『輝けるセブンステラ――七属性の魔術師たちと魔術学院で恋愛する乙女ゲーム。その記憶を持った転生ヒロインスピカは、魔王を復活させる闇の呪術師の下へと向かった。物語を、変えるために。
最終更新:2021-07-23 04:15:26
4360文字
会話率:25%
ある日俺は、幼馴染の美菜に「アイドルになったからお前とはもう立場が違うんだよ。」などと、別れられ俺の何かが切れた気がした。そして、その美菜が好きなアイドルAZUMAは俺だった。そして、俺はAZUMAとして美菜に復讐(ざまぁ)をすることにした
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 06:48:33
12472文字
会話率:16%
転生した先はマンガの悪役令嬢デボラ。しかもデボラは悪魔憑きで奇行を繰り返し、婚約者を奪ったヒロインミミを呪い殺そうとするキャラだ。
そして最後は火炙りの刑に処せられる。
何故こんなことにと嘆く間もなく、目の前に現れた悪魔。地獄にお帰り願お
うと頼んでみたら、思わぬことが判明する。
なんとヒロインミミには、天使が憑いているという。
まさか私は悪魔対天使の争いに巻き込まれたの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 13:32:23
14265文字
会話率:44%
8年前に幾つかの貴族と共に王国から独立し、ホワイトフォックス公国を興した元ホワイトフォックス公爵家の一人娘で現当主代理の私アリス・C・ホワイトフォックスは実はおぼろげながらに前世があったり、実は魔神な魔人のメイドがいたり、お父様が行方不明で
お母様が昏睡状態だったりする普通の15才。
平日は学校に行ったりお仕事したり、休日は休日で友人とお喋りしたり、お仕事したりと楽しく毎日を過ごしています。
そんな平和に過ごしていたのにある日王国からの使者が来て、私にクズ王家に嫁ぐように命令されてしまいます。
誰が私にどこに嫁げと命令するのでしようか?ちょっと現実を見せて差し上げましょう。
えーと、作者のrupusです。
この小説は以前ホロライブの白上フブキ様が生放送で行っていおられた。『皆で考えるラノベ設定あるある:お嬢様と魔人メイド:編』の設定に一部アレンジを加えながら書いてみました。
いつも文章が拙い私ですが、今回も見切り発車かつ後先考えず書いておりますので内容が多分崩壊するかと思います。え?現実世界をMCU みたいな世界に変えたアホが何を言ってんだって?そうですね。いつものことですね。はい、これからちゃんと更新頻度高めに頑張ります‼応援してね‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 01:49:53
963文字
会話率:55%
「異世界人との結婚は、王国に安寧と平安を齎し、至上の幸福へ導く」
そう言い伝えられるグランディア王国に召喚されたマゼルは、国王と穏やかな愛情を育み、幸せに生きていた。
――幸せだと、信じていた。
◆◆◆サイトで連載しているものと同
じ内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 17:17:49
31538文字
会話率:18%
主人公のアークは『神聖の儀』という『スキル』受け取る儀式で、戦闘では役に立たないスキルを授かり、自分の夢であった『王国騎士団長』を諦めるのだった。数年後、アークは森の中で暮らしていた、ジメジメとしたどんよりとした空気の森の中…アークは女騎士
と出会うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 23:26:11
11965文字
会話率:52%
私ことアルシャ=カンポは既視感を覚えた。降って湧いた妄想か、それとも未来視か。
とりあえず、保安隊長官の次男坊マリオとのラブラブ密売ルートは回避しよう。
本来であれば、私には役目があった。
義姉であり親友のハピナ=ルチアルノの恋路を邪魔され
ないようにすることだ。
主犯であるマリオと共に、お酒密売ルートへフェードアウト。我が身の破滅で、ハピナへの恩を返してオシマイになるはずだった。
でも、そのルートを回避した未来も知っている。文字通り力ずくで切り開いても振り出しに戻るのである。
待て待て、「強すぎた」からニューゲームって何さ!?
マリオとくっつかなかったと思ったら、なぜか敵対する予定だった犯罪者ギルドの若頭ジョセフ=プロフに惚れられて……。
ハピナや私自身を救うだけに限らず、国を裏から支配する未来さえありそうな予感。
少女は力と繰り返しの記憶を持って、奮闘する。定まらぬレールから脱線するために。
親友に、ハピナに、嬉し涙以外は流させない!
誓いを胸に、少女達は愛も富も名誉も手に入れられるはずの未来へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 13:06:10
58178文字
会話率:33%
かつて『英雄』と呼ばれた男がいた。
新しく『英雄』と呼ばれた少女がいた。
同じ『英雄』の肩書きを持つ二人は、同じ『英雄』になった場所で向かい合う。
自分たちの過去に、決着をつけるために――
最終更新:2018-06-09 18:00:00
19295文字
会話率:47%
死んだはずの古澤リコは、見知らぬ場所で目を覚ました。
そこは砂漠の中にある屍の神の領域。地球ではないどこかで、死者が生き返る土地。
そして、御霊還りの儀に選ばれた一人の屍姫だけが完全なる生者となり、外の世界でも生きていける場所。
結界を超え
て土地に入り、生き返ってしまったリコは、屍姫の一人となってしまった。
◆多分ハッピーエンドとは言わない結末になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 00:34:20
58160文字
会話率:49%
いつもは『悪役令嬢』でざまぁするけど、今日は『ヒロイン』でプレイしてみようかな? ※ざまぁもなければ婚約破棄もあっさりです
最終更新:2017-08-16 02:08:42
5898文字
会話率:25%
ある日、むしゃくしゃして悪魔召喚(の真似事)をした貴族令嬢ルーツィエ=エドモンド。
成功する筈がないと思っていたのに、どうやら成功したらしい。
「俺は魔界から来ました、悪魔オルニスです! 以後お見知りおきをッ!」
現れたのは、魔界
から来たとか言う悪魔(少なくとも明らかに人ではない)だった。
非日常だろうとわりと冷静な令嬢と、そんな令嬢になんかすごい懐いている悪魔による、一応の社会的主従関係から始まる恋愛話……を目指した何か。
あかし瑞穂様主催『人×人外ラブ企画』参加。
※にわか設定なので、本気で悪魔が好きな方はブラウザバック推奨。
※すごい急展開。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 22:37:16
18173文字
会話率:38%
侯爵令嬢、マリアン・ブリックスは社交界でも、多くの男を誑かし、多くの女を嘆かせる悪女としてその名を知られている。それと同時に王太子であるアストロードの幼馴染みでもあり、彼の寵愛を受ける唯一の令嬢でもあると噂されていた。
しかし未来の王太子妃
と目されながらも、マリアンはその奔放な言動を改めようとはしない。
そんな彼女を快く思わない第四王子、ラシェットだったが、とある事件をきっかけにマリアンという令嬢に興味を持ち始め、やがて、王太子とマリアンの二人の間に隠された関係の秘密を知る事になる。
二人の王子の間に挟まれて苦悩する……ことはない、物事を達観したサッパリ悪女風味の戦うヒロインと、年下生真面目王子+腹黒王太子の、ラブコメ有り、陰謀有りな宮廷恋愛話になる予定です。三角関係にはなりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-11 20:00:00
109473文字
会話率:23%
ハーフエルフのリート。
その誕生は血にまみれていた。
そして知らずに犯した罪により、彼はエルフの森から追放される。
一度は死を覚悟した彼が、様々の出会いと別れを経て、己自身を認め、受け入れるまでの物語です。
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以前、同人誌で発行した『吟遊詩人リート(上)(中)(下)』のリメイク版です。
文庫本3冊分って、何話になるかな………。
あ、設定の甘いところとか見直しましたが、基本ストーリーは変わりません。
でも、元の本持ってる人って、どのくらいいるんだろう………。(多分ほとんどいない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-02 12:00:00
201268文字
会話率:43%
ヒロインは困惑していた。この世界はゲームの世界のはず。
なのに悪役令嬢は……あれれ……?
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何番煎じかわからないほど書かれた悪役令嬢ものに挑戦してみましたが、出
来たのはこんなものでした。(^^;)
結論。私に『ざまあ』は無理。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 15:25:06
7272文字
会話率:1%
どこにでもいる平凡な学生である「神崎 悟」は、先日やっと付き合えた彼女に突然別れを告げられてしまう。
どうにか立ち直ろうとする中で、彼は一つの決断をする。
「もう恋なんてしない!」
だが、そんな決断をした彼の周りに魅力的な女の子が集まってく
るようになった。
果たして彼は誰とも結ばれないのか、はたまた運命の女性に巡り合うのか、それは作者にもわからない結末が待っている。
※本気で着地点を作っていません。なので誰と付き合うか、どうなって行くのかは今後ストーリーを展開する中で決めます。
※着地点を想定しておりません(=プロットなし)のでかなりの亀更新もしくは、書きたいときにドバっと更新するスタイルになります。気長にお付き合いください。
※感想、批評は歓迎しております。ドシドシ遠慮せずに思いのたけをぶつけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-14 16:13:16
7943文字
会話率:38%
『ひどい人のお話』の続編
最終更新:2016-04-14 00:30:08
3936文字
会話率:46%
皇国の神官であるアヤリは、母の命令により南方の小国ラクイラの王子ギルバートと見合いをすることに。
趣味は密約、特技は謀略、好きな言葉は情報操作。狸への道をまっしぐらな彼女と、お日様の下でのびやかに伸ばし放題育ってきましたと言わんばかりの彼
。到底そりが合いそうにない二人だが、そこには予定外のトラブルが待ち受けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 18:39:53
154119文字
会話率:42%
じいちゃん直伝の料理とやばい個性を引き継いだ孫が、突然飛ばされた『よその世界』で生き抜くお話。
しばらくはヤマ無しオチ無し「いいから食え」の『やおい』だったのだが、そうも言っていられなくなってきたかも。
最終更新:2015-09-05 06:03:31
271552文字
会話率:37%
「乙女ゲームのヒロインになったようです」の悪役令嬢視点です。生真面目な女性を表現するのは難しいと思いました。
最終更新:2015-08-01 04:27:02
4768文字
会話率:16%
「バッド・エンド1択で」
「何故ですの?!」
理不尽極まりない理由で異世界に召喚された浅黄蓮。
それだけでも精神的負荷だというのに、世話係として紹介された公爵令嬢レティシアよりここがゲームの世界だと知らされる。しかも通常(?)とは違い、攻略
対象者達の意識改善を促し国を発展させ、尚且つ恋愛模様を楽しめというものだった。
このまま何も手を打たなければ国は滅亡。
つまりバッドエンディングになるらしい。
よし、では滅亡の方向で。と決定を下したにも関わらず………。あれ?おかしな方向へ進んでない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-04 01:11:03
34501文字
会話率:30%
どこまでも尊い聖女の如き少女。
彼女が抱いていた孤独と、誰よりも一人を欲した渇望。
*「恋はいずれ冷めるもの」の少女視点
最終更新:2015-02-05 20:34:18
1560文字
会話率:3%