夕焼けによせて。
いろいろ屈折しちゃってる「私」と、おおらかででっかい「君」のひとときを描きます。
家紋 武範さん主催『夕焼け企画』に参加させていただいております。
最終更新:2023-11-07 10:18:22
320文字
会話率:0%
黄昏時、人生に疲れていた私は、不思議で気味の悪い女に声をかけられた。
家紋 武範さま主催「夕焼け企画」の参加作品です。
最終更新:2023-11-07 00:25:57
2375文字
会話率:40%
夕焼けの中、吾子の泣く声がした。
◎このお話は家紋 武範様主催企画「夕焼け企画」参加作品です。
最終更新:2023-11-06 15:10:13
779文字
会話率:59%
いざ帰らん故郷へ。故郷の夕焼けを私は見納めるのだ。
最終更新:2023-11-06 06:59:58
287文字
会話率:0%
歩哨に立つ若い童顔の兵士。
家紋 武範様主催の夕焼け企画参加作品です。
最終更新:2023-11-06 13:00:00
370文字
会話率:10%
最後の突撃の為、私は自力で動けない負傷兵たちに自決用の手榴弾を渡していた。
家紋 武範様主催の夕焼け企画参加作品です。
最終更新:2023-11-05 13:00:00
796文字
会話率:19%
夕焼けの木漏れ日が射し込む深い森の中に泣き声が響いていた。
家紋 武範様主催の夕焼け企画参加作品です。
最終更新:2023-11-04 13:00:00
1261文字
会話率:34%
「来週、旅行にでも行かないか」
或る朝、いつものようにふたりで朝食を食べていると、夫がそう言った。
定年退職した夫は旅行好きだ。彼は、実際にその場所に行ったような体験ができるシミュレーターができたので行ってみようと主人公を誘う。
歳を重ね
た夫婦がふたりで『旅行』を楽しむ短編です。
家紋 武範さん主催『夕焼け企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 07:01:45
3501文字
会話率:33%
拓と私シリーズ。お祓い戦闘もの。
最終更新:2023-11-05 23:22:52
909文字
会話率:61%
家紋様の夕焼け企画に書いた作品です。なんか、途中で何書いてんだかわかんなくなっちゃった。そういうことってあるよね?え、ない?そんな……
最終更新:2023-11-04 04:08:48
487文字
会話率:13%
夕焼けについて思ったことを詩にしました。
家紋 武範が主催されている「夕焼け企画」に参加させていただきました。
最終更新:2023-11-05 12:03:36
226文字
会話率:0%
夕焼けの綺麗な時刻、夕映ゆえは自室で幼馴染みの真吾しんごと寛いでいる。
「何を考えてる」と真吾に問われ、「別に」と答えた夕映に真吾が言った。
「こんな夕暮れ時に哲てつが……死んだから?」
本作は、家紋武範さま主催「夕焼け企画」参加作品で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 07:56:58
1126文字
会話率:37%
私は『彼』である晃司とカフェとで待ち合わせをしていた。
本来なら甘いデート……にならないのは、晃司が約束の時間に30分以上も連絡もなしに遅れて来たことからもよくわかる。
私は、晃司にあることを切り出した。
本作は、家紋武範さま主催「夕
焼け企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 07:09:20
1033文字
会話率:18%
ネコさんがクマさんのおうちに行きました。
おや?クマさんは留守のようです。
そのまま帰ろうとすると、松ぼっくりが道に落ちています。
「松ぼっくりにゃあ!」
松ぼっくりを拾い続けていくと、知らないおうちがありました。
そこはサルのおじいさんの
家で、干しイモを作っているようです。
「どろぼうねこがぁ!!」
「にゃあ〜!!」
サルのサルサルじいさん!ねこ違いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 20:06:54
7014文字
会話率:36%
若い頃の趣味の話など。サバゲーやモータースポーツをやってました。
最終更新:2023-11-02 06:30:13
2330文字
会話率:0%
都市伝説の一つに、『地下闘技場』というものがある。
そこでは、借金などを理由に拘束・拉致されたモノたちが、文字通り命がけで戦っているという。
勝てば栄光。
負ければ死。
そのどちらであっても、そこに足を踏み入れたものは、二度
と外へは出られないと噂されていた。
たとえ、勝って栄光を手にしたとしても、生死を賭けた殺しあいに、酔って嵌まってしまうから。
※※※
家紋 武範さん主催、「夕焼け企画」参加作品です。
このお話は、暴力や流血が描写されています。
苦手な方は、無理せずブラウザバックしてください。
また、このお話は、創作でフィクションです。
現実の個人・企業・団体などとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 20:00:00
11713文字
会話率:25%
西の大陸は「竜」と呼ばれる怪物の襲来で、消えない炎に包まれていた。海を隔てた島国の地方公務員である青年ヨルヒは、竜の上陸に備えて、この海辺の町を見回りを命じられていた。竜の襲来に怯えた人々は、その恐怖を覆い隠そうと、暴力と快楽に溺れていく。
それはヨルヒも例外ではない。そんな中、ヨルヒは隣室に住む少年が夜中に部屋を抜け出している事に気付く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 19:00:00
7340文字
会話率:12%
「ひどいこと言って、ごめんなさい。 夕陽が落ちるまでに、一哉が、いつも路上ライブやってる場所に来て。 謝りたいの。」
亜梨沙は、送ったラインを見返す。 既読スルーのままだ。
最終更新:2023-11-01 17:28:13
1772文字
会話率:38%
地球温暖化が進み、地球上からすべてが消えた。
灰色の空に真っ白な雪、地面も、資源も、四季さえも。
だけど、僕には君がいる。ただそれだけで良かったのに、その君もいつかは……
『黒い瞳に映るもの』
※家紋武範様の「夕焼け企画」参加作品です。
最終更新:2023-11-01 17:08:27
1000文字
会話率:0%
「君との婚約を、破棄する」
幼少期からの思い出が詰まった小さな丘の上。
少年は告げる。婚約者への別れを。
いくら涙を流しても無駄と知る少女は受け入れる。死の旅に出る元婚約者の決意を。
※家紋 武範様主催『夕焼け企画』参加作品です。
最終更新:2023-11-01 08:30:48
1500文字
会話率:21%
リディーネ・カティス公爵令嬢はアレン王太子殿下の幼い頃からの婚約者だ。王立学園に通う二人、帰りは共に馬車で王宮へ行き、日が暮れるまでダンスの練習をする。そこで一緒に夕焼けを眺め、愛を深めていっていたのだが。隣国の王女の横槍で、アレン王太子と
婚約解消することになったリディーネ。それなのに、アレン王太子殿下はしつこく付きまとって……婚約解消したのにどういうことかしら。リディーネは尊敬する学園長ブレスト王弟殿下に相談することにした。
家紋 武範様主催、「夕焼け企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 07:00:00
5671文字
会話率:34%
『今年は秋祭りするらしいぞ』
普段は滅多に連絡してこない父から、ただそれだけ書いたメッセージが届いた。
秋祭り。それは毎年9月の3連休に神社で行われる地元のお祭りで。コロナ禍でずっと中止になっていたものだった。
「行ってきたら?」
そんな旦
那さんの言葉に背中を押され、私は娘と一緒に実家に帰ることにした。
家紋 武範様主催の『夕焼け企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 06:55:09
1998文字
会話率:25%
資産家である東竹家のお嬢様、志摩子。実は彼女は中学の時に両親を亡くし、親戚であったこの家に迎え入れられたのだ。それまでの質素な生活とは異なる何不自由ない暮らしだったが、彼女の心が昔のように温まることは無かった。
東竹家の女の役割は、事業のた
め家のために政略結婚をすること。志摩子の相手は、ライバルの西竹家の17歳も年上男性。だが全てを諦めている志摩子にとってはどうでもよいことだった。形ばかりの見合いの日に志摩子は、「自分の人生を生きて」という母の遺言を思い出す。
そんな志摩子には、誰にも言えない気になる男性がいた。しかし時おり会うその人のことを志摩子はほとんど何も知らないのだ。名前も、声も、顔すらも……
家紋武範さま主催「夕焼け企画」参加作品
(この物語は、書き友さんの歌川詩季さま著『河袋駅のねじれ問題—— 西口の東竹百貨店と、東口の西竹百貨店の謎https://ncode.syosetu.com/n7500il/』の設定から着想を得ました。歌川詩季さま、アイデアの種をどうもありがとうございます!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 06:06:18
7628文字
会話率:16%
家紋 武範 様主催『夕焼け企画』参加作品です。
最終更新:2023-11-01 06:02:28
608文字
会話率:7%
いつぞやに忘るることなき時を
夕焼けと共に
最終更新:2023-11-01 04:00:00
454文字
会話率:0%