<あらすじ>
ここは惑星ガイノアース。
ここガイノアースにはムーンンリアスと呼ばれる魔法が使える人々などが暮らす大陸があり、騎士・魔法使い・魔法剣士・賢者・侍・忍者・武人・武闘家・ガンマン・音楽家・盗賊・王族・皇帝・貴族・聖職者・将軍・大名
などといった様々な人々がこの地で暮らしている。
しかしこの大陸は決して穏やかで平和な土地ではなかった。合成魔法獣(通称:魔獣)という怪物たちの脅威に晒され、人々はその魔獣たちと激しい戦いを繰り広げていた。
だがムーンリアスの人々を取り巻いているのは魔獣たちだけではなかった…遠い海の向こうの異文明国家サンクレッセル連邦国、戦いの裏で暗躍する魔法武装組織メタルクロノス…
そんな混沌とした時代の中、クレード・ロインスタイトという一人の魔法剣士が賢者の博士と出会うところからこの物語は動き出す…
果たしてクレードとその仲間たちは魔獣やメタルクロノスの脅威から世界を救うことができるのか?
この物語は、「宝石の輝士団 クリスタルナンバーズ」と呼ばれる15人の変身ヒーローと彼らを取り巻く人々の愛と勇気と涙の物語である。
<他、作者より>
・「色」+「宝石」+「世界遺産」を主な軸に物語を展開して参ります。
またこの作品は様々なアニメやゲーム作品の影響を受けて作りました。
・少年漫画的な作品ではなく、「青年漫画に連載されている作品」をイメージ。(そのため性的な表現なども時折出てきます)内容は会話文が中心です。
・僕にとっては初投稿作品になりますが長期連載を予定しております。どうか今後ともよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 12:08:38
235498文字
会話率:84%
カラミタ男爵嫡男アウル・カラミタは変な夢を見る。ある男の記憶を追体験しているようだが、見たことの無い動物や食べ物、更には魔法は存在せず、電気なるものが人類の基盤になっている現実とは異なる世界。
アウルはこの夢を参考にし、領主の父親に領
地の改善を提言していく。
豊かになっていく領地に忍び寄る足音は幸福かそれとも絶望か。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
旧災厄の梟とパクス・カラミターナを再編及び再考しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 12:00:00
86951文字
会話率:61%
人類の生活圏全体の地表は、アスファルトに似た質感の濃い銀色で覆われていた。
遥か未来の地球で、人々は植物を人体に有害と断じ、拒絶していた。むろん、それには理由がある。また遥か昔、ある日突如として植物たちが毒素を出し始めたのだ。嘔吐。高熱
。失明。脳の萎縮。あらゆる不調の原因が身の回りまた遠くの山々にある植物たちと気づくまで、多くの犠牲と怨嗟の声を生んだ。
ゆえにその原因が植物だと分かった時、当時の権力者たちは地表を覆い、閉じ込め、死滅させることを決定した。
地球温暖化が原因だったのか、人類の好き勝手な振る舞いを自然は咎めたのか。木や雑草、花などの自然界で生きる植物たちが突然、人類に反旗を翻したその理由までは解明できず、人類は罪の意識を抱いたが、蓋をすることを選ぶしかなかった。
野菜など人工的に育てられたものは人体に害を及ぼすことはなかった。よって、それ以外の地表、人類の生活圏をコンクリートで覆いつくし、他の地域は薬剤の散布、兵器による焼却、また環境変動の後押しにより地球が海と荒野の惑星になった頃には、植物の本来の役割である酸素の放出、大気汚染物質の吸収などは発展を遂げた科学技術で補えた。尤も、植物を餌とする動物や昆虫の死滅は避けられなかったが。
恒久的な平和が齎され、各家庭には毎月まとめて配給食が届けられた。あくせく働かずとも一応は暮らせる豊かな生活により人々が心に余裕を取り戻すと、これまで嫌悪されてきた植物も人工物ではあるが町に色を添えるようになった。青い芝生に青い葉の木々。それらは文字通り青色だが、かつて自然界に存在した植物たちを忘れ、埃塗れの文献から再現した人々の勘違いではなく、あくまで意図的であった。
紫の桜。虹色の花。元にない色で蘇らせるそれらは人類が植物に勝利したことの証。支配の象徴であった。
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最終更新:2024-05-13 11:00:00
6954文字
会話率:20%
「……ええ……ああ……は、はい! お、おーい! みんな、ちょっと手を止めてくれるかー!」
そう言ったあと、咳をするほどの大声を出した上司を見て、これまで寝起きのような浮遊感、あるいはじゃれ合う動物の幼子を眺めているときのような幸福感、夢
うつつであった彼は目を見開き、そして口を閉じていられなかった。
人間の、彼に備わっている危機察知能力が警報を鳴らした、というよりは、少し前からこのオフィスの出入り口で上司と何か話していた体格が良い黒いスーツの男たちの視線が彼の方を向いていたことから察したといったほうが正しいだろうか。
なんにせよ、彼は今すぐにここから逃げ出すことよりも勘違い、杞憂、これより上司が口にする名が自分以外のものであってほしいと祈ることを選んだ。いや、選ぶしかなかった。
「いやーおめでとう! みんな拍手拍手! ん、おーい! ははは、感無量といったところですなぁ、はははははは!」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-04 11:10:00
4377文字
会話率:58%
どうもどうも、えー、騙し騙されっていうのは世の常、人の常でありますが、おっとっと。専売特許とまでは申しませんがねぇ元祖、騙す動物と言えばそう、タヌキとキツネですねぇ。
この二匹、昔から競い合ってきたもんでね。そりゃもう人間なんて手首を捻
るようなもんですよっとね、へっへっへ。
そう、昔々のこと。とある少年がおつかい帰りに山道を歩いていました。
片手にはお母さんにお土産に、と叔母に持たされた蜜柑を包んだ風呂敷。もう片方の手は道中で拾った長い木の棒。
おっと今、棒を捨てて、また新たに木の棒を拾いました。先程のよりも長いかなと地面に置いて見比べ、むむむっとまあ退屈しのぎですな。道のりはまだまだ長いですのでね。
さて、そんな彼に朗報。何やら先のほうで物音がしました。はてさて猪だろうかそれともイタチ?
そっと近づき様子を見ると、はい、お待ちかね。ここで登場でございます。タヌキとキツネであります。
おや、喧嘩かな? と少年は思いました。両者睨み合い、何かを喋っているようでしたが人間には獣の言葉はわかりません。ええ、ええ聞かせようとしなければね。
でも、想像がつきますよね? そう、どっちが上手く化けられるかって話だと。
と、その二匹、動きをピタリと止め、次いで耳だけをピクピク動かし始めました。
少年は自分のことがバレたのかなと思いビクリとしましたが、そのまま見ているとどうも違ったようです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 11:10:00
6498文字
会話率:30%
人間と亜人(人間の体に動物の耳や尻尾等が生えている種族)が混在するこの世界。
両者は互いに争い、支配し、支配される歴史を繰り返してきた。
そんな中、嘗て『魔人狩り』と称し、『亜人』たちの虐殺を主導していた『イシュタル教会』が、今や希少な
存在となった亜人と人間の魔術師の保護を打ち出す陰で、彼らは『亜人』や魔物を使った実験を繰り返していた。
そんな、『イシュタル教会』の実態を知り、教会の孤児院から逃げ出した主人公の『ロナード』は、彼の、強い魔力と召喚術と言う稀有な力を我が物にしようと企んだ、嘗ての師匠に『隷属(れいぞく)』の呪いを掛けられていた。
長い間、その呪いに苦しみ、抗いながら、教会からの追手に怯える日々を過ごしていたロナードだが、長らく、彼の行方を捜していた祖父と再会し、祖父の知人を頼りに、南半球の東の大陸を支配する『エレンツ帝国』へ、生き別れていた兄シリウス、その相棒のハニエル、二人の雇い主のセネトの協力の下、呪いを解く旅に出る。
しかし、死んだ思わていたロナードが生きている事を知り、彼の力を執拗に狙う嘗ての師匠『アイリッシュ伯』、元の仲間であったアルシェラを抱き込んだ『イシュタル教会』の魔の手が伸びる。
彼は、何カ月もの船旅を経て、無事にエレンツ帝国へ辿り着く事が出来るのか……。
そして、この旅の先に、どんな未来が待ち構えているのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 07:00:00
412403文字
会話率:41%
人間と亜人(人間の体に動物の耳や尻尾等が生えている種族)が混在するこの世界。
両者は互いに争い、支配し、支配される歴史を繰り返してきた。
数百年前、世界の大部分を統治していた亜人たちの国『魔法帝国』の末期、奴隷の扱いを受け続けてきた、
魔力を持たない人間たちが各地で蜂起。
天変地異などの混乱もあり、魔法帝国は衰退し、滅亡した。
『魔法帝国』を支配していた亜人たちからの抑圧から解放された人間たちは、彼らの文明を悉く破壊し、『魔人狩り』と称し、各地に散った亜人たちを捕らえては、老若男女を問わず次々と残酷な処刑法で、数世紀にわたり殺戮を繰り返した。
亜人たちは、人間たちによる『魔人狩り』を恐れ、その多くが、人間が立ち入る事が出来ぬ辺境の地へと逃れ、息を顰め暮らす事を余儀なくされた。
そんな中、嘗て『魔人狩り』を主導していた『イシュタル教会』は、今や希少な存在となった亜人と人間の魔術師の保護を打ち出す。
北半球にある国々に大きな影響力を持つ『イシュタル教会』の方針転換は、その地に住む人間たちの思考にも多少なりの変化を与えつつあったが・・・・・。
そんな時代背景の中、北半球の大陸の南西部に位置する、南半球の国々との海上交易で財を成してきた『ルオン王国』と言う国がある。
先の『エレンツ帝国』との大戦後、病床にある国王に代わり、一人娘である『カタリナ王女』が政を代行する様になると、予てから王位簒奪を目論んでいた宰相の『べオルフ』とそれを支持する一派の活動が激化しはじめる。
若く経験の浅い王女は、狡猾な宰相らの策謀により、厳しい立場に追い込まれていく。
この現状を打開する為、カタリナ王女の腹心である『オルゲン将軍』は、知人の『烏族』の長の下に身を寄せている青年『ロナード』を招く事を決意する。
オルゲン将軍の熱意に突き動かされ、カタリナ王女を王位に就かせる為、そして己自身の未来を切り開く為、ルオン王国へ向かうことを決意したロナードだが、彼の登場により事態は更に混迷を極めていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 07:00:00
847098文字
会話率:42%
ゲームとモフモフの動物が好きな男子高校生、天野律。彼は「あなただけの仲間とあなただけの冒険へ」がキャッチフレーズのゲーム【Brave and Partners Online】通称【BPO】の中で可愛いモンスターと自由気ままに冒険をする。
最終更新:2024-05-13 07:00:00
217714文字
会話率:45%
先天的に加虐嗜好いわゆるサディズムを持つ高校生、百鬼零(ナキリレイ)は妹の百鬼結(ナキリユイ)の催眠技術によってその異常性欲を封印し、平温な日常を送っていた。だが幼少期に動物を殺す少女、××と出会い、また時を経て再会してしまったことで、彼の
日常は狂い始める。
ほのぼのとした優しい幼なじみの恋人、白雪セリカ(シラユキセリカ)と幸せな日常を送りたいと願う理性の自分。
全てを破壊し尽くし精神も肉体も何もかも全てを根こそぎ破滅させたいと願う本能の自分。
そして、突如として学園を襲撃し、殺人鬼を育成する為の『殺人カリキュラム』を実施すると宣言する快楽殺人鬼集団《赤い羊》。
《赤い羊》を束ね、7人の殺人鬼の頂点に立つ男、透(トオル)は、
「殺人鬼の、殺人鬼による、殺人鬼のための世界。僕はそれを、創造したい」と宣言し、殺人鬼として狂えば狂う程チカラを増していく《ジェネシス》というランク制の異能力を授け、生徒同士による殺し合いを強制する。
SSSランクから始まり、Fランクに終わる階級制の異能力。Fランクは殺されることしか出来ない最たる弱者で、SSSランクは全てを奪い尽くす最たる狂者。狂えば狂う程ランクが上がり、強者となることが出来る。だが……。
狂わなければ死。狂えば破滅。
究極の二者択一の中で、百鬼零が選択する”答え”とは?
そして新たなるSSS、西園寺要はデストルドーという闇を身に纏い、白雪セリカの前に立ちはだかる。
思い出せない記憶の僅かな残滓を頼りに、セリカはFランクの限界を超えることを決意する。
生きることは殺すこと。
血まみれの正義の果てに訪れるのは、幸福な死か希望という欲望か。
それは誰にも分からない。
不定期更新
第25回電撃一次落ち
第16回ガガガ一時落ち
読みはプラマイゼロです。
目次(暫定
第3章 黒へと至る少女【前】盛者必衰編
第12話 ゼロの帰還
第13話 バイオハザード計画
第14話 UN.オーエンの再来
第15話 破壊の創造者
第16話 正義という名の悪
幕間 『私』は赤ずきん
第4章 絶対零度編
第17話 天使たちの晩餐
第18話 チマミレノセイギ
第19話 どこにもない場所
第20話 骸骨といばら姫
第21話 セリカとゼロの世界
第22話 絶対零度
第23話 最後の選択肢
最終話 God of Genesis折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 02:44:18
610435文字
会話率:44%
「背筋を伸ばして凛とありたい」
トワイス国にアンナリーゼというお転婆な侯爵令嬢がいる。
アンナリーゼは、小さい頃に自分に関わる『予知夢』を見れるようになり、将来起こるであろう出来事を知っていくことになる。
幼馴染との結婚や家族や友
人に囲まれ幸せな生活の予知夢見ていた。
いつの頃か、トワイス国の友好国であるローズディア公国とエルドア国を含めた三国が、インゼロ帝国から攻められ戦争になり、なすすべもなく家族や友人、そして大切な人を亡くすという夢を繰り返しみるようになる。
家族や友人、大切な人を守れる未来が欲しい。
アンナリーゼの必死の想いが、次代の女王『ハニーローズ』誕生という選択肢を増やす。
1つ1つの選択を積み重ね、みんなが幸せになれるようアンナリーゼは『予知夢』で見た未来を変革していく。
トワイス国の貴族として、強くたくましく、そして美しく成長していくアンナリーゼ。
その遊び場は、社交界へ学園へ隣国へと活躍の場所は変わっていく……
家族に支えられ、友人に慕われ、仲間を集め、愛する者たちが幸せな未来を生きられるよう、死の間際まで凛とした薔薇のように懸命に生きていく。
予知の先の未来に幸せを『ハニーローズ』に託し繋げることができるのか……
『予知夢』に翻弄されながら、懸命に生きていく母娘の物語。
※この作品は「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアップ+」「ノベリズム」にも掲載しています。
表紙絵(プロローグ参照)は、菜見あぉ様にココナラにて依頼させていただきました。
アンナリーゼとアンジェラです。
タイトルロゴは、草食動物様の企画にてお願いさせていただいたものです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 01:03:12
3557954文字
会話率:50%
目覚めると”黒闇の公爵”と呼ばれる男になっていた。
田之上信二33歳。最後の記憶はオペ中だった。
将来有望だけど田舎病院に左遷された外科医が”黒闇の公爵”の人生を少しでも改善しようと抗う。
美しい嫁は公爵のせいで言葉を失い。
軍など畑違
いなのに、統合司令官だし。
なんか動物に好かれるし。。
医学が発達してない世界で医師の力は満足に出せないし。
戻れる方法も分からない。ならば前向きに。少しばかりのファンタジーの世界を受け入れつつ。
目標は一目ぼれした公爵の嫁、マーガレットの声を取り戻すこと。だがそうなれば日常も良い人にならなければと、残虐無比と言われた男の改善をはかっていく。
※初めのうちは毎日更新の予定ですが、しばらくしたら投稿日時を週〇〇回と変えるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 00:30:35
184777文字
会話率:38%
1000年以上生きる最強の化け狸「ポンタ」は、人間の姿に化け、田舎の駄菓子屋を営みながら、時折悪い妖怪を退治して暮らしていた。
そんなポンタの悩みは、彼が生み出した最強武術「ポンポコ獣王拳」を継ぐ者がいない事である。
そんな最中、旧友
達と酒を酌み交わしていたところ、不運にも妖怪トラック付喪神に跳ねられてしまう。
次にポンタが目覚めると、そこは見知らぬ森の中で子狸となっていた。
力の大半を失ったポンタは、異形の獣達と戦いながら、何とか異世界を生き抜いていく。
しかしついに力及ばず、絶体絶命の危機に瀕する。
そんなポンタを救ったのは、獣として生きる人間の少女「エナ」であった。
ポンタはエナにポンポコ獣王拳を継承する資質を見出し、弟子にしようと勧誘するが、突っぱねられてしまう。
そんなエナは、フワフワモフモフの毛皮を持つポンタを枕にしようと目論んでいたのだった。
毎日0時頃最新。
この小説はノベルアップ+でも投稿しております。
感想等お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 00:00:00
501922文字
会話率:45%
キャッチライト(catch-light)
人物写真や動物写真を撮影する際,瞳に映り込ませる光のこと。また,そのような撮影手法。
最終更新:2024-05-12 21:49:21
80303文字
会話率:32%
舞台は地球。人間も動物も皆共存して生きてきた。そんな我々人類の常識に、天使と堕天使がいたら同じ地球でもどう変化するのだろうか?
天使の目的は【人類との共存、繁栄】、堕天使の目的は【天使、人類の殲滅。】
様々な争いが起こる中、人類も、天使も、
堕天使も、どう生き抜いていくかを描く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 21:00:00
71539文字
会話率:11%
登場人物
ウカノ……主人公
カヌレ……生徒会長
わらび……カヌレの妹
セレス……生徒会書記
アンドナ……サキュバス
※この作品はカクヨム にも掲載しています
内容は少し変わります
最終更新:2024-05-12 19:53:44
778212文字
会話率:57%
初投稿です。
転生したアラサー女子が趣味に突っ走る話。
残酷表現は動物の解体描写などでさほど重くないと思います。
最終更新:2024-05-12 15:31:27
12291文字
会話率:37%
私は顔も体も平凡な女子高生。いつもどおり愛犬のコマの散歩をしていると異世界に来てしまいました!
しかも魔王城の玉座の前?!もう終わりだ……なんて思ってたら愛犬強すぎて四天王なんて秒殺?!?!
なんだかんだで魔王軍の仲間入り!
異世界に来て愛犬に頼りっぱなしな自分が情けない!でも、もふもふで最強だなんて……わが愛犬ながら最高すぎる!!!!!
◇◇◇
※作者の趣味で少し百合要素が入っています…
※作者の趣味で柴犬に対する愛が入っています…
※文章が拙いかもしれません…
※作者は犬を飼ったことがないので無知なところが出てるかもしれません…
※作者は犬派です…
※カクヨム様にて同時連載中です…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 18:41:10
47091文字
会話率:45%
シャオグーは孤児ではあったが、頭が良いおかげで何とかありついた商家の下働きとして日々を過ごしていた。
しかし、突然犬の耳と尻尾が生えてしまい、獣憑きとなってしまう。
この世界には獣憑きという、普通の人間に突然動物の耳と尻尾が生えてくる現象が
起こっていた。そして九尾の狐という獣憑きが帝を惑わし、国を傾けた過去があるため、獣憑きは迫害を受けていたのだ。
シャオグーはすぐさま逃げ出すが、ともに下働きをしていた者に見られており、商家の主に獣憑きになったことが知られてしまう。
若い女性の獣憑きはペットとしても価値があるため、商家の主はシャオグーを売り飛ばす為に、捜索を始める。
しかし、シャオグーは後宮の第二側妃に保護される。第二側妃は獣憑きを保護するために、日頃から市中に情報収集者を送っていたのだ。
そうして、シャオグーは第二側妃の侍女として働くことになる。そこでカイレンというツンツンとした性格の宦官に出会い、後宮内の事件に挑んでいく。
カイレンは事件を解決すると、シャオグーに決まって問いかける。
「ほ、褒美に撫でてやろう」
それに対して、シャオグーは決まってこう答える。
「いえ、褒美になっていないので、遠慮しておきます」
そして、意地悪な笑みを浮かべるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 15:39:37
78852文字
会話率:51%
あらすじ:地球から遠く離れた惑星がある。
地球から遠く離れたある惑星に、人型の動物が住んでいた。
彼らはとてもスポーツが好きだった。
彼の好きなスポーツはバスケットボールで、地球中でバスケットボールを教え始めた、
世界最大のリーグで
あるワイルド・バスケットボールは、世界の主要なバスケットボール大会だった。
世界で最も大きな国、ワイルド・アメリカで、世界で最も偉大な選手がそこでプレーしている。
彼の名前はジェームス、ある日ヤング京は試合を見始めた、彼はジェームスのプレーを見て
彼はバスケットボールに恋をした、それでジェームズは彼を待っていると言った、京はトレーニングを始めた。
京はトレーニングを始めた、最初は下手だったが、かなり上達した。
カンサ・シティ・セインツは、ジェームスと対戦するために、世界最大のリーグ、Bks(ワイルド・バスケットボール)に行くことができた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 23:29:49
8932文字
会話率:0%
※これはあらすじではありません。
では何ですか?
さあ、何でしょう。
トントントン……。
病院の個室のドアが突如叩かれる。
「はい」
「失礼します。療養中に申し訳ありません。少しお話をお聞かせいただいてもよろしいでしょうか?」
返事をし
て間もなく病室に入ってきた2人組の男性。
不慣れな敬語を使うのは初老を過ぎた50前後とみられる男性だ。
「あ、すみません。怪しい者ではありません」
対応しようと立ち上がった母に対し、横にいた若い男性が何かを母に見せている。
「刑事……さん?」
どうやら警察手帳を見せていたようだ。
「突然すみませんね。○○さん……あなたが山道に倒れていた件と××さんが失踪している件についてお話をお聞きできますか?」
「はい……。何をお話すればよろしいのでしょうか?」
「率直にお聞きしますが、あなたが傷だらけで倒れていた件について。誰か……人や動物に襲われた事件ですか?それとも滑落などの事故ですか?」
「襲われた……。動物……?刑事さんはファンタジー作品に登場するようなモンスターは存在すると思いますか?」
質問を質問で返す青年。
その後も警察が質問をするものの中々要領を得る事が出来ない。
「では、質問を変えましょう。今、××さんは何処に居るかご存じですか?」
業を煮やした警察が質問内容を変更する。
「××……。あれは何処なんでしょう……」
青年の頬を一筋の涙が伝う。
「××さんはまだご存命ですか?」
「……はい。生きています。でも2度と会えないでしょう」
「大怪我をして動けないとかですか?」
「いえ、とても元気ですよ」
1つ目の質問に続き、話の要領を得ない回答を繰り返している。
「お母さん、スマホ取って。バッグに入ってるから」
青年は側にいた母に指示を出しバッグからスマホを取り出してもらう。
渡されたスマホを操作し、2人の警察に保存していた写真を見せる。
1つ1つ当時の状況を思い出すように説明をしながらの作業。
「これで全てです。すみません、疲れているので休ませていただいてもよろしいですか」
スマホ内の写真を全て説明し終わり、青年が話を締める。
「長時間失礼しました。また後日改めてお話お聞かせください。ご協力感謝いたします」
青年の────
続きは有料会員様限定配信(冗談です)
すみません。もう少し先があったのですが、あらすじの文字数制限……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:00:00
110841文字
会話率:44%
呪い。
それはあらゆる生命から忌避される忌むべき存在。
この世界に存在する闇。
呪われた呪具は強大な力とひきかえに大いなる災を使用者に科しまともな生物はその呪いに耐えることはできない。
時には土地に、動物に、そして人にも呪いがかかることがあ
る。
呪いはコントロールできるものではない。
世界がその存在を否定した時に呪いをかけると信じられている。
呪いは強大であり、時に大いなる力を与えるが、それを補ってあまりのある代償を産む。
呪いには、触れてはならない。
それが、この世界の常識だ。
という重い前置きから、サクッと読める軽いノリの作品にしました。
恋は盲目。
恋に落ちたら猪突猛進。
過去の苦労を経験に変えて、目指すは愛する人とのラブラブ生活!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:10:00
75681文字
会話率:32%
獣医師 水無月 颯(みなづき はやて)38歳は、自分を育ててくれた師匠の死のせいで、臨床現場に長く立つことが出来なくなった。
間違いなく天才であった師匠から受け継がれた超越した外科技術や内科知識、多くのことを与えてくれた師匠に何も返せないこ
と、技術や知識があるのに、それを使えず動物を救えないことに苛まれていた。唯一、友人のはからいで行える短時間の手術だけだ颯を現実と繋げていた。
そんな颯が没頭したのは、VRゲームの一つだった。
異世界の生物を治療するそのゲームは膨大なチュートリアルと鬼畜難易度で数々のプレイヤーを苦しめていた。
颯自身もこのゲームのために獣医師を目指したほどだ。
チュートリアルをこなしている間だけは、颯は病や現実での焦燥感から完全に離れることが出来た。
長く果てしないチュートリアル先に、颯を待つ物は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 15:22:54
136139文字
会話率:38%
獣医師神凪 匡は非常に腕のいい獣医師であるが、大の人間嫌い。
ある日診療中に飼い主に刺されその生命を落とした。
彼が目を覚ますと見たこともない場所に、死後の世界と勘違いしながら進むと傷ついた大きな猫が、彼は必死にその猫を助けようとすると、不
思議な能力によって現代医療を駆使できるように……
しかし、彼は知っていく……
この世界は狂っている。
狂った嵐に巻き込まれた匡はついには人間に見切りをつけて、愛する動物と獣人達のために立ち上がる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 18:00:00
144118文字
会話率:42%
とある異世界の3割以上を占める超巨大な森林であるルクアリア大森林。
様々な動物や魔物、果てはエルフやドラゴンも住んでいる。
大自然の恩恵もあれば、そこで命を落とすものもいる。
そんな森林には一つの意思が存在した。
彼、もしくは彼女は今日もま
た森の生物たちを見守っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 23:07:52
53583文字
会話率:51%
火の輪をくぐるライオンのように、強く勇敢であれたらーー。
アヴリルは、どこにでもいる普通の女の子だった。少し違うところがあるとしたら、ボーイフレンドが絶えないこと。好きでもない相手と付き合ってばかりで、心から愛する人には出会えない。
シドニーで暮らしていた彼女は両親の離婚により、南米アルゼンチンのブエノスアイレスに引っ越す。だがそこで待っていたのは、一人の女からの嫉妬による陰湿ないじめだった。
そんなある日、彼女はある理由からネロという青年に化けて、引きこもりの伯父ケニーとともにアルゼンチン最大のスラムであるバラックエリアに足を踏み入れ、銃撃戦に巻き込まれる。
命からがら逃げた二人が乗り込んだのは、イギリスから来たサーカス団『ミルキーウェイ・トレインサーカス』が移動に使うためのサーカス列車だった。
サーカスの最終公演地が大切な友人であるオーロラが引っ越したロンドンと聞き、アヴリルはネロの姿のままで旅に同行することに決める。
動物の世話や雑用をするという条件でロンドンまで乗せてもらうことになるものの、クラウンを演じることになり、冷酷で非道な団長の下練習が始まる。
喜びや痛みを分かち合える仲間たちと出会い友情を育む中で、アヴリルの中にこれまでとは違う感情が生まれ始める。
※作中に出てくるパフォーマンスは宮沢賢治作『銀河鉄道の夜』プリシオン海岸のクルミ発掘の場面をモチーフにしていますが、実際の内容とはかけ離れた寸劇になっていることをご了承ください。
※参考文献は最終ページに記載しています。
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体などとは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:12:47
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