あらすじ
魔王ルシファーが天使長ミカエルに賭けを持ちかける。
悪魔を召喚し使役しようとしている不破崇人(ふわ すうと)が悔い改めるかどうか。
ルシファーは悪魔メフィストフェレスを派遣し、不破の魂を堕落させようとする。
不破は高校
三年生、成績は悪く、友人もいない。自棄になり、悪魔を召喚して、魂と引き換えに現状を変えようとする。
現れたメフィストフェレスと不破は契約を結ぶ。高校卒業までメフィストフェレスを下僕として仕え、卒業後は不破の魂をルシファーに引き渡すと。
メフィストフェレスの魔力により、不破は以下の利益を得る。
・カンニングによる成績の向上
・魔法のマントによる、からかってくるクラスメイトの撃退
・クラス内で昼休みに極上の食事を提供
・クラス委員の女子と初キス
・スマホゲームにて不適切に優遇
・クラスのリア充カップルの破局
・卒業式での卒業生答辞の担当に任命
クラス委員の女子は趣味でギターの弾き語りをしており、試しに聞いたレクイエムに不破は感動し、卒業式の後で歌ってくれと頼む。
卒業式では、ルシファーとミカエルが見守る中、卒業証書授与や校長挨拶で馬鹿騒ぎに興じる。
卒業生答辞で不破は悪魔との契約を告白するが、契約以前の自分に戻ることを拒否し、悔い改めることなく、メフィストフェレスに地獄へと連れ去られる。
卒業式の後、クラス委員の女子からは不破の記憶が失われており、なぜレクイエムを歌おうと思ったのか不思議に感じる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 22:48:13
53974文字
会話率:57%
静岡県富士宮市に住む御影朋(みかげとも)は、女子高生からニートにクラスチェンジした。
そんなニート初日に朋は神社で異世界からやってきた三人の可愛い女の子(うち、一人イヌ耳)に出会うものの、怪しさ満点のコスプレ集団と判断して逃亡するが、
捕まってしまう。彼女たちの事情を知った朋は三人を自宅に招き入れ、友達となり、一緒に生活することになった。
これは、ニートになりたかったはずの朋が、異世界三人娘(サブカル中毒)、再会型幼馴染(現役アイドル)、高校時代の同級生(浪人中)、公園での弾き語りが趣味の旅人(ライダー)、仕事中毒なフリーター(はい、喜んで!)など、個性豊かなメンバーと出会い、ボランティアイドルやりながら日本各地を旅する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 21:09:58
1183608文字
会話率:60%
自作曲『この指とまれ』の歌詞を載せさせて頂きます。
最終更新:2019-09-30 02:54:47
365文字
会話率:0%
自作曲『アカツキ』の歌詞を載せさせていただきます。
最終更新:2019-09-27 17:24:23
369文字
会話率:0%
十津川和子は、津軽の民謡や教室の家の末っ子として、
美しい高音は村では評判になった。童謡コンクールでも、
数々の賞を取った。しかし、ポップス、一番好きなのが
プレスリー、次がビートルズだった。そして、唄を作る、
作曲、作詞の才能もあり、自分
で曲を書き始めた。中学1年の
春に、父にギターを買ってもらい、弾き語りの練習を自分の
部屋で、夜遅くまでやっていて、何曲かの歌も書いた。
その後、東京の芸能人が多く通う高校に入り、芸能プロ
に送り音楽担当者に見てもらった。音楽担当の芝山に
才能を認められて、彼女の3曲を選び、売り出してみる
ことになり、有線放送に出してみると、その中の
「海鳴りの港」という演歌とフォークが融合したような
曲が若者中心に人気となった。その後、TBS歌謡番組
にゲスト出演し、話題性を評価されNHK紅白歌合戦に
初出場果たしたが、その時期、ピンクレディーが出て、
いっぺんにくわれて、1年半で、名前を忘れ去られ、
芸能プロも解雇され、その後、苦難の道へ・・・。
これ以降は、読んでのお楽しみです、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 21:59:37
84301文字
会話率:1%
【電撃小説大賞3次選考対象経験あり!自称永遠のネクストブレイク作者が送る、万を辞してのweb小説デビュー作!】生まれて初めてのキスは、液晶の味がした――。6月24日「UFOの日」に出会った、ひ弱な文化系アイドルオタクと謎の弾き語り少女による
(痛々しくも愛おしい)超ド級青春ラブコメ、ここに見参。リア充は回れ右っ!ジャンル別日間ランキング最高27位にランクイン。SNS上で2000いいね以上を叩き出した話題沸騰の人気絵師様によるイラスト複数公開中(章始めに必ず扉絵を掲載予定です)!
★2018/11/17 作家のためのブログ「作家の味方」様にて本作品をご紹介して頂きました。
★2019/7/24 総合評価1000pt達成致しました。
不定期更新になりますが、ブクマ&評価増え続けております。本当にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-17 23:38:02
38682文字
会話率:43%
初めて私の音楽を好きになってくれたあなたにとびきりの「感謝」を――
人気のなくなった深夜の駅前で毎日一人弾き語りをする少女、深夜。
誰も自分の歌やギターに見向きもしない。
そんな日々に打ちのめされそうになっていた深夜の歌をある日から不意に
毎日のように聞きにくるようになった女性が現れたのだった――
「あなたは初めて私の歌を好きになってくれた人」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-04 15:55:48
34952文字
会話率:43%
大阪、天王寺の駅前交差点、弾き語りで歌うシンガーソングライター、カナリア。毎日のように彼女のもとに足を運ぶ僕に、彼女は身を預けて来た。とまどい、一度は突き放すけれど――
エブリスタでも並行連載しております。
最終更新:2019-04-14 01:53:26
109154文字
会話率:41%
おれはどんどんドロップアウトしている気がして仕方がない。自分で自分を壊している。そしておれは壊すことを望んでいる。壊すことにある種の快感がある。パンクにもロックにもなれない中途半端なおれは今日も酒とタバコにしがみつき、アパートの真上の階のギ
ター弾き語りに耳を傾けている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-10 17:01:22
2557文字
会話率:8%
シンガーソングライターの僕は悩んでる!
ある時、駅前で弾き語りをする女の子に出会った僕は・・・!
最終更新:2018-11-24 15:36:14
2173文字
会話率:21%
高校を中退した実質ニート状態の底辺ボカロPの『國木田奏』
学生生活を棒に振って青春ゾンビと化し、もう青春をを謳歌することはないだろうと思っていたやさき、公園で弾き語りをするハーフ美少女と出会う。
そのハーフ美少女が弾き語っていたのは、
なんと自分の曲だった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 22:22:50
9455文字
会話率:51%
菅野樹と津々木彩の間に生まれた深矢。彼は3歳から15年間、父と離れ離れで過ごしていた。
高校卒業を迎える頃、大阪に住んでいる父から新しい妻の遥と撮った、深矢の名前をもじった経営しているカフェの写真を送ってくる。
高校卒業後、父と共に暮らすた
めに関西唯一の音楽大学に進学した深矢の父・樹の経営するカフェでは、昼はカフェ、夜はライブハウスとしての機能を兼ね備えていて、深矢は大学の授業がない時間や大学が終わると利用していた。
そんなカフェで、深矢は遥にヴォーカリストとして才能を見出され、ピアノ弾き語りを始める。更にバイトをしながら大阪造形芸術大学こども芸術学科に通うギター弾きの望月梨佳、同じくバイトで神戸女学院大学音楽学科でヴァイオリニストを目指す惣田永、大阪電気通信大学でゲームデザイナーを学びながら稼げるDJを目指している惣田童の双子の弟、惣田童らによるインストグループ「虚」に新メンバーとして加入。
一気にヴォーカリストの才能を開花させながらピアノで伸び悩み、母を裏切る形はとりたくない彼だったが、母の前でライブを行い父と母の仲直りに協力し二人から「これまでごめんね」と謝られてピアノを辞めてもいいと言われるが、大学卒業後もピアノは続けることを約束し、バンドも続けることを宣言し二足の草鞋を履きながら生活していくことを決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 08:39:13
3084文字
会話率:36%
友人から与えられた3単語(歌、街角、真実)を使って創作した作品です。
自身を才能の塊だと信じていた少年は、極小の世界の中で終わっていく。
最終更新:2018-01-07 00:14:25
1879文字
会話率:75%
新人の焦りや悩み、考えを自分目線で書いてみて、エタるよりはもう少しやる気を出してみませんか? といった感じの助言(?)です。
今は読み専でも書く側になった時、或いはなろうかなと考えている時に、見ていただけたらなと。
最終更新:2017-06-21 22:25:18
2651文字
会話率:2%
ギター弾き語り少女、流風(ルカ)とそんな彼女に一目惚れする歌うことが大好きな少年、秋人(アキト)
真夜中に路上ライブをしていた流風に、出会ったばかりにも関わらず、秋人は…,
ふたりの切ない恋物語。
タイトル 【きみのせいじゃないよ】
最終更新:2017-06-17 16:08:10
1555文字
会話率:16%
変わらない日常を送る自分「アイ」は
弾き語りをしている青年「ユウ」と出会い
自らの生き方について考えることとなる
「ユウ」の言葉から「アイ」が導いた答えは…
最終更新:2017-02-18 23:01:38
1162文字
会話率:90%
音楽スクールでヴォイストレーナーをしている木村 啓介は、歯科助手で働いている恋人のリナと和音占い師のSayokoのピアノ弾き語りライブに表参道に連れられて行く。
土砂降りの雨の中、気乗りしない啓介だったが、Sayokoと黒子のライブの巧みな
演奏や彼女の歌に魅せられてしまう。更に全席禁煙、私語、スタンディング禁止、アンコール無しの
たった60分のステージ。
異例なライブスタイルやライブコンセプト、パフォーマンスに啓介は度肝を抜かれる。
実際のライブの模様やヴォイストレーナー啓介のSayokoへの心境の変化は曲が進むにより絶妙に変わってゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-05 11:18:56
26274文字
会話率:22%
歌の歌詞です。その内コードを載せていきます。
最終更新:2016-11-02 21:20:26
468文字
会話率:0%
僕は、あの日夢を見つけた。
たった15分のテレビの中の映像に
夢を見つけたんだ。
僕は、歌う。
最終更新:2016-09-10 23:09:39
3203文字
会話率:24%
「二十歳までにミュージシャンになれなかったら死んでやる」
当時15歳だった俺は、実家の二階にある自分の部屋で、誰に向ける訳でもなく、そう宣言した。
路上で弾き語りをしていた田木政木が出会ったのは、ファンタジーな魔物を相手にファンタジーな武
器で戦う香々内絵夢。
漫画家を目指す彼女が小学生の時に描いた漫画――「ハッピードラゴンファンタジー」の敵が現実世界に現れ彼女を襲う。
彼らは漫画の主人公になりきって戦う。
それぞれ、ミュージシャンと漫画家という夢を追いながら。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-05 11:53:22
6051文字
会話率:17%
桜が舞う季節に、ひらひらと坂を駆け上っていくギターの旋律。人々の心を優しく包み込む、その暖かな脈動が確かに息づいている。歌い手達の声に引き寄せられるようにして、それは桜を一層華やかに咲かせる。その曲の名前は、『桜の木の下で』……男が女に贈っ
たというその曲を、私が人々の心に伝える時、もう一度魔法の旋風が巻き起こるのだった。音楽を介して繋がる、離れ離れになった男女の、『再会』ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-12 16:00:30
16019文字
会話率:38%
僕は大学に入学して、まだまだ新しい生活に目を白黒させていたが、これからどんなことをしようかと考えていた。試しに友人にメールを送ってみると、意外な答えが返ってきた。「俺、今駅前で弾き語りしてるんだ」スタートラインに立ったばかりの「僕」を描いた
ショートストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 17:35:10
791文字
会話率:0%
――僕らの音楽は、いつだって心を通わせたものじゃなくちゃいけないんだ。音楽に対して恐怖心を抱いていた私に、彼はそう教えてくれた。一つ一つの言葉に自分の心を乗せて歌えば、それはその人の歌になる……逆に心が通わなければ、どんな歌もただ形骸化した
ものになってしまう。心を乗せて作った音楽は、必ず誰かの心に残って、空っぽだった心を潤していくはずだ――そんな希望を信じて、私達は駆け抜け続けた――。 他サイトより転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-14 21:32:38
34926文字
会話率:39%