三方ヶ原の戦いに続く一幕の描写。
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最終更新:2021-05-30 20:49:28
1116文字
会話率:24%
フッと出かけた信州への旅を綴ります。
最終更新:2021-04-01 09:00:00
1066文字
会話率:0%
長野県南信州のボクシングジムを舞台に繰り広げられる人間ドラマ。
生きるとは何か。人と人との繋がりとは何かを問う作品。
最終更新:2020-12-23 20:07:26
67359文字
会話率:22%
私は栗田摩美。
私と優作がカフェレストランを切り盛りしていると、彼女がやって来た。
彼女が来てからは、私たちの周りで不思議なことが起こりだす。
そして、彼女には不思議な力と、ある目的があった。
信州を舞台にした恋愛
ファンタジー。
この作品は「E☆エブリスタ」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 19:08:17
89916文字
会話率:39%
私は過去の思いを抱えたまま、北信州にある龍神平《たつかみだいら》スキー場に向かった。
そこで私は彼に出会った。
お互いが胸の奥にしまった思いは同じ。
でも、私たちは180度違った立場だった。
最終更新:2020-05-31 01:17:04
116342文字
会話率:41%
かつて、“私”の上司であった五十嵐部長との思い出をたどり、信州は飯田線の旅に出る。
何かを信じ、何かに裏切られ、価値観や真理がわからなくなったときに、人はどんな旅に出るのか。
また、旅に出られる人間は、いったい、その旅に何を求めているのか。
“私”の目線で見る、信じたかった世界と、信じさせない現実の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 12:00:00
20612文字
会話率:0%
信州の山奥の郵便局で拳銃による殺人事件が発生する。
休暇を満喫するはずだったが取り消されて上役から命令を受けた、内務省国内調査局第七課の大海1等調査官はその事件に遭遇する。そして、その事件が水滴となって隠されていた水面を波立たせ事件は意外な
方向へ向かっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 03:15:44
41772文字
会話率:64%
時は江戸時代、我らが女神様御鏡静奈は後の信州高遠藩藩主となる保科正之と出会い、高遠藩を盛り立てる。やがて天下随一の高遠桜が危機を迎えると、御鏡静奈は正之を助けるために・・・。全11話、最後までぜひお読みください。
最終更新:2019-12-12 06:00:00
11463文字
会話率:48%
ある少年は、虐待を親から受けていた。そのような少年が、安曇野出身の旅行者と出会い、長野県内の家まで青春18きっぷで向かうことになった。そこで乗った電車で出逢った新しい家族とは、どんな関係を築いたのだろうか。
最終更新:2019-10-09 20:44:24
22543文字
会話率:65%
アニメオタクの僕は大学で勇気を振り絞って好きな女の子に告白した結果…。
拒否された挙句、内容をSNS上にばら撒かれてメンタル的に死んだ僕は大学を休んでいた。
仲間の提案で失恋のショックを癒すために東京から信州のキャンプ場で一夜を過ごす。
朝
物音で起きるとテントの前に現れたのは侍だった…。
タイムスリップしてしまった上に、なんか知っている歴史と違う。
おまけにメジャーな武将ではない(というかよく知らない)信濃小笠原家に仕えることになった僕。
果たして戦国時代を生き残れるだろうか…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 12:00:00
38725文字
会話率:26%
信州の田舎に住む長田 治彦(おさだ はるひこ)は、祖父、丁次(ちょうじ)と二人して松茸狩りに出かけた。
先祖より代々受け継いできた、松茸が異様に採れる秘密の猟場を教えてくれるというのだ。
そこは女人禁制として知られる霊山のなかにあった。深く
分け入り、次元を越えた先には『行者転ばし』と呼ばれる窪地があり、たしかに立派な松茸が所せましと生えていた。こんな光景はお目にかかれるものではない。
しかし窪地には、いつの時代のものかすら定かではない人骨の山が築かれていた。足の踏み場もないほど、松茸に負けず散乱していた。
丁次いわく、『行者転ばし』には身の毛もよだつ歴史があるのだという。松茸は殺された人々の怨みと呪詛、人骨の栄養素まで吸い取って生長しているかのようだった。
たしかに星の数ほどの松茸を摘み取ることができた。これだけあればかなりの稼ぎになるはずだ。
丁次はさらに言うのだった。
じつは松茸以上のお宝が、ここから先にある『入らず山』の神域に眠っているという。
「いまからそこに潜入する。この獲物さえ採ることができたら、おまえは一生安泰だ。多少危険がつきまとうが、それに見合うどころか、ありあまる財産を築くことができるはずだ。それは――不老不死の秘薬となるモノだ」
とはいえそこは恐るべき魔所だった。しかも禁断の山には山姫がうろついていたのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 15:00:00
151346文字
会話率:20%
この世界はつまらないと考える主人公、鎌田慎也は信州のゆったりとした風土で平凡な高校生活を送っていた。
これからもそのはずだった。
突然学校で起こり出す不可解な現象、次第に大きな事件へと発展する。
鎌田慎也は突然訪れた非日常のもとで事件
の真相を探ろうとする。
人は皆、無意識に世界に影響を与えている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 22:10:29
3125文字
会話率:38%
竜太とあれんは幼馴染であったが、小学校時代に離れ離れになっていた。竜太が27歳の時偶然見合いした相手があれんであった。二人は結婚の約束をした。あれんが決めた理由は、竜の字に特別な思いが湧くからとのことであった。しかし結婚前に竜太は突然3か月
のアメリカ出張を命ぜられた。出張期間の連休にあれんを呼び寄せグランドキャニオンへ旅行したが、突然の大雪に遭い命の危険を感じた。しかしあれんの機転で命びろいした。帰国後二人は新婚旅行の行先で意見が合わず、街で見かけた占い館に入り、占いの結果に委ねることにした。結果は二人が希望したハワイでも信州でもなくタイに行くべきだと勧められそこに決めた。いざタイに行くと、すべてが二人とも満足するものであった。チェンマイの夜市で、ここでも不思議な占い師にあった。占い師は二人の前世の姿を知っているという。占い師は、特別な力で二人の魂を前世に送った。前世では二人は婚約者同士であったが、王様の跡目争いで家同士が敵・味方に別れた。竜太は一方の跡継ぎであれんは一方の長女であった。竜太は相手の陣営に、戦を避けるよう説得に行ったが人質にされ、城の前に磔にされた。それを知ったあれんは、竜太を救うため、秘密に敵方に行き、自らを人質にして、竜太と交換するように頼んだ。竜太の父はその案を受け入れ、あれんも磔にして、城の前に立たせた。戦を有利に戦うためにあれんの側の将軍が強引に磔になっていたあれんを弓で殺した。あれんの父は怒りでその将軍の首をはね、竜太の側の陣営に降伏を申し入れた。あれんの非業な死に報うため、和解をした。竜太はあれんの亡骸を抱き号泣した。今世に戻った二人が今世でなぜ、別れては再会を繰り返す強い縁に結ばれていたかを知った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 09:00:00
60836文字
会話率:57%
ピアニストを目指す少女「琴」・私立学校の体操教師「圭子」・ペンションのオーナー「涼」。心に闇を抱えた三人の出会いは信州のとあるユースホステルだった。運命が彼女たちの心を薄いベールで包んだ。目標は「絶望からの脱出」。涙を力に変えながら三人は再
起への一歩を歩みだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 00:00:00
97647文字
会話率:68%
信州の山奥に移築された古城を舞台にした本格ミステリーです。
関東軍の軍令憲兵である【主人公】は、長野・茅野市の別荘で養生している貴族院の【高平政信】議員に送りつけられた殺害予告により、上司に調査を秘密裏に依頼される。【主人公】は満州事変の
折、右脛を銃弾に貫かれた【黒羽武】少佐として議員宅に招かれたが、正体は不明である。
その日の夕食は、政信の妻【高平節子】、長男【高平和政】、長女【高平恵子】、次女【高平彩子】のほか、貴族院の議員、地元の有力者、警察署長など七名が招待されていた。殺害予告された【高平政信】議員が、送り主の心当たりのある容疑者を別荘に招待したのである。
【主人公】は犯人を見つけようと行動を開始するが、その矢先、貴賓室に飾られていた黄金の装飾銃と銃弾七発が何者かに奪われてしまった。【高平政信】は盗まれた装飾銃と銃弾が、三つの塔をもつ『三叉槍(トライデント)』と呼ばれる古城を異国から移築するとき、一緒に譲り受けた美術品だと言った。
そして招待客が部屋に戻った深夜、中央塔を挟んで客室と反対側にある高平家の私室で、招待客の一人が黄金銃の暴発で死んだ。市警察の【近藤貞治】署長は、暴発で死んだ招待客が殺害予告を送りつけた犯人だったと推理したものの、【主人公】はリボルバー式拳銃の回転弾倉に残り六発の銃弾がないことに違和感を覚える……
関東軍の憲兵である黒羽武少佐を名乗る【主人公】が、山奥の古城という閉鎖空間で起こる連続殺人事件を捜査する本格ミステリーです。
【更新は週に二、三回を予定しており、完結まで二ヶ月程度となります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 22:05:38
135240文字
会話率:37%
「楠公墓地」に再び戻った夜月と愛真は、互いの存在を確認し合った。もう一人ぼっちではない。
近畿高等学校剣道大会。二人が切磋琢磨して生きてきたからこそ、この試合に辿り着くことができたのだ。
大学生となった愛真は、学内に青山の姿を見つける。しか
し、この青山も以前の青山ではなくなっていた。それが新しい世界に戻った愛真の試練なのだ。
ある日、大学で死亡事故が発生する。その現場に青山がいた。そして、謎の女学生の存在。それらが信州白馬での殺人事件に関わっていると、疑いを持つ夜月。
犯人は、青山なのか。謎の女学生に呪縛される青山を救うべく愛真の命懸けの戦いが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-22 12:20:58
47754文字
会話率:36%
私立叢雲学園高等部三年生の秋本遼(あきもと りょう)は、親友の篠宮優樹(しのみや ゆうき)に誘われて受験勉強前の思い出作りに信州旅行にやって来た。そして霧におおわれた美しい湖で、謎の獣と対峙する。獣の正体が分からないまま目的地の山荘に到着
した彼等を、オーナーと共に出迎えたのは謎めいた雰囲気の美女、緒永美月(おなが みつき)だった。そして湖にまつわる伝説が、恐怖を伴う現実となる。
【登場人物】
・秋本遼‐‐‐‐高等部三年生・美術部所属
過去のビジョンをキャッチする特殊能力を持つ。
・篠宮優樹‐‐‐遼の親友・剣道部所属
直情型正義感だが、メンタル面で不安定なところが?
・須刈アキラ‐‐大学一年生・叢雲学園写真部OB
不思議な雰囲気の頼れる先輩
・緒永美月‐‐‐『美月荘』オーナーの娘
・轟木彪留‐‐‐大学一年生・叢雲学園理学部OB
・日下部‐‐‐‐‐謎の古物商
・田村杏子‐‐‐高等部一年生・田村家の一人娘
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 06:00:00
121780文字
会話率:41%
長崎の港で猫の商人に出会った信州屋惣兵衛(しんしゅうやそうべえ)。
猫の話に乗せられて買ったふたつの豆を故郷の信州で育ててみると……。
信州の宝石、花豆にまつわる昔話。
最終更新:2017-07-09 09:16:18
2076文字
会話率:48%
時は大正時代、所は信州松本。
旧制松本高等学校に通う三人の少年が色々と騒動に巻き込まれたり自分で騒動を起こしたりする話。
※この作品はhttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7223681にも掲載して
います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-12 11:24:43
22861文字
会話率:45%
私は、女房と娘を伴って帰省した。ちょうど夏祭りの最中であり、その競演会場で見かけた若い女に昔の恋人である平林淑子の姿を重ね見る。淑子の弟の平林哲から、淑子が私に会いに東京へ行って以来消息不明であることを明かされる。淑子が東京に来たとき、信
州に向かう淑子を新宿駅で見送ったのは私である。私は淑子の重大な決意に気付きながら傍観した。それのみに止まらない。私は、淑子の非情の決意を凶器に変えて利用した。殺人者に他ならない私は、今さらながら淑子の姿を求めて信州に向かう。そして、「天の裁きか?」崖から転落する。真夏の信州の山中、トカゲ、昆虫、小鳥を食い、雨水で渇きを癒しての崖下でのサバイバルである。平林淑子・哲の姉弟は在日二世でありそれが私の得手勝手な不作為をもたらしたことを自覚して愕然とする。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-01-26 16:17:32
16848文字
会話率:46%
高校一年生の関谷はじめに、ふとしたきっかけで幼馴染の菅野美緒とともに生徒会役員選挙へダブル出馬する話が持ち上がり、中学時代からの同級生、駈を参謀役にして選挙を戦った結果、美緒とともに生徒会役員に当選する。
そんな折、第二種電気工事士の資
格を持つはじめは、美緒の母親の『近所の人の知り合い』の家電を修理するよう頼まれる。はじめが訪れたのは、コミュニティFM放送局『FMあさま』。そこにいたのはおっとりとした黒髪巨乳のおねえさん・三里塚わかば、下ネタ大好きな残念美人・佐倉みのり、双子の小学生・千原あいとまいの四人。はじめは業務用CDプレーヤー修理のついでと称し、隣家でひきこもりをしている和田ゆいの番組の準備を手伝わされる。
後日、FMあさまを再訪したはじめは、FMあさまが経営危機に陥り、大株主である町・商工会議所・青年会議所主導で廃局する話が浮上していることを知る。一度は無関心を装うはじめだが、車のガス欠がきっかけで再会したわかばの本気を知り、生徒会の仕事をこなしつつ、FMあさま存続のために奔走することになるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-30 08:29:04
130082文字
会話率:61%