「……貴族なんか、大嫌い」
貴族嫌いの少女ニーナは森林火災に巻き込まれ、伯爵家で保護されることになった。
貴族への反発心を抱えつつも領主館での居候生活に慣れて来たニーナだったが、共に保護されていた同居人の青年カディーが突然失踪してしまう。
その日から、少女は四元素に通じる能力に目覚め、見える世界は一変した。
伯爵家の嫡男エリヤは、ニーナと過ごす日々の中で彼女への恋心を自覚し、思いを伝えるが……。
宮廷仕込みの貴公子ながら、奥手な上に相手は貴族嫌い。前途多難な御曹司の恋の行方やいかに?
世界の秘密を抱える少女と、伯爵御曹司の、マイナスから始まる本格ファンタジーロマンス。
***
ファンタジー全振りと恋愛本番は2章終盤から。恋愛は亀の歩み寄りです。
序盤は暗めなので、頑張って気長にお付き合いいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 07:19:10
303141文字
会話率:48%
ぽっと出の男爵令嬢に婚約者を奪われ、王国を追放されたエリーゼには誰にも明かしていない秘密があった。
それは精霊王に溺愛され、四大元素を司る始祖の古龍たちを従える最強の聖女『アルテミシア』だった時の、前世の記憶を持っていること。
厄災を招く
預言、謎知識で王子達を魅了する少女、前世に絡む教会の魔の手。
ヒトに絶望した彼女がヒトの中で生きていく。
これはそんな彼女の行く末を描いた物語。
「私は何も変わっておりません。今も昔も、大切なものと共に生きてゆきたいだけなのです」
※見切り発車。ご都合主義。設定過多。
※5/7小説情報変更
返事はしておりませんが、感想は全て読ませて頂いてます。
ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 00:00:00
63808文字
会話率:39%
魔法、魔術についての使い方や基礎知識等を教科書風に書いていきます。
全話著作権フリーです。
ラノベ等、小説中に引用したい方は、どの作品に引用したか、その作品の題名を当作の感想欄に明記の上でご利用ください。
あと、何か意見、質問など
あれば、感想欄にて受け付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 09:18:23
18164文字
会話率:0%
パブリック ドメインです。
数と概念と形。
神と悪と女性性と創世。
9番目のタロットの大アルカナ「隠者」。
18番目のタロットの大アルカナ「月」。
アストラル ライト(星の光)。
四大元素と物質。
肉体の死後。
四大元素の霊と妖精とドワー
フ。
魔術。
古事記と日本書紀の三位一体。
など。
21世紀の実在の魔術書の自作の試み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 18:44:48
18080文字
会話率:1%
オーガスト・ダーレスは功罪でもって語られる。片や埋もれてしまう可能性もあったラヴクラウト作品群を『クトゥルフ神話』として世に知らしめ、新たな作家たちの神話世界への参入を容易にした功労者として、片や自らの権限でもって制限を設けようとした者と
して。
ここで語らせていただく論はあくまで私の創作に役立てるものであるが、独自の解釈を多分に含むためダーレス的な意味合いで、神話体系を狭めてしまうかもしれない。だがここに述べるは善悪二元論や四大元素的なものではなく、神格や神話生物それぞれが有する特徴を抽象化でもって再定義する形となる。それは根源的呪術観や時空観念、あるいは量子力学にも手を伸ばしつつ、これをクトゥルフ神話的冒涜でもって唾棄するやも分からない。
この論の目的は、クトゥルフ神話的世界観の人間知性による再定義、再構築である。様々な論を引っ張ってきては踏みつぶすような、支離滅裂な論になるかもしれない。答えすら出ないかもしれない。だがそれでも論の飛躍だけは避けて進めていくので、クトゥルフ神話に自信のある方は忌憚なく感想、異論、持論を述べていただけると幸いである。
要はクトゥルフ神話全振り中二異能小説書くにあたって、絶対にわけわからなくなるので資料を作ろうと思いました。不定期更新かつものすごいコアな話になるとは思いますが、お手伝いいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 19:00:00
14677文字
会話率:16%
炎を操るパイロキネシス、瞬時に別の場所へ移動するテレポーテーション、火水風土の四大元素を操る魔法使い、木火土金水を組合わせて扱う陰陽師、その勇気で周囲を引っぱる勇者、圧倒的力によって敵を葬る戦士…この世界では異能者と呼ばれる彼ら。
2
0人に1人が何らかの異能を持って産まれてくるこの世界では60年前に起きた、異能を持って産まれた人間以外の生物『魔物』と異能者による世界中を巻き込んだ戦争以降、大きな事件が起こることもなく平和な日々が続いていた。
しかし、平和な日々は少しずつ終わりの時へと近づいていた。
60年前、魔物から家族を、国を、誇りを、未来を守ろうと戦った異能者達を長い年月は蝕んでしまっていた。
英雄は老いた。
彼らはもう、守りたかったものを守ることはできない……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 19:49:52
1825文字
会話率:28%
暇人たちの集団から、更にあぶれた暇人たちの、友情に支えられたちょっとした日常風景
最終更新:2017-05-19 13:09:44
3900文字
会話率:46%
火・風・水・土の四大元素をもとに様々な魔法があふれるこの世界、ユートピア。
魔法を上手く使えるように、子供たちは魔法学園に入ることが定められています。
年齢に合わせた教育が基本ですが、世の中例外も存在するものです。
魔法の源である魔力が高い
者。魔法を使いこなす能力や技術であるスキルが高い者。そして、この世界の精霊に気に入られた、精霊の司。
魔力、スキル、精霊の司。この三つ全てを兼ね備えた者を人々は"ソティラス"と呼ぶのです。
さてさて、これはある魔法学園、名をユグドラシル、初等科から高等科まである由緒正しき魔法学園でのお話でございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 19:39:03
14131文字
会話率:68%
四大元素なら火・水・土・風。
陰陽五行なら木・火・土・金・水。
斬・突・打とか光・闇とか秩序・混沌・善・悪・中立とか色々ある。
だったらこういう属性魔法もアリ?
最終更新:2015-09-23 07:00:00
5949文字
会話率:39%
俺の母は、巫女だった___。
世界を護る4つの杖に、それを守護する4人の巫女。
代々『水の巫女』を職業として来た俺の家のしきたりによって、俺は第92代目水無の巫女となった。
しかし、杖の化身、『ネロ』曰く、
『あなた様を護る為、私は
この身を削りましょう。……あなた様が、『罪』を忘れない限り……』
護る?罪?
『巫女』って、『護る』側じゃねーのかよ?
それと『罪』ってなんだ?
【世界は、巫女に罪を着せた】
本当に巫女は【秩序を護っている】のか?
「お前らは、一体何を隠している?」
【罪の数は、全部で7つ】
【全部、知りたい?】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-24 21:34:40
14328文字
会話率:41%
遥かな太古、魔法大戦があった。戦争の記憶は失われたが、今なお、戦後処理を粛々とすすめる魔法つかいの末裔がいる。「ぼく」もアイハラも魔法つかいの末裔だが、一人の女の子をめぐって対立する。魔法が失われた時代。にもかかわらず、さいごは魔法で決着を
つけようとする二人だったが……。
※メタ小説的な要素を含みます。少し読みづらいかもしれません。星空文庫、クランチマガジンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-30 17:56:42
16768文字
会話率:34%
ちょっとドジで、どこか抜けている高校生、きよと。彼は、あるありふれた日にまるで自分を呼ぶ様な声を聞き、異世界へ行く……
え⁈ ぼくが勇者? なにそれ、聞いてない。
し、しかも土のだなんて、なんて地味な……
魔道書、精霊、政治に帝国、近衛騎
士! 騙されたり、ボロボロに成ったりしながらも、今日も勇者は頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-30 12:42:15
176987文字
会話率:28%
四神に守られし国、ワルセング。
南の水神の加護を受ける“水の申し子”として生まれたリッカは、ある日一人の旅人と出会う。
彼と接して世界の広さを知るリッカ。
『彼と一緒に世界を見たい』
それは少女の小さな願いだった。
しかしそれは、許されない
願いだった……。
電子書籍大賞最終選考作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-19 20:53:57
71413文字
会話率:43%
この国には四大元素を司り、守る者がいる。
その者は元素を象徴する色の髪と瞳を持ち、元素を自由自在に操る力を持つ。
しかし、その者は生まれ落ちた瞬間から罪人だ。
親の顔も知らず、名前も無いままに塔の中で死んでいく。
ある時代では火を司る者
が死に、水を司る者が生まれる。
また異なる時代では風を司る者が生まれ、地を司る者が死ぬ。
そうして代々続く呪縛は、伝統なのか呪いなのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-02 13:13:32
1692文字
会話率:0%
すべての希望を奪ったのはそう――――災厄の埋み火。
四大元素の魔石を産業の要とする国、ニーベル。しかし二年前、反逆者によって王が暗殺され、火の魔石が奪取される事件『災厄の業火』が起こってからというもの、国民は暗澹とした日々を送っていた。
残り三つの魔石を求める反逆者により、襲撃は断続的に繰り返される。二年前に襲撃で家族を失ったシアンは、命の恩人であるエリシアが総隊長を務める機関エレメンタルガードに所属し、襲撃から国民を守る役目を果たしていた。
ある日、シアンたちは無事な魔石の保管場所を知る宰相から、護衛を頼まれる。一方、宰相と同じく無事な魔石の在処を知る評議会は、機関を毛嫌いし、助けを求めようとはしなかった。
そんな折、シアンは先輩のレイラーやラゴウから、身近に内通者がいる可能性を教えられ――――……!?
反逆者の正体は誰か? 魔法と謎が渦巻くファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-19 22:51:15
134954文字
会話率:48%
※読み切り1話
※タイトル変更の可能性有
※実際の人物や団体、国々とは一切関係ありません
最終更新:2013-02-22 22:07:35
8538文字
会話率:40%
世界四大元素といわれるエレメント――火・水・土・風――。その力を生まれ持つ少年少女は、戦争兵器として戦うことの宿命を背負う。彼らは何を思い、誰のために生きるのか――……。
最終更新:2012-09-16 19:27:35
790文字
会話率:25%
古代魔法都市の調査団の護衛依頼を引き受けたハリーは、魔物の襲撃を受け、とっさに隠されていた通路へと飛び込む。するとそこには創造神と四大元素が祀られた謎の祭壇があった。出てきた通路から魔物の咆哮が聞こえ、思わず創造神の携える魔法石に触れた瞬間
、魔力を根こそぎ奪われる感覚と浮かび上がる魔法陣。そして、視界が真っ白に染まり、意識を失った。そして目が覚めるとそこは知らない天井だった。
*この物語は異世界にトリップしたハリーのやや騒動の多い非日常を徒然なるままに書き記した物語です。過度な期待はしないでください。
初投稿ですのでいろいろ至らない点があると思いますがその辺りはご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-04 07:00:00
30524文字
会話率:52%
『ヴェスペリア』と呼ばれる世界。この世界を形作るのは2つの力。 『魔力』は四大元素を生み出し、『冥力』はそれらに形を、そして生を与えた。 この均衡こそがこの世界の基本であり全てだっ
た。 だが、楽園もいつか滅びゆくように、この世界もまた滅びの道を辿ろうとしている。 さあ少年よ、刀を抜け。そしてお前の大切な仲間(とも)を守り抜いてみせろ。 その先にしかお前の求める答えはない。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-26 23:59:54
377465文字
会話率:47%
丈短裾氷玖大学教授暁ユギト氏の魔術と魔法の基礎知識
最終更新:2010-04-30 03:37:37
823文字
会話率:0%