階段から転げ落ちた主人公は見慣れぬ巨大森林にて目を覚ます。現代日本に蔓延る漆黒の輝きの悪魔、通称「G」の身体で。そのステータスは全てゴキブリ並みと表記されているだけ。同じ「G」のゴブリンのエサになる程度の力しかない。しかし忘れてはならない。
ゴキブリは3億年前からほぼ姿を変えずに生き残った生命力の塊であり、その気になればどんな環境であっても適応することが出来ることを。そしてどんな環境でも増殖してきたという事実があることを。
それは、例え異世界であろうとも___
※完全におふざけのお遊びで書いているので飽きたらやめます。一応主人公が台所黒いアレなので見ないことをお勧めします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-29 00:00:00
16651文字
会話率:37%
ある日、魔法に憧れるスライムこのちっぽけ?なスライムが大魔導師になれる日は来るのか,,,
最終更新:2018-05-18 20:02:09
1038文字
会話率:45%
「何ぃ?! この美しい世界を救って欲しいだと?! ──チッ。確かに俺ならば可能だ」
とある世界が今、少し気持ち悪い少年によって救われる恐れがあります。
・謎の敵との戦争が繰り広げられる地球で、何故か乙
女だらけの女子校部隊に放り込まれたヤレヤレ系っぽい男主人公のお話です。
・ほぼ全てを可能とする人外主人公ですが、ある理由により戦闘ではアナライザーとか後方支援兵扱いです。出来ない男扱いです。女子パワーに押され気味です。
・戦力不足を補う為、やがて主人公は地球どころか異世界からの人材(人外)で新部隊を結成していくハメになります。
・主人公が人材(人外)の管理育成(調教)に多少励みますが、基本、振り回されます。女子パワーに蹂躙されます。
でも、好き──。とかあります。
・コメディ色が強いですが、シリアスな展開もあります。実はストーリーがしっかりしてる……ハズ。
(序盤はだいたいこんな感じで話が進んで行くと思います。変更点もあるかもですが、どうかお付き合いくださいませ。感想などもお待ちしてます)
※下にもそれなりのあらすじがあります。よければご覧ください。
故郷の星は戦争によって滅び、絶対的兵器の力によってただ一人だけ生き残ってしまった少年は、今日も何の目的も意味も無く、ふわふわと幽霊みたいに宇宙を漂っていました。
ある時、その無気力少年の元に一人の女性が現れます。
彼女は『世界賊(せかいぞく)』。
全宇宙、全生命の脅威として恐れられる存在です。
彼女は何やらコチョコチョと少年にちょっかいを出してきました。よく解りませんが、少年が気になるみたいです。
しかし少年は持ち前の無気力さと無愛想で、その変な女性を華麗にスル―していました。
そんなこんなで長い時間が過ぎる中、ふと、『世界賊』が少年に頼み事をしました。
当然スル―の構えでいた少年でしたが、何の気まぐれか、渋々とその頼み事を引き受けます。
素晴らしい力と生命にあふれたこの大いなる宇宙で、全てを失った少年が向かう先は地球。
日本の京都に位置するとある学校で今、無気力少年のカオス過ぎるスクールライフが始まろうとしています。
※『カクヨム』様、『エブリスタ』様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 23:58:48
194966文字
会話率:31%
目が覚めたら、自分の体が機械のオートマタになっていた!!長い眠りについていたためか、記憶がほとんど無く、何もわからない。自身が何者なのか、世界にどんなものがあるのか、美味いメシはあるのかを探して冒険しよう。僕は、結界を作り出す魔法の二丁拳銃
に歩兵銃を武器に携えて、相棒のグリフォンと仲間ともに好奇心と探求心に動かされて自分探しに進んでいく。
※プロットもなく書いているので話の先がどうなるのか作者の私もわかりません!でも、読んでください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-20 19:04:28
43079文字
会話率:46%
僕の名前は高村トオル。30歳。ネットサーフィンが趣味なんだけど、心臓発作で死んじゃったんだ。でもなんか神が異世界に転生させてくれるらしい。ラッキー! さーて行くか! お、いたいた、あの赤色の屋根の家に生まれる子供にはいるんだったよな。よし、
屋根から透けて入ろう。屋根裏は暗いなぁ。早く下に降りて"バグゥ!!"
それがトオルの最後であったとさ。
(本編ではトオルは登場しません。)
これは魔王を目指す一匹の鼠の話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-03 14:14:05
920文字
会話率:0%
日本のあるファミレスで店長をしていた町田光一は、深夜棚卸しした品をPCに打ち込んでいる時に一瞬だけ寝落ちしてしまう。その次の瞬間。自分は別の世界の別の存在、ダンジョンなどでのお馴染みモンスターのゴーレムになってしまう。慣れない体と慣れない世
界で、周りに巻き込まれ巻き込みながら、物語が進んで行く。ストーリー展開はかなりゆっくり目だと思います。(人外主人公、ドラゴン、精霊、亜人種、などが作品に登場。チートまでは行きませんが、主人公に種族的優位性は有ります。簡単な構想だけですが3章までできています。書き置き無いので書いたら随時投稿。誤字、脱字、文法誤り等あると思うのですが、優しく指摘してもらえたら嬉しいです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-03 00:02:46
329832文字
会話率:3%
小さな洞窟の棺の中で目覚めた骸骨。
頭の中に響く命令に従って、洞窟を迷宮にしようと働き始める。
しかしその矢先、あっさり転んでバラバラになってしまう。
頭一つの状態から、スタートする羽目に。
一体の骸骨が仲間を増やし、黙々とダンジョンを
作っていくだけのお話です。
まさに骨だけにコツコツと。
これは最弱の骸骨たちが、やがて一つの都市を作り上げるまでになる物語。
※百話の時点で、迷宮は地上部分がちょっと出来ているだけとなります。
※その地上部も現在、半壊中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 12:52:24
553233文字
会話率:29%
土属性魔法を極めた男、ジェイルは極めすぎた結果ゴーレムになっていた。
二つの石像がジェイル自身であり、ゴーレムになった彼は魔王軍に所属し、魔王の左右に位置して防御や回復から攻撃に至るまでを担う存在になる。
そう、両方を倒さないと魔王を倒せな
いタイプのあれだ。
しかしあるとき、魔王との喧嘩で怒ったジェイルは、魔王の左右にいる事をやめた。
そして、始まりの町で冒険者成り立ての女の子の装備になるのだった。
「俺を装備してくれ!」
「いや……その、嫌です」
「そんなー」
なれるのだろうか。
※タイトルが『あれ』だと分かりにくいかもしれなかったので、修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 21:21:21
27904文字
会話率:37%
この物語は、名作「ももたろう」を誤変換しながらだいたい合っているように軌道修正していったものです。
おかげでおじいさんは現代的な人になり、おばあさんは叫ぶ人になり、主人公はホモ・サピエンスからかけ離れた生物に置き換わることとなりました。
おともが登場するあたりで作者が「書くの面倒臭い」と感じるトラブルが発生したため、とりあえずその辺は簡単にまとめることにしまして。
また、童話要素を忘れないために、血を流すことのない平和的なお話になるように仕立てました。
本作ができるまでのあらすじは以上です。
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*BLではありませんが、途中で微妙に怪しい表現があるため、念のために警告をつけています。これは紛いなりにも童話です。童話なのです。さあ、純真な心で読むんだ!
*この物語はフィクションです。登場する地名・団体・宗教等は、実在のものとは一切関係ありません。
*本作は冬童話大賞に参加しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 20:50:39
4422文字
会話率:45%
なろうで流行りの「追い出された不遇おっさんがスローライフで無双する」ストーリーに
ハリウッド進出に必須の「ゾンビとサメ」要素を、高度な柔軟性を保ちつつ臨機応変に入れ込みました。
最終更新:2018-01-14 15:31:01
15200文字
会話率:43%
注意「墜ちた傭兵」と同じ歴史を共有する、遥か未来の物語です。
銀河大異変から逃れた一部の銀河文明勢力は、閉じた空間航路の捜索を諦めた。技術文明自らが引き起こした災害から生き残る為、残った資源で非開拓惑星を改造し安息の地を得る。かつての科学技
術は惑星環境に適応し科学は「魔導」に、超科学は「魔法」技術へ変移した。
だが悠久の時は文明の過去と技術を奪い、単調な覇権抗争を与える。何時しか人に近しい者とそうでない者が独自の文明を築き上げる。
星暦567年冬。長い混乱の末に結束した人類諸侯は、同じ大陸の東にある蛮族の住まう地へ入植を始める。独自の文化を持つ人外の勢力は東へ追いやられ、結束を余儀なくされる。
星暦572年春。自らを魔族と改め、本拠地魔都を中心に反撃を開始する。開戦当初優勢を維持し幾つかの地方を奪取したものの、攻勢限界で停滞。更に諸侯が派遣した諸侯連合軍の大群により後退を余儀なくされる。魔族の首領は起死回生の図る為に封印された魔法技術に手を出した。物語はその産物を主軸に進む。血で血を補う闘争劇の幕が上がる。
別話、「墜ちた傭兵」もどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-19 17:22:27
78048文字
会話率:32%
西暦23世紀頃人類は優れた言語と宇宙開発技術を獲得、以降太陽系外へ生存圏を拡大する。いつしか光を凌駕する術を獲得、種の生存競争に発展。多くの種族と文明に接触し、銀河系に一大勢力圏を築いていた。
主人公は傭兵家業をしている戦闘機パイロット。名
はエグザム(♂)容姿20~30代、実年齢三桁以上、詳細不明。見た目はただの人間だが、その体は科学技術の結晶。極限環境で長時間酷使させる為に鍛えられた体には、常人の数倍の運動能力と生命力等を持つ。
歴戦の勇士である彼は、名も忘れられた辺境の星に反乱軍鎮圧のため出撃するが、被弾し砂漠地帯に脱出。カプセルの誤作動により冬眠状態で地表に埋もれる。不幸は連続する。埋もれた場所が悪く信号発生装置が故障し助けは来ず、終に冬眠限界期間まで夢の中。
棄民惑星として開拓されたその星はやがて秩序を失い星団群にケンカを売るも失敗、埋まっているエグザム等も忘れ復興を開始。後の銀河大異変・民族大移動・星間戦争・技術文明崩壊を経験しその時まで人類含め多くの種族を存続させる。
この物語は長い眠りから覚めた寝ボスケの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 11:52:38
44911文字
会話率:22%
精霊の最高峰に君臨する三つの豪精霊。その一つである【洪水】は心臓を見つけてしまった。
たった1人のかけがえのない心臓である少年は洪水の豪精霊にとって唯一無二の、かけがえのない、自分の世界に仕舞いこんでしまいたいくらいの、洪水の豪精霊シャルロ
の急所となった。
彼が死んでしまったら私も死んでしまうと思ってしまった矢先に発覚する、少年の病。
シャルロの後悔しながら涙で本を濡らし、時に薬の材料を探して大陸横断。
病気を治す薬を作成しようと奮闘する日々。
果たして、シャルロは無事心臓の病気を治すことはできるのか__。
結構偉い精霊であるシャルロが、1人の人間を治すために死にもの狂いで薬作る話です。色々なところを巡りながら様々な所と交流していく精霊の物語。
ストーリーの中心が人外だらけなので、人間の国は後半あたりに出てきます。
タイトルの「心療」で疑問に思った方がいらっしゃると思います。メンタルケアのことではないですね、紛らわしくて申し訳ない…。
「豪精霊の心臓の診療」語呂悪いな、略すか(なんでも略せばいいと思っている)といった感じでつけてしまったので深い意味はないです文学に土下座します。
暇つぶし程度に書いていますので、暇つぶし程度に読んで頂けるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-14 05:11:49
2402文字
会話率:11%
トラックにはねられて異世界に喚ばれたカイ。カイは世界の危機を治め、召喚した国の王女・ユーラリアと祝言を挙げることになった。国民は英雄と姫君の結婚を祝ったが、政略結婚生活はそうそううまくはいかないようで。そんな二人のすれ違いのお話。――二人は
寄り添って生きていく。勘違いをしたまま、隠し事をしたまま。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-08 20:00:00
43337文字
会話率:37%
平々凡々な高校生をしていた主人公は、その日も同じ学校にいる妹と一緒に下校していた。
途中で妹が「学校に忘れ物をした!」と、慌てて逆走する妹の後姿を微笑ましげな目と苦笑いをしながら「慌てて走ったら、またこけるぞー」と言って、ゆっくりと追いか
ける主人公。
おっちょこちょいな妹を、苦笑いをしながらも付き合う主人公(兄)の日常の一コマ。
ここのまま、学校へ戻って妹とじゃれ合いつつ帰宅―――――出来るはずだった。
妹を歩いて追いかける主人公。
その前方から、男女の高校生が歩いてくる。彼らには見覚えが会った。
学校一のイケメンと美少女の幼馴染コンビで有名人の二人組
主人公は(やっぱり、美男美女って並んでると絵になるんだなぁ…)とあまり興味はなく二人の横を通り過ぎようとした瞬間――――ヴォンッ
突如、地面に出現した魔法陣。
主人公はそれに気づいたときには、時すでに遅し。
3人の男女が歩いていた通学路には、主人公が落とした鞄だけが寂しげに残っていた。
◇
異世界に巻き込まれた主人公が魂になって、結晶になり、兎をへて神になる。これはそんな物語です。
______________________________________
初投稿です。文才とか文章力?っていうのかな?そんなもんないです。皆無です。
勉強なんてのもした事ないです。
読み専だった私ですが、常々小説を書いてみたいなぁーと言う無謀な夢があってこの度、手を出してしまいました!わぁー!パチパチパチィ…
下手っぴな小説ですがどうか見てやってください。
間違えや、小説のコツ、アドバイス?等の指摘は歓迎していますので、どうぞよろしくお願いします。
良いと思ったら評価や感想もくれると嬉しいです!返信は…苦手ですが(ボソッ
『注意事項』―――――――――――――――――――――――――――――――――
※R15や残酷、ボーイ、ガールズラブは保険です。
※作者のメンタルはガラスです。酷評や、罵倒はおやめてください。取り扱いにお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-04 19:26:58
1769文字
会話率:48%
大量感染《パンデミック》。それは突然襲いかかった。迅に為す術はなかった。
最終更新:2017-12-02 16:50:19
3343文字
会話率:38%
トレーディングカードゲームを趣味にする大学生、桐野透はカード大会の予選会場に向かう途中で異世界に迷い込んだ。
その異世界ではカードゲームのモンスターが普通に徘徊しており、実際にカードを発動することも出来た。
カードを使ってモンスターを召喚。
攻撃スキルを発動。
透はカード大会用に編制した全50枚のデッキを駆使し、異世界を生き残っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 19:36:58
23220文字
会話率:11%
病気により、若くして命を落とした鑑真(かがみ まこと)であったが、気が付くと、少女の姿で森の中に横たわっていた。
混乱しながらも思考を整理し、歩み始めた真が出会ったのは小さな村の女性とそれを追いかける魔物シルバーウルフだった。
異世界へと転
生した事を確信し、その変わってしまった肉体を無意識に振るって魔物を撃退。
その変わってしまった肉体性能と精神構造に困惑しつつ、異世界での生活が始まる。
魔法と技能(スキル)?
「ふむ、どうやらお嬢ちゃんには魔法を使う為の魔力も、技能を扱う為の才能も無い様だな……」
「なん……だとっ……」
狩人組合に所属し、魔法も技能(スキル)も使えないゾンビちゃんはその肉体性能のみで頑張ります。
転生ゾンビちゃんの異世界生活、始まるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 19:07:44
10883文字
会話率:9%
世界で最も優れた魔法使いとされている帝。
その中の、闇帝の少年が総帝、炎帝と共に魔法学園に通うことになった。
名前を「嘘つき少年と黒猫」から「偽少年と黒猫」に変えました。
最終更新:2017-10-31 23:00:00
11293文字
会話率:26%
病に倒れ短い生涯に幕を下した少年は、魂となってなお死に抗い、生を渇望する。
そして応えたダンジョンの守護者を欲する悪魔の呼ぶ声に。
転生し悪魔となった少年が、色々と危なっかしい主人とダンジョンを守るため頑張るお話。
最終更新:2017-10-29 06:00:00
123024文字
会話率:46%
とある少年は願った。もし、世界が2つあるのならその世界に行きたい、逃げたいと。
神は言った。「その世界には、お前を必要としてくれる人がいる。」
またしても新作です。ほかの小説を完結させていないのに投稿してしまいすみません。でも、気が向いたら
更新するので気長に待ってくれると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-12 16:00:00
8428文字
会話率:32%