タイトルのまま。一見するとトンデモ理論。宇宙論や相対論に精通しているならば『何』が間違っているかが分かることだろう。
『宇間』は『相間』の亜種と言える。『相間』とは『相対論は間違っている』の略である。正確に言うと大半が『特殊相対論』に
対して、だが。現代宇宙論は一般相対論を基にしている。だから亜種だと言える。
『宇間』を述べるために、背理法を使用する。背理法とは、正しいとされる前提と、間違っているとしたいものを正しいとする仮定、それらから導かれる矛盾によって仮定が間違っていると否定することが成り立つ。
前提を特殊相対論。仮定を現代宇宙論。これらを用いて矛盾すれば、現代宇宙論が間違っているとなる。
もし前提が間違っている場合はどうなるか。この場合は現代宇宙論が一般相対論に基づいているため、その前提である特殊相対論が間違っているならば、畢竟、現代宇宙論が間違っていることになる。
但し、相対論は正しいと、私は信じている。
トンデモを批判したい人、愚か者を指導したい者、正論で打ち負かしたい賢い方。なんでも歓迎しています。現代宇宙論が正しいと考える場合は反論に対する反駁をする義務があるでしょう。それを教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 12:00:00
3898文字
会話率:2%
とある魔導師が『オルバースのパラドックス』の真実を暴く為、とある魔神の召喚を試みる。
※ オルバースのパラドックスは既に解決された、実際にあった天文学のパラドックスです。
が、この小説では同名のパラドックスが存在する異世界のお話にな
ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 23:01:33
2905文字
会話率:32%
始まりはどこかの天文学者の観測で新しい星が見つかった事だった
いずれ異世界転生物で小説を書きたい!けど移動関連の説明付けたいけどテンプレってのもなあ…よし、地球ぶっ壊そう
こんなノリで作った転生するまでの小話、これから先転生物書いたら経
緯はこれを読んで下さいって出来るようにしたかったんや…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 07:00:00
2340文字
会話率:0%
神とは、この世界の裏側。壁?一枚向こう側の世界に精神体だけ飛ばして、何らかの方法を使って裏世界で起こした行動を、相互干渉するこちらの世界に影響を及ぼす力を持つ存在。
この力は精神体と肉体の繋がりを希薄にするので、過度の使用は死を意味する。
世界の法則そのものを変える事も可能だが、命がけの行為となる。
この世界が出来始めた不安定な頃は、何柱もの神々が幾度も命がけで世界のルールを創っていた。
――――しかし、最近の神はもっぱら『道楽』と『生活』の為に使用している。
太「あっ、ワザとらしく旅人の服を着た人が道の向こうから来ましたよ。あの人のマントを剥がすのが今回の依頼らしいのですが…」
風「いまだにこの仕事の意味が理解できん」
太「多分、嫌がらせが目的じゃないですか? 実入りが良いからいいじゃないですか。東風さん、お先にどうぞ」
風「……そうだな。世の中カネだ。さっさと終わらそう」
太「あっ、カマイタチでマントが粉々になった。これで良いのかな?」
風「おっ、旅人が新しいマントを取り出したぞ。用意の良い奴だ。次、太陽がやれ」
太「えっ、ボクですか? 自信がないなあ~」
風「とかいって、ノリノリでマント……ではなく、旅人を黒コゲにしたな。相変わらず、加減がヘタだな」
太「ふ~んだ! どうせ、ボクは不器用ですよ~だ!」
伝「あなたたち、そんな事で遊んでないで本編にいくわよ」太「は~い」風「……あらすじ、これでよかったのかな?」巫「――いいんじゃない?」
?「……誰なんだろう? この人たち………がくっ」
――――これは、ヤル気はないが生活の為に働く大気の神と、ヤル気はあるけど不器用で空回りばかりする太陽の神、その二柱を追い掛け続けた、一人の伝記者の記録(ビデオ?に編集した)である。
この作品を面白く見たい方は、並行して書いた『天文学』も見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 16:30:45
214717文字
会話率:48%
あなたが異世界に旅立つ時、欲しい能力は何ですか?
武術の力。物作りの力。創造の力。他人の能力を奪う力。経済学の力。
色々とあると思いますが、そこに一つ天文学の力を加えませんか?
算数を生み出したのが商業なら、数学を生み出したのは天文学だった
筈。
これには、無限?の力があると、あなたも気づく筈です。
注意 この作品には私の他作品の番宣が含ませます。見た事が無くてもちゃんと内容は理解できます。何かのキャラを出さないと内容が平坦になりやすく面白くないという部分もありまして。
このエッセイのコンセプトは異世界に行った時に使えそうな知識を紹介する場であり、あまり歴史上の人物名や、現象の名前などは書きません。
実際の観測では、とにかく根気と繊細な神経が必要らしいです。あと、機材を揃えるお金でしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 18:00:00
37653文字
会話率:52%
人類がワープ航法を手に入れて、外宇宙へと進出してから数世紀経った未来。
ある天文学者が見つけた、奇跡的な道筋。
『ストロー・パス』と名付けられたそこは、針の穴を通すほどに細く細く伸びていく、過去の記憶を残したもの。
それがある種の宝物を残し
ていると考えた人々は、観測チームを派遣する。
彼女らが見たものは、そして見たいと望むものは何なのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 19:00:00
4601文字
会話率:33%
訳あって異世界の星に転生した男の子、アーシャ。
前世ぶりに地球に帰ることが夢だった彼は、
電気も魔法も無いその世界で
地球に帰ることが困難であることを悟る。
異世界で生きていくことにしたアーシャは、
チートスキル、インチキ一切無しの
「占い
師」として生きていくことを決意する。
小説家達に書き尽くされn番煎じの異世界で
何を得るのか。
超現実的な異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 12:03:15
3865文字
会話率:16%
魔女に憧れた1人の女がいた。
その女は物心ついたときには既に魔女になるべく人生の時間を使うことを決めていた。
両親は魔女ではないし、身近に魔女がいるわけでもない。
そもそも本当に居るのかどうかもわからない。
一見普通の少女が、魔女に
なれることを疑わず、切磋琢磨し、努力をして魔女になっていく。
そんな、魔女に憧れた一人の女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 01:24:18
5237文字
会話率:0%
奈良県天川村にある[天川スペースガードセンター]は地球に接近する小惑星や宇宙開発に影響を及ぼす可能性のあるスペースデブリ(宇宙ゴミと呼ばれ地球の軌道上にある使い終わった人工衛星やロケットの破片など。)を監視していた。
3月のある日、地球
と交差する軌道を持つ小惑星を発見する。その小惑星は直径87kmもあり12月には地球に衝突する事が判った。
この観測データは世界中の天文学者で共有され観測された。その後の観測で衝突場所も特定され、日本の紀伊半島の潮岬沖南約17kmで、地球に対して60度の角度で衝突することがわかった。この小惑星は6550万年前の恐竜を絶滅させた小惑星の8倍の大きさであり専門家の見解では地球上の生物のほとんどが絶滅すると発表された。
[天川スペースガードセンター]に勤務する井原誠太郎はこの小惑星の衝突をいち早く知ることになる。その誠太郎家族に行動を中心に、親戚、友人、村民との交流と将来あり得る天体衝突が起きた場合、人々はどのように考え、行動するのか、ごく普通の家族の目を通しながら、地球規模の大災害に対応する個人の行動と組織の対比を描いたものである。
12月にはとうとう小惑星衝突が起こってしまう。その後、地球の未来は?・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 10:30:30
58141文字
会話率:19%
母親殺しの噂が流れ、孤立している気の強い少女、華倉鏡香。
ひょんなことから彼女は、怪しげな天文学教師、月影八雲の[星詠み]なるものの手伝いをすることになる。
星座達の背負う思いを紐解きながら、鏡香は自分の秘密にたどり着く。
ツンギ
レJKと天文学教師の星座譚、ここに開幕
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 20:21:08
3098文字
会話率:25%
高校生を卒業する僕は三年続けてきた居酒屋のアルバイトから晴れてバイトリーダーに昇進する。その日は張り切って出勤する。でも今日は通常営業なのに何もしていないのに突然店長に呼び出しを食らう。呼ばれた先にはこの街並みと似合わない小学生くらいの女
の子がいた。
行き場のなかった女の子に対し店長命令でそのお世話役を命じられる。何も無かった僕と少女との出会いに何の意味があるのだろうか。情けないくてちっぽけで無力な僕が少女を通じて成長する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 18:12:50
72362文字
会話率:40%
■あらすじ
主人公はアルバイト先に後輩として入店した雨宮 灯と1年前に出会っていたが、その事を覚えていなかった主人公に灯は態度を硬化させてしまう徐々に灯の誤解が解けていきながらもつれる4人の登場人物の恋愛模様を描く。
■登場人物
雲上
光理(うじょう ひかり) 21歳 大学3年生
高校のころから栞のことが好き。灯とは1年前に一度出会う。高校では天文学部に所属していた。晴とは幼馴染。
雨宮 灯(あめみや あかり) 17歳 高校2年生
栞の妹。親の離婚で性が異なる。姉とは仲良くしたいと思っている。光理が1年前の事を覚えていなかったことを怒っている。高校では天文学部に所属している。
坂下 栞(さかした しおり) 21歳 大学3年生
灯の姉。異母姉妹の妹との距離感を掴みかねている。光理に告白されたが恋愛感情が分からず一度振っている。
白崎 晴(しらさき はる) 20歳 大学3年生
光理と幼馴染。栞と光理とは別の大学に通う。高校ではサッカー部に所属していた。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 10:59:48
10303文字
会話率:53%
一匹の猫と、夢を見た天文学者の話です。
夜道で見た霞む満月と、二週間前に亡くなった自身の猫を照らし合わせて書いてみました。
キーワード:
最終更新:2020-05-09 13:11:42
6283文字
会話率:3%
私は今、月の裏側にいます。マフィアから足を洗ったセルビア人の彼氏と一緒に、誰もいない静かな場所で、ひっそりと暮らしているの。
最終更新:2020-05-01 21:36:21
3961文字
会話率:41%
高校に入学してすぐに部活をやめてしまった飯島輝樹。友人の歩にまた部活に入ることを勧められながらも、あまり興味が出なかった。しかし。ある日覗いてしまった天文部にいた二年生の先輩の内田美月と出会い、飯島輝樹の高校生活はだんだんと変化していった
。その中で、内田美月に感じる懐かしさの正体に戸惑わされる飯島輝樹は、思い出せない記憶の正体を掴めずにいた。これは、学生たちが繰り広げる、忘れてしまった思い出がきっかけとなる物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 21:41:21
62518文字
会話率:52%
ある日、海と山に挟まれた街「美空」に宇宙からたくさんの光が落ちて来た。
テレビではこの出来事を「宇宙の光」と名付ける。多くの天文学者が困惑する中、時は過ぎ、一ヵ月後。
美空では不可解な事件が話題となっている。建物ぐらいの大きさの怪物、人の
形をした怪物。
そして、それと対峙するカラフルな衣装を身に纏った少女たちと、全身に鎧を身に纏った仮面の戦士のことだった。
今日も街は騒がしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 05:06:03
5773文字
会話率:38%
惑星エコー。その星には高度な知性を持った文明が二通りに存在していた。しかし彼らはそれぞれの最高技術をもってしても互いを観測しえないほど異なる領域に生きていた。
それは距離的な遠さではなかった。いわばそれは次元的な隔たりだった。
交わらない二
つの世界。
しかしある日、一人の天文学者が別世界からの声を聞いた。そして彼は世界の真相に気づくことになる。
「高度な知性体は存在様式を問わない」というアーサー・C・クラーク的なベーシックSFです。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-17 17:50:37
3729文字
会話率:37%
柳遥は人工衛星大好きな女の子だってのだが中学生時代のいじめでトラウマになってしまう。高校生になってもそれは消えず、いつしか宇宙が嫌いになっていた。そんな中、遥は、とある同級生、那須田大地に天文学部に入らないかと誘われるそれがきっかけで遥の心
は少しずつ立ち直り始める……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 08:00:00
2954文字
会話率:69%
「セセが言葉も知らない幼児だった頃、夢に美しい女性がやってきました。唐突に現れたものだから赤ん坊セセは泣き喚き、ベッドから転げ落ちて死んじゃいました。
しかしなんと夢の美女は女神で、しかも蘇生を使える高位の神。セセはそんな幸運によって終わっ
たはずの人生を続けることが出来たのでした!」
「自分で美女だって言ってる時点でなんかもう哀れだね」
「蘇生しないわよ?」
「すみません」
死んでも蘇生できるからどんどん危険に突っ込んでいくセセと、天文学的な確率で人間と波長が合った神が織りなす、ちょっと強めの魔王がいる日常コメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 13:17:19
1099文字
会話率:31%
アトラスの宮廷に新たに就任したエンジニア。国一番の化学者、発明家、物理学者、天文学者、そのうち一番名の高い人がその座を取るようになっている。しかし、今回歴史最初、そこにはあるお嬢様が就任することになりました。彼女の専属メイドのバターの目を通
して写される物語。始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 22:13:42
7289文字
会話率:69%
《注釈さん》
本作は作者が「何とかなるやろ」の精神で無秩序に書き連ねていたところ、致命的な破綻的矛盾さんを積み立ててしまったので絶筆となりました。
消すのも忍びないので【絶筆版】としてこちらは残すこととして、色々と(自己満足で)書き直した
方を新しく投稿していきます。
設定とかは丸ごとそのまま引き継いでいるので、もしも僕の小説を気に入ってくれている方が天文学的な確率でいるのだとしたら、新しい方を追って欲しい所存であります。
めちゃくちゃふざけた文章ですいません。長い期間がかかるとは思いますが、決してエタらないように精進していきたいと思います。
「我ら地域伝承研究会は断言しましょう」
「『勇者』はこの街に実在する、と」
「皆さんご存知の通り、この九野里という街には日本中世界中に誇るべき、とある記録があります」
「様々な伝説、物語、御伽噺、語り草。噂にかつての信仰。そういった多様な『超常現象』」
「誰しもが幼い頃に一度は興味を持ったことだと思います。今でもそうかもしれません」
「誰かが言うでしょう。『それはまやかしだ』と」
「貴方は言うでしょう。『こんなのくだらない』と」
「そんな”常識的”な皆々様。どうか我が部で”非常識”を探求しませんか?」
「新入生在校生問わず、私達は新しい一歩を歓迎致します」
※※※
記念すべき処女作。再更新開始ということで。元『どうかこの手がキミに届きますように』、心機一転タイトルチェンジであります。
読んで感想いただけると天井突き破るくらい嬉しいです(^^)
第二章まで毎日更新。第三章鋭意執筆中〜
マグネット!の方でも読めたりします
https://www.magnet-novels.com/twitter/57986折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 16:02:47
162189文字
会話率:42%