あらすじもなにもエッセイですから。
僕の思想を書いています。煩悩煩悩。
最終更新:2023-05-15 21:35:10
1349文字
会話率:0%
『太宰治問題』
太宰がどれだけ素晴らしい作品を書いても、心中しているという事実に、目を背ける訳にはいかない。
最終更新:2023-04-28 04:20:58
310文字
会話率:25%
『日本における心中の系譜』
日本における心中の系譜について、主に、『曾根崎心中』と小説家である太宰治に、焦点を当てて述べた評論。芥川龍之介や、特攻隊についても関連させた、実験的評論。
最終更新:2023-01-23 14:44:54
721文字
会話率:15%
『太宰治の『右大臣実朝』について』
太宰治の『右大臣実朝』について。文中の、「アカルサハ、ホロビノ姿デアラウカ。人モ家モ、暗イウチハマダ滅亡セヌ。」、という台詞を引用して、印象批評として述べた。太宰治論。
最終更新:2022-06-12 12:25:00
735文字
会話率:15%
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キーワード:
最終更新:2023-03-13 17:10:56
2498文字
会話率:10%
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キーワード:
最終更新:2023-03-02 18:59:38
2208文字
会話率:16%
違う時代・違う地域の「誰か」に己を託す事の意味
キーワード:
最終更新:2023-02-14 17:09:22
2173文字
会話率:5%
私は激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならないと決意した。私には政治がわからない。私は、村の牧人である。笛を吹き、羊と遊んで暮らしてきた。しかし邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。今朝未明、私は村を出発し、野を越え山越え、十里
離れたこのシラクスの市にやって来た。私には父も母もない。女房もいない。十六の、内気な妹と二人暮らしだ。この妹は、村のある律儀な牧人を、近々、花婿として迎えることになっていた。結婚式も間近かなのである。私は、それゆえ、花嫁の衣装や祝宴のご馳走やらを買いに、はるばる市にやって来たのだ。まず、その品々を買い集め、それから都の大路をぶらぶら歩いた。
私には竹馬の友があった。セリヌンティウスである。今はこのシラクスの市で石工をしている。その友を、これから訪ねてみるつもりなのだ。久しく会っていなかったのだから、訪ねて行くのが楽しみである。歩いているうちに私は、まちの様子を怪しく思った。ひっそりしている。もう既に日も落ちて、まちの暗いのは当りまえだが、けれども、なんだか、夜のせいばかりではなく、市全体が、やけに寂しい。のんきな私も、だんだん不安になってきた。路で出会った若い衆をつかまえて、何かあったのか、二年前にこの市に来たときは、夜でも皆が歌を歌って、まちは賑やかであったはずだが、と質問した。若い衆は、首を振って答えなかった。しばらく歩いて老爺に出会い、今度はもっと、語気を強くして質問した。老爺は答えなかった。私は両手で老爺のからだを揺すぶって質問を重ねた。老爺は、周りをはばかる低い声で、わずかに答えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 11:11:18
674文字
会話率:0%
舞台『走れメロス』は架空の舞台です。
第一部は演者に渡されている台本、第二部からが舞台本番(主に舞台裏)の様子です。
舞台の内容と致しましては走れメロスを主軸にしているので、もし、太宰治さんの走れメロスをご存知無い方は台本中の【脚本】をお読
みいただければと思います。逆にご存知の方は【脚本】の方を飛ばして頂いても構いません。
第二部の方ですが、台詞のみとなります。場合によっては大変見づらいかもしれませんので、前もってお詫び致します。それでも楽しんで頂ければ本望です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 21:57:17
9030文字
会話率:95%
純文学はおろか小説を読まない人がそれっぽい言葉を並べただけの駄文です。
タイトルはそのまま「駄文」
最終更新:2023-01-20 00:09:18
220文字
会話率:0%
エッセイです。
この作品は「note」にも掲載されています。
最終更新:2022-12-23 22:48:19
1312文字
会話率:0%
空腹感に。感じる想い。
最終更新:2022-10-24 05:50:36
332文字
会話率:0%
もし名作『走れメロス』にレベルアップがあったら? 走る毎にレベルが上がるとしたら!?
走って走って走って、レベルを上げまくるしかない!
考えたら負けだ! 勢いで突っ切れメロス!
って感じのギャグ短編です。
原作と読み比べても面白いかもしれま
せん。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 20:41:47
8137文字
会話率:43%
もうすぐ夏休みも終わりなので、読書感想文の読書感想文の読書感想文の読書感想文の読書感想文を書きました。
皆さんは時速8,640,000キロメートルで犬を蹴らないようにしてください。
(pixivにも投稿中)
最終更新:2022-08-28 11:39:36
3506文字
会話率:7%
ながら見ですが、「ヒューマンロスト人間失格」感想です。
あー、端的に言えば面白くなかったです。
しかし、なぜ、感想を書く気になったかと言うと、
そう、陰謀論関係のアニメだと気づいたからです。
まず、タイトルのヒューマンロストです
が、これは、
人間失格という太宰治の作品に似せた名前のおそらく別物です。
太宰治の人間失格は読んだ事ないのでよく知りませんけども。
では、何だ?
それは、トランスヒューマニズムというワクチンを接種すると
なると言われている人間の事です。
ウィキペディアから引用すると、
「新しい科学技術を用い、人間の身体と認知能力を進化させ、
人間の状況を前例の無い形で向上させようという思想である」
ドコモの綾瀬はるかさんの出ている6Gの宣伝で、
人間拡張という遠隔人間操作の技術でピアノを弾いていたりしてましたね。
なぜ、ヒューマンロストになるかというと、
この技術は、上記の人間拡張のように遠隔操作されたり、
意識や感情もある程度まで操作可能だと言われています。
つまり、本人の自由意志はなくなり、ヒューマンロストというわけです。
映画の中でも、身体の心拍数やら感情やら色々と
遠隔で読み取られて位置まで特定されていたりと、現実で
行われているという事が既にアニメ映画になってました!
内容は化け物になってアクションとか多くて面白くなかったんですけどね。
似たような陰謀論を使った創作「グラフェンマン」を書いている
おまえが言うな!と声が聞こえてきそうです。
はい、ゼロポイント作品ばかり書いて
恥の多い「小説家になろう」生涯を送って来ました。
このセリフが書きたくて書いてみたけど、イマイチですかね……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 00:08:41
685文字
会話率:4%
夏休みなので太宰治先生の『トカトントン』の読書感想文を書きました。
最終更新:2022-07-22 15:47:10
3184文字
会話率:0%
文豪ー太宰治先生が猫に生まれ変わっちゃってかつての師匠に飼われてるの良いかもしれない…という妄想の元書いたものです。
桜桃忌に合わせてお試しで書いたので、超短編になります。
最終更新:2022-07-14 20:59:22
1317文字
会話率:17%
エロい妄想ばっかりしてる主人公の女が、ある意味ざまぁされてしまうような話。被害者はいないけど、所謂リベンジポルノになるんだと思う。
太宰治も生き返る、そんなエロコメディが書きたかった。
最終更新:2022-07-06 14:06:38
2778文字
会話率:0%
太宰治の「走れメロス」に登場するメロスは、超人である。人間とは思えない身体能力……いや、計算上「人間」ではありえない能力を発揮している。なぜならば――……ちょw メロスww マジかよwww パねぇwwww
最終更新:2022-04-12 12:54:58
3925文字
会話率:9%
純文学が割と好きなんです。
実はあんまり会話文いっぱいっていう小説は好きじゃなくて、むしろ太宰治や宮沢賢治みたいな、語る、そう言う小説が好きです。
なので今回純文学にチャレンジしました。
内容としてはSSになりますが。
また、少し考察出来る
要素もあります。
では、お楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 21:28:48
4095文字
会話率:20%
主人公は幼少期から暴力を親に受けて育ってきた。
彼女の憂鬱で過酷、壮大な人生と、そんな彼女の結末を描く、社会の影に隠れた一人の人生の物語。
着想、太宰治「人間失格」
最終更新:2022-02-25 07:30:50
1666文字
会話率:0%
これは、何でもできるはずが、何にもできない貴方様に宛てた手紙のようなものです。
読んだ貴方の救いなればと思い書きました。
これのどこが?と言われても仕方ないですが、これは僕なりの思いやりであり、僕にとっても貴方が読んでくれたことが救いみ
たいなものだと思うのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 11:11:57
989文字
会話率:0%
結構な割合の日本人が読んだことのある文学作品『走れメロス』の読み解き方について、国文学をかじった著者が、烏滸がましくも語ります。
「『走れメロス』って熱い友情の物語だよね!」って思っている人には、ぜひ読んでほしいエッセイです。
※『走れメ
ロス』については著作権が既に切れておりますので、書籍を購入しなくても閲覧することが可能です。
※小説の本文は、ちくま文庫『太宰治全集3』より引用しました。なお、各社の教科書の文言は若干修正されている部分があるようです。引用した部分と漢字表記等が異なることもあるかと思いますが、誤字ではありません。また、底本としたちくま文庫版では、歴史的仮名遣いは使用されておりませんので、その点はご指摘くださらないようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 08:00:00
8565文字
会話率:8%
ーー「明日の今ごろ、私は全く違った姿となっていることでしょう」
これは、或る前夜を迎えた女の話。
最終更新:2021-12-02 22:26:44
22756文字
会話率:23%