エセ古文。できるだけ声に出して読んだ時に気持ちいい言葉を選びました。読んでいただければ幸いです。
最終更新:2021-06-18 16:14:57
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神とは、この世界の裏側。壁?一枚向こう側の世界に精神体だけ飛ばして、何らかの方法を使って裏世界で起こした行動を、相互干渉するこちらの世界に影響を及ぼす力を持つ存在。
この力は精神体と肉体の繋がりを希薄にするので、過度の使用は死を意味する。
世界の法則そのものを変える事も可能だが、命がけの行為となる。
この世界が出来始めた不安定な頃は、何柱もの神々が幾度も命がけで世界のルールを創っていた。
――――しかし、最近の神はもっぱら『道楽』と『生活』の為に使用している。
太「あっ、ワザとらしく旅人の服を着た人が道の向こうから来ましたよ。あの人のマントを剥がすのが今回の依頼らしいのですが…」
風「いまだにこの仕事の意味が理解できん」
太「多分、嫌がらせが目的じゃないですか? 実入りが良いからいいじゃないですか。東風さん、お先にどうぞ」
風「……そうだな。世の中カネだ。さっさと終わらそう」
太「あっ、カマイタチでマントが粉々になった。これで良いのかな?」
風「おっ、旅人が新しいマントを取り出したぞ。用意の良い奴だ。次、太陽がやれ」
太「えっ、ボクですか? 自信がないなあ~」
風「とかいって、ノリノリでマント……ではなく、旅人を黒コゲにしたな。相変わらず、加減がヘタだな」
太「ふ~んだ! どうせ、ボクは不器用ですよ~だ!」
伝「あなたたち、そんな事で遊んでないで本編にいくわよ」太「は~い」風「……あらすじ、これでよかったのかな?」巫「――いいんじゃない?」
?「……誰なんだろう? この人たち………がくっ」
――――これは、ヤル気はないが生活の為に働く大気の神と、ヤル気はあるけど不器用で空回りばかりする太陽の神、その二柱を追い掛け続けた、一人の伝記者の記録(ビデオ?に編集した)である。
この作品を面白く見たい方は、並行して書いた『天文学』も見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 16:30:45
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会話率:48%
大和撫子が送る和歌。
恋、夢、友情を唄った悲しくも楽しい和歌集。
最終更新:2019-04-24 21:55:14
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梅雨の季節と恋の始まり
最終更新:2014-06-10 21:11:26
978文字
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冬のヒトコマ
恋人たちの冬の夜
最終更新:2014-06-10 19:49:07
854文字
会話率:24%
河内のおばちやんの歌
おばちやんです おばちゃん
おばちゃん おばはん でない
昔 子供の頃
河内のおっさんの歌
なんてのが ありましたし
知りません 河内のおっさんの歌 ミス花子
ミス花子さん おっさんでした
が
なんでやねん
河内のおっさんの歌 正確にいうと
大和言葉 奈良のあたりの方言で
河内弁ではなかったとか
方言の研究家の学者さんが 昔nhkで言うてはりました
河内弁の河内のおっさんの歌もあるとか
で 日常雑記 なんやんや
かいていきますね
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-04 21:57:19
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