荒廃した世界にて東を目指す放浪者が、最近拾った異世界人と一緒にトラックに乗りながら、精子や卵子やセックスについてお喋りする短編小説。
最終更新:2024-02-23 18:22:01
3877文字
会話率:46%
岡本美鈴と塚田宏治は幼馴染で親友同士、文芸部室を秘密基地に青春を謳歌していた。なつやすみ直前、塚田が女子から手紙を渡される。ラブレターだと勘違いした美鈴は、塚田に恋の練習をしようと持ちかけた……。
両片思いをこじらせたまま、演劇部との合同合
宿に参加するふたり。文芸部と演劇部、双方のプライドを懸けた麻雀が始まった。美鈴と塚田が賭けるのは、隠したつもりの恋心。はたして恋と勝負の行方は……?
※純愛両思いハッピーエンドです。
※キスとハグの直接的な描写があります。
※自転車のふたりのりなど、軽微な法令等違反行為の描写があります。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 17:56:50
14380文字
会話率:41%
女バスの皆とノリで書いたラブレターが、クラスメイトの地味系男子の手に!? ポプラ社様より、コンテストにて「胸キュン賞」をいただき『ほんとはずっと好きだった (たちまちクライマックス! 3』にて 書籍化した短編作品です。ちょっとした空き時間に
でも、是非楽しんでいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 00:00:00
17359文字
会話率:48%
高校2年生の主人公が、ある日ラブレターを2枚貰う。ドキドキして中を開けると、1枚は愛の籠ったラブレター。もう1枚は殺意の籠った殺害予告の手紙であり、呼び出された場所も時間も何故か同一の内容だった。主人公は葛藤の末決意し、現場に向かうのだが…
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 19:19:39
205228文字
会話率:41%
心に灯るあかり、凍てつく心
――始めたら、終わりがある。
15歳の夏にラブレターを渡した日から22年経った今でも想い続ける男の物語
警視庁の警察官で所属は“音楽隊で楽器を拭く係”だと言う男がいる。
その男、松永敬志が想いを寄せる幼なじみ
の笹倉優衣香は差出人の書かれていない葉書を心待ちにしている。半年ぶりに届いたその葉書は二人の新たな人生の始まりだったが、“音楽隊で楽器を拭く係”の松永敬志は笹倉優衣香の知らない顔を知り、その日を境に松永敬志の心は氷点と沸点の間を行き来する。
―――――
登場人物
松永 敬志(まつながたかし) 37歳
笹倉 優衣香(ささくらゆいか) 37歳
相澤 裕典(あいざわゆうすけ) 34歳
加藤 奈緒(かとうなお) 34歳
葉梨 将由(はなしまさよし) 32歳
―――――
松永敬志と笹倉優衣香の恋物語が主軸ですが、オフィスラブ、ラブコメ、コメディ要素もあります。楽しんで頂けたら嬉しいです。
ファーレンハイト/Fahrenheit
この作品は小説家になろう・Pixiv・ハーメルン・カクヨム・Nolaノベル・アルファポリス・ノベルアッププラス・noteに公開済み作品の改稿版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 01:34:05
183631文字
会話率:42%
ポストの向う側と、こちら側
ファーレンハイトの前日譚
葉書を書く前の松永敬志と、葉書を受け取って抽斗に仕舞う前の笹倉優衣香
ラブレターを渡してから二十二年も時が流れても、あなたと一緒にいたい
お互いに相手を想い合ってるけど、その先には進
まない、進めない二人の物語
この作品はカクヨム・Pixiv・ハーメルンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 00:06:45
3424文字
会話率:0%
高校一年生である染谷京輔がイタズラで友達の机にラブレターを入れておいたが、なぜかそのラブレターを嬉しそうに持っていたのは隣の女子、笹川愁乃で…?
最終更新:2024-01-17 07:00:00
126790文字
会話率:58%
黒川空太は、入学当初から想いを寄せていた、同じ図書委員の相良京子にラブレターを送った。
緊張して顔を直接見られなかったが、なんとか想いを伝えることに成功する。
「ありがとう、私も好きだったの」
空太は、嬉しくて顔をあげる。しかし、そこにいた
のは同じクラスで隣の席にいる、桜川由衣だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 18:00:00
100042文字
会話率:53%
普通の高校生である佐藤悠馬にラブレターが!『体育館裏に来てください』と書かれていたので行ってみると、いたのは加藤日向という男の娘!?仲良くなるにつれ日向の魅力に惹かれていく悠馬。2人はどうなっていくのか。そして周囲の反応は?注意※連載作品は
初めて書くので温かい目で見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 17:16:29
13459文字
会話率:41%
下駄箱の中に入っていた呼び出しの手紙。
ラブレターかと思い向かった先で相対したのは『最先端の靴』だった。
この作品は私がシナリオ担当のノベルゲーム制作チームである、鳥那狐蘭のサイトにも投稿しています。(します)
URL:https://t
orinakorann.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 18:44:33
4413文字
会話率:64%
【迷子の子どものような気持ちだった。俺だけが置き去りだった。俺の周りだけがとめどなく動いていて、俺だけがずっと同じ場所に留まっている。】
自分の前で浮気をした元カノに見立てたマネキンを解体する話です。
(この作品はnote、カクヨム、エブリ
スタにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 17:07:10
8808文字
会話率:40%
超弦理論をテーマにした恋愛長編小説。
片思いの相手にラブレターを渡そうとしていた高校のある日の早朝。糸羽葵は、ラブレターを結ぶための赤い糸を落として、昇降口で探し回っていた。そんな最中、彼女は片思いの相手と衝突してしまい、自分の身体に謎
の糸がついているのを発見してしまった。
謎の青い糸は、ただの糸ではなく、なんと天候、時間、空間を操ったり出来る色々な能力を宿していた。それを使って、彼女は奏に近づこうとすると、衝撃的な展開を迎えてしまう。
性癖の歪んだ二人の男女の悲しくも、切ない、でも最後には温かいストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 04:23:31
12962文字
会話率:42%
『君がこの手紙を読んでいる時、僕はこの世界にいないだろう』
『何故なら異世界にいるだろうからね!』
そんな言葉から始まるラブレター(?)をもらった男子高校生。
期待いっぱい! 胸ドキドキからの絶望。
誰かの悪戯だと確信し、復讐心をたぎ
らせる。
が、諦めの悪い彼は、自分のことが好きな中二病の女の子が書いた可能性をひらめいてしまう!
続きを読むことにするが、果たして彼は手紙をどうするのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 00:00:00
3377文字
会話率:4%
現場にいるだけで犯行の全てを理解できる天才情報屋、モモ。
彼女の手にかかればどんな問題もスパっと解決!
しかしその高い感受性は犯人の心に寄り添いすぎる。
だから彼女は綴るのだ。
犯人の心を救う、捜査手帳《ラブレター》を。
最終更新:2023-12-28 13:37:04
5428文字
会話率:51%
高校二年生のクリスマスイブ、みなみは祖母のラブレターを見つける。一緒に中身を読んだ叔母と、祖母の思い出の場所へ向かい、思いがけない人に出会う。それは苦手なクラスの陽キャな男子で。
そこから始まる奇妙なクリスマス。
最終更新:2023-12-25 08:31:22
11239文字
会話率:41%
男子中学生が幼馴染の女子生徒に告白するため、
ラブレターを携えたクリスマスケーキを贈ることにした。
直接渡すのは恥ずかしいので、宅配で。
しかしその帰り道、転んで頭を強打し意識を失ってしまう。
目覚めるとそこはあの世で、輪廻転生する先を選
ぶことに。
しかし、何に転生しても幼馴染のあの女子生徒とは一緒になれないと、
なげやりになっているその男子生徒は、物に転生することにした。
物は比較的単純な使命を果たすだけで成仏、消えることができるから。
それならば、せめて好きなあの女子生徒に食べられて死にたいと、
転生先にクリスマスケーキを選んだ。
その男子生徒は希望通りにクリスマスケーキに転生するのだが、
しかし、思いもかけない人物たちに貪り食べられてしまうのだった。
クリスマスケーキから始まるクリスマスラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 02:53:08
8282文字
会話率:15%
大晦日の夜。俺、彼方万里(かなたばんり)は、
幼馴染の恩田真子(おんだまこ)に呼び出されてPCの修理をしていた。
昔からコンピュータやプログラミングが得意なので、このくらいは朝飯前。
真子とは家が隣で昔から家を行き来して彼女のP
Cのお守りをしてやっていたようなちょっと変わった関係で、片想いの相手でもある。
パソコンの修理をさっと終えた俺は彼女のデスクトップに見慣れないファイルがあるのを目にする。
「万里への恋文.docx」というめちゃくちゃ直球なラブレター。
勝手に中身を見てはいけないと、何事もないように作業を終えた俺だけど、頭の中はそのファイルのことでいっぱい。
彼女の家で一緒に大晦日の夕食を共にした後。
真子から一通の封筒を差し出された俺。
「万里。これ読んで欲しいの」
「あ、ああ。わかった」
促されるままにその手紙を読み進める俺。
しかし、だ。
好きな女の子の眼の前でラブレターを読み上げる俺。
それにいちいち反応する真子。
恥ずかしすぎるんだけど!?
さらに読み進めていくと、出てきたのは短いJavaScriptのプログラム。
function forever(){
console.log("大好き");
forever();
}
forever();
最近、真子にねだられてプログラミングを教えていたけど、まさかそれを使ってこんな斜め上の告白をしてくるとは……。
大晦日の夜に繰り広げられる、両片想いで、どこか変な二人が一歩先に進むお話をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 18:10:57
7776文字
会話率:45%
波多野靖樹(はたのやすき)は学業まあまあ、スポーツまあまあな普通の高校二年生。
趣味があう友達に恵まれ、充実した高校生活を送っていた。五月のある日、郵便受けには懐かしい相手からの手紙。
封筒を開けてみると出てきたのは、かつての親友で
幼馴染である浅野かすみ(あさのかすみ)からの便箋。
年一度の年賀状のやりとり以外に交流がなくなっていたかすみからの手紙は―ラブレターだった。
四年越しのラブレターに対する靖樹の返事やいかに?
思い出を「忘れられない」男の子と、やっぱり「忘れられない」女の子の四年越しのラブストーリーをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 15:24:49
7690文字
会話率:46%
いわゆる一目惚れというやつだった。
周りの高校生の明るさに心底嫌気がさしていた俺。
そこに現れた、 天使の様な女の子に俺は人生を変えられることになった。
最終更新:2023-12-17 15:52:16
3899文字
会話率:3%
ラブレター+恋文=ラ文です。
読み方としては「ラヴミ」です。
恋し愛する貴方に贈るラブレターのような言の葉集です。
最終更新:2023-12-07 21:32:08
6772文字
会話率:12%
朝早く。
好きな人の下駄箱に恋文を入れようとしたら…後ろにその好きな人がいて───
最終更新:2023-11-02 00:40:25
2055文字
会話率:50%
君の大好きなクリームシチューを作って待ってるから、早く帰ってきてね。
最終更新:2023-08-12 22:10:14
555文字
会話率:0%
七海桃。
彼女は咲いた桜を思わせる美少女だ。少なくとも外見上は。しかし生物学的に彼女は男性であり、それのせいで彼女は学校で浮いていた。クラスメイトからは無視され、いじめ一歩前に嫌がらせは日常茶判事。そんな汚水のような日々に辟易する桃だ
ったが、ある日彼女の靴箱に一切れのラブレターが添えられる。封を開けると、そこには『あなたが好きです。付き合って下さい』と綴られていて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 21:00:00
17467文字
会話率:19%
高校2年生の春を迎えたある日の放課後ー…
大好きな恋愛小説の新刊を買うために急いでいたが、下駄箱には手紙が置かれていた。
綺麗な文字で「好きだから、付き合ってほしい」真っ直ぐに綴られた想いを眩しく思うが、差出人の名前は書かれていなかった。
それを片想い相手に見られてしまいー…
友達の立ち位置が心地良すぎて前に進めない女子高生と相手を大切にしすぎているあまり素直になれない男子高校生のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 18:00:00
41405文字
会話率:39%