小鳥族のリコは歌うことがとっても大好きな16歳の少女です。幼馴染で活発な少女エルルとマイペースで小柄な少年ニーアと、小さな街クーペンでドワーフ族やエルフ族たちと仲良く平和に暮らしています。
ある朝、王都から人族の転校生がやって来ると噂好き
のエルから聞きます。クーペンには人族は居ないため、リコはドキドキワクワク。
けれどライアンと名乗る美少年に、リコもクラスのみんなも圧倒されてしまいます。
そんなことなどお構いなしにグイグイ攻めてくるライアンに、リコは惹かれつつも彼の顔を直視できません。
年に一度のお祭りにライアンから誘われ、二人で行くことになったリコですが、果たしてどうなるのでしょうか。
スパダリ美少年(人間)×黄緑色の翼を有した少女(獣人)のほのぼの異世界恋愛ストーリーです。
*猫じゃらし様主催『獣人春の恋祭り』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 23:00:00
7828文字
会話率:64%
皆さん・・・お元気ですか? 本日より、また新しい企画をスタートさせました。よろしくお願いします。 m(_ _)m
キーワード:
最終更新:2023-04-16 16:33:39
1361文字
会話率:7%
暴君と呼ばれた伝説の大怪獣クラーケンが現実世界に転生し、花見の席で人間の胃袋を掴もうとしている模様です。
最終更新:2023-04-02 20:17:26
2733文字
会話率:27%
「おいおい、夏祭りの噂が広がってるって?」
「ああ、そうそう、まるで神様が降りてきたかのように広がってるんだよ。」
「うわー、神様降臨?」
「そうそう、だってあの田舎の村で夏祭りって珍しいからさ。」
「そっかあ、でもまあ、田舎の夏祭
りっていえば、ねんねんころりの屋台とか、ヨーヨー釣りとか、そんな感じだろ。」
「ああ、そうそう、あの屋台の食べ物は田舎ならではの味があるよなあ。たこ焼き、お好み焼き、焼きそば、どれも美味しいよなあ。」
「あはは、でもさ、そんなに美味しいって言っても、週末には屋台には長蛇の列ができて、なかなか買えないんだよなあ。」
「そうそう、あとあのヨーヨー釣りもなかなか難しいんだよ。昔は簡単だったんだけど、今は釣りがずいぶん重くなってさ。」
「へぇ、それは知らなかった。でもでも、あのイルカのぬいぐるみが欲しいから頑張らないと!」
「あはは、頑張ってね。あと、あの灯篭流しが綺麗で、田舎の川に浮かべるのが最高にノスタルジックだよなあ。」
「そうそう、それ見ると、あの田舎の小さな村って、なんか幸せな感じがしてくるよなあ。」
「ああ、そうだなあ。でも、まあ、幸せを感じる前に、あの祭りの混雑に耐えなければならないんだけどね。」
「そんなこと言って、毎年楽しみにしてるくせに。」
「まあ、そうだけどさ。でも、それくらいの苦労は楽しいからいいんだよなあ。」
「そうそう、それでこそ、田舎の夏祭りだよなあ。今年も楽しみだ!」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-02-25 19:33:36
605文字
会話率:100%
双子のおもりついでに訪れた夏祭り。
金魚すくいの屋台をのぞいた主人公は、そこに異様なものを目撃する。
明らかに金魚ではない、何か。
それが何かも判らないまま、せがむ双子に抗いきれず捕ってしまう主人公。
だが……大丈夫なのだろうか。
マ
ズいことにならないだろうか。
頭を抱える主人公を置いてけぼりにして、事態は勝手にどんどん、あらぬ方向へと進んでいく。
こいつはいったい……何なんだろう。
「第4回 小説家になろうラジオ大賞」参加用に書かれた同タイトル短編の、1000文字化される前のオリジナル版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 15:27:41
4831文字
会話率:10%
双子のおもりついでに出向いた夏祭り。
金魚すくいの屋台をのぞいた主人公は奇妙なものを目にする。
明らかに金魚ではない、何か。
せがまれるまま、ついそれを捕ってしまう主人公だったが……
大丈夫なのだろうか。
こいつはいったい、何なんだろ
う。
「第4回 小説家になろうラジオ大賞」参加用に書かれた1000文字超短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 16:08:41
999文字
会話率:15%
カランコロンとなる下駄の音。
打ち上がる花火の光。
たくさんののぼりが立つ屋台の匂い。
夏祭りが開かれているこの場所に、私はどうしているんだろう。
どうしてだろう、何も思い出せない。
ここに、どうやって来たんだっけ。
あなたは、どうし
てそんなに苦しそうな顔をするの―――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 18:20:43
3230文字
会話率:40%
イストワード王国の屋台骨を支える貴族であるファーレンス公爵家。その公爵夫人であるエレイン・ファーレンスは、悪逆の限りを尽くした上に、国家乗っ取りまで企んだ結果、最終的に自らの実の娘の手によってその命を奪われ、死亡した。死の間際にやっと、その
高い鼻っ柱は折れ、心からの後悔をしたのだが全ては後の祭り。公爵家自体も滅び、その悪名は時間と共に忘れられる……そうなるはずだった。しかし、気づけばエレインは意識を取り戻していた。しかも、なんと出産中ではないか。そんな場面で自分の状況を理解しようと思索を深めようとしても無駄であると即座に気付いた彼女は、とりあえず出産してから色々考えよう、と目の前の命と向きあうことにしたのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 21:00:00
530445文字
会話率:33%
30代独身の松村健人はきまぐれで地元の夏祭りをのぞいてみた。そこで学生時代に仲が良かった女性と再会する。
最終更新:2022-12-24 23:14:06
999文字
会話率:34%
皆、夏祭りの開催を首を長くして待っていた。
なろうラジオ大賞4参加作品です。
最終更新:2022-12-24 13:00:00
762文字
会話率:0%
講堂の扉を開き中に足を踏み入れた。
エブリスタにも投稿しています。
最終更新:2019-08-08 15:25:27
1141文字
会話率:26%
その噂は酒場でささやかれていた。
迷宮の奥深くに、森の奥深くに、そして遺跡の奥深くにその屋台店はあると言う。
異世界人がこの世界に召喚され、何故かそんな辺鄙な所で屋台店を開いていると言う。
しかし、その屋台店に数々の冒険者は救われ、そしてそ
こで食べた「らーめん」なる摩訶不思議なシチューに長細い何かが入った食べ物に魅了される。
「もう一度あの味を!」
そう言って冒険者たちはまたその屋台店を探して冒険に出るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 06:00:00
35168文字
会話率:42%
夏祭り。健全な男女が恋を謳歌する青春の一大イベント。
名もなきモブである俺は、今年は屋台でバイトするのである。
最終更新:2022-12-19 17:59:51
1000文字
会話率:8%
夏祭りの屋台で少年は射的で的を落とせず、悔しがっているところに自信満々な少し年上の少女が現れた。
「そこの少年! 君の腕ではあの的を落とすのは十年早いわ」と。
代わりに見本を見せる少女だったが。
※この作品は「なろうラジオ大賞4」の参
加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 15:29:11
997文字
会話率:59%
ラーメンは年末に向かうにつれてうまさを増していくが、年明けとともにその魔法もだんだん薄れちまう。
最終更新:2022-12-06 18:00:00
3171文字
会話率:67%
博多の熱さが素晴らしい
最終更新:2022-12-06 10:52:04
3799文字
会話率:9%
会社の昼休みに焼きいも屋さんと出会う話
この作品は「カクヨム」「note」にも掲載しています。
最終更新:2022-11-23 17:48:54
5463文字
会話率:0%
屋台でラーメンを食べていたわたし、松ヶ谷きよのが転移した先は、異世界のラーメン屋!
店主である白髪の狐男、紫水《しすい》には、「僕と結婚してくれないだろうか」と求婚される!
ヴィヴィットピンクのたてがみを持つ獅子が外を駆け、大きな
狐に化けた紫水が追いかける!
……どうやらわたしは、すごいところに来てしまったらしい。
“月の側”と呼ばれる異世界で、わたしはなにも理解が出来ないまま、暮らすことになってしまった。
世界を浄化する力を持っている、と言われても困る。
元の世界に帰る方法を探そうと決心し、情報を集めるため、ラーメン屋を手伝うことになった。
紫水の作るラーメンは、屋台のラーメンにそっくりで、美味しい。
開店準備を済ませたわたしは、外で待つ化物たちに言う。
「いらっしゃいませ! ラーメン屋『銘杏《めいきょう》』へ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 21:35:16
97791文字
会話率:39%
探偵と猫と屋台と街の話。多分。
続きがいつになるのか超未定ですが、こうして形に残しておけば未来の自分が書いてくれるかも知れない、という希望的観測をもって投稿。
最終更新:2022-11-17 21:11:58
4070文字
会話率:27%
そこは誰もが[生活系]と[戦闘系]ジョブの2つが目覚める世界。
成人病をもたらす[ラーメン]の摂取が、厳しく禁じられていたりもする世界。
学生ニコラスは[ラーメン屋]と[ドラゴンテイマー]のジョブに覚醒したがあまりに、理不尽に国外追放され
てしまう。
ラーメン屋。それはこの世界において麻薬の売人と同義だ。
ドラゴンテイマー。最強種である竜などテイムのしようがない。
ニコラスは路頭に迷った。
そんな彼だったが、ある日ラーメン屋台と出会う。
彼はラーメンあまりに濃厚な味わいに感動し、店に弟子入りをした。
だがすぐに捕まった。あまつさえ牢獄で竜の生贄に捧げられた。
しかしその竜は、三度の飯より麺が大好きな、ラーヲタだった!!
この物語は、竜と契約した新米ラーメン屋がドラゴン娘たちにモテまくったり、寝ぼけて齧られる、ニンニク増し増しの闇ラーメン屋経営記である……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 22:13:06
154587文字
会話率:50%
宇宙に匹敵する彼の頭脳、みなで貪りむさむさボーボー。サービスしてあげたのは私のご好意なのだと私は貴方に言いながら私は明日から貴方を付け回して私は貴方の体を這い回ってたらなんか警察みたいな人に怒られて嫌になっちゃったからもう、ハピモル。
納豆を凍らせてからが始まりなんだけど、ピシッとしてる人にはそんなの通用しないから、ちゃっと汗流してしっかり拭いて、海苔が出てくるところに右足突っ込んで、地震を発生させゆるは幻。アジフライのポテトフライ。二世。
空から降ってきて嬉しいものランキング
1位 金
2位 蟹
3位 亀
地面から生えて欲しいものランキング
1位 やきそば
2位 やきそば
3位 金折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 13:01:41
3584文字
会話率:5%
世界各地に存在する「迷宮」
そんな「迷宮」の中に、気まぐれに現れる屋台があった。
アルジ、と呼ばれている屋台の店主は、相手が人間でも魔物でも、別け隔てなく料理を提供する謎の男。
恐怖と殺戮が支配する迷宮の中で、何故かそこだけは、賑やか
な食事風景に包まれる。
殺し殺され、奪い奪われる関係の、人間と魔物。その両者が隣り合って飯を食う。とてつもなく奇妙であり得なくて、でもなんだか微笑ましい?
アルジは、今日もどこかの迷宮で、気まぐれに屋台を開く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 17:22:49
26703文字
会話率:56%