web小説コンテストに作品を応募し続けては落選を繰り返す自称『未来の売れっ子作家』、四十万吟(しじまぎん)。
今度こそはと新作小説を書くため連日の徹夜を繰り返し、とうとう無理が祟って衰弱死してしまう。
次に彼が目を覚ました場所は彼がよく小説
の題材にしている西洋風ファンタジーの様な世界、所謂『異世界』であった。
たまたま賊に襲われていた少女ナビットを異世界に来た時にいつの間にか習得していた語った事が具現化する能力『ストーリテラー』で救出すると、ナビットの姉である剣士であり冒険家のカタリーナと運命の出会いを果たす。
仲間たちと出会って冒険をする内に吟はこの世界の秘密を知る事となる。
ハッタリかまして世界最強、『神の吟遊詩人』ギンの冒険譚開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 23:12:37
2154文字
会話率:2%
超人的身体能力を持つマリアとルイーズは仲の良い冒険家姉妹。
依頼を受ければ下水道の害獣駆除やお化け退治、王国の危機だって救っちゃう。
今日の依頼は何だろな?
※ネタ的にヤバかったら消します(笑)
最終更新:2021-09-14 20:08:57
32672文字
会話率:49%
小さな領地を持つ領主の娘である主人公。
領主の娘でも次女だから継がなくても自由に生きるんだから!
夢は世界一の冒険家!
見た目に騙されてくれちゃってもいいのよ♪
最終更新:2023-07-13 10:56:33
1355文字
会話率:32%
我が家の祖父は偉大な冒険家だ。そんな家に生まれた俺は、姉兄の子分として幼少期を育ち、その環境から脱却した高2の冬、祖父が行方不明となった。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-07-02 18:17:07
2868文字
会話率:19%
オーストラリアのアウトバック地域、ダスティンゴという小さな町に、静かな生活を送る科学者のジョン・ウィリアムズが住んでいた。彼は30歳で、頭脳明晰で冷静な判断力を持ち、常に新たな知識と発見を求めている。
ある日、ジョンは研究の一環としてアウ
トバックのエコーと呼ばれる謎の現象に興味を持ち始める。アウトバック地域では、風に乗って遠くまで響く不思議な音が聞こえるとされている。しかし、その正体や原因は未だに解明されていない。
ジョンはこのエコーの謎を解き明かすため、仲間の冒険家エリザベス・ハーパーやテクニカルエキスパートのトム・ジェンキンスと共に調査を開始する。
この作品は「note」「Youtube」「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 05:51:10
5836文字
会話率:21%
「大変残念なお知らせです。多田浩一さん、あなた様はお亡くなりになられました。」ある日、目覚めたオレは、気がつくと白いドレスを着た少女にそう告げられる。そして、神様だと言う少女の力で異世界のとある貴族の子供に転生させられてしまう。生前甘党だっ
たオレは、未だ見ぬスイーツの為、冒険家になるべく学園で勉強しようと思う!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 11:39:13
5945文字
会話率:34%
御存じ「日雇い提督シリーズ」の人気者ティグルの後日譚です。
本編ラストから10年後の世界。(本編が終わってないのに……という御指摘はゴメンして)
お気楽な冒険家として銀河系を旅しているティグルは、とある惑星で人魚姫に出逢う。
最初こそ些細
な行き違いで憤慨するふたりだが、年が近い事もあり直ぐに意気投合。
だが、彼女にはのっぴきならない厄介事を抱えていて……。
養父でもある達也からの依頼も絡んで、ティグルの活躍が幕を上げる!
全9話から10話完結予定。
この物語は、猫じゃらし様(https://mypage.syosetu.com/1694034/)の企画に参加するつもりで書いたのですが、『短編書けない病』が災いして敢え無く文字数制限をオーバーしてしまいました。
ですから、独立した物語として投稿いたします。
本編の日雇い提督を読んでいなくても単体で楽しめるとは思いますが、これを機に、本編にチャレンジしてみようか……そんな無謀な勇者様がいらっしゃれば大歓迎であります。
ただし、覚悟せよ!
本編は第一部・第二部併せて350話オーバー、200万字越え(現時点)のグダグダ作品じゃ!
それでも良ければ、挑戦をお持ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 12:53:06
61837文字
会話率:21%
葦原国に曲事あり。
翁曰く、死を司る蛇神の甦る兆しなり。
闇女神、人の世を憂いて土の精霊造り給うてこれを遣わす。
上代の物語、ここに始まらんとす。
これは虚ろなる山にて二つ目の鐘を数え、時の眠りしを見守る時の賢者が冒険家ニールに語
る追憶の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 02:13:17
150803文字
会話率:36%
少年が目を覚ました。
|黄蘗《きはだ》色の短髪に灰色の瞳をした|痩《や》せ気味の少年である。
寝台から降りて日除けを開けるとささくれだった床板に|仄《ほの》かな灯りが差し込む。
朝だというのに輝かしくないのは、空が百年以上も玉
虫色に鈍く光る|靄《もや》で覆われているからだ。
超大国ロデスティニア。
彼の名はシェザード・トレヴァンスという。
繋世歴662年、夏。
少年はリオンと名乗る少女と出会った。
これは虚ろなる山にて十一の鐘を数え、時の眠りしを見守る時の賢者が冒険家ニールに語る追憶の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 00:01:45
218576文字
会話率:30%
時は国盗りの世。
魔法使いが住むといわれる聖地ジウに1人の少女がいた。
少女はジウの外へ出ることを禁じられていた。
彼女が15の数え年を迎えるにあたり大きな闇が動き出していたからだ。
その少女の名はリオン。
かつて暴虐なる帝国の元からジウへ
と託された希望の子であった。
これは虚ろなる山にて、七つ目の鐘を数え、時の眠りしを見守る時の賢者が冒険家ニールに語る追憶の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 00:13:20
433213文字
会話率:32%
物心がついた時には王子の影武者として育てられたアルバ。
背負わされた使命も劣悪な生活環境も、アルバには必要ない。アルバは見たことのない光景・誰も体験した事のない体験を追い求め冒険家になることを決意した。
これは冒険家アルバの物語である
最終更新:2023-05-17 00:00:00
9792文字
会話率:33%
しがない冒険家(30)が、徐々に前世の記憶を取り戻していくお話です。
最終更新:2023-05-12 21:10:14
5945文字
会話率:36%
現実とは違うとある世界の田舎の村に、リレイという名の少女が暮らしていた。
リレイの父親は世界的に有名な冒険家。家には父親の置いて行った様々な道具が眠っている。
ある日リレイは母親の言いつけを破って、父親の道具が置かれている倉庫に忍び込む。
中には様々な魔道具が置いてあったが、その中の一つである人形が動き出して話しかけてくるのだった。人形はリビングドール。アンデッド系モンスターに属する魔物だが、話しぶりからすると決して悪いものには思えないのであった。
リビングドールはシャルロッテと名乗る。彼女は様々な魔法の道具を紹介してくれる。
これは、リレイがその魔道具を使って人々を幸せにできないかと模索する物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 19:00:00
108096文字
会話率:50%
かつて、この大陸を南から北まで、約十年のうちに踏破したという稀代の冒険家パオロ・マロスティ。
彼の伝説は、今でも多く語り継がれており、活躍していた時期から五百年以上経った今でも、様々な形でそれは世に送り出されている。
例として挙げるなら、「
迷宮探索のすすめ」、「森の息吹」、「火口の灼熱竜」など、多岐にわたる。
そんな彼の冒険譚の一つである「失われし北方の謎」。これを、今から読者であるあなた達と読み解いていきたいと思っている。
これは、冒険家パオロ・マロスティの相棒、リコ・レガレスが語ったパオロにとって人生最高の冒険であり、人生で最後の冒険である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 17:00:00
12174文字
会話率:30%
古泉遺跡を訪れた冒険家の櫻田聡史はそこで謎の声を聴き導かれるように声のした方に向かうとそこには鎖で拘束されていた謎のロボットがいた。
そして謎の声の正体はそのロボットであったそのロボットと話していると突如としてライリスク帝国と名乗るロボット
が現れ聡史たちに襲い掛かる
ファイリスクと名乗るロボットに乗ることになった櫻田聡史とライリスク帝国との戦いが今始まる
そしてその戦いが聡史自身が知らないことを知ることとなる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 08:00:00
48094文字
会話率:87%
雨の降る夜、小学生のマモルはきまって愉快な夢を見る。夢の中のマモルは世界中の謎と秘境に挑戦し続ける二十代のりりしい有名冒険家。そんなマモルの前にあるときヘンな男の子ユー君が現れる。その子は幼い姿なのに口調や行動がまるでガンコな老人なのだ。し
かし相棒になった二人は冒険を重ねるうちに、ユー君は少しずつ見た目にふさわしい少年らしい少年になっていく。
マモルは夢からさめる。そこには小学生マモルの日常がある。お父さんにお母さん、妹のルミ、そしていつもの学校生活。とくに不自由はないもののマモルは心のどこかで物足りなさを感じていた。でもすぐに夏休み。とくに今年の夏休みは家族で北海道旅行というビッグイベントが待っているのだ。
ついに夏休み、マモルは家族と北海道へと向かう飛行機の中にいた。そのウキウキるんるんのマモルを突然のショックがおそう。なんと自分はユー君だという人物が機中に現れたのだ。しかもそれは白髪の老人だった、、、
こうして出会った小学生のマモルと大企業CEOのユー君。現実世界の二人は、いつも雨の降る夜に同時に見る夢をたよりに二人の真実をさぐっていく。それを解くカギは二人が同時に見る夢の中に出てくる第三の人物レイン坊。そしてこのレイン坊そっくりな人物が現実世界のマモルのクラスに転校してきたことから物語は急展開をむかえる。
現実世界の『悪』に侵食されてゆくレイン坊をマモルとユー君は救うことができるのか。もし救えなかったら、そのときマモルとユー君の二人はいったいどうなってしまうのか。己の存在を賭けたマモルとユー君は周囲を巻き込む大きな勝負にでる。その切り札こそが現代科学技術の粋である『原始大気』だった、、、
夢と現実にゆれつ二人の心の旅路を追っていくファンタジー、ここに登場!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 14:59:27
38493文字
会話率:45%
雨の降る夜、小学生のマモルはきまって愉快な夢を見る。夢の中のマモルは世界中の謎と秘境に挑戦し続ける二十代のりりしい有名冒険家。そんなマモルの前にあるときヘンな男の子ユー君が現れる。その子は幼い姿なのに口調や行動がまるでガンコな老人なのだ。し
かし相棒になった二人は冒険を重ねるうちに、ユー君は少しずつ見た目にふさわしい少年らしい少年になっていく。
マモルは夢からさめる。そこには小学生マモルの日常がある。お父さんにお母さん、妹のルミ、そしていつもの学校生活。とくに不自由はないもののマモルは心のどこかで物足りなさを感じていた。でもすぐに夏休み。とくに今年の夏休みは家族で北海道旅行というビッグイベントが待っているのだ。
ついに夏休み、マモルは家族と北海道へと向かう飛行機の中にいた。そのウキウキるんるんのマモルを突然のショックがおそう。なんと自分はユー君だという人物が機中に現れたのだ。しかもそれは白髪の老人だった、、、
こうして出会った小学生のマモルと大企業CEOのユー君。現実世界の二人は、いつも雨の降る夜に同時に見る夢をたよりに二人の真実をさぐっていく。それを解くカギは二人が同時に見る夢の中に出てくる第三の人物レイン坊。そしてこのレイン坊そっくりな人物が現実世界のマモルのクラスに転校してきたことから物語は急展開をむかえる。
現実世界の『悪』に侵食されてゆくレイン坊をマモルとユー君は救うことができるのか。もし救えなかったら、そのときマモルとユー君の二人はいったいどうなってしまうのか。己の存在を賭けたマモルとユー君は周囲を巻き込む大きな勝負にでる。その切り札こそが現代科学技術の粋である『原始大気』だった、、、
夢と現実にゆれつ二人の心の旅路を追っていくファンタジー、ここに登場!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 21:16:40
40871文字
会話率:36%
雨の降る夜、小学生のマモルはきまって愉快な夢を見る。夢の中のマモルは世界中の謎と秘境に挑戦し続ける二十代のりりしい有名冒険家。そんなマモルの前にあるときヘンな男の子ユー君が現れる。その子は幼い姿なのに口調や行動がまるでガンコな老人なのだ。し
かし相棒になった二人は冒険を重ねるうちに、ユー君は少しずつ見た目にふさわしい少年らしい少年になっていく。
マモルは夢からさめる。そこには小学生マモルの日常がある。お父さんにお母さん、妹のルミ、そしていつもの学校生活。とくに不自由はないもののマモルは心のどこかで物足りなさを感じていた。でもすぐに夏休み。とくに今年の夏休みは家族で北海道旅行というビッグイベントが待っているのだ。
ついに夏休み、マモルは家族と北海道へと向かう飛行機の中にいた。そのウキウキるんるんのマモルを突然のショックがおそう。なんと自分はユー君だという人物が機中に現れたのだ。しかもそれは白髪の老人だった、、、
こうして出会った小学生のマモルと大企業CEOのユー君。現実世界の二人は、いつも雨の降る夜に同時に見る夢をたよりに二人の真実をさぐっていく。それを解くカギは二人が同時に見る夢の中に出てくる第三の人物レイン坊。そしてこのレイン坊そっくりな人物が現実世界のマモルのクラスに転校してきたことから物語は急展開をむかえる。
現実世界の『悪』に侵食されてゆくレイン坊をマモルとユー君は救うことができるのか。もし救えなかったら、そのときマモルとユー君の二人はいったいどうなってしまうのか。己の存在を賭けたマモルとユー君は周囲を巻き込む大きな勝負にでる。その切り札こそが現代科学技術の粋である『原始大気』だった、、、
夢と現実にゆれつ二人の心の旅路を追っていくファンタジー、ここに登場!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 20:54:13
36907文字
会話率:48%
ごく普通の高校生松波勝斗(まつなみしょうと)は、謎の光の衝突を見た直後に頭痛に襲われ、気が付くと全く知らない世界へとやってきていた。
チート能力などもない中、少年は仲間たち冒険家をしながら、この世界の謎を解き明かし元の世界に帰るため、今日も
冒険者ギルドに通うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 18:55:43
6242文字
会話率:43%
人々が恩恵として与えられる「魔法」
魔法が使えない者は人と見做されず処刑されるこの世界でその恩恵を貰わずに隠れながら生きてきたカイとシュウ
師匠のある言葉を胸にいつか魔法が使えると信じ森の中で日々暮らしていた
しかしとあるアクシデントが
きっかけでとある噂を耳にした
ノヴス それはどんな願いも叶えられると言う場所
人々はその場所を求めて冒険家となる
2人はその噂を聞き、同じ願いを胸に旅に出る
この広い世界を巡る旅へと折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 19:31:48
4754文字
会話率:77%
辺境の村に住む、勇者もとい冒険家の息子、という肩書き以外はただの普通の青年レイトがたまたま山の中で見つけた魔族の少女リシュア。彼女の正体はなんとレイトの父親が倒した魔王の一人娘で現職の怠惰な魔王だった!・・・のだが、なにやら部下の反
乱で城から追い出されたらしい。
このまま部下を放っておけば他種族を滅ぼす戦争を起こしかねないと主張する彼女を信じ、レイトはリシュアを再び魔王の座に座らせるため、仲間を集め、世界を巡り、旅の中でそれぞれ成長しながら魔王討伐を目指す。そんな少し昔ながらの王道RPGのような異世界冒険ファンタジー!
二日~一週間に1話ペースで更新予定です。
(魔王リベンジャーからタイトル変えました)
感想などいただけると跳んで喜びます。
(50話手前から物語は中盤に入り、徐々に本格的な戦闘シーンが増えていく予定です)
20000PV突破しておりました! ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 18:36:22
399589文字
会話率:47%
ファンタジーは空想だけの世界だと思っていた。
絵や小説の中だけのものだと。
ある冒険家との出会いが、
主人公であるジュンの運命を変える。
ジュンはある出来事をきっかけに探検家として旅をする事を決意。
目的地は全ての異界の始まりの地と言われ
ている、その名も始まりの異界
この地を求めて、ジュンは様々な出会いや戦いを通して冒険者として成長していく物語です。
果たして、始まりの異界とはどのような場所なのか
その場所を見つける事ができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 18:00:00
205284文字
会話率:50%
地球とは異なる世界、ヘルヴァナール。
この世界には「魔力」と呼ばれるエネルギーがあり、生物の体内にはそれがあるのが常識。
しかし、まれにその魔力を持たないで生まれてしまう生物がおり、それらは名前の通り「無魔力生物」と呼ばれていた。
主人公の
リュディガーも「無魔力生物」であり、魔力が体内に無いことから魔術が使えず、悶々とした日々を過ごしていた。
それでも傭兵として生計を立てていた彼は、ある日ひょんなことから「精霊」と呼ばれる伝説の存在に遭遇する。
少女の姿をしたその精霊は、彼にこんなことを言ったのだ。
『そなたからは、伝説の匂いがする』
彼女の言う通り、リュディガーはこの世界でかつて伝説の冒険者として名をはせた冒険家の子孫でもあったのだ。
しかし、無魔力生物としてそんな先祖のことを考えるよりも、毎日を無気力に暮らすことがやっとだった彼に、少女精霊は続けてこう言った。
『そなたは旅に出る必要がある。そうしないと、世界が滅びるだろう』
「……は?」
こうして旅に出ることになったリュディガーは、自分の妹のトリス、そして旅の途中で知り合った二人の女の子を連れて冒険に出ることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 12:52:23
847239文字
会話率:42%
夢破れた元冒険家ベレージは、食うや食わずに暮らしを続けながら、気がつけばピースティンバー王国へたどり着いていた。
彼はそこで役人であるキルミス·ヘビーコレクトに拾われ、王国で生活を始めることに。
それからピースティンバー王国での暮らしに
も慣れた頃――。
突然キルミスから姫のお供を頼まれた。
姫の名はエリザベス·ピースティンバー。
彼女は幼き頃に見た暗殺拳の使い手に憧れ、独学でその技を覚えた快活な女性だった。
エリザベスは自らをリズピースと名乗ることにし、彼とキルミスが飼っていた白いペンギンのミルキーを連れて、国を出ることになったのだが――。
ボクより強い奴に会いに行く、その言葉を胸におてんば姫と彼らの冒険が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 04:37:25
34335文字
会話率:29%
無能な冒険者が美人冒険家に助けられる話です。美人冒険家が裸で泳ぐ健康的なシーンがあります。
最終更新:2023-01-31 23:36:08
3478文字
会話率:34%