小さな洞窟の棺の中で目覚めた骸骨。
頭の中に響く命令に従って、洞窟を迷宮にしようと働き始める。
しかしその矢先、あっさり転んでバラバラになってしまう。
頭一つの状態から、スタートする羽目に。
一体の骸骨が仲間を増やし、黙々とダンジョンを
作っていくだけのお話です。
まさに骨だけにコツコツと。
これは最弱の骸骨たちが、やがて一つの都市を作り上げるまでになる物語。
※百話の時点で、迷宮は地上部分がちょっと出来ているだけとなります。
※その地上部も現在、半壊中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 12:52:24
553233文字
会話率:29%
普段から妄想し続けた結果生まれたいろいろな設定群を腐らせたまま終わらせるのがもったいないのでなんとか頑張って小説っぽく書いた作品。
基本的に一つの章で一作品。キーワードがあまり参考にはならない、各作品内容の一要素。
現在完結済に移行。目次
代わりのキーワードも埋まっているので以降の妄想設定作品は妄想設定作品集二で投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 13:06:52
1667419文字
会話率:55%