ある日、アルキオーネ・オブシディアンは前世を思い出す。
「俺、男だったわ」
何の因果か、シスコン気味の兄がクソ野郎ばかりの乙女ゲームの世界に転生した様子。しかも、何を隠そう前世の死んだ原因はこのクソ乙女ゲームのせいだった。
どうやら
、自分が前世で推していた、主人公のライバル令嬢になってしまったらしい。
「チート能力は無理でも、せめて攻略対象にしてくれよ」と願うも、世界は無情にも回り続ける。
このまま行くと、大嫌いな男と結婚するか、死ぬかの二択しかない。どう足掻いてもバッドエンド。
「どうする、俺」と思っている間に攻略対象者たちとの接点が着々と出来始め、気づけば逆ハーレム展開に。
「あれ?ゲームよりもハードな展開になってきてるぞ?」
ハードモードからナイトメアモード突入か!?
残念系主人公による残念な誰得すぎる乙女ゲー転生小説のはじまり、はじまり。
※ブックマーク、誤字訂正報告ありがとうございます。
誤字訂正は自分でも気づいたらちまちましていきます。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 18:00:00
378614文字
会話率:24%
気づいた時、私は乙女ゲームのライバル令嬢の一人、クロエ・ビッテンフェルトになっていた。
クロエは豪傑系悪役令嬢と呼ばれ、ただでさえ異質なキャラクターであるが、その末にはとても壮絶な死が待っていた。
これは、そんな彼女に生まれ変わってし
まった私の運命を変えるための奮闘記。
そのスペシャルエディションである。
注意。
主人公以外のハーレム描写があります。
苦手な方はご注意ください。
本編完結致しました。
完結後の話は、著しく恋愛成分が失われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 19:12:07
1059300文字
会話率:29%
気づいた時、私は乙女ゲームのライバル令嬢の一人、クロエ・ビッテンフェルトになっていた。
クロエは豪傑系悪役令嬢と呼ばれ、ただでさえ異質なキャラクターであるが、その末にはとても壮絶な死が待っていた。
これはその死の運命を回避するため、悪
役令嬢となった私が奮戦する物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 13:45:16
21845文字
会話率:20%
私が転生したのは、前世で周回プレイした乙女ゲームのライバル令嬢、留学皇女のセレスティアだった。正ヒロインが攻略しないと、死ぬ運命にある攻略対象の伯爵次男、レオナルド様はガチ恋した最推し。
正ヒロインはメインルートの王太子に夢中みたいだし、
私がレオナルド様を救います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 15:49:14
10877文字
会話率:41%
ファーナリア王国の姫として生まれた、クレアーナ・ロイ・スターチ。
ある日、クレアーナはあるきっかけで前世の記憶を思い出してしまう。
それは、自分のいる世界が『精霊姫の運命の出会い』という乙女ゲームの世界だということ。
そして、クレアーナは
そのゲームのヒロインだったのだ!
学園に通うことになったクレアーナは、初めて友達という存在を知るが、
その友達が………………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 17:54:20
11276文字
会話率:49%
簡単にDEAD ENDになると有名な乙女ゲームの世界に転生した少女達。一人は、死亡エンドなど存在しない、ライバル令嬢に転生したと思い込んでいるリリカ。もう一人は、全ルートを熟知し、推しキャラを愛でたいだけのアリス。周を重ねるごとに逆ハーレム
状態になっていく無自覚なリリカと、何としても推しだけと仲良くなりたい口の悪いアリスは、いつになったらDEAD ENDから抜け出せるのか?やっと最終章に突入。今後は、ゆっくり更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 14:00:00
59507文字
会話率:44%
過労死した私は神様の温情で、私の好む世界に送られた。
そこは高校生の頃夢中で読んだ小説『月光の乙女と七人の守護者』
そしてヒロインの恋を邪魔するライバル令嬢グレイス。
「普通、幸せになれって言うならヒロインでしょうが!」
大好きなテ
ンプレをノリで書いてます。
タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 06:38:23
33314文字
会話率:58%
「俺にしろよ。俺ならアンタに……特大の幸せと金持ちの老後をやるからよ…!」
私――いや俺は、こうして辺境のド田舎貧乏代官の息子サイラスになった。
性別を偽り、代官の息子となった少女。『魔の森』の秘密を胸に周囲の目を欺き、王国の搾取、戦争、
さまざまな危機を知恵と機転で乗り越えながら、辺境のウィリス村を一国へとのしあげてゆくが……え?ここはゲームの世界で自分はラスボス?突然降りかかる破滅フラグ。運命にも逆境にもめげず、ペンが剣より強い国をつくることはできるのか?!
武闘派ヒーロー、巨乳ライバル令嬢、愉快なキノコ、スペック高すぎる村人他、ぶっ飛びヒロイン(※悪役)やお馬鹿な王子様など定番キャラも登場!
◇
◇204話で完結予定です!あと少し!!
◇完結まで毎日一話ずつ更新します!
◇アルファポリス様に先行投稿しています
◇ヒーロー登場は、第27話(少年期編)からです。
◇登場する詩篇は、すべて作者の翻訳・解釈によるものです。
*********************
読んでいただき、ありがとうございます。ブクマ・評価、面倒でなければ感想もいただけると大変嬉しいです。
*********************折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 12:00:00
742730文字
会話率:37%
とある流行り病にかかったリリスは突然前世を思い出す。なんと、自分は【七つの国と精霊の乙女】のヒロインなのだと衝撃を受けてしまう。色んなイケメンとの恋愛が出来て、逆ハーレム的なのもOKなゲーム内容だった・・・けど、ちょっと待って!!この分だと
ヒロインのライバル令嬢も転生してるよね、多分。
小説とかの話ではヒロインざまぁとかのもあるから僕、大人しく隅っこに居ます。ライバル令嬢の婚約者は取りませんって宣言したのにぃ〜・・・
何で攻略キャラ達が寄って来るの?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 22:00:00
18007文字
会話率:31%
恋愛シミュレーションゲー好きのオタクな私はコミケの帰りにトラックに撥ねられた…。死んでからオタバレは嫌だぁぁ…薄い本を隠蔽してから死にたい……願いは叶えられずそのまま異世界に転生してました。
異世界でも自分なりに充実した生活を送っていた私の
目の前に…とあるゲームの主人公が?あんた誰?いやあのさ、私をライバル令嬢だと名指しされても困るわ~このゲームは…私がクソゲー認定した、恋愛イベントはカッスカスで内容が無いようなクソゲーの中みたいだけど、正直イベントとかシナリオとか全然憶えてないんですけど?主人公の為にライバルガンバレ?無理無理、内容憶えてないのに何を頑張るのよ。
【不定期投稿です】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 17:44:15
50549文字
会話率:38%
「……君は……」
初めて会った時の、彼の第一声。
全く気にしていなかったけれど、記憶の彼方に忘れ去ってしまっていたけれど。それは確かに、驚愕の事実を知らせる前触れだったのだ──。
※色々ゆるゆるです。広い心でご覧頂けると幸いで
す。
※短く纏める練習で書きました。
※キーワードは全て「一応」がつきます。その程度の薄い設定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 20:02:35
6865文字
会話率:38%
両親を事故で亡くし、天涯孤独となった瑞希。何故か呆然としている瑞希を救ったのは大企業の社長である藤倉氏。なんやかんやあって、藤倉氏は瑞希に衣食住そして学費等を保証する代わりに、息子たちの面倒を見てほしいと頼む。家事が得意だった瑞希は快く引き
受ける。当初排他的だった兄弟たちだが、次第に瑞希の一生懸命さに惹かれていく。そんな一つ屋根の下で繰り広げられるドタバタラブコメディーーーの裏でライバルとして登場する令嬢の話。昔見たドラマでライバルの令嬢に感情移入しまくって書いた話です。ああいうドラマって主人公よりどう考えてもライバルの方がいい女だよなあ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 23:21:34
5629文字
会話率:23%
子爵令嬢であるイライザ・クレイモアの住む世界は、彼女が前世で読んでいたネット小説『白百合の聖女は愛知らぬ獣に溺愛される』とよく似た世界。しかし小説では「イライザ」なんて名前聞いたことない。モブか。なるほど。そう納得した彼女は、まあ平和に
毎日を過ごしていた。
しかしある日第二王子の誕生日パーティーで嫌味な令嬢達に絡まれる。そんな時に助けに入ってくれたのは、小説のライバルキャラ、公爵令嬢のレベッカに助けられる。
その彼女があまりにもイケメンムーブをしすぎていて。彼女は思わず呟いた。
「あの、結婚しません?」
これは、公爵令嬢オタクガチ勢になったとある転生者の物語。
※GLタグは保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 20:00:00
15035文字
会話率:42%
ベアトリーチェとジョリーン、そしてキャスティーネは今巷で話題の小説について話をしていた。特に婚約破棄する断罪劇は中々納得の行くものでは無かった。白熱する会話に、聞き耳を立てる怪しい影。知ってか知らずか、3人は更に小説に駄目出しをしまくる。
最終更新:2020-06-01 17:43:59
13186文字
会話率:63%
愛しい彼に出会えたのに、なんで毎回こんなことに?
彼は私の恋人のはずなのに、どうして私がライバル令嬢の立場になっちゃってるの?
ここまでくるともう『呪い』だよね?
こんな『祝福』いりません!
最終更新:2020-05-05 21:00:00
6557文字
会話率:27%
プレイしていた乙女ゲームの中に転生!しかしそれは開発途中かつ雑に作られた乙女ゲームの世界で…。このままではライバル令嬢の自分はモブとして顔も見えない存在になってしまう!
どうにかそれを回避するために「私」ことアデイルは必死に抵抗していくが…
、
この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 16:48:29
10107文字
会話率:24%
とある王国の貴族の子息が通う学園に入学した公爵令嬢アリシア。
彼女はふと自身に違和感を感じた。そして鏡で自分の姿を見た瞬間に前世の記憶を思い出した。
この世界が以前自身がプレイしていた恋愛シミュレーションゲームの世界であること、そして自身が
ヒロインのライバルとなる存在であることも思い出す。
果たして彼女は、攻略対象の一人である自身の婚約者をヒロインの手から守ることが出来るのか?!
それはそれとして、彼女自身完璧超人である婚約者の隣に立つことが出来るのか?!
※BLタグを選んでいますが、影は薄いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 16:27:50
30829文字
会話率:11%
わたくし、リュシエンヌ・ラルエットの転生した乙女ゲームの世界というのは、ヒロインとライバル令嬢がそれぞれの商会を経営して、その営業成績や扱う品物のジャンルで攻略対象のルートや好感度が変化していくシステムになっていました。
ですが、ヒロイン
のエマ・アレオンはそんなことお構いなしにわたくしの婚約者といちゃつくばかり。
そんなことでは最悪の結末になってしまいますわよと思いながらも、わたくしにもある理由から彼女に助け船を出すことをしませんでした。
そして、とうとうゲームのクライマックス、学園祭の舞踏会で彼女はわたくしを断罪しはじめて……
言っておきますが、ライバル令嬢は悪役令嬢ではございません。
N番煎じかもしれませんが、思いついてしまったので書いてしまいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 08:00:00
10435文字
会話率:31%
ねーちゃんがやってる乙女ゲームを後ろで見てたんだけど、眠っちゃって起きたらそのゲームの悪役令嬢になってた。
悪役は言いすぎかな、ライバル令嬢ってやつ?
どうしようかってちょっと慌てたけど、だらだらすごしたら慣れた。
決まりだからって学校に放
り出されて、貴族の女の子達には変な目で見られて友達できないし、ゲームの令嬢みたいにハブになってるよ!
そうしたら攻略キャラたちが出てきて、よくわからない交流がはじまった。
主人公の女の子にときめきながら、この学校生活をのんびり過ごしまーす。
でもねーちゃん、俺なんか王子にすっごい嫌われてるんだけど。
*ご都合主義の逆ハーレムものです。リーランロッテ4で本編は終わっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 10:00:00
73431文字
会話率:13%
侯爵令嬢のクラウディアは3歳の時自分の前世を思い出し、ここが前世ではまっていたゲーム、虹恋の世界だと気づく。
自分はヒロインのライバル令嬢。ただ攻略者の王子様はゲーム内では攻略簡単No1といわれるくらいのチョロ男。
このまま流れに身を
任せていると王子様の婚約者→ヒロインに奪われる→修道院行きになること間違いなし!
なんとか王子様の婚約者だけにはなるまいと逃げる。避ける。断り続ける。
ヒロインと出会う高等部まで婚約者じゃなければ道がある!
私の前世の好みはあなたの傍にいる騎士団長の息子のアーサーです。
アーサーを睨まないで下さい。
口説いて来ようとしないでください。私は王子様の婚約者には絶対なりません!!!
※完結しました。ありがとうございました。<m(__)m>
R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 22:50:26
311403文字
会話率:36%
流行の乙女ゲーム転生ものの、ちょっと変わった登場人物が主人公のお話です。
『毎週土曜日に攻略アイテムを売っている商人』と『その護衛(ゲーム内では背景にいたモブ)』がヒロインとヒーローとライバル令嬢たちを観察、時々関係しながら、のほほんと学院
で学生生活を過ごすファンタジーもの(予定)。
GL,BL,R-15表記を付けていますが保険です。基本的には友情主体で進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 10:00:00
95176文字
会話率:37%