幽霊 小説家になろう　作者検索

コウタとユージとサチで心霊スポットに写真を撮りに行きました。もちろん、心霊写真を撮るためです。出来上がった写真にはバッチリ幽霊が写っていたけど──

美術部に所属する美郷は、片思いしている静山に会うためだけに、足しげく美術室へ通っている。ある日、美術室に幽霊が出るという噂が持ち上がって…

上級生を送る卒業式に起きたこと。

俺がいつものように死神の仕事中をしているとき出会ったのは、変わり者の亡者。俺はその亡者に惹かれていったけれど、決して決して恋人になれはしない。お互いが死神と生き物である限り・・・・――「泣きボクロのある死神さんと私」とのリンク作。

私が死の世界で出会ったのは、泣きボクロのある死神さん。その死神さんは私の最初で最期の好きな人。けれど、私と死神さんは、決して決して交わることはない。お互いが生と死の存在である限り・・・・――「変わり者の亡者と俺」とのリンク作。

エミと満は、共にお笑い芸人を夢見る中学生コンビ。ある日の学校帰り、二人は道端で不思議なハリセンを手に入れる。そのハリセンからは、どうやら声が聞こえてくるようで！？

この世に幽霊というものが本当にいるか解りません…が、この話は皆さんが暮らしている世界の同じ場所、時間の中でこんな出来事が、身近でおきているかもしれない。そんなお話です…

一人のオカルト少女とビビリ少年の七不思議解明談。しかし二人の冒険は意外な結末を迎えて!?

中学を卒業し、期待に胸を膨らませた高校生ライフ。しかし、高山圭一（１５）を待ち受けていた理想の高校生ライフは入学間もなく音を立てて砕け散った。クラスメイトの設楽武（キモオタ）にオカルト同好会にしつこく勧誘され、学年一の美少女、宮川晴香に一目ぼれするも、彼女は事故でこの世を去り、そうかと思えば自縛霊として学園の七不思議と化し、そんな馬鹿な話誰も信じねえよと思えば、晴香は幽霊として圭一の前に姿を現した。成り行きから霊となった晴香の心残りを晴らすことを決めた圭一だったが、その心残りとは圭一にとって思いもよらない代物だった――。折りたたむ>>続きをよむ

平和だった日本。昼間は全然なんともないが・・・。それとは裏腹に夜はどんどん舞い降りる妖怪達がいた。そう…日本に「狭間」が開いてしまったらしい。妖怪、魔物、幽霊…さまざまな種族が異世界から通って来られる「狭間」が。そのせいで毎日が怪奇現象に包まれてしまった。そんな中、一人の少女は平和そうに欠伸をかましている。呑気で居られるのはその時だけであった…………。折りたたむ>>続きをよむ

これは、「僕」が「あの女」と出会った話、そして「僕」が体験した話。ユーレイというものに興味を持った、「僕」の学生時代のお話だ。

幽霊が見えるというだけで始めたこの奇妙なバイト。幽給バイト。幽霊から給料をもらうためにバイトをする。それも生きていくために仕方が無いことである。俺は貧乏な生活から抜けるため、今日も幽霊達からバイトを受け、必死に働く。

幽霊が大嫌いの主人公、中野大空(なかのそら)は幼馴染に無理やり肝試しに参加させられる。肝試しの途中で見つけた屋敷に入っていくそらたち。しかしそこでは予想もしなかったできなかった出来事に巻き込まれていく。

地震も、火事も、台風も、幽霊も、怖い。でも、人間の方が、もっと怖い。

親友が死んだ。けれど今日もそいつは隣にいる。頼まれた最後のお願い。それはほんのり桜色。

霊的な力＆特殊能力を持つ主人公たちが、幽霊が見える人専用の学校の七不思議を解決して行きます。七不思議だけど大量にある理由とは・・・。

そのとき月の光が、かすかにみえた。一晩で死んでしまった少年は幽霊になった。絶望と希望、幽霊だって生きるんだ。

普通の高校生杉崎はひょんなことからファンタジーへきてしまった。しかしなぜか幽霊になってしまった杉崎、そこへ…

学業と「副業」をこなしている僕の元にお客さんが現れた。彼女が言うには死んだ妹が幽霊になっているかもしれないとのこと。僕と彼女は二人で現場へと向かうが……。

父と共に事故に遭い、一人生き残ったレイナ。ところがいきなり幽霊となった父が現れ、レイナは困惑する。お嬢様育ちのレイナと幽霊となった父が織り成す探偵ストーリー

遺産相続がらみのいざこざで、弟に殺された男のはなしです。

小説家あばら骨ハヤオのはなしです。