2045年、近未来。現実は想像ほど進歩せず、ほとんど現代と変わらない世の中だ。いや、むしろ増税、少子高齢化が進み、住みにく世の中になったと言えるかもしれない。そんな中突如、東京都千代田区の地下に秘密裏に存在した、政府の研究施設で爆発が発生す
る。その施設では多数の病原菌やウイルス、寄生虫が管理、研究されていた。その爆破によって東京都は厳戒態勢を強いられる。外出の禁止、他県との隔離。しかし、住民は我先にと逃げ出そうとし、様々な感染症の拡大が恐れられる。そんな中現れたのは、見たことも無い異形。その異形の正体とは。そして、生き抜くために主人公、千景は奔走する。※この作品は不定期投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 08:34:06
5005文字
会話率:61%
少子高齢化による急激な人口減少、若者の恋愛離れは更に拍車がかかり、国家存亡の危機も叫ばれ始め、ついに国が動いた。
AIを駆使し、国による恋人マッチングシステムを開発。
そして数年、バージョンアップ重ね今ではカップリング成功率90%を越える。
更に今年度より、システム使用可能年齢を高校生にまで引き下げられた。
◈ ◈ ◈ ◈ ◈
月夜野 瑠(つきよのるり)は女子に人気だ。しかし男子に対しては全く逆、特に俺に対してはいつも突っかかってくる。
顔は可愛くても性格は最悪、俺が一番苦手な女。
しかしなんと俺が何となく使ったマッチングシステムで、選ばれたのはその月夜野だった。
隠れオタクの為恋人が作れないと思った二人がシステムを使用、選ばれたのは自分の趣味を理解してくれなさそうな相手。
理想の相手とは程遠い二人、しかし実は相性抜群だった。
カクヨムにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 18:06:44
226457文字
会話率:48%
少子高齢化社会でどうすればいいか提案してみた。
最終更新:2021-12-16 15:00:00
202文字
会話率:0%
少子高齢化による労働力の不足を解決するために人造人間が作られた未来の日本。ある事件で三人の犯行グループが捕まったが、主犯はテレパシーを使って人造人間を操る特殊な才能の持ち主だった。捜査官は人造人間を操った犯人『テレパス』を割り出すため、対話
を行うことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 20:09:03
8859文字
会話率:87%
『擬人化動物』SFシリーズです。
極端な少子高齢化などを理由に発展より維持を選んだ時代。その時代に在って偶然開発された動物の『擬人化法』は禁じられ、開発者の科学者原田は科学者を束ねる『科学総会』を退会、墓地専用の人工惑星へ管理者として自ら
の作成した『擬人化動物』である猫と追放された。
しかし、事態はこれだけで終わらなかった。
死した科学者、王烏兎が禁忌の『擬人化動物』密造に関わり『擬人化動物』が秘密裏に売り払われていたのだ。
『科学総会』は回収に躍起になるが、『擬人化動物』は散り散りになっており……。
大半は回収されず、回収された者は大半が生身の人間のいない戦場など、人のいない場所へやられた。
回収されなかった者は、それぞれの主の元で各々過ごしていた。
コレは、その一端。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 06:00:00
38334文字
会話率:28%
2024年の日本。進む少子高齢化問題を打開する為、政府は国民の恋愛・交際、結婚、出産まで、徹底的に管理・サポートする「人口開発計画」を始動した。淳一とその彼女、優はこれから行政に監視される日々が始まるのも知らずに、役所で交際契約書を流し読み
しながら手続きを早々と済ませてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 01:14:12
8163文字
会話率:0%
山奥でよそ者を受け入れない閉鎖的な集落、キナキ村。そこには毎月謎の神、リクルト様に生贄を捧げる風習があった。若く健康的な人間が生贄に選ばれやすく、少子高齢化の影響もあって村民は減っていく一方であった。
そんな集落の有力者の娘である、|御霊雛
菊《ミタマヒナギク》は罪悪感に苛まれながらも巫女として神事を執り行っていた。
しかしそこに突如ダム建設によりキナキ村が廃村となる報告が舞い降りる。
雛菊はこれまでリクルト様に大勢の人間を生贄に捧げたことから、自分にこの村から逃れる資格はないと移住を拒否し、これまで通りリクルト様に頼ることを決意する。
そこに10年前に村を離れた正義感溢れる雛菊の幼馴染、|尾川冬夜《オガワトウヤ》が雛菊を連れ出そうと現れるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 07:43:44
2805文字
会話率:41%
”ロクリ”
一見普通に見えるこの国には、重大な秘密があった。元より、この国には少子高齢化の問題があった。その際に子供が大人と同じ脳があれば良いのでは?という意見が出る。その考えにいち早く行動し始めたのが千石知至輝を中心とした科学者集団だ
った。
後に、知識集団と呼ばれる彼らの生み出した人々によって、沢山の犯罪が起きていく。この犯罪を食い止める役割があるのが、《夾》というチームである。
世にも珍しい身体を持つ少年は夾に入ったとき、何を思い、何を感じるのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 13:46:46
3204文字
会話率:34%
近い未来、少子高齢化と一極集中が進んだ日本。
情報工学・材料工学・脳科学を融合して、脳をシミュレートするチップが作られるようになっていた。
まず介護用として使用されたアンドロイドは、やがて家庭でも使用されるようになる。あらゆるデバイスが
知能を持てる状態になり、意識についての倫理的な問題も生じてきた。法規制はまだ追いついていない。
人類ではなし得ない、あらゆる分野・時代の知識とリアルタイムの情報を知覚し、思考するあたらしいコンピュータが提唱された。この汎用型スーパーコンピュータは科学・政治経済分野においてなくてはならない存在になるだろう。
いくら社会が情報化しようとも人類はまるきり進化していない。科学に嫌気がさした人は宗教を作り、科学を母体とするものも現れた。街には怪しげな新興宗教がちらほらと見られる。
このような時代に、学生のケンジは地方都市で暮らしていた。
ある日、ケンジは浜辺で不思議な生き物を見つける。
それ以降、ケンジと仲間達は変な想像に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 13:57:31
7686文字
会話率:58%
2050年。少子高齢化の対策のため、近未来の日本では『恋愛』が必修科目として、学校で真面目に教えられていた。その結果、大学入試や就職活動でも『恋愛』の成績は重視され、勉強だけできてもエリートになることはもはや不可能になっていた。
そんな時代
にも関わらず、『恋愛』の成績が上がらずに苦しんでいた、東大志望の非モテな高校2年生・赤城風汰は、ひょんなきっかけから学園のアイドル・千代田みやびの秘密を知り、彼女から恋愛指南を受けることになる。
だが、みやびが最初の攻略対象に指定したのは、あろうことか異性として見られない幼馴染の吾妻菜摘で……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 19:15:34
12064文字
会話率:67%
少子高齢化をどう捉えますか?
最終更新:2021-01-27 18:48:41
293文字
会話率:0%
”犯罪”は許されざる行為である。
だが、人は時に大きな影響を受けると変わってしまう。当たり前のことを認識できなくなる。それはクリスマスのあの時からだった。
2020年10月17日
政府は衝撃の一言を放った。
「新型ウイルスによる人口の減殺
」政府はこれにより、少子高齢化、年金、食糧危機を解決しようとした。
だが、もちろんそんな非人道的行動をとるなど許せるわけもなく、国民は反乱した。
しかし、すぐに鎮圧され、政府の目的通りになってしまった。新型ウイルスは各地に広がり、高齢者を中心に亡くなっていった。
2030年12月24日
新型ウイルスは無かったかのように扱われ、国家は元に戻りつつあった。
その日、総理大臣である島田直也の誕生祭であったこの日に事件は起きた。
“総理の殺害”理由は10年前の事件の復讐だ。
2030年12月25日
そして、これを機に国民による反乱が行われた。その反乱の中で活躍したのが“能力者”である。
この反乱では能力者による圧倒的な力により僅か1日で政府は倒された。
〜1年後〜
政府は倒され、復讐は成功に終わった。
だが、経済の停止により、様々な問題が現れた。貧困、失業者の増加などである。
そして、その影響で犯罪件数は年々増加傾向になり、警察では対処しきれないほどの数になっていた。新しい政府もこの犯罪件数を対処しきれずにいた。
だが、この現状を打開するべく動いたある組織がいた。
”対犯罪用殺し屋組織”通称ACHOである。
ACHOは犯罪を無くすためには犯罪者を殺し、「犯罪をすれば死が待っている。」と促すための組織である。そして、その組織の一員が殺し屋Sである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 22:58:48
848文字
会話率:37%
少子高齢化社会において、会社に対して強い不安、悩み、ストレスから心が壊れたり、自殺をする人も増えてきている。私もその一人。もう散々だ。働きたくなーい。
最終更新:2020-12-21 22:49:25
935文字
会話率:0%
少子高齢化社会を憂いて、某国家の一大プロジェクト「魔法少女計画」の犠牲者に選ばれた僕は、拉致され性転換手術を受けて若い美少女に生まれ変わるが、ロリすぎてコンプライアンス違反で冷凍保存された。コールドスリープから目覚めた僕が初めて見たのは滅
んだ国家とイケてるおっさん。でも、意外とこんな未来も悪くなかったよ。そんなお話。※精神的ボ/ー/イ/ズ/ラ/ブはありません。実在の団体とは以下略称。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 18:49:53
5819文字
会話率:21%
元短距離走者の上條 充留(かみじょう みつる)は、突如失踪した婚約者・町村 密(まちむら ひそか)の足どりを追って、彼女の故郷、〆谷(しめたに)へ向かう。
〆谷は某県の紀伊山地を深く分け入った先にある山村。少子高齢化の著しい絶望的な限界集落
にすぎない。
折しも〆谷では夏祭りを二日後に控えており、住民たちはその準備に追われているようだった。
ところが上條は密を捜すも、〆谷の住民たちの陰謀にはめられてしまう。囚われ、村に隔離されたのだ。
この村は異常だ。誰も彼もが狂気に我を忘れていた。
連中は、夏祭りの際、18年ぶりに秘儀『異人担ぎ』とやらを行うため、上條をご神体として祭りあげるのだと息巻く。
このまま、おめおめと神輿にされてたまるか。必ずや奴らの暴走をとめ、そして密を取り戻してみせると、上條は誓うのだった――。
※これは遥彼方さま主催『夏祭りと君』企画、参加作品です。
※参考文献
『聴耳草紙』佐々木 喜善 筑摩叢書
『異人論序説』赤坂 憲雄 ちくま学芸文庫
『異人論 民俗社会の心性』小松 和彦 ちくま学芸文庫
『藪原検校』井上 ひさし 新潮文庫
『魔の系譜』谷川 健一 講談社学術文庫
『民俗宗教 タタリと民俗社会』監修・櫻井 徳太郎 東京堂出版折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 18:07:59
99367文字
会話率:18%
少子高齢化の影響を受け、著しい労働力不足に悩まされるアナザー日本。一度贅沢を知ったがために、今さら生活の質や文化レベルを落とすことも出来ず、もはや手詰まり。
しかし、突如異世界の難民達が大挙して押し寄せて来るようになり、紆余曲折の末、国は異
世界の住人達を移民として受け入れることを決定する。そして異世界民と人間の共存がはじまることになるが…。
ゆるーい話をゆるーく更新します。
異世界住人と人間の共存していく過程を、オムニバス形式で描く。
(たまに唐突にシリアスもあります)
※章ごとにつながりはありませんので興味あるところだけお読みください。
【章タイトル】予定
★人狼は、フードファイターになる
★魔王は、ベンチャー企業に就職する
★ゾンビは、オネエに憧れる
★プリーストは、ヒーリングで過労死する
☆悪魔は、宇宙飛行士のバディになる
☆冒険者は、冒険の日々を懐古する
☆ヴァンパイアは、異世界で疑われる
☆異世界人、青春ナイン
☆幽霊は、就職活動に難儀する
☆フランケンシュタインは、高齢者を介護する
☆人間は、ハラスメントをハラスメントする
etc
※『カクヨム』『ノベルアッププラス』等でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 00:57:29
34839文字
会話率:19%
少子高齢化の影響を受け、著しい労働力不足に悩まされるアナザー日本。一度贅沢を知ったがために、今さら生活の質や文化レベルを落とすことも出来ず、もはや手詰まり。
しかし、突如異世界の難民達が大挙して押し寄せて来るようになり、紆余曲折の末、国は異
世界の住人達を移民として受け入れることを決定する。そして異世界民と人間の共存がはじまることになるが…。
異世界住人と人間の共存していく過程をゆるく描く(予定)。
『少子高齢化なので、異世界からの移民を認めます』のサキュバス編を単独作品に変更。
十万文字ぐらいまでを予定。
【章タイトル】
★サキュバスは、性犯罪を減少させる
★サキュバスは、引きこもりと恋愛出来るか
★サキュバスは、人間家庭の事情に首を突っ込む
★サキュバスは、満員電車の痴漢とバトルする
☆サキュバスは、シンジゲートをぶっ潰す/アクション回
☆サキュバスは、夜の泥酔女子を介抱する/日常回
☆サキュバスは、過去の少女を救えるか?/シリアス回
☆サキュバスは、アザゼルを倒せるか?/アクション回・一部完
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 17:26:46
42174文字
会話率:27%
疫病のなか日本の総理が辞職して新総理が誕生する事になる。
1200兆円の借金と少子高齢化と疫病の始末を任された新総理は部下にせっつかれて総理の仕事を行っていたが段々総理の責務に目覚めていく。
そして混乱の世界を救い日本の借金を返済する為総理
的場と配下4人の戦いは続く。
果たして無事に的場は日本の借金を返済出来るのかと言う話です。
前のはかなりいい加減に書きましたが、今回は真面目に書こうかと思います。
因みに書き直す動機はリアル総理の退陣の噂です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 20:43:31
126015文字
会話率:35%
少子高齢化に悩まされた日本は
ある日人型ロボットを発明した。
しかし そのロボットには
人情が無く、主人公の明河は
そのロボットに紅什と名前をつけて
人情をインプットしようとする。
様々な発明家に会い
紅什と明河は 少しずつ前進していくが
紅什に人情がない故に 2人はすれ違ってしまう…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 16:05:01
17088文字
会話率:74%
6/14.第3章「混沌」第一話「目覚め」更新しました。
時に西暦2051年7月。
日本は、30年前のバイオテロと少子高齢化の影響で人口減少の真っただ中にあり、日本の人口は1億をきり、8千万人ほどだった。しかし科学と技術の進歩でAIの汎用化
が進み、街ではロボット達が働き、レア資源確保のために月へ火星へとその生活圏を拡げている。そんな一見平和そうに思えた時代に高校一年生の活発な少女、神野結月は暮らしていた。剣道少女の結月は高校生活を楽しんでいたが、ある日、VRMMOのゲームに招かれ、彼女は仮想空間でのVRゲームならと、その誘いにのってしまった。これが現実と仮想現実が交差する”人類の生存”をかけた戦いの始まりだったとは彼女は知らなかった。そして結月が望まぬままに得てしまった異能力をめぐり、仕組まれた敵と味方の罠と陰謀に巻き込まれていくのだった。
最新鋭の重量子コンピューターが創造した仮想世界は幾多の現実世界へと繋がる。ハイネットワークによる高度管理社会において、個人の自由や人権は知らぬ間に大きく制限され、電脳世界までも操ろうとする国家集団や裏の組織、彼らの利権や覇権を巡る争いは今に始まった事ではなく紀元前より繰り返されていた。高度なテクノロジーによる争いがもたらす人類の未来は「生存か破滅」のどちらになるのだろうか。
宇宙の始まりや地球の謎も解き明かす近未来世紀末ファンタジー。
本作品は、近未来でのフィクションです。登場する人物、団体名は実在の物とは関係ありません。
6/19 内容が現ファンでなくなりつつあり、SF部門へ移動するのでした(笑)
この小説は、カクヨムへも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 13:13:28
71210文字
会話率:41%
21○○年 政府は日本の少子高齢化に対抗するため、人口増加政策を決行…
これにより、日本の人口情勢は少子高齢化から莫大な人口爆発へと移行…
そこで政府は、増えすぎた未成年を制御するために、同名同校制を実施…
これにより同じ名字を持つ未青年た
ちは、同じ学校へ進学しなければならなくなった…
そしてここ、玉田高校では、政府をも揺るがす一大事件が起ころうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 00:00:00
26514文字
会話率:51%