大夢は17歳、高校2年生だ。
友達の裕也と近くの廃院への肝試しを試みた夜、香無菜と出会う。肝試しは散々な結果に終わったが、それをきっかけに大夢と香無菜は親密になっていく。大夢は高校3年生の頃から頭の不調を訴え始める。翌年地元の建設会社に就職
したが、失敗の連続で脳の検査を受ける。病名は若年性認知症。香無菜の付き添いの下、大夢は入院生活を送ることになる。病状は日に日に悪化し、大夢は会話も出来なくなる。そんな時、香無菜は「ユマニチュード」という言葉に出会う。若い二人の恋と病への挑戦を描く純愛小説。
この作品は「N4574HJ」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 09:00:00
10260文字
会話率:43%
大夢は17歳、高校2年生だ。
友達の裕也と近くの廃院への肝試しを試みた夜、香無菜と出会う。肝試しは散々な結果に終わったが、それをきっかけに大夢と香無菜は親密になっていく。大夢は高校3年生の頃から頭の不調を訴え始める。翌年地元の建設会社に就職
したが、失敗の連続で脳の検査を受ける。病名は若年性認知症。香無菜の付き添いの下、大夢は入院生活を送ることになる。病状は日に日に悪化し、大夢は会話も出来なくなる。そんな時、香無菜は「ユマニチュード」という言葉に出会う。若い二人の恋と病への挑戦を描く純愛小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 09:00:00
10260文字
会話率:44%
私には優秀な助手がいる。
しかし、ある所に向かうと彼は気持ちを抑える事が出来なくなるのだが・・・
最終更新:2021-12-11 01:19:05
774文字
会話率:0%
「俺と付き合ってください!」
「ごめん。今のあんたとは付き合えない」
高校一年生の秋――ブス・デブ・低身長・勉強ダメ・スポーツダメ・コミュ障・ぼっち、いじめられっ子と、モテない要素を一通り網羅したような存在である俺、桜庭 樹(さくらば い
つき)は、学校で唯一知り合いである幼馴染の神楽 アリサ(かぐら アリサ)に、勇気を出して告白をした。しかし、結果は玉砕だった。
小学校の時に、両親の仕事の都合でロシアに行ってしまった彼女は、小さい頃からよく一緒に遊んでいて、凄く優しくていい子だった。そんな彼女は、高校に上がる際に帰ってきた。
でも……再会した彼女は……なんていうか、近寄りがたい雰囲気になっていた。それでも幼い頃からの気持ちを伝えたくて告白をしたんだけど……人生はそんなに甘くなかったよ……あはは……。
そんな事を思いながら、誰もいない公園に来て一人落ち込んでいると、一人の女子に話しかけられた。彼女は清楚を具現化したような女子で、何故かコミュ障の俺が、警戒感を一切抱かなかった。
「何かあったの? よかったら私で良ければ話を聞くよ」
「でも……ご迷惑ですよ」
「全然迷惑じゃないよ。ていうか、そんな落ち込んでるのを見て何もしないでさよならの方が、寝覚めが悪くてよっぽど迷惑だわ」
俺は隣に座った彼女に幼馴染にフラれてしまった事を話すと、彼女は静かに聞いてくれた。
「そう。じゃあアドバイス。見返してやればいいじゃない」
「見返、す?」
「その女子にフッた事を後悔させるくらいカッコ良くなればいいの。いじめられないくらい強くなればいいの」
「カッコよく……強く……そんなの……できるわけ……」
「どうしてやってもいないのに決めつけるの? 自分を過小評価する原因は知らないけど、やりもしないのに諦めるから今の結果なんじゃないの?」
……そうだよな、確かに彼女言う通りだ。アリサにフッた事を失敗したなと思わせるくらいは、凄い男になりたい。如月に、もう白豚だなんだって言われていじめられるのが出来なくなるくらい、凄い男になりたい。やってやる……やってやるぞ! 俺は……変わるんだ!
これはずっと片思いをしていた相手にフラれた男子高校生が、醜い自分を変える事に奮闘して幸せを手に入れる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 20:20:20
23383文字
会話率:60%
向坂日向(こうさか ひなた) 年齢は恐らく20代前半、男性。
彼には幼少期の記憶がなく、血縁関係のある人間も居ない。
日向は、「アラハバキ」と呼ばれる異形の力を備えている。
肉体の奥底に眠る身体機能を極限まで引き出し、並の人間には到底並び立
つ事の出来ない身体能力を会得し、異形の者と戦う彼の特殊能力の様なものである。
アラハバキは特定の人間に備わる異能の一つとして世の中の有識者によって認知されている。アラハバキとはその名称だけでなく、その状態に人間が形態変化するという現象としても使われる名詞だ。外見上で言えば、肉体の内面に存在する人間で言う骨が膨張して全身を包み、肉体の強度を飛躍的に向上させると同時にあらゆる生物への殺傷能力を高める。
残虐性が向上する代わりに手に入れるそれは、心だけでなく、見た目ですら人間と認識出来なくなる程の変貌である。
この物語は異形の力を持つ、日向と彼を支える者たちの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 00:00:00
27677文字
会話率:50%
二XXX年、世界全体が発光するという現象が起きた。各国は原因を探すが、全く手がかりすら掴めないまま月日を過ごす。
そして一年後、飛行機が何もない所で落ちる・船が穏やかな海で沈没すると言う現象が多発するようになり、更に半年後には国を渡る事
が出来なくなる。
島国である日本では、一切他国と交流する事ができず、資源や食料事情に慌てふためく。
そんな状態の中、各国にてダンジョンが発見され早急な調査をした結果、資源や食料の調達に使える事が発覚。一時的かもしれないが物資の不足が解消されるが……。
そんな世界で高校生の白河 結弥(しらかわ ゆうや)は静かに目立たず過したいはずなのに、どうしてこうなった? という出来事に遭遇していく。
過保護なシスコンを拗らせたり、チートな祖父やご近所さんと仕出かしたり、クラスメイトに目をつけられたりと中々静かに出来なさそうな環境。
どうやって彼はひっそりと静かに生活できるのか? そのつもりがあるのだろうか? そんな彼の目線で進むお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 18:00:00
3137959文字
会話率:44%
時は西暦××21年。
御互いの利害が一致した人類と異形の者は和平を結び、新たな時代を築いていた。
そんな中にも本能に踊らされて、人を襲う異形の者。
それらをキャリアーと呼び、異形から選出されたハンターらが対処にあたる。
異形の
者らは月夜に凶行を犯す事が多く、それを追うハンター達を、人は月夜の狩人と呼んでいた。
主人公の魅生は、そんなハンターの一人。
世間を騒がす人食い殺人を止めるため、バディのリカルドと共に、月夜を走り抜ける。
残酷なシーンがあります。御注意下さい。
短編にするか悩んだのですが、続きがあるので連載の形にします。
短編にしてしまうと、続きが投稿出来なくなるので。
息抜きの超不定期投稿てす。読み切り式に投稿していきます。
美袋和仁
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 05:00:00
12730文字
会話率:24%
かつて世界を作ったのは神様だった。長い年月をかけて人類は進化し、神様の力がなくても生きて行けるようになった。その所為で神様への信仰を忘れ、現代では神様もほとんど残っていない。
そんな中、生まれてすぐに川に捨てられた王子のアクトは、運よく水の
女神ウルネが住まう湖にたどり着いた。ウルネの元ですくすくと育ったアクトは、母親思いの真っすぐな男に成長していく。穏やかで幸せな日常が、いつまでも続いてほしいと思う日々。しかし、その平穏はいずれ終わる。
信仰を失った神様は、存在を保つことが出来なくなるからだ。
十五歳になったアクトは、自分を助けてくれた母親に恩を返すため魔術学園への入学を決意した。自身が強くなり、女神の存在を世界に再認識させるために。
これは神に育てられた子供が神を救い、世界を救う物語だ。
カクヨムで先行投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 12:00:00
52087文字
会話率:38%
俺は自分のことを自分で制御出来なくなることがある。それも頻繁に。
最終更新:2021-05-22 09:41:00
1506文字
会話率:0%
高校2年生が始まってまだ2、3ヶ月。
俺、新垣大輝は今学期始まって4度目となる告白を受けていた。
しかし俺は付き合えない。
何故なら俺は既に想い人がいる。
それは……この世にはいない。
いや別に亡くなったとかじゃなくて元からいない。
そう俺
は2次元が大好きなのだ。
どのくらいかと言うと朝起きてから夜寝るまでの間それしか考えられないぐらいにだ。
流石に言いすぎたが要は良のくらいってこと。
そんな時幼なじみの朝倉莉奈から"うそカノ"の話を持ちかけられる。
これで告白もなくなってオタ活に集中出来るって思ってたんだが………
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
投稿ペースは出来れば週1本を目指して行きたいです。
まだ学生なのでテストなどリアルが忙しいと投稿出来なくなることもあるので1ヶ月程経っても投稿されない場合はこの作品を捨てたと思ってください。
もしよろしければ感想やアドバイスをお願いします。
評価についてもお願いします。
マイナス意見もありがたいです。
もしよろしければどういうところかなどを教えて下さると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 16:21:50
8296文字
会話率:40%
大魔王ことキルシュ。彼女は訳あって勇者パーティーに同行していた。その理由とは「御伽噺によくある味方がラスボスの展開やりたい!」という下らないもの。しかし、パーティーを追放された彼女はそれが出来なくなる。さらには、空中に浮かぶ魔王城に帰る為に
必要な空間転移の為の鍵を仲間に盗まれていた。
今、ふて寝する為に、世界の命運を賭けた戦いの運命に身を投じる魔王。
クズ男、四天王、拾った奴隷など訳ありの仲間と“平凡な冒険者パーティー”ライフが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 19:57:28
7506文字
会話率:73%
美桂と拓海が出会ったのは、幼稚園の頃。
その頃の幼稚園は、空前の結婚ブームだった。
『僕ねぇ。結婚したら、奥さんと子どもといつまでも仲良く暮らしたいんだ』
同じクラスの相沢拓海くんは、女の子に囲まれながらそんな事を言っていた。
そんな無邪
気な拓海くん5歳の発言に、私こと美桂の幼稚園生活は黒歴史に代わった。
その後も、美桂の世話をせっせと焼き続け。
お互いの両親も攻略して、どんどん外堀を埋めていく拓海くん。
一応、抵抗はしたのだけど。
私は仕事が出来なくなるくらいなら、結婚もしないし、ましてや子どもも欲しくない。
子どもが欲しいのなら他の人を選ぶべきだと……。
そう言ったのに、拓海くんはそれでも良いと了承してくれた。
そうして、気が付いたら、結婚生活が始まっていた。
このお話は、とある夫婦のこぼれ話。
恋愛時代や結婚後のお話を一話完結でお届けしています。(R15)
番外編に『午前三時の小さな冒険』
真夜中まで、眠れなかったのは幼い頃には良く見えていた。ある現象を待っていた。
ベッドの上でうずくまっていると、横で寝ていた拓海くんに布団の中に引き込まれ、彼の腕の中で見た夢のお話。
『~記憶の迷宮~』
会社でこけて頭を打ってしまい、記憶を無くしてしまった美桂。
病院からの帰る場所に、実家では無く夫の拓海のそばにいる事を選んでしまった。
僕たちは、夫婦だったんだよ。大丈夫?
と言って、戸惑いを見せる拓海はそれでも優しく記憶の無い美桂を支える。
美桂の記憶が戻るまでの、お話。(R15)
おまけの『妊娠・子育て編』
妊娠への戸惑いと産後の大変さを夫婦で乗り切ります。
拓海の娘への愛情たっぷりのお話もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 20:08:40
46508文字
会話率:39%
霊媒師三傑、水木家に妾腹として誕生した水木亜夏土。
霊媒術もあり霊力も豊富で己の成長のために東京祓い屋教育専門学校に入学した。
だが入学してからまもなく、かつての黄金時代に引け目を取らないほどの祓い屋が集まった学年になってしまい、入学する前
はそこそこ優秀だと感じていた自分が一般家庭出身の同級生にも劣っていることを目の当たりにする。
そして同級生に劣等感を抱いてしまった亜夏土は次第に自信をなくしてしまい、霊媒師としての活動が出来なくなるほど衰退してしまった。
担任により育てられる。かつての黄金時代の生徒を育てた教師により育てられる。
時には生前祓い屋だった幽霊により育てられる。
これはそんな水木亜夏土の迷いと苦悩、そして成長を描いた物語である。
祓い屋物語第一弾。主人公、水木亜夏土。
キャッチコピー
亜夏土の霊媒師としての、祓い屋としての悩みと苦悩、そして成長の物語
この物語はフィクションです。
実際に存在する人物・地名などは一切関係ありません。
・カクヨムさんでも公開しております。
https://kakuyomu.jp/works/16816452218728021330折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 14:24:04
9353文字
会話率:39%
『異世界転生ダーツの旅!!投げたダーツが刺さった場所に転生、そこに応じたチート能力から伝説の武器、もしくはたわしが貰えます!!どうです、やってみませんか?』
女神様の甘い言葉に誘われて、結局俺、神崎司(かんざきつかさ)はダーツをしてしま
った。
ダーツが刺さったのは女神様が隙間を埋める為に作った適当な枠、『ダンジョン最深部、能力:マンドラゴラを生成し、安全に調理できる。 ジョブ:焼きマンドラゴラ屋』。
そんな訳で俺、異世界のダンジョン最深部で焼きマンドラゴラ屋営業します。
『客が来るわけないだろ!!』
そんな叫びから数週間。常連ができました。それは金髪碧眼の女騎士、彼女曰く勇者……の末裔。
人っ子、いやモンスターの一匹もいないダンジョン最深部で俺が拾ったのは空腹で倒れ込む自称勇者レイ。
彼女が言うには、自分の家は勇者の家系であり、大昔にかけられた呪いで一族はスキル『不運』を付与され、魔物に対して攻撃が出来なくなる等、戦闘が出来なくなったらしい。
そんなスキルのせいで彼女はテレポートの暴発に巻き込まれ、ダンジョン最深部へ転送されてきたのだとか。
そんな絶望的な能力を持ちながらも魔王討伐を目指す彼女と俺はダンジョン最深部で何故かパーティーを結成する事になる。
カクヨム様で先行配信中です。
https://t.co/ZGVHVQzQvA折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 07:00:00
12554文字
会話率:62%
目覚めると何故か森の中にいた38歳独身のおじさん。手元には『目が覚めると何故か森の中、手にはここは異世界です。魔物もいます頑張って』
なんて書かれた紙一枚。
え、おじさん弱いんだけど…無茶振りだよねぇ?
なのに現れる美少女はおじさんを次々と
あれやこれやと掻き乱す。
うん、おじさん平穏はもう諦めたからとりあえずタバコだけは吸わせて…
そんな苦労の多いのんびりとしたおじさんと美少女達で送る異世界ハチャメチャライフ。
※自分の書きたいように書いていくのでタイトルもしくはあらすじとは関係なくなる可能性十分あります。(ワンアウト)
タイトル名の回収が出来なくなる可能性余裕であります…というよりほぼそうなる気がします。先に謝っておきます、ごめんなさい。(ツーアウト)
書いてる途中いい感じのタイトルが思いつけば変えます。(スリーアウトチェンジ)
それとあまり書くという事には慣れていない為、書く度に書き方が変わると思いますが、そこそこ書けばある程度安定すると思います…(自信ないけど…)
好きな書き方とかがあればそういうのも感想等で言ってもらえると嬉しいです。(学習します)
更新については初めの三話以降は二、三日に一話の予定ですが、眠気と閃きとモチベとやる気次第で前後します(おい)
感想とかで応援とかしてもらえると若しかするともしかするかもしれません。(するとは言わない辺りヘタレ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 19:00:00
44081文字
会話率:63%
貴族の社交会にてとてつもない失敗を犯した貴族アルフレイシア=ドーズ。ついでに辺境へ追放されると同時に、貴族の身分も剥奪されてしまう。
オマケに追放された先では、使用人が逃げていくし、変な奴までやって来た。
これではもう、あの頃の様な、
世界を物にした様な絢爛豪華な生活が出来なくなる。
これは令嬢アルフレイシアが、あの頃の様な、貴族社会に返り咲こうとする物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 07:00:00
7909文字
会話率:45%
~~~招待状~~~
東雲 月詠 様
シノノメ ツクヨ サマ
この度は、弊社の新作on-line VR MMO RPG「|七星伝説《しちせいでんせつ》4~|七柱《しちちゅう》の|神々《かみがみ》と|七人《しちにん》の|神子《み
こ》~」のテストモニターにご応募頂き、誠にありがとうございます。
厳正なる抽選の結果、貴方を今回のテストモニターとしてご招待することと致しました。
つきましては、8月○日までにお迎えにあがります。
※キャンセルなさる場合はこちら(0120-○○○-○○○○)までご連絡ください。
(株)天星堂
ゲーム開発部
「七星伝説」開発運営課
―――――――
ある日届けられた当選はがき。
ゲームは付き合いで遊ぶ程度のどこにでもいるような男子高校生、東雲 月詠(シノノメ ツクヨ)は、訝しく思いながらも、姉や弟と共に強制的に参加させられることに。
ところが、ゲーム開始直後のいざこざでログアウトは出来なくなるし、いきなり犯罪者扱いで拘束されるし、弟はネカマだし…
まあ、なるようになるだろ。
※めっちゃくっちゃ書くの遅いです。しかも不定期更新。それでもよければ楽しんでくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 23:00:00
12846文字
会話率:42%
アメリカ大統領選で、選挙人投票の結果が出て、トランプ大統領がアメリカでは慣例となっている2期連続しての就任が出来なくなる見通しになってきました。
アメリカは、具体的説明は本文に譲りますが、中央アジアの石油資源を狙っていて、その陸路に当たる
中国が邪魔なのです。
世界市民たるインターネットのユーザーであるあなた方が頼りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 09:29:12
438文字
会話率:0%
力を得る代わりにえっちなことが出来なくなる契約。
そんな契約を結んでしまった者達の戦いの物語。
アルファポリスにて最新話まで掲載中
https://www.alphapolis.co.jp/novel/205644581/9773051
20折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 18:00:00
104264文字
会話率:32%
つい口から声となって出てしまえば、それはもう訂正も削除も出来なくなる。
言ってはいけなかった。聞かせてはいけなかった。
言わせてはいけなかった。聞いてはいけなかった。
最終更新:2020-07-03 18:40:58
231文字
会話率:40%
日々両親から虐待を受ける少年と過去への償いのためにその少年を利用する誘拐犯となった青年の本当の幸せとは何かを模索するために本当の兄弟となった。
彼らが本当の兄弟ではなく誘拐犯と行方不明の子供であると世間にバレたら全てが終わり、本当の幸せを掴
むことが出来なくなる。
そこまでして欲しい二人にとっての幸せとは何なのか。
今が幸せならそれがいいのか。
特別なことをするのが幸せなのか。
それとも・・・。
そして、まだお互いは何かの闇を抱えている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 00:00:22
97750文字
会話率:52%