このあらすじを見つけていただいたあなた様に、どうしても読んでいただきたく執筆いたしました。
どうか、どうか読んでいただけないでしょうか。
最終更新:2022-08-19 20:09:03
2983文字
会話率:0%
『夜ごとに死美人の肉体を愛撫しているケシカラン大金持ちがいる』
そんな出所不明な与太話をネット記事に上げたライターの元に、当の”富豪”を名乗る紳士が訪れた。
”富豪”が語る真実とは?
最終更新:2022-07-07 00:00:00
7195文字
会話率:4%
それは暗黒街に住まう悪党達の間に流れる1つの噂。
ある小国の片隅にいるという「暴力」と「知謀」の双翼を以て闇の空舞う「鴉」の話。
曰く、右の翼に触れし者はボロ雑巾の様に引き裂かれ土へと還る。
曰く、左の翼に触れし者は精神を砕かれ絶望の淵へと
落ちる。
故にその罪に穢れた黒き翼を見てはらぬ、触れてはならぬ、近づいてはならぬ。
誰が最初に言い出したか等、もはや知りようもないただの噂。
どこかの悪党達の間で戒めとして語られるだけの与太話。
だがそれは彼らが知らないだけ。「鴉」は確かに実在する事を
この物語はやがて歴史の裏で伝説として語り継がれる事になる1人の男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 09:11:51
678721文字
会話率:41%
タイトル通り、幼馴染と親友と茶番を演じた後、親友の与太話を聞く話です。
※去年投稿した話の続き物ですが、この話単独でも楽しめると思います。
最終更新:2022-02-26 15:08:00
4023文字
会話率:39%
小学生の頃に両親を亡くした今川葉太郎は、姉の茉莉花と二人暮らし。
美しい姉との共同生活でシスコンをこじらせた葉太郎は、今年度から共学になる元女子高に進学した。その理由はずばり、彼女を作って姉から自立するため。女子の多い学校に進めば出会い
も多いはずだし、姉とも適切な距離感で接することができる――そう考えていた。
しかし、高校進学前の春休みに祖母の家を訪れた葉太郎は、祖母の口から、今川家に代々伝わる呪いの話を聞かされる。そんなの単なる与太話だと取り合わない葉太郎だったが――。
※本作はカクヨム、アルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 01:26:21
170224文字
会話率:46%
多くの方に読んで頂き、誠に感謝感激雨霰です。
しかし、世界観が掴みにいく、抽象的なのが多い、こいつ何考えてんだと思われてるのもまた事実。
なるべくわかりやすくはしようとしているのですがいかせん作者が未熟なのでここに色々書いて置きます。
(本当はエヴァ的な考察されるモノを目指したい。)
此方の方は作品を捕捉するモノでありますので本編を読んだ後にご覧になって頂けるとありがたいです。
#ネタバレ注意!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 09:00:00
5954文字
会話率:0%
今では1000年の歴史を誇る王国だが、壊滅しかけた時代がある。魔王と名乗る女が世界征服を企み、瞬く間に世界の半分を支配してしまったのだ。
だが勇者と呼ばれる男が魔王城に乗り込み、魔王と相打ちになったとされている。
それから数百年はそれ
なりに平和だったのだが、最近になって魔王が復活しているという噂が城下町を不安にさせていた。
魔王の配下、その幹部である四天王が一人。叡智の神ソフィアの膨大な知識を結集して蘇生させた……と。
勿論、国王はそんな与太話を信じていなかった。
確かに魔王が倒されただけで四天王打倒とまではいかなかったが、それでも魔王側からすれば十分な痛手だったはずなのである。いくら蘇生の方法があったとしても、自身よりも強い者を生き返らせられるはずはない。
しかし、実際に魔王は復活していた。
城下町に溶け込んで――
※本文抜粋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 23:03:21
6669文字
会話率:52%
お馴染みの八ツあん熊さんが昔ふうの貧乏長屋でくり広げる与太話です
(同じようなのツイッターに投稿)
最終更新:2021-12-13 01:52:07
790文字
会話率:96%
株式市場の一隅、株板に常駐するノムーラのところへ、巡回要員のモルーカスが訪ねてきた。いつもなら株にまつわる与太話に花が咲くところだが、きょうはノムーラのようすがちがう。自前のタブレットに見入ってしきりに頭をひねっている。自身の境遇が不安で、
新しい人生を探るべく、チャンスを探しているらしい。ノムーラは小説を書く決心をし、モルーカスに協力を仰ぐ。
エブリスタにもほぼ同じものを投稿してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 03:50:31
6790文字
会話率:92%
先輩と後輩の山中田。飲み屋のアケミちゃん相手に与太話を繰り広げます。
悪ノリした二人の運命やいかに?
最終更新:2021-10-15 11:40:05
1513文字
会話率:62%
BAR「白昼夢」――そこは、誰かの夢とも繋がった、不思議な場所。
そこでは時も、場所も超えて、様々な人間が集まって来ては、今日も今日とて酒を飲むのだ。
各々に悩みを抱えながら……。
最終更新:2021-09-08 10:00:00
25586文字
会話率:31%
「ねぇウレシノ君、覚えているかしら? 七歳の時、私たちが一緒に行ったお祭りのことを――」
俺――嬉野空海には、リトアニアという欧州の小国からやってきた、エーリカさんというそれはそれは美しい彼女がいる。彼女は高校一年生の夏頃に初めて日本にや
ってきた人で、もちろん俺たちはその時に会ったのが初めてなのだけれど――。
「日本人の男女はオサナナジミでないと結ばれない」という与太話を何故か盲信するようになってしまったエーリカさんは、俺と付き合い出してからというもの、俺と彼女が幼馴染であるという捏造の思い出話を始めるようになる。やれKGBに誘拐されただの、海に小舟で漕ぎ出して遭難しただの、ありもしないヘンテコな記憶を捏造し、必死に俺の「オサナナジミ」になろうとするエーリカさん。最近はその捏造内容も随分上達してきたものの、日本の文化に根本的に理解が足りないため、なかなか俺の記憶改竄は上手くいかない。
それを憐れに思った俺が「じゃあ実際にお祭りの光景を見たら記憶の改竄も上手くいくのでは?」と提案し、俺とエーリカさんは一緒にお祭りデートに行くすることになったのだけれど――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 12:04:23
11461文字
会話率:30%
折り合いつかぬは世の習い。
今宵はひとつ、御伽噺を。
三千世界の鴉は殺され、可憐な花は手折られる。
人とはなんたる性悪か?
詰まらぬ前戯は置いておき。
さてはて、何から話したものか。
『器』の話を致しましょう。
何処にでも有る『器』の話。
貴方もきっと、御持ちの筈。
誠に下らぬ与太話。
始まり始まり、直ぐ終わる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 20:00:00
7744文字
会話率:21%
作者がふとした時に考えついたお話です。
きっかけは、帰り道に作者のすぐ横をなかなかのスピードでかっ飛ばしていった無音のハイブリッド車にビビった経験を思い出した事ですね。
ホント無音のエンジンはやめてほしいです。
普通に怖いので(汗)。
最終更新:2021-06-21 00:16:33
884文字
会話率:0%
失恋の傷が癒えない庄助を、素間は自身の尻ぬぐいのために、引っ立てる。しののめの主様は熊、夕刻の主様は菩薩だと素間は言う。朝、夕で御霊が変るということだ。
拝田の童を救った美月だが、美月の狙いは庄助の命だった。美月は、昭暝を使って、庄助暗殺を
企んだのである。
殺生の禁忌を企んだとなれば、美月には罪がある。美月は素間がお気に入りだ。尻ぬぐいは美月にして貰えと、庄助は突っぱねる。
美月は素間の弟だと素間は言い、自分たちの本性は、霊狐だという。
二匹の狐は、朝熊岳の主様に可愛がられ、僕となって暮らしていたが、兄狐の素間は、ひょんなことから娘に憑いてしまい、結果、野間家の子息に産まれてしまったのだという。
与太話だと、聞き捨てた庄助だが、素間の乳母、お舟の裏付けに、信じざるを得なくなる。
庄助は神の子だと、語る素間に、庄助は自身の父親の正体を知る。
再び、主様の御前に出た庄助は、以前と違って穏やかな様にほっとする。素間は都合良く話を作り替え、全ては大神様の思し召しだと、胸を張る。
上手く話を纏めた素間は最後に、霊薬を賜りたいと申し立てる。主様は、鼻をほじって霊薬を下賜した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 21:52:29
481文字
会話率:0%
おっさん海外出張中にテロで死亡。
無事こちらの世界に転生。でも女の子。しかも王家ゆかりの伯爵家!?
色々考えたけど「男とくっつけられるの嫌じゃぁっ!!」って事で頑張ってみましょう!
運命の美少女と出会いながら、キャッキャうふふっ♡ して絶
賛いろいろと成長中!
「ごきげんよう皆さん、私がエルハイミですわ!」
ギャグ有、お色気有でおっさんが異世界転生して美少女になっちゃうお話です。
*お色気満載のかなりふざけた物語となっています。ギャグ要素が強いのでお読みになる時にはご注意を。
*百合ハーレム、百合恋愛が満載です。
*「教えてアガシタ様!NEO」は本編とは関係のない与太話となります。初めての方はこの部分は飛ばして読んでいただいても本編には影響はありませんのでよろしくお願いします。本編に出たがりの天秤の女神アガシタ様率いるダメ人間のどうでもいいトークですのでw
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 15:44:27
1951334文字
会話率:36%
つれづれなるままにひぐらし、「わかるー」って言われるのが傷つくこともあるんですよねーーと心にうつりゆくよしなしごとをふん捕まえて文章にしたら多少気が済みましたというような与太話の類である。
髪の毛の話してるのでお辛い方はあえて読まれない方が
身のためかもしれない。そこまで弱くないか。では信じますよ、人間の強さを。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-04-26 23:13:23
1533文字
会話率:0%
東南アジア某国で、高校3年生と小学5年生の子育てをしている父親の与太話。
小説のような順番があるわけではないので、適当に読んでください。
キーワード:
最終更新:2021-03-16 23:00:00
2599文字
会話率:0%
「ごーれむ君の旅路」シリーズ第3弾! 外伝第2弾!
このお話は、拙作「ごーれむ君の旅路」に出てくるキャラクターさん達が「中の人」として楽屋裏での世間話・与太話風に「ごーれむ君の旅路」について語るお話です。不肖の作者が本編の作成裏話や各キャ
ラについての思い入れなんかを伝えることができたらなぁ、と愚考しております。
内輪ネタや本編のネタばらしもありますので、先に本編をご笑読ください。
かなりお遊びな部分があります。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 01:00:00
9817文字
会話率:92%
目覚めない王妃様がある日突然目覚めたかと思えば別人のようになっていた話し。悪役令嬢やら婚約破棄やらは掠りもしません。ただの与太話です。
最終更新:2021-02-12 00:45:04
2075文字
会話率:24%
説明しよう‼ 読書妄想文とは、脳みそ残念な私が、好きな本を読んで残念なりにゾウリムシ以下の脳細胞を働かせて妄想してみた、あれやこれやを、一見考察風の文体で、好き勝手に書き殴ったものでゲス。
注意!
本文は一見すると考察文的な物に見えるかも
しれません。しかし、読んだ本に対して客観的な根拠を用いた考察や評論は一切していません。むしろ、本文は読んだ本から私が勝手気ままに妄想したことしか書いていません。
ですから、拝読していただける奇特な方にお願いがあります。
あくまでゾウリムシ以下の脳みその私が捻り出した考察風妄想文――つまり、何だか偉そうな文体で書かれていますが、断じて私が拝読した本の作者様やその本をお読みになった他の読者の皆様に対して、意見だとか主張をしたい、等という恐れ多くて来世に向かってフライアウェイしそうなことを意図したものではないという点をご了承いただきたいと存じます。
要は、ただの酔っ払いの与太話程度と受け止めていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 00:06:29
5089文字
会話率:2%