家庭の事情で田舎町に越してきて3年。
高校三年生に進学したナギは過ぎていく日常に窮屈だと感じていた。
そんなナギには『学校の屋上』と言う誰も入ることは許されない自分だけの世界、居場所があった-
あの日彼女と出会うまでは-
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-11 09:26:46
3492文字
会話率:29%
スコル侯爵家の長女、ユニヴェールは夜空のごとし群青色の髪を持って生まれた。
それはその地に暮らす人々にとって、厄災に見舞われる呪いの髪色。家ごと蔑まれることを恐れた家族に、彼女は3つの頃から隠されて育つ。
ろくに淑女教育を受けず、社交経
験もなく、微笑むことができない、28歳令嬢ユニヴェール。
日陰者の運命を受け入れ慎ましく過ごしていたというのに、ここにきて突然、隣国へ嫁ぐよう言い渡される。
長年断交状態であった隣国と、和平への道が開かれたばかりの昨今。友好の証にあちらの第三王子の元へ……、つまり人質の役目を押し付けられた形だ。
信頼を寄せる執事とメイドを連れ、その地に踏み入れた彼女。
あれよあれよという間に新婚初夜、夫となった人は言う。
『君だけを、世界の終わるその瞬間まで、愛すると誓おう──』
ではなくて、こっちでした。
『君を言語教師に任命する!』
……赤い花びらの散るベッドで甘い香りに包まれながら、
これは
リクルートですか??
※ 登場人物がふたつの国の言語を話すので
主人公の国の言葉は 「このカッコ」
ヒーローの国の言葉は 『このカッコ』
このように表現しております。
※ 6万字の中編です。(今週中に完結予定)
他サイト様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 22:04:22
96660文字
会話率:49%
「あんた、誰?」
約束も、思い出も、すべてを忘れてしまった彼。
「俺が騎士団長になったら迎えに行くから」
その約束を胸に、彼に会いに来たのに。
「おまえ、血の匂いがする。人間の血だ。」
やっぱり、私はみんなの嫌われ者だ。
吸血鬼のティサラ
・ツキヨと、約束を交わした彼、そして第2騎士団・別名夜空の花の団員達が紡ぐ恋と絆の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 14:25:46
8075文字
会話率:49%
しがない高校生である主人公とその友人達。日々を楽しく生活する最中、祭りに行こうと話が決まる...恋の匂いが香るなか主人公に魔の手が...
“夜空に咲いたのは、花火なんかじゃなくて君の笑顔だった”
最終更新:2024-03-31 02:19:25
10041文字
会話率:95%
今から10年前の新暦777年。
この年の7の月7日の雲一つない夜空に様々な色の流星が降り注いだ。
そしてその翌日、一瞬で世界は変わった。
世界の各地に様々な謎の鉱石が突如現れた。
突如現れた鉱石はただの鉱石ではなく、熱を発する石
もあれば光を灯す石等、様々なエネルギーを発する鉱石であることが聖なる都市にいるとされる神の代理・巫女様の言葉によって判明する。そして流星の夜から一ヶ月後、この鉱石はこの世界の重要なエネルギーの一つと認定される。
人々は万能鉱石を"奇跡の石"と崇め《|奇石《きせき》》と名付けた。
そこまでなら良い話だ。残念なことにこの話はこれで終わりではない。
《|奇石《きせき》》が発見されていく中、極稀に体の一部に鉱石の様なものが生える者が現れた。それは《|奇石《きせき》》と同じものであり、本人の意志でその《|奇石《きせき》》に備わる能力を使えることが後に判明する。最初こそ奇石を身に宿す万能者の誕生かと歓喜の声が上がった。だが何故身体から急に|奇石《きせき》が生えたのか。人体に及ぼす影響も分からない、感染の危険性すら分からない事実による不安感は、歓喜より恐怖を煽る結果となった。この謎の病は後に《|奇石病《きせきびょう》》と名付けられるが、未だその病について詳しいことは判明されず、患った者の末路さえ不明とされている。
だが、この世界で神の様に崇められる巫女様が発した言葉により、人々の恐怖は薄れることとなる。
『この|奇石《きせき》が人々の体に現れた事にも全て意味がある。恐れるものでは無い、脅える必要は無い』と。その一言を皆が信じる程、この世界にとって巫女様は偉大な方とされている。
それがこの世界の現状で、この時の僕が知っている全てだった。
当時の僕はそれに抗うことも原因すら深く考えることはなかった。――――彼らと出逢うまでは。
これから語ることは今から7年前、新歴780年。僕の人生を変えることとなる出会い・初めてライラと出会った時の話。
そして、それから5年後の新歴785年。僕と彼ら《ミシラバ旅団》が初めて一緒に旅をした時の話。
――――――出会いと始まりの物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:00:00
76310文字
会話率:59%
旅行先の夜空を見て思いついたことです
最終更新:2024-03-30 19:13:26
200文字
会話率:100%
夜空にひろがる大輪の花のそばで、もめる
キーワード:
最終更新:2024-03-28 22:21:14
329文字
会話率:0%
「この世界は、人と人以外が無秩序に混在している。ならば人とはなんだ?」
そう問うた人もまた、人ではなかった。
世界はとても曖昧だ。
神は不在なのに奇跡だけが何となく残っている。世界に数多ある穴はたやすく異界と繋がり、そこから色んなものが落
ちてくる。悪魔、異世界の魂、異界の種子。
人々はそれらを排除し時に受けいれ時にただ蹂躙された。
大陸に並ぶものなき武威を示して王位についたユストゥス。人を超えた力を持つ故に疎外されていた彼を守り育てたのは、人ならざるもの《人形》だった。
――人ではないと処刑された彼女の影が王都の空を駆ける。
過去の影は現在に牙を剥くために戻ってきたのか、それとも――?不穏な動きを見せる東西の隣国に理解不能な竜の公国と暗躍する人形たち。
焦がれるものを見つけた世界は、急速に鮮やかに色付いていくが平穏は遠い。
否応なしに巻き込まれていく、ユストゥスのたった一つの切なる願いは叶うのか。
※本作は、『人形は、夜空の星を数えない』の改稿版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 12:49:47
226974文字
会話率:36%
ある日、ひとりの孤独な少年の前に、緑の瞳の謎めいた少女が現れ、彼の世界を一変させた。
しかし、ふたりの穏やかな時間はある日突然終わりをつげ、少年は復讐のために剣をとり、望まぬ玉座についたが――。人と神と竜の異世界ファンタジー。
少年は少女と
出会い、別れ、そして喪ったものを取り戻していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 06:58:57
236383文字
会話率:34%
宇宙人のセールスマンから夜空の星を買った大学生の話。
最終更新:2024-03-28 07:00:00
5489文字
会話率:78%
こちら、仙道アリマサさん主催、『仙道企画その6(ボカロ企画その3)』参加作品です。
仙道さんが作曲したメロディーに当てた歌詞です。
仙道さんの作曲したメロディーと共にお楽しみいただければ幸いです。
最終更新:2024-03-25 20:00:00
214文字
会話率:0%
ある夜に。
ふと目を覚まし、
外へ出る。
そこには、満天の星空が。
夜明け前の澄んだ空に、
キラキラと、煌めいていた。
まるで、幻のように。
まるで、一夜の夢のように。
最終更新:2023-11-07 20:00:00
404文字
会話率:0%
夜空祓い霧夜霜の話。
キーワード:
最終更新:2024-03-25 18:11:55
1580文字
会話率:75%
こちらは自由詩、散文詩から描かれる
(*´`*) ꕤ 菜乃詩の世界 ꕤ です♪
自由気まま、感じるままに……
思いと想いを言葉に、文字を文章へと表現して。
ある時は景色を、またある時は大空への思いを。
頬染める恋に、逢いたい気持ち夢物語の
ように。
その心を、ゆっくり、大切に紡ぎ、描いてゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 02:22:22
1953文字
会話率:0%
☆武 頼庵(藤谷 K介)さま主催の『月(と)のお話し企画』に参加中の自作品――――
【 『Doom & Destiny』~新月(しんげつ)とよばないで~ 】を元に描いた詩です。笑
最終更新:2023-10-12 16:01:33
222文字
会話率:0%
新月(しんげつ)――その雲ひとつない夜空に、煌めく星屑。その日『月からのお迎え』だという不思議な使者が現れた。
『僕は月の使者プルエレート。君を迎えに来たんだ。さぁ一緒に、大空の彼方――月の世界へ行こう』
しかし使者からの誘いを断った彼女
はこの後、自身の決められた悲しい運命(もうすぐ自分の命の灯火が消える)から、逃れられないことを知る。
「この世界に残りたい……生きたい!」
その思いに月の世界から自分を迎えに来たという月の使者が、提示してきた条件とは――――。
■。*゜+✧*。*゜+*.✧。◇
※武 頼庵(藤谷 K介)さま主催 秋企画『月(と)のお話し企画』の参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 23:02:29
10000文字
会話率:46%
流れ星が降る砂漠。人々は星が砕ける音に耳を澄ませる。
しかしこの星に打たれたものは『星憑き』と呼ばれ、世界に災いをもたらすと言われていた。
一体何が起こるのか、よくはわからない。けれどもこの胸の内にあるもやもやした感情は、きっと憑いてしま
った星によるもの。だから人を傷つける。だから自分自身でわからなくなる――『星憑き』になってしまった少年シュメルヴィは、親友レクサルと共に星を夜空に返すため『村』を目指す。
『星憑き』の正体は。そして星の正体とは。
流れ星が降る砂漠での、短い旅物語。
※最後まで書き終えています。文字数約5万4千字を予定
※完結まで毎日更新する予定
※こちらの小説は2019年5月に同人誌として発行し、すでに頒布終了した小説です
※他のサイトでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 23:00:06
54189文字
会話率:25%
卒業式の日、告白した相手に振られたと思ったら……気づいたらなぜか自分とその告白した相手の身体が入れ替わってた……だけではなくなぜかその人と初めて同じクラスになった3年の始業式の日に戻っていた
※タイトルの「愛情♡脳チェンジ」は私が原作を書
いた同人漫画と同じですがお話は全く違う物となっております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 20:33:25
8743文字
会話率:35%
怪談師だったヒロインは日本昔話風の世界に村長の娘として生まれる。しかしその村には18歳の若者を、山の神の生贄に捧げる因習があった。
この恐ろしい因習を知ったヒロインは
「山の神の生贄にされて怨霊化するなんて、最高に胸アツだな」
ホラー
オタクをこじらせて、かねてから怨霊になりたいと夢見ていたので、生贄の座を必ず手に入れると決意した。
18歳になり、首尾よく生贄に選ばれたヒロインだったが最後に思わぬ邪魔が入る。
歴史に残る大怨霊になるべく積み重ねて来た布石を全て引っ繰り返されて、回避不能の恋愛エンドを迎えるヒロインの夢ぶっ壊されラブコメディ。
・このお話はアルファポリスで連載中の『わたしは怨霊になりたい』の読み切り版です。連載版はR18なので、未成年の方や性描写が苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 20:06:25
13898文字
会話率:32%
この星の女神は1000年ごとに役目を終えて新しい世代と交代する。
新任の女神にとって最も重要な仕事は、自分の代わりに戦う英雄を召喚すること。
英雄はただの戦闘員ではなく、召喚者である女神と夫婦の絆で繋がれた公私にわたるパートナーだ。
他の女神たちは英雄の名に相応しい戦闘力の高いイケメンを召喚した。
しかし他の女神たちからかなり遅れて、ヒロインが最後に召喚したのは
「にゃい?」
失敗はありえないとされる英雄召喚で前代未聞のハズレを引いた落ちこぼれ女神と、不思議可愛い丸型生物のイケメンフルボッコ・ラブファンタジー(このお話は『アルファポリス』にも投稿しています)。
以下、注意。
・このお話は可愛い生物×ヒロインです。可愛い生物がイケメンやその他、神々しい存在に変身することはありません。
・R15程度の性的な話題や残酷表現を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 20:11:34
15384文字
会話率:32%
ぽっちゃりマルチタレントの丸井朝日(25)は、日曜朝の戦隊もので共演中のイケメンアクション俳優・嘉門尚悟(24)の「もう役者やめたい」という独り言を偶然聞いてしまう。
大物俳優夫婦から生まれたサラブレットで、本人も若手トップスターにも関わ
らず
「俺には演技の才能が無いので」
と彼が密かに悩んでいるのを知った丸井は一生懸命、嘉門を励ます。それがきっかけで、丸井は芸能界の先輩として嘉門に慕われるようになる。
お互いスターなのに、やや天然で無自覚な2人が
「星のように遠い存在だった人と、こんなに仲よくなれるなんてすごいなぁ」
と少しずつファンから恋愛関係へシフトしていく様子を描いた、ほのぼのラブコメディ(このお話はアルファポリスからの転載です)。
以下、注意。
・2人とも芸能人ですが、主役の2人以外は出て来ないので、芸能界やお仕事要素はほぼ無いです。
・ライバルやトラブルは全く発生せず、ゆるふわな雰囲気のまま終わります。
・R15程度の性的な匂わせがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 19:11:25
35961文字
会話率:46%
「お前らに経験値をプレゼントしてレベルを上げてやる。だから……」
レベルが1以上にならない……。
上がるのは……経験値のみ。
「いや、経験値をレベルに換算すると、俺は強い……はず……なんだ!」
「努力が足りない……だと……」
レベル1と
いうだけで、弱いものや怠惰といったレッテルを張られる。
「問題児・劣等生・クズ・家畜・奴隷……」
「生きている資格がない」
「フッ――――――――――――そうだな」
俺は、夜空の下に立っていた。波の音が聞こえる気持ちの良い草原の丘だ。
強い奴は自由だ。何でもできる。強い奴は最高だ。何にでもなれる。
力が全てである。
強いから、武器を使えば評価されて、弱いから、ダメな奴だと見下される。
強い奴は、素敵なんだ。
弱いものは、負けて負けて負けて、搾取され、無視され、つぶされて……。
俺は一生死ぬまでレベル1。どんなに頑張ってもレベル1。成果が出ないレベル1。
結果が全てだと人はいう。
「そうだな、結果が全てだ」
「間違いない」
俺は全てに見放された。
「だがな」
「……これでいいのか? このままでいいのか? 正しいのか?」
「努力が報われない者は、弱かったのか?」
「それは、違う」
「ただ潰される。人権を奪われてもいい?」
「いや、それは間違っていて、誰もが、幸せであるべきだ」
「俺は、弱いものを守る」
「きっとそれは、いつだって底辺にいて、カースト下位にいる俺にしかできないことだ」
「お前らに経験値をプレゼントしてレベルを上げてやる。だから……復讐させてくれ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 23:26:07
160821文字
会話率:39%
俺は会社でミスをしてしまった。
今日はとりあえず退社できたが、明日からのことを考えると気が重くなる。
そして帰り道、俺は土手に寝転がり、夜空を見ながらこう思った。
「宇宙の広さに比べれば自分の悩みなんてちっぽけ」理論で悩みが解決するなら、
誰も苦労はしない――
すると、聞こえてきたんだ。
“宇宙”の声が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 16:40:10
4561文字
会話率:35%
日常をテーマとしたショートストーリー。
流星群を見られる夜、というニュースをよく見かけるようになった。僕にも夜空を眺め続けた思い出がある…
最終更新:2024-03-01 13:03:51
1239文字
会話率:0%
デビュタントが行われる王宮のパーティー会場で、赤いジュースを髪に浴びてしまった令嬢は、夜の庭園で拭う。ベージュ色の髪を夜空の月光色に変えて。
王宮の方に、こちらを見る同じ月光色の長髪の男性が見えて、慌てたが手遅れ。彼が来てしまった。同じ美し
い月光の髪色を持つ男性を見上げて、拭い終わった髪をベージュ色に戻すと彼は息を呑んだ。カーテシーをして、無言を貫いた。
「(実の父親と会うなんて、赤ん坊の時以来か)」と冷静に思う令嬢。
彼は実の父親であり、この国の皇帝陛下なのだ。
しかし、事情が複雑。自分に興味を示す皇帝に、せめて皇妃と話せと言っておく。
事故で生まれた令嬢。引き取った母親の家族には冷遇されているが、魔法と頭の良さを活かして生き延びてきた。
唯一心を許せる身内は、一つ上の従兄のみ。そんな従兄が、学園の稽古場で暴君と悪名高い公爵令息に痛めつけられているところを目撃。飛び込んで、応戦。
「暴れ馬が。手綱で絞め殺してやろうか」「っ!」
皇帝の隠し子である転生者の令嬢と、ツンデレ暴君の公爵令息の話!
(アルファポリスにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 05:56:58
40679文字
会話率:38%
冬の三日月の晩。まるで箱の中にいるように、世界が遠くに感じて、酷く寂しい人生と思っていた私を、"彼"は見付けてくれた。夜空に浮かぶ月のように淡く光る藍色の瞳は、まるで硝子玉のよう。私はきっと、硝子玉の向こう側を探していた
。
――――"彼"が人でなくても構わない。泡沫の一時、そばにいられればいい――――
序章+3話完結。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-10 19:17:35
12789文字
会話率:25%
高校生活のスタートダッシュを見事大失敗した主人公陰野 一(かげの はじめ)
それから一か月クラスでは人気者が集まるグループができ始める中相変わらず一人
放課後に告白しているところを目撃
告白しているのはクラスの中心の男子 谷山太陽(たにやま
たいよう)
告白されているのはクラスのマドンナ的存在 月風 涼葉(つきかぜ すずは)
だが、告白は失敗
次の日から涼葉への虐めが徐々に始まり、、、
陰キャがマドンナを救うラブコメ開幕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 21:14:41
87112文字
会話率:45%