ーーその日、日本は異世界の空に転移した。
矢島英徒(やしまえいと)は、中二病をこじらせた友人、暁二堂(あかつきにどう)と、隠れオタク美少女の小桜鏡花(こざくらきょうか)と共に、空の下の『アンノウン』と名付けられた異世界に向かう。
「
前方!!! レネゲイドを確認!!! 魔導騎士隊、術式起動!!! 騎兵隊、攻撃が終わり次第拘束だ!!!」
「え?」
しかし、向かった先には、すでに武装したアンノウンの騎士が待ち受けていたーー。
この物語は、異世界に転移したチート能力者が利用される物語である。
……はずだった。
矢島英徒は何の能力も持たない一般人です。
「こいつ、力を隠しているのか!?」
そうして、謎の過大評価を受けてしまった矢島英徒は、国を守る騎士になる使命を与えられ、騎士学校に入れられてしまうのだった……。
***
基本的に夜9時〜11時、1〜3日に1回ペースで更新を予定としています。細かい時間のブレはありますがご了承下さい。
大きく遅らせる場合は、後書きかマイページの活動報告で報告致します。
読みやすくするために、空行を入れている箇所や、セリフ内で改行をしている箇所があります。そういったものが苦手な方にはご迷惑をおかけしますがご容赦下さい。
3/11 あらすじ変更(余計な部分を削除しました)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 23:10:35
21519文字
会話率:29%
どんな犯罪者からも一目置かれる賞金稼ぎ、サム・ゲイナー・ジェイデン。相手がどれだけ強力な力を持った化け物だろうが、己の銃で確実に仕留める必殺仕事人だ。
だがそんな彼の性格は、軽口上手、女好き、依頼を受けるのは気分次第という自由人。見た目
はカッコイイお兄さんこと、自称ナイスガイである。
彼は相棒の剣豪ソフィアと共に、剣・魔法・銃が存在するこの世界で今日も賞金を求めて町を出る。
悪の魔窟、裏社会。欲望と憎悪の渦巻く裏社会で、この先彼らを待ち受ける闇とは一体何か――。
闇の中での様々な者達との出会い。――それは単なる布石ではなかった!
時には人外を相手に奮闘し、時には冒険者など様々な職業者と協力しながら仕事を遂行する。これは、そんな賞金稼ぎの世界を描いた物語である。
※非テンプレ物語です。主人公が特別な能力(スキル)を持っている事はありません。
現在、第一章Bad Children's 完結。
第二章Equation to victory 連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-20 17:00:00
122295文字
会話率:32%
剣・魔法・近未来兵器が入り交じるファンタジー世界、そんな世界でハンターとして生計をたてだして約2年目のある日、主人公「グレン=ファース」は依頼遂行中に森で倒れている女性と出会う。彼女との出会いをきっかけにグレンの物語が動きはじめる。
最終更新:2018-02-03 01:00:00
36504文字
会話率:55%
俺、四宮裕はふとコンビニでコーヒーを買おうと立ち寄った店で、車がコンビニに突っ込む事故に遭った。俺は全身を打ち付け、背中から腹に尖ったものが心臓付近を貫通して瀕死の傷を負った。
意識がもうろうとする中、一人のバイトらしき、女性の店員がタオル
で俺の血を少しでも止めようと圧迫してきた。俺はもう助からないと本能的に理解しもういいと言おうと店員の顔を見た。するとそれは俺の父の再婚相手の連れ子であった義妹、四宮雪奈だった。
俺は妹が懸命に出来る限りの処置をしてくれている中、最後の力を振り絞り、妹に伝えることを伝えて意識を失った。それが地球での俺の最後だった。
意識が消えかけていく中どこからか優しい声を俺は聞こえた。
『あな‥まだ死ぬには早す‥す。ですので…らあなたを…に転生‥‥ましょう』
それを最後に俺は意識を完全に手放した。
そして再び眼を開けるとそこには明らかに病院ではない場所で、そして俺はその時理解した。これは小説なんかである「転生」だと。だが俺はすぐに認めなかった。だが姿を見せた母親がごく普通に魔法を扱っている所を見て確信した。ああこれは「異世界転生」だなと。
そして五歳になったある日俺は母から金属で出来たプレートを貰った。それに魔力を注ぐと文字が浮かび上がり俺の得意(特異)な力が記されていた。俺が扱える魔法、それはこの世界では希少とされているただし戦闘には全く向いていない完全後衛のタイプの「回復魔法」だった。
そこで俺はある小説で見たある方法で回復魔法を戦闘に転用できるのでは!?と思った。
そしてその興奮を抑え、その他のステータスを確認していく。
チートなんかはなく普通、平凡のステータスだったが最後の総魔力量に記されていた総魔力量は十万!?だった。
これは異世界に転生した俺、四宮裕が魔法のあるファンタジー異世界で第二の人生、シルバとして生き、龍の始祖、であり龍神とも呼ばれている少女と出会い、共に学院へ入学しそこで出会う様々な人と成長し、最強&ハーレムを作っていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-15 00:00:00
13550文字
会話率:25%
殺戮が平然と行われる世界へと召喚された主人公・内山 朱里。
誰がどんな目的で召喚したのかは不明。召喚された異世界で1人の少女と出会い、物語は動き出す。
これは最悪の異世界ファンタジー
週3は投稿したい…
最終更新:2017-06-26 22:04:59
1894文字
会話率:38%
時代は国取り戦争。剣・魔法・魔獣・魔装兵器。
使える物はすべて使う血を血で洗う醜い争いの中、大帝国シューデルでは
その戦争で使う兵士を作るための
養成学校を創設した。
その中でナイトを目指すネロの物語である。
答えは戦争の中だ
一人の少年と
出会う仲間たちの戦記学園ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 17:02:17
589文字
会話率:36%
「ごめん、あたし人間に興味がない」
『異世界美女伝説』なる、世界の危機に異世界の勇者が現れるという歴史が存在するとある世界に召喚されたヒロイン。事件終結後、王道にもその国の王子に見初められ、求婚される。 美形・美男子・イイ男。家柄も良く性
格最高!しかしヒロインはあっさりふった。
「この人と結婚する」
幸せそうに笑う彼女が選んだ伴侶は、竜人!?
ヒロインが惚れるイケメンが人間であると誰が決めた?王子様とハッピーエンドするのが定説だと誰が決めた?
人間外生身生物愛好家のヒロインが異世界で見つけた彼氏は立派な人外、口は長い・手に爪・歯に牙・かたい鱗・背中に翼。
神よ、なぜこんな人を召喚(よ)んで来た!!!!!!
小説家になろうwikiに設定を登録しました。話が進む度に追加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 02:16:49
52038文字
会話率:31%
過去の記憶がなく、気付けばとある豪商の奴隷だったユウリ・キリサキ。
奴隷として過ごす過酷な日々に、一人の少女が現れたことでユウリの人生は大きく変わっていく。
これは一人の奴隷がお嬢様方を養うために、ダンジョンひしめくダンジョン街で最強へと
成り上がる、そんなお話。
※アルファポリス様とカクヨム様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-28 17:43:49
56335文字
会話率:33%
くそっ。また邪魔された。なんでいつも、いつも、いいところで・・・。あれでもこれっていつの間にか俺モテテない!異世界でモテまくるがなんでか良い所で上手くいかない男の話。
最終更新:2016-06-13 00:00:00
41660文字
会話率:29%
平凡顔だけど魔力だけは超一流の少女が、婚約者とその取り巻き達に嵌められ、地位を奪われ、さらには両親を無実の罪で処刑された。
そこで復讐を誓った少女が流れ着いた国で成り上がり、最後は見事、復讐を果たす物語です。
最終更新:2016-03-19 21:02:51
139328文字
会話率:24%
翼を持った天空人の父と翼を持たない人である母との間に生まれたメリル。実母が下界で亡くなった後、翼を持つメリルは父親に引き取られた。引き取られた当初は、ハーフと言うことで天空人の間で蔑まれていたが、父の類まれな魔力を引き継ぎ軍で頭角を現した
おかげで、現在(いま)は恋人とウハウハ状態だ。でも天界で起こった反乱に巻き込まれて片翼を失った彼女は・・・。そんなメリルの波乱の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 22:00:00
67628文字
会話率:37%
実家に電話を掛けたと思ったら、風谷楓馬は異世界にいた。なんでもその世界では、選ばれし四人の勇者が全員魔王にやられて死んでしまったらしく、新たな勇者として楓馬は召喚されたのだ。しかも、死んだ勇者が霊体となって、楓馬にまとわりつくことに…!
残りの三体の勇者の霊体を見つけ、ともに魔王を倒しましょうとのこと…。楓馬は訳も分からぬまま勇者として異世界を旅することに…。
しかし、この楓馬の転生こそが、前代未聞の大事件への引き金となる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-26 22:31:14
22974文字
会話率:34%
100年前大陸を震撼させた【帝国】の侵略を止めた男。
その男は今なお英雄として大陸で皆に語られる。
・・・
【皇国】を護り、【帝国】の度重なる侵略にも
立ち向かった英雄。
・・・
彼が何を思い、何のために命を賭けたのか?
それを知ることで彼
を理解したい。
ー英雄と呼ばれし男・冒頭よりー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-10 01:05:20
22373文字
会話率:16%
「山の上の神社に恋愛成就の神様がいる」
事の始まりは、そんな与太話だった。
――想いを寄せる月嶋想依との距離を少しでも近づけられるなら……
そんな願望を抱き、半信半疑で参拝した久遠京志郎は、荒廃し切った神社で青く眩い光を目にした。
翌日、京
志郎は高校の自分の下駄箱にラブレターを忍ばせようとする、一人の女生徒の姿を目撃してしまう。その白く透き通った肌と、黒く麗しい長髪、非常に端整な顔立ちを持つ美しい少女は、クラスメイトの黒咲楓歌だった。
――寡黙で誰とも接点を持ちたがらない楓歌が、どうして自分に?
もし告白されても、自分はそれに応える事が出来ない。手紙を読まずに返すと、楓歌は予想外の反応を見せた。
――神様のお手伝いになってください!
頭を垂れて、縋るような目で懇願する楓歌は、自分が神社の巫女であることを明かす。
恋愛成就の神・恋火は、その力や信仰を完全に失いかけており、楓歌は信仰を集めるために恋火に酷使されているのだという。
楓歌の身を案じた京志郎は、恋火の堕ちた信仰を取り戻すため、楓歌と共に生徒たちの恋煩いを癒す『恋のキューピッド』として奔走することを決意する。
同世代の恋愛の在り方、その甘美と苦悩を目の当たりにする中で、京志郎と楓歌自身も、恋愛と、人を想うことが何かを考えるようになる。
と同時に、楓歌は初めての親しい男子である京志郎を特別な存在だと認識し始め、不定形の暖かい感情を抱くようになる。
順調に願いを叶えていた矢先、一つの問題が起きる。
――二人って付き合ってるんだよね?
月嶋想依のその勘違いは、京志郎の願いを砕き、恋火への信仰を奪うのに容易かった。
このままでは京志郎と想依は決して結ばれず、恋火の復活も遠のく。
恋火は京志郎に言った。
――御主が想依に告白せよ
そうすれば、京志郎の願いも叶い、その成就が信仰心として恋火に還る。
楓歌は言い知れぬ複雑な感情を抱きつつも、恋火の言葉に従順に、京志郎と想依の密会をセッティングするのだった――
神さまあり!巫女あり!笑いあり!胸キュンあり?涙少なめの微ファンタジー学園ラブコメ!
評価、感想、レビュー等々、頂ければ幸甚です!
ご質問・ご指摘はこちらから!↓
Twitter:https://twitter.com/bul_tre_dra
(この作品は長期連載していた作品を再編集したものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-09 00:00:00
136142文字
会話率:40%
突如異世界に召喚された鷹崎綾人。その世界で綾人はティオラという女に出会う。ティオラは人に言えない事情から、自分が旅をして見聞したことを記録し、とある国に届けることを生き甲斐としていた。しかし、国の周りには結界が張られており、特別な紙に記し
たものでなければ国に届けることは出来なかった。綾人は、その紙に文字を記すことのできる”唯一の人間”として召喚された。
綾人は、ティオラと共に旅をし、その度手帳に記録を取る。
やがて彼は、記し手の英雄と呼ばれることになる――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-24 20:20:21
11526文字
会話率:54%
異世界から召喚された六人の勇者は、長い旅の末、遂に魔王を討伐した。討伐後、世界は安寧が保たれていたが、勇者の一人である柊太の刀に僅かな命を隠していた魔王は、刀に蓄えられた莫大な力を奪い、復活を成さんとしていた。これにより、人間への反逆とし
て殺されてしまう柊太。
柊太は魔王と手を組み、蘇生し、勇者への復讐を誓う。
腹を裂き 四肢を潰し 額を打ち抜き 首を切り落として お前を焼こう
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-10 16:36:47
40661文字
会話率:47%
異世界に転生したが早々に育児放棄をされるリディ――育て親命名――、どうしよっかなぁと悩んでいると通りかかった透けた人らしきものに声をかける「あ、あうー」と。
これは、元勇者一行で元精霊王に育てられたちょっと変わったこの話。
最終更新:2015-09-06 19:55:16
11986文字
会話率:40%
そうして始まる、エセ魔王の侵略劇の続き。
魔王の宣戦布告から半年が経過した。これはとある村での出来事である。
『えー、マイクテスマイクテス。えー、きちんとこちらの声が響く事を願いましてお知らせがございます』
最終更新:2015-04-01 14:42:12
3015文字
会話率:35%
魔王が勇者パーティーに消滅させられて五千年の時が流れた。だが、世界は魔王ではなく一人の馬鹿によって様々な危機が迫っていた。眠れる竜を起こしてしまったかもしれない。そう頭を抱える国の上層部は竜の子が持ってきた案件に食いつく。これは、全世界黙認
で行われた大掛かりなエセ魔王侵略劇始まりまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-30 09:56:14
2796文字
会話率:40%
迷宮最奧部で念願のボスと対峙したコクランは長い戦いの末勝利を手にした。
念願のテイム画面を前に心を震わせ【YES】を選択する。
瞬間、辺りは眩い光に包まれコクランの意識は闇の底へ―――目を覚ましたその場所はどこかの迷宮のフロアだった。
そして目の前にはなぜかコクランを主と呼ぶ獣。
一体何が―――コクランはその疑問を解消するべく動き出した。
第2話より一部抜粋。
「待ってください我が主!置いて行かないでください」
「……とりあえずその呼び方を止めろ。このデカブツ」
「乙女に向かって何たる言い様!断固撤回を要求します!」
異世界に飛ばされた主人公が異世界で安全に怠惰にのんびりと暮らす為に奮闘する、そんなお話……になる予定です。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-25 01:40:59
86591文字
会話率:23%
只今もう一方の作品を投稿している為休載しております。
幸多岐諌(さちたきいさ)はどこにでもいる平凡な高校生。
だけどある日突然両親が事故で死んでしまう。
その日から運命は大きく動き出した。
妹と二人残され、自分がしっかりし
なきゃと大学を諦め高校中退。
仕事を探す毎日。
見つからないが……精神状態不安定な妹にまで慰められる日々。
そんな時、奴が現れた。
「働かないか?異世界で!」
「……は?」
※投稿した話は未熟な作者な為、度々修正を入れる事をあらかじめご了承下さい。
※物語りはのんびり進みます。
スピード感を求めている方には向いていないかもしれません。
※行きあたりばったり、不定期更新です。
気長に待っていてくれると幸いです。処女作です。よろしくおねがいします。
とある一幕より抜粋。
「俺はな。他人から力を貰ってそれで威張る奴ら…つまりお前らが言う所のチート持ちって奴等が大嫌いなんだよ。まったく努力もせずに手に入れた力でなぜあんなに威張れるんだ?恥ずかしくないのかよ」
知らねえよ!だから何だよ!俺は別にそんなの気にしねえよ!
「だからな―――」
「だから?」
嫌な予感をヒシヒシと感じますけど。
「お前はそうなる前にこっちに連れて来た訳だ」
いや、それはあんたの理由だろうに。
俺には関係無い。
「お前にはちゃんと自分の力で、これは自分で手に入れた力だ!って威張れるような奴になって欲しい」
自分の願望を他人に押し付けんじゃねえよ。
「俺は別に気にしませんけど―――――」
「それでは駄目だ!」
スサノオ様がクワっと目を見開く。
怖っ。
「甘ったれるなよ小僧。力が欲しいなら自分で手に入れろ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-22 02:52:01
157702文字
会話率:33%
遠い昔、人がまだ海の中で暮らしていた頃…
海底の王国の一つ、フレイヤース王国に珍しい客が訪れ、海に異変が起こっている事を知らせに来たと言う。
早速、調査隊を出すが誰一人帰ってこず、知らべて行くうちに封印そう動に巻き込まれている事に気づい
て…
小さな姫のお目付け役兼、宮廷音楽教師のロイズ少年を巻き込んで解決して行く、海底ファンタジーです。
※Berry's Cafe・アルファポリスにて同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-11 06:00:00
33993文字
会話率:55%
友達の家で遊んだ帰りの西園寺 妙美琉(さいおんじ みみる)。帰宅する電車に乗ろうとして待っていると後ろにいたお酒に酔った人に押されて....
異世界に転生することが出来たものの、人と接するのがあまり得意ではない妙美琉は少しクール?な話し方に
。
おもしろく話を書けたらと思っています。
基本ほのぼの。戦闘あり。仲間あり。妙美琉が異世界で奮闘します!
週に1・2回投稿できたらと思います。
基本は日曜日投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-05 14:12:12
5976文字
会話率:26%
執筆中の長編小説、「アンシリア戦記」のスピンオフ集として、数話で構成された話を何作も載せていこうと思っています。
架空の世界……
アンシリア大陸の南部で起こる数々の物語。
人の生き方は人の数だけ存在する。何が正しくて、何が間違っているのか
、それは誰にもわからない。
しかし、彼らは生きなければならなかった。
自分の歩むべき道、その先にある未来を確かめる為に……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-13 23:01:17
38224文字
会話率:32%
混迷の時代の中、バルトリム王国王国学院は、変わらない毎日が送られていた。
名門侯爵家令嬢クリスティは生来の魔力障害を抱えながらも魔導騎士を目指していた。
そんなある日、クリスティをことある毎にバカにする男子学生の言葉に日頃の鬱憤が爆発し、売
り言葉に買い言葉で決闘をすることに。
男子学生と相手の契約している火龍の連携に絶体絶命のピンチに。仕方なく死なない程度の負けを演出しようとしたが、突然出てきたのは英霊!? しかもただの英霊ではなく異世界で最悪と呼ばれた『混沌の英霊』だったのである!!
魔導騎士志望の落ちこぼれ少女と異世界からきた最悪の英霊が出会ったとき、運命の歯車は噛み合い回り出した。
*カメ更新です、最近更新できず、申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 19:00:00
224276文字
会話率:24%
現実世界で意識不明の人間の意識が召喚される果ての世界(エンド・オブ・ステージ)に召喚されたセツノたちは現実世界へ帰るため”生霊戦争”に参加する。それぞれの“霊器”を手に戦いを続ける。
最終更新:2014-12-24 18:39:29
2549文字
会話率:40%