席替えで隣の席が金髪の女子になった。
物語などでは、金髪少女と言えば明るくクラスの人気者が定石だ。
ただ、うちのクラスの金髪、小田さんは非常に評判が悪い。
遅刻・早退が明らかに多い。
そして、生活指導があっても金髪をやめない。
入学当
初は、体育教師・花岡に生活指導室へ連れていかれていた。
この花岡は、髪を染めてきた男子生徒の髪をバリカンで坊主したことがあるほど横暴だ。
ザ・昭和という感じの教師。
小田さんは、この花岡+生徒指導室という最悪パターンからも、何事もなく生還した。
金髪もそのままで。
それどころか、翌日から花岡が1週間学校に来なかった。
小田さんがシメたという噂が学校中を駆け巡った。
それ以降、生徒も教師すらも彼女の髪について何も言わなくなった。
それどころか、遅刻や早退についても何も言わない。
つまり、彼女はこの学校で最強の位置にいる。
ヒエラルキートップなのだと上級生も含め、全生徒が感じていた。
既に、クラスでも誰も彼女に声をかけられない。
クラスはいつもどこか緊張していて、ピンと張りつめた空気が流れている。
そして、その小田さんが僕の席の隣になった。
窓際の一番後ろ、僕はその右隣という一番被害を受けそうな場所になってしまったのだ。
これは、あることをきっかけに、彼女の笑顔を見てしまい、一発で恋に落ちてしまった僕の物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 06:00:00
19828文字
会話率:44%
真面目体育教師と、ぼっちハーフモデルの
ラブコメです!!
最終更新:2021-07-27 23:58:26
1471文字
会話率:0%
元体育教師が異世界で前世で培った知識で自分だけの世界を創り上げていくハチャメチャハンタジー
最終更新:2021-04-05 21:59:33
577文字
会話率:0%
体育教師のクセに筋肉も無く、運動神経も皆無な男が、海での水泳の授業でその怪を露わにした。
過去を断ち切り未来を掴むため、男は今日も奮闘する──紐ビキニで……。
最終更新:2021-02-03 06:14:41
1772文字
会話率:62%
年頃の女の子である湖蕎麦ゆい(こそばゆい)ちゃんは、男の子に乱暴にされたくてあの手この手で誘い続けるも惨敗続き!
ある日、父親の馴れ初めを聞いたのがきっかけで妙な行動に―――!!
最終更新:2019-08-23 00:35:15
3119文字
会話率:62%
ある体育教師の二者面談にやって来たのは、男か女かの判別が難しい親だった。
最終更新:2020-12-17 21:21:54
3830文字
会話率:34%
創作についての雑感。
折に触れて思い出す、先生方からもらった言葉。
だけど体育教師の言葉には、少々、言いたいこともあります(笑)。
最終更新:2020-10-05 17:13:51
645文字
会話率:22%
麻井莉亜は、貧血になりやすい。それは体質だと思っていたが、体育教師の工藤から莉亜自身も知らなかった秘密を教えられる。莉亜は、ヴァンパイアの女王の娘で、正統なヴァンパイアの王族だった。
莉亜は、工藤によってヴァンパイアの国がある異世界へ
行き、その力をコントロールするためにヴァンパイア学園に入学する。そこで、ヴァンパイアと人狼が対立している事を知る。
そして、ヴァンパイアと人狼の戦争へ巻き込まれる。戦争中に人狼側の王子、ヴェリルと対戦するがその時にヴェリルに魅惑の魔法をかけてしまった事により、莉亜は魔法使いの血も流れている可能性が出てきた。
なんと、莉亜の父親は魅惑の第三王子と呼ばれた魔法使いだった。莉亜は、魔法使いの王族の血も引いている事が発覚する。
二部族の王族の血を引く莉亜は、三大魔族たち(ヴァンパイア、人狼、魔法使い)仲を取り持つことができるのか?
そして、それぞれ魅力的な三大魔族のどの男性と結ばれるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 21:00:00
1965文字
会話率:39%
私立順藍学園。
恋愛禁止の校則を掲げる名門高校に通う1組のカップルは監視の目を逃れ、隣県の遊園地に訪れていた。そこで交わされる初めてのキス。
しかし、そんな初々しい彼らを引き裂こうと体育教師の魔の手が迫るーー!
最終更新:2020-07-05 19:27:49
4529文字
会話率:44%
この学校は壊れている。道徳を捨てた担任。一発殴ってもいいですか? と聞いてくる友A。けん玉を馬鹿みたいにし続ける友B。5時間を超える朝礼を笑顔でする校長。体が異常に弱い体育教師。ごみ箱をひたすら凝視する事務員。常識はどこにいったのだろう?
正しいのは時計ぐらいだな。ん? そう言う俺も変人だって? いや、俺はただの帰宅部です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 00:14:08
15727文字
会話率:59%
寝不足で倒れた女生徒を、保健室に運んだ体育教師の柳生猛。すると翌日、柳生はその女生徒、真倉夢見に職員室で押し倒されてしまう。職員室の隣の応接室で語られる、寝不足の原因とは。何故、柳生は押し倒されたのか。……あ、ちなみに隣の部屋に移動したのは
、風紀の乱れを懸念する、教頭先生の強制連行によるモノです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 22:14:34
5880文字
会話率:51%
画期的な学校があった。青春さえすれば、後はテキトーになにやってもいいって。画期的だ。テキトーに青春していれば、勝手に点は入る。愛宮清秀学園。周囲から『青春くん』と言われることに嫌気がさしていた青葉春雄は、清秀学園転校初日に曲がり角を曲がって
しまったせいで、ピンクに染まった少女、桃恵とぶつかってしまう。これから起こりうる二人の恋模様……ってのはプロットからの引用だ。うっかり、ちゃっかり、二人の腕に巻き付いた『青春カウンター』の心拍数が上昇し、したくもない青春が始まってしまう……(マジで!?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 03:23:42
1663文字
会話率:7%
大学2年生になった垣内 美葉音(みはね)は、中学校で新しいアルバイトを始めた。今まで自分の感情を見ないようにしてきた彼女だったが、元気溌剌に自由に仕事をする体育教師、今村 健人に出会い、変わっていく自分に気づく。
しかし、既婚者である彼
の家庭には、少しばかり秘密があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 21:31:25
1188文字
会話率:29%
「そこで何やってる…?」
校舎の屋上でフェンスの向こうに、宙に脚を投げ出し座る女生徒を見た。
「邪魔しないで。
先生には関係ないじゃない」
*
「大丈夫だから!俺が付いてる!」
「青海のこと、守るか
ら」
先生はそう言った。
腰掛け体育教師でいい加減なくせに、なんで私に、私なんかに手を差し伸べようとするの…?
それはもしかしてあの女《ひと》に関係ある…?
私の現在《いま》と先生の過去。
似た者同士のふたりが、その心に触れ合った時─
*
「雨…」
「スコールだな。おい青海、濡れるぞ!学校まで走れ!」
*
「うわぁ、制服びしょびしょ…」
「体育教官室に予備のジャージならあるけど」
「……」
「…やめとくか」
「……
借りる」
* * *
自己肯定感低めの女子高生
青海 唯 Aomi Yui
×
育産休代行 腰掛け体育教師
仁科 蒼介 Nisina Sousuke
* * *
天空(そら)に一番近い蒼(あお)
女子校教師と生徒の恋 第2弾 !
*
2017年11月~
R15相当の描写(暴力、セクシャル他)を含みます。該当の章は章タイトルに*を記してあります。
8章『追憶〈side Sousuke〉~ 銃声』 暴力・犯罪・グロテスク描写あり
*
第1弾はこちら☆→/_novel_view?w=25200688折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 23:55:10
269文字
会話率:16%
2040年。体育教師である川上一也は、付き合って間もない同僚教師・沖原瑠璃から、父が病院に運ばれたと教えられる。
父・川上聡は感電したと告げられるが、過去に2度も感電し意識不明になった経緯があった。
その感電理由は、父の書いた「自分史」にあ
った。近未来短編物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 20:00:00
10575文字
会話率:17%
油島豚之介(40歳)は催眠術を操る体育教師である。
彼は一年前に力を持っていることを自覚した。だがそれ以前、一年間の記憶が失われていたのだ。
豚之介はエロゲのように力を使い学園の王に君臨……しなかった。
豚之介は正義のために力を使う。
学園
に潜む洗脳アプリの能力者を討て。
これはエロゲ世界で記憶をなくした男の愛と戦いの記憶である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 01:29:54
53991文字
会話率:38%
高校生の美々は体育教師の和田先生に片想いをしている。しかし先生は既婚者でまるで相手にされていない。それでも諦めきれない美々はなんとかして先生に意識されたいと願う…。
最終更新:2019-02-08 02:00:33
4553文字
会話率:35%
中学校の体育教師である主人公、叶崎豊は、訳あって地元に帰省し、母校で教鞭を執ることとなった。
そこで豊は一人の少年と出会うのだが、その少年にはある秘密があった。
少年と距離を縮めようと奔走していく内に、豊は思いがけず自分自身とのトラウマとも
向き合っていくようになる。
※※※連載作品3作目。土曜午後不定期更新。
正確にはBLではないですが、作中にそれに近い描写や表現が出てきますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 21:55:18
335484文字
会話率:30%
元気印の桃子が、鬼のような体育教師と丁々発止の大活躍。
MBSラジオ短編賞への応募用に改訂しました。
最終更新:2018-09-08 20:53:07
4488文字
会話率:49%
俺の名は棚倉颯太28歳。
小学校から高校の学校にテストやテキストなどを売ってる会社の営業である。
その日は8月の暑い日で、いつも営業で周ってる宝有高校の英語教師、白河先生にアポを取って訪問していた。
「白河先生、このテキスト結構人気
があるんですよ、良かったらどうですか?」
「えー、いつも人気があるって言うけど、君って調子がいいだけで軽いよね」
白河先生は25歳の童顔な女性、ただし胸が大きい。童顔で巨乳アニメのヒロインみたいだ。
俺は軽めのオタクなため、白河先生が大好きだ。
職員室には夏休みのためか、職員も少ない。
体育教師の三島先生と教頭の南郷先生、他には5人ほど高校生がいた。
「悪いけど、今回は要らないわ」
「そんな白河先生ー。それじゃあサンプル、ドリルのサンプルを置いて行きますから、後で良かったら感想で・・・」
ガタガタガタガタ
ん、地震か?
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ
「きゃあー」
「じ、地震?」
「みんな落ち着けー、倒れないようにしろ!」
三島先生や高校生が騒いでいる。
振動し職員室の置いてあった物が倒れ始める。
そしていきなり室内が光り始めた、そして一気に何も見えなくなった。
その瞬間俺も何もわからなくなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 19:33:50
81581文字
会話率:58%
私立清月学園は男子校。
教師同士の恋、生徒と教師の恋、生徒同士の恋…男子校だからこそ(?)のボーイズラブ!
今回は、
数学教師、佐々木×体育教師、成瀬
最終更新:2018-04-18 22:01:54
1987文字
会話率:49%