乙女心って聞いて、貴方は何を思い浮かべる?
忠告すると、そんな綺麗なもんじゃないよ。
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳ございません。
最終更新:2022-05-09 19:49:48
656文字
会話率:53%
バレンタインの前々日。
「大地」は、幼馴染の「春」とバレンタインの話をする。
大地は春が好きで、好きな人がいるのか、と春にたずねる。
春は大地のことが好きだったが、恥ずかしくなり、好きな人なんていない、と答えてしまう。
そんな中、春が大地
を好きだと知っている、春と同じバレーボール部の美鈴が、「私も大地にチョコを渡す」と、春に宣戦布告をする。
春はとても身長が高く、ショートカットで男勝りなことを気にしていた。
美鈴は背が低くて髪が長くて女の子らしい容姿をしていることに、自信がなくなり、春は本命チョコを渡すのを諦めようとする。
大地は春に元気がないことに気づき、春を励ます。
春は大地の好きな気持ちを再確認し、やはり本命チョコを渡そうと決める。
春の気持ちは大地に届くのか?
スイートな青春ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 16:54:16
7878文字
会話率:37%
専門学校を卒業し、春からパティシエとして働く予定だったクロキ トワは、ゲームをプレイ中にトラックにはねられ、異世界転生を果たす。
大好きな乙女ゲーム『聖女の行進』の世界に舞い上がるトワであったが、現実は非情だった。
トワの転生先は、ヒ
ロインでも悪役令嬢でも魔王でもなく……巨人族の姫・リリだったのだ。
攻略対象との恋愛なんて早々に諦め、リリは学生時代に極めた弓道の腕を活かし、巨人族を導いていく。そんなある日、眼鏡巨人男子のダライや、エルフとの混血である巨人の王子ゼダが現れ、リリの乙女心に火がつくことに。
五メートル級の巨人女子の恋物語が、今始まる……!
◇◇◇◇
『転生したら乙女ゲームの世界だったけど、一人で魔王を倒します』のスピンオフ作品になります。
魔王戦の前後の話になります。
こちらを読んでいない方でも楽しめるように頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 16:14:23
70380文字
会話率:31%
結婚式を控えた美沙の気持ちは、どこか憂鬱だった。二十九歳ではなく三十歳のプロポーズ、予算の都合で諦めた憧れの式場、どこか頼りない夫、そして式場のスタイリストへの小さな不満。現実を知れど、まだまだ乙女心も捨てきれない三十路女の物語。
最終更新:2021-12-13 18:00:07
1892文字
会話率:38%
おしゃれが大好きなシングリィは、今日は特別な日だそう。ワクワクしながら、クリスマス前の街へ、駆け出していきました。さぁ、一体、今日はどんな一日になるのでしょう。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2021-12-04 18:19:53
1468文字
会話率:32%
バレンタインの日に向けて模索する乙女心が伝わっていれば嬉しいです。
By鬼桜天夜
最終更新:2021-12-02 19:00:34
999文字
会話率:54%
人間はいきものやしなまものなんよ。
最終更新:2021-10-24 20:00:15
207文字
会話率:0%
女の嫉妬は怖い!
付き合っている彼女にプロポーズしようとした朝に元カノに殺された俺は子供の頃に助けた蛇神に恩返しだ、と異世界に転生させられた。
そこは彼女がハマっていた乙ゲーの世界そのものだった。攻略対象も悪役令嬢もヒロインも勢揃いのなか、
俺はヒロインと恋に落ちるヒーローたちのクラスメイトの一人として学園に通うことになるのだが、
「ごめんね、ちょっと手違いだったかも!」
と笑う蛇神のイタズラによって、転生したのは物語に関わることのないトップオブTHEモブ、名前があったのかよ?!とツッコまないではいられない伯爵令嬢パトリシア·バーナーだった。
なにもかもが平凡な俺は脳内が男のまま、突然14歳の令嬢としてわけもわからない世界で生きていくことになる。
せっかくだから彼女が
「くっ!なぜダク様だけバッドエンドなのっ!!」
と嘆いていた騎士で第二王子側近でもあるダグラス·モーティマー侯爵令息ルートを攻略してやるわっ!となけなしの乙女心を燃やしてみよう、と決意した。
氷の騎士よ!
男脳の俺様が絶対に堕としてみせる!わ!
待ってろよ、ですわ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 08:00:00
131362文字
会話率:35%
VRMMO内では“歌姫”──、
現実では“逃走者”。
少女は親によって勝手に将来を決められるのが嫌だった。
18歳になった己は「大人」だ。
況してや知りもしない老人の後妻など──「…僕ってみっちゃんと同い年なんだけどな…」
……。
18歳に
なった己は「大人」だ。
況してや勝手に決められた結婚など──「いや、僕から“付き合って下さい”って告白した時、みっちゃんすごく喜んでいたよね?…しかも、ギャン泣きして。あの時のみっちゃん可愛かったなあ~~♡耳まで真っ赤にしてさ。…ふふっ、そんな素直な所が僕は好きになったんだ。」
~~~~ッ!!!?
ダッ!!
「あ──」
九州行きの特急に深k──みっちゃんは飛び乗って行った。。。
…………。
「…ああ~~行っちゃったー。どうしようか?」
「いや、どうみてもお前が悪いぞ」
「可哀想に…涙目だったぞ?アイツ。」
「???」
「…あ、ダメね」「ダメだな」
「なにが?」
「「お前は乙女心ってのを分かってない(わ)!!」」
それが九州行きの特急を見送った男女の共通見解だ。時刻は……終電…か、仕方ない。
レンタカーをチャーターして(駅前に24時間営業のレンタカー屋があるので)全員で乗り込んだ。
ここにいる面々ーー20代半ばの男女、40歳前後の男女と、50代前後の初老の男性、それから──今しがた許嫁であり幼馴染みの最愛の女性…“婚約者”に逃げられたまだ年若い少年…○○は手慣れた手付きで鍵を開け運転席に座る。
ポチポチと住所を入力し、起動ボタンを押す。
「…兎に角“また”逃げられると式の段取りが遅れる。なんとかして「今度こそ」捕まえなくちゃ」
「○○…お前ーーいや…、うん。そんな好きなんだな?アイツのこと。」
「うん、大好きだよ。」
「○○…」「○○ちゃん…」
「○○君…君にならあの跳ねっ返りを任せられる。是非とも捕まえて一生面倒を見てくれ。私達親はどうしてもあの子より先に死ぬからな…誰か側に居て守って愛して欲しいんだ…頼むよ」
「…はいっ!」
……。
果たして花巻深月は「逃走者」としてではなく、「婚約者」として幼馴染みの少年に“一生”捕まえられる日は来るのだろうか──?
これは意地っ張りで面倒臭い女の子と、そんな彼女を愛し全力で捕まえようと外堀を完全に固めた最強の布陣で挑む「逃走者=花嫁」捕獲活劇である──。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 00:00:00
1015文字
会話率:6%
どうして彼女は焼肉へ行く事を拒み続けるのか。
読みとけ乙女心。もしかしたらミステリーかも知れないショートコメディ。
最終更新:2021-09-16 19:30:32
317文字
会話率:100%
裕福な伯爵家の三男が、金銭的な援助目当ての侯爵家の令嬢と婚約を結び、理不尽な扱いを受け続けて離縁された後に幸せになる話。
《注意》前半ヒーローが碌でもない目に遭っています。ハッピーエンドにはなりますが、最初の婚約者に植え付けられたトラウマの
せいで少し壊れてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 06:00:00
21576文字
会話率:26%
一優希は、橘家の当主・橘五郎の実娘である橘六花に仕えている。
由緒正しい家系だけども乙女心を持っている六花と、そんな主人を支える優希が繰り広げる、少々ラブコメ入りの物語!
最終更新:2021-08-01 01:40:35
32946文字
会話率:41%
香月よう子 様 主催の「夏の夜の恋物語企画」に参加したくて書いた作品。
侯爵家の令息殿と、伯爵家の令嬢サラティア。
婚約期間も残りわずか。
2人だけのお茶会。
交わされる会話。
そして時計の針は絶え間なく動き、変わる天候、自転する地球……
夜の訪れ。
場所を伯爵家から侯爵家へと移し、再び会話が交わされる。
ニワトリの行方は???
2人の関係は!!!
満月は全てを見ている……。
●焼き鳥の誘惑に負けそうになりながらもロマンチックに夢見る乙女心でなんとか振り切る話。
●山陰に恋してやまない令嬢の話。
●月の光に導かれるはずが、月光って何だっけ?くらいに暗い話。
●何度も巡り会うかは不明だか、既に出会っている2人の現状と今後に軽く触れる程度のゆるいお話。
●ただ「最中」の読み方をコンプリートしたかった話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 16:24:46
4093文字
会話率:30%
氷の伯爵と呼ばれる旦那様が事故に遭い、記憶をなくしてしまわれた。
どうやら記憶は氷の伯爵と呼ばれる前までなくし、純粋な旦那様になってしまった。
ヴィヴィアナはこれは好機だと思った。
だって旦那様は愛人を隠すために乙女心を利用し、結婚し、冷
遇したのだから。
―――わたしに惚れさせて、捨ててやる。
ヴィヴィアナの復讐が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 21:51:38
97909文字
会話率:51%
「異世界転生!瘦せたい乙女心とぽちゃ専王子の狭間で」の番外編。
フカラス帝国、第十一皇子カイラス殿下のお話。
最終更新:2021-06-13 21:16:11
12356文字
会話率:11%
大人ばかりの限界集落で「めんこい」「可愛い」と言われて育った私。転生したら、伯爵家のお嬢様だった。どの道、ぽっちゃりだけれども! この体型がお気に召した第三王子と婚約。魔法を使えば痩せる特異体質だけど、そしたら、婚約破棄されるんじゃ!?
最終更新:2021-06-11 16:00:00
205229文字
会話率:26%
無自覚女たらしの超鈍感系主人公は半年間付き合っていた彼女に「乙女心が全く分かっていない」とフラれてしまう。
本人は努めて紳士に振る舞っていたのにどうしてそうなってしまったのか分からずにいた……
クリスマスデートでも門限には帰れるように気
遣ったし、家に招かれた時も長居するのは邪魔かと思って夜が更ける前に帰った。
そんな紳士的な俺のどこが悪かったんだ!
そんな悩める主人公に気心知れた幼馴染が提案する。
「私が乙女心の何たるかってやつを教えてあげる。だから私とお試しで付き合ってちょうだい!」
主人公は願ったり叶ったりとこの提案を受け入れる。
幼馴染がどんな心境でそう言ったのか全くもって知らずに……
これは読者のツッコミ待ちのギャグコメディー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 19:10:10
3046文字
会話率:44%
男爵令嬢のステラは、継母に虐げられて借金のかたにスケベおやじに嫁ぎ、即日未亡人になり婚家から追い出され、実家から勘当されて平民となり――なんだかんだで繊細な乙女心は木っ端微塵に消え去った。
薬師として働くある日、特殊な能力を持つ魔女でもあ
るステラを美貌の伯爵が訪ねてきて、呪いの中和を依頼される。
互いの利益のために一年間の契約結婚をすることになったが、何故か伯爵はステラの乙女心を取り戻すと言い出し、溺愛宣言をしてきた。
「その溺愛、契約外なのですが」
「可愛い君が悪い」
乙女心が木っ端微塵な毛生え薬の魔女と、その乙女心を取り戻したい呪われ猫伯爵のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 18:34:00
133076文字
会話率:37%
人間と魔族は長い間、争ってきました。
だからこそ、悪魔と通じた「黒魔女」は人間にとって裏切り者で大罪人でした。戦争が長期化し疲弊した人間達にとって黒魔女狩りは唯一の余興でした。もちろん冤罪の人が処刑される事だってありました。
その犠
牲者の1人…白魔女・ヤマトは、自分の乙女心を踏みにじった異端審問官に言われた事を引きずって悪魔に救いを求めました。
「私と闇契約してくれる美形悪魔のお兄様ガチャ、スタート!」
…選ばれたのは、魔王城の司祭(魔王軍幹部)でした。
聖職者の「お兄様」は、一筋縄じゃ契約してくれません。年齢差は数世紀・異種族である事の他にも、上位悪魔のお兄様に対し小悪魔テクは効かない上に負荷で体がロリ化して女扱いからなお遠のくなど、様々な壁が立ちはだかります。
それでも悪魔(黒属性)の白魔導師と、黒魔女のフリした白魔女の相性は良いと信じて!
これは、頑張って第2の人生以降で前世の心残りを堕とす冤罪黒魔女のオフホワイトな恋から始まるお話。なお、悪魔は冤罪です。山無し・オチ無し・ざまぁ無し。
☆お品書き↓
第0戦:はじまりの黒魔女裁判
第1戦:健康でサブ文化(カル)的な最低限度の(子供らしい)生活
第2戦:父兄とピュアじゃない新入学児の入学準備
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 00:53:25
87118文字
会話率:71%
これは推し?好き?オタク心と乙女心が交わる、青春のおはなし。本人にもわからない、気付かぬうちに惹かれている心に、オタク心が抗う。彼は推し…?それとも………………?
最終更新:2021-02-22 22:05:12
681文字
会話率:0%
ある日突然死んでしまった咲弥真那は何やかんやあり異世界に転移する事になった。いざ、異世界と意気込む真那だったが、何とハーレムが既に用意されていた。真那は自分のような得体の知れない男に、人生を売るような事をしている彼女達に複雑な感情を持って
いた。彼女達の真那に対する奉仕は真那にとっては度が過ぎており、次第に疑念を抱いていく。しかし、直ぐに真那は理解する事になる。何故彼女達は、いや、この国はハーレムなんてあらかじめ作って、転移者を出迎えたのかを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 07:56:30
20131文字
会話率:45%