何の因果かまたまた転生させられた挙げ句、最早飽きたと言っても過言ではないほど繰り返された戦場に駆り出される織田ノッブさん。
しかし今回の戦は何か違った。
最終更新:2021-03-29 05:08:21
65229文字
会話率:68%
時は第三次世界大戦が開戦された西暦2020年から2000年の時が経った新暦2018年京都
前作であるアルコバレーノがモノクロ団と戦っている最中に起こった京都での物語
かつてこの地では妖魔大王となる一人の人間と、人間を滅ぼそうとしたザイマ
一族の将軍アクドーが戦い、アクドーを禁術で地獄界に封印し、妖怪となった人間がいた。
その人間はもう人間でなくなり、京都中で妖怪と恐れられるも先代妖魔大王が襲名を許可し、人間と妖怪は平和と繁栄を築き合って絆を深めてきた
妖魔大王は長い年月をかけて妖怪の世界である妖魔界を治め、人間界と交流を深めては人間と妖怪の架け橋となっていった
あれから2000年近くが経ち、平和な京都で7人の女の子があるオーディションに参加する
神話を受け継ぐ神社の子で引っ込み思案な春日はな
その幼なじみで囲碁と将棋が強い活発な日向ひまわり
西日本で長い伝統と歴史を誇る忍術使いの礼儀正しい紅葉もみじ
時代劇俳優の子で同性にモテるイケメン担当の藤野すみれ
元なぎなた全国大会準優勝で凛とした文武両道な冬野つばき
学校でも学業が優秀で盆栽を嗜む文学少女系リーダーの常盤わかば
日本舞踊の家元の子でお淑やかで絶世の美女と呼ばれる紺野るり
この7人の女の子が名プロデューサー花柳小次郎という男の下でアイドルになりつつ、地獄界から這い上がって妖魔大王を暗殺し、もう一度人間界へ侵略を行う
人間の背負う七つの大罪をエネルギーとしたザイマ一族の理想である極楽浄土とは…
七つの大罪を潤わせる妖怪の力こと妖魔使いとなった月光花の運命は…
そして謎の少女、ヒメギクとは何者なのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 21:05:44
366737文字
会話率:69%
天童秀佳は18歳の女流棋士。
若くして両親を亡くし一人暮らしをしていた
秀佳の下に父親の形見である将棋の駒の精霊と名乗る8人の青年が現れて。
駒の精霊たちと同居生活は波乱が盛り沢山。
そして行方不明の王将の行方は?
将棋あり恋愛ありのホー
ムドラマ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 01:32:57
1793文字
会話率:32%
祖父が残した将棋道場を女子中学生の青葉蜜柑と元奨励会三段の青年島崎杏介が後を継ぎ経営しすることなった2人の奮闘記。
指す将、観る将、おとな級位者大歓迎!!
青葉将棋道場は「棋力に関わらず老若男女が楽しめる」がコンセプトです。
最終更新:2020-12-31 21:24:22
43276文字
会話率:43%
女子大生の若葉桃子は足を不自由になった祖父の経営する将棋道場のピンチヒッターとして切り盛りしていた。
5月のGWに正式な後継者の元奨励会三段の副島杏介が現る。2人でイベントや大会運営で将棋道場経営に奮闘していくうちに副島への想いが変化して
いき……
この小説は『女子中学生が道場経営!?青葉将棋道場奮闘記』の姉妹作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 01:52:49
2278文字
会話率:47%
「聴こえるよ…勝負師の鼓動」
高校に入学した、大橋薫子は隣の席の天野凛から将棋部に誘われる。
挫折した苦い過去は、ゆっくりと近づいて…
最終更新:2021-03-03 06:00:00
8945文字
会話率:44%
主人公は、突然異世界に転移する。
気がついたら大きな門の前に立っていた。
そして、その門番に勝負を挑まれる。
転移前は剣なんておもちゃでもほとんど触らなかったから、「あぁ、これは終わったな」。
しかし、挑まれたのは剣の勝負ではなく、将棋の
勝負!?
そして、その後何故か弟子もできて。
これは、異世界で楽しく将棋を指そうという物語かもしれない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 00:00:00
1112文字
会話率:16%
・pixivにも掲載しています
・完結済みです。毎日14時更新
「優希さんって、キッズ囲碁大会で優勝したことがある?」
高校二年生になった優希に突然話しかけたのは、三年生の茜先輩だった。
小学生のとき囲碁大会で優勝した優希は、実力があ
りながらも高校では囲碁将棋部に入部していなかった。
囲碁大会に参加し優希に負けた茜は、高校生になっても優希のことを覚えていた。
囲碁将棋部には茜の他に男子が六人在籍しているものの、幽霊部員である彼らはほとんど部室には来ない。碁盤は傷だらけで、碁石も割れていびつな形をしている。部員の中で囲碁をするのは茜だけである。
茜は優希との再戦を望んでいた。年下である優希に負けたのが悔しくて、優希のことをずっと探し続けていたのだ。そして二年生の田上優希が、ずっと探していた彼女だと気付く。名字が変わってしまっていた優希が、あの大会で対局した湯口優希と同一人物だったことに今まで気付けなかったのだ。しかし何度対局しても優希が勝ってしまう。しかも優希は手を抜いて、わざと少しだけ勝つようにしていたのだ。茜は入部を勧めるが、優希は断ってしまう。
優希が囲碁から離れていた理由。それは祖父からの重圧だった。囲碁が強くなればなるほど、祖父からもっと強くなってほしいという願望を押し付けられ、優希は囲碁が嫌いになっていた。祖父が亡くなったのを機に、完全に囲碁をやめてしまった。茜と対局することで囲碁に対する楽しい気持ちを思い出した優希は、久しぶりに祖母に会いに行くことにした。晩年、祖父は優希が来ないことを寂しがっていたこと。また優希と囲碁をしたいと嘆いていたことを祖母から聞いた優希。子供の頃、祖父に言った「もっと強くなりたい。いつかおじいちゃんに勝ちたい」という言葉を、自分の方が忘れてしまっていたことを思い出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 14:00:00
11471文字
会話率:56%
将棋盤を初めて見たとき、私は前世(男)の記憶を思い出す。
ブラック企業で過労死? そんなの絶対イヤだ! ……でもどうすれば良い?
そんな私の起死回生の一手は、将棋の女流棋士になる事。
おぼろげだけど、学生強豪だった前世の記憶があれば、きっ
と大丈夫……なはず。
そして、ライバルとの出会いや激闘を経て、私は新たな夢を目指し始める。
それは将棋史上、未踏となっている『女性棋士』――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 17:10:31
152772文字
会話率:34%
将棋の棋士を目指している矢野真一は現在、24歳。奨励会(将棋のプロを養成する機関)のプロの一歩手前である三段リーグ(通称鬼の住処)で苦戦している。今日は10も年が離れた相手に完敗し失意のどん底にいた。そんなとき、ふとかつてよく通っていた喫
茶店を思い出し行くことに。着いた矢先にある女性に声をかけられる。その女性は、二年前に別れた中川幸音だった。この再会を経て彼は、どう変わり、どのような人生を歩むのか。私たちはまだ、知る由もない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 00:31:19
14194文字
会話率:61%
小学生の頃、夏休みに訪れた田舎の祖父の家。
そこで祖父の将棋仲間のお爺さん、野元さんから聞いたおとぎ話。
主人公は海賊になり海を渡ったり、盗賊に捕まった姫を助けたり、悪い魔法使いを懲らしめたり…
まるで見てきたかのようなお話に目を輝かせた僕
。
「大きくなったら僕もそんな冒険がしてみたい!」
それを横で聞いていた祖父の何気ない一言。
「俺の跡を継ぐのはお前かもしらんさ…」
月日は過ぎ、僕の15歳の誕生日に届いた封筒。
差出人は去年亡くなった祖父。
中には手紙と、いくつかの鍵のついた鍵束。
手紙には一言「詳しくは野元を頼れ。あとは頼む」
祖父は僕に何を頼みたかったのか?
僕は祖父の将棋仲間の野元さんを訪ねたのだった。
この作品は過去にカクヨムさんに投稿したものをタイトル変更して加筆修正をしながら投稿していきます。
(カクヨムさんでは未完結でしたが、こちらで完結まで執筆予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 04:05:43
22484文字
会話率:41%
弟とオセロをしていたら、身体の弱い弟に無理をさせたやさしくない子だと、母親からなじられたというミヤ。そのときミヤの心の中の仕分け人は、冷静な判断ができなかった。心の仕分け人が冷静に判断することができさえすれば、自分に非のないことで人から責め
られても、心が傷つくことはないのだけど。なかなか理想のとおりにはいかないのが現実で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 17:07:10
5264文字
会話率:33%
これは、将棋の駒が異世界に転生する物語である。
泥棒であるクダンは、頭にツノがある黒い馬に出会う。
その馬はカクという名前で、前世では「角行」という将棋の駒だったらしい。
だが、カクは将棋の駒であった頃と同様に、体の向きを変えられず、斜め
にしか動けなかった。
その後、クダンとカクは意気投合し、共に悪徳町長の持つダイヤモンドを盗むことにする。
カクの持つ将棋の知識を活かして、クダンたちは難関を切り抜けていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 10:05:17
14649文字
会話率:43%
囲碁やオセロ、将棋やチェスなどといった既存のゲームとは少し変わった形のゲーム。在りそうで無かったゲームに、導かれるものたちの青春群像劇。
最終更新:2020-11-06 22:02:50
721文字
会話率:66%
今回は「茶」と「挟み将棋」を使って、誰でも簡単にケーキを作るレシピをお伝えします。
是非お試しあれ!
最終更新:2020-11-04 15:53:32
1900文字
会話率:0%
情報が揃えば事の真実を視ることができる少年、神戸将暉《かんべまさき》はあるメールでWSCというVRゲームに招待された。WSCは将棋を中心としながらも、様々な要素が充実しているため多くの将棋を指さない人も出入りするもう一つの世界として広く知ら
れていた。将棋を嫌い、憎んでさえいる彼は何故この世界に呼ばれたのか。今、一人の少年を中心に世界が動き出そうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 03:48:57
57347文字
会話率:38%
メスガキ将棋AIとお兄ちゃんが対局します
最終更新:2020-11-02 17:36:13
2216文字
会話率:71%
突如現れ突如人間の生息圏に侵攻を開始した魔王軍。
人類は魔王軍の猛攻に手も足も出ない。
多数存在していた国家も今はひとつだけ。
そのたったひとつの国も今や籠城戦をせざるをえない状況。
終わりの見えない籠城戦の先には一体どんな未来が待っている
のか。
生か死か、それともはたまた……?
彼女たちの存在意義を問う作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 18:00:00
2864文字
会話率:38%
刈間 匠はある種こじらせてしまったアイドル(コンテンツ)ヲタクである。
とあるきっかけから将棋の世界に身を置くことになってしまうが、彼には既存の常識を覆す、驚異的な才能があった。
チームの人数不足から団体戦にいきなり出場することになってしま
うが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 22:42:02
21801文字
会話率:47%
令和元年春、古森昭二は武蔵野のとある団地に当選した。
昭和二十年生まれ75才。妻に先立たれ、子供たちも巣立った昭二は団地暮らしを決意して入居する。
古森昭二
75才。初めての応募で武蔵野の団地に当選、入居する。
都会での暮らしに疲れ、な
んとなく武蔵野の自然のイメージに惹かれて暮らしはじめた。
古閑康夫
73才、昭二の将棋友達。三件隣の昭夫の部屋に三日と空けず将棋を差しに来る。
四辻美奈枝
団地を担当する民生委員。コロナ禍で団地の老人たちをいつも気にかけてくれている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 15:43:41
3642文字
会話率:15%
帰宅途中の北森真《きたもりまこと》と幼なじみの永倉葵《ながくらあおい》は謎のエルフ、シーナに半強制的に異世界へと転移させられてしまう。転移させられたその世界には七つのタイトル、七大タイトルを持つ圧倒的な能力者達が支配する世界だった。しかし
、その世界には今まで六つしかタイトルがなかったため、タイトル争奪戦は起きなかった。タイトルは七つ集めると、その世界の真意を決める事が出来るため、真が持つ謎のタイトル《詠王》がその世界に現れたことで、タイトル争奪戦の火蓋が切って落とされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 01:55:01
38666文字
会話率:63%
将棋盤に使うカバーを作った。
最終更新:2020-10-06 19:57:13
303文字
会話率:0%
将棋の神様はどう思っているのだろうかと少し考えた話
最終更新:2020-10-06 00:09:04
808文字
会話率:0%
負け将棋でおもうこと
最終更新:2015-12-01 20:25:26
443文字
会話率:0%
ネットカフェでネット将棋で一手のミスをして劣勢になった男の話
最終更新:2014-09-16 00:31:32
1806文字
会話率:23%