若干成績がいい程度の平々凡々な高校二年生『仲田 行正』の今日も平和な日常が始まる……はずだった。クラスメイトが全員そろうと、突如床が光りだし、次に目を開けたのは荘厳な『神殿』だった。
そこはアントラノスという『異世界』。そしてそこに行正が持
っていったのは――『水筒』――だった。
ほぼ初投稿です。そのため不出来な点などを指摘して頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 22:15:59
68490文字
会話率:34%
朝起きれない少女は、目覚まし時計を買うために街を歩いていると不思議な雑貨屋に迷い込む。
静かな朝を迎えたいと思っている少女に店員はなぜか砂時計を勧めてくる。
どうやらこの砂時計は魔法の砂時計らしい。
ぐうたらな少女がなまけるための物語。
最終更新:2018-01-12 02:12:39
1400文字
会話率:39%
主人公が、魔法具(マジックアイテム)に付いて母から教えてもらう話
最終更新:2018-01-04 23:43:58
1007文字
会話率:67%
※題名を変更しました。『黄金の料理人』から『無自覚勇者のチート漫遊記~わたし基本的に料理しか興味ありません~』へ。
ある日、トラックに轢かれた大学中退生 支倉(はせくら)さなえ。幼い頃から勉強ばかりだった彼女は、こんなことならやりたいこと(
料理)をやっておけばよかったと強く後悔した。
死に瀕し、朦朧とする意識のなかで出会ったのは赤髪の青年。黄金の魔法使いと名乗る彼はさなえを勇者と呼び、魔法世界フェリオを救ってくれと言い残して消えた。次にさなえが目を覚ましたのはチートすぎるマジックアイテムに溢れた、快適きわまりない家。
勇者?そんなの知るか。わたしはこの家で理想のスローライフ生活を送るんだ……!
普通の生活を送りながら、しばしば世界の存亡にかかわる事件を無意識に解決していくゆとり中退生のお話。基本のんびりスローライフ、料理やお菓子作り、世界各地をチートアイテムで漫遊したりします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-20 20:15:16
48123文字
会話率:34%
のんびりと浜辺で暮らしていながらも、近隣の子供に恐れられる系ヒーロー浦島太郎。
そんな彼は、ひーちゃんと呼ばれる純朴な少女と一緒に釣りへ行きました。
そこで若干のゴタゴタがあったものの、その数日後。
彼は竜宮城へ招待されました。
そして、そこで待っていたのは、何故か『ノーフェイス』の顔隠しをした乙姫様でした───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 17:53:05
6142文字
会話率:65%
フィリステール
そこは、山人と森人と陸人達の暮らす世界だ。
山人は山を育て、その山に眠る資源で様々な道具を作り出し、
森人は森を育て、その森の恵みを分け与える。
そうして陸人は分化を育み、世界を広げていく。
そんな世界には様々な場所で採
れる輝石に魔法を宿らせる事が出来る魔飾師と呼ばれる人々がいる。
質の高い大きな輝石に、魔法を複数宿らせる技術がもてはやされる中、
小さな村に隠れるように彼女は暮らしていた。
極小の輝石に、魔法を宿らせる稀有な才を継いだ彼女の名はカモミール。
これは、希代の魔飾師カモミールと、彼女の作る魔飾を扱う人の紡ぐ物語。
☆魔飾作成が入る場合は『〇話~』
入らない場合は『閑話〇~』
という形のタイトルにさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 17:00:00
152718文字
会話率:29%
精霊との対話『詠唱《アリア》』によって、魔法が普遍的に広まった世界『フロンティア』。
そこで、流浪の旅をしながら商人として、オリジナルのマジックアイテムを売っていた主人公メルクは、フロンティアに存在する四つの大国が一つ、サン・カレッド王国
でとある少女と出会う。出会ったのは第一王女と知られるクレアであった。
貧しくも決意を持って旅を続ける少年と思い悩む王女が出会う時、運命の歯車は少しずつ回り始める。
魔法が全ての王道的魔法《マジック》ファンタジー、ここに開幕。
毎日8時以降に投稿していくつもりです。
投稿できない日もあると思いますが、良ければ見て頂けると幸いです。感想も良ければお願いします。
カクヨム様でも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-06 20:00:16
113477文字
会話率:47%
迷宮都市クルクミン。その大通りから少し外れた通りに「呪」と看板を出す店がある。
主な収入はアイテムの解呪と魔法薬の作成、たまに情報屋の真似事とマジックアイテムの販売……おい、誰かおまじないを受けに来いよ。
最終更新:2017-07-15 23:00:00
34794文字
会話率:35%
十五歳で成人を迎え、冒険者登録をするために魔法都市ヘルゲンに来たギルベルトは、古ぼけたマジックアイテムの専門店で『魔石ガチャ』と出会った。
魔石はモンスターが体内に魔力の結晶。魔石ガチャは魔石を投入してレバーを回すと、強力なマジックアイテム
を作り出す不思議な力を持っていた。
モンスターを討伐して魔石を集めながら、ガチャの力でマジックアイテムを入手し、冒険者として成り上がる物語です。
モンスター娘とのハーレムライフ、マジックアイテム無双要素を含みます。
※90万PV達成しました。
※2017/6/28 日間総合ランキング6位・日間ハイファンタジーランキング3位
※2017/6/30 週間ハイファンタジーランキング5位達成
(この作品はアルファポリス様にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-14 22:10:01
201602文字
会話率:59%
死神の手違いにより死んだ白木刃。刃は女神にお詫びとして好きな世界へと転生する事を許された。そこで刃はファンタジーな世界で勇者をしたいと希望し、女神に転生させてもらったのだが……。
結果として刃は魔王に転生し、500年の間最強最悪の魔王と
して降臨することになった。
500年経った頃、刃はようやく勇者により倒されまた女神の元へと戻る。すると女神は突然の全力謝罪。そしてまた刃はお詫びに好きな世界へと転生する。
そして転生したのは神の肉体。
人間とは比べ物にならない圧倒的身体能力と、神が創りしマジックアイテム、そして最強の召喚獣を手にした刃は新たな人生を謳歌する。
タイトル変更しました。
レジスタンス→前前世人間、前世魔王、現在白銀の女神(男) ~神の肉体で人生謳歌~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 16:28:20
19401文字
会話率:40%
このたび異世界召喚されました。でも、どうにもこの世界胡散臭い訳です。と言う訳で、チュートリアルにも従わずに新生活スタート。周りから変人扱いされつつも、安価で手に入れた風変わりなマジックアイテムと、自然と集まって来た変人……、もとい、仲間と
共に(まぁ、類友)この世界の大命題の魔王退治に向かいます。
とりあえず、サッキュバスとの闘い……あれは激しかったな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 20:29:24
328475文字
会話率:49%
売っているのは、とても使えそうにない欠陥マジックアイテムばかり。でも・・・。不思議な道具屋は平常運転中です。
最終更新:2017-04-30 03:11:25
944文字
会話率:85%
シール王国の西の外れにある町、リンデンブルグ。かつては魔道具の町として栄えていたこの町だが、今も残っている魔道具店はたったの二つだけ。
そんな二つのうちの片方は、店主になりたての少女、ニーアが一人で切り盛りをしていた。魔道具技師としては
優秀であっても、商売の才が無い彼女は、先代からの客でなんとか店を回す日々。
だがそれは、少しの誤算であっけなく崩壊するほどの、頼りないものだった。
※この小説は「カクヨム」様にも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 20:00:00
46811文字
会話率:48%
絶賛引きこもり中の高校生、相楽田湊(さがらだ みなと)は、友人でオタクの吉田文人(よしだ あやと)の実験中、開いた異界との境界より現れた「眼球の無い少女」に、闇の中へと引きずり込まれてしまう。
湊が目を覚ますと、そこは見知らぬ土地であった
。
幾度も怪物に襲われ、なんとか辿り着いた古代の遺跡で、湊は美しい少女と出会う。そこで湊は自身が最強の潜在魔力を手に入れていたことを知り、新たな世界での人生に思いを馳せるが……。
魔都ハルルバルダル。そこは魔力を求めて彷徨う魔渇獣が蔓延る死の世界。いまだ王家の復権を狙う魔導集団「漆黒の四葉(ダーク・クローバー)」、魔力の根源を探る侵略国家「ロアドベルム」、そして湊の前に幾度も現れる「眼球の無い少女」。
それぞれの陣営の思惑と、容赦の無い終末世界に翻弄される湊へ、記憶をなくした少女が囁く。
「僕と一緒に、神様になってくれないか?」
湊の決断が、世界を変える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-21 08:00:00
22937文字
会話率:49%
【若返りの試験薬】
二十歳の家事てつだい。美形研究員にそそのかされ、若返る薬のモニターを条件に高校生になる。
【男子限定マジックアイテム屋】
魔女の末裔は使い間の黒猫と人間界で修行中。
魔法のアイテムで恋を応援。
タダで薬を渡す代わりに魔
力を頂きます。
【恋を叶えるボトル】
魔法使いの作った怪しい薬品は時代を越え、現代まで引き継がれていく。
ある時には学生の恋の支援。
【振り掛けるだけで幸せになれる粉】
国を信用せず薬を捨てた男が断罪されてしまったことに主人公は恐怖する。
【約束】
妙薬を劇薬と疑心暗鬼するの兄妹折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 01:04:56
2159文字
会話率:70%
ある日突然、異世界に召喚された俺(主人公)は、紆余曲折の末、酒場の親父に収まった。さらには、とある偶然から『魔法のからくり箱』を手に入れ、その秘密を解き、中に入っていた魔法の道具や大金を手にする事に成功する。
大きな『幸運』に恵まれた俺
は、順風満帆に異世界ライフを送っていたのだが、とある不安の解消と趣味を満足させるため、この世界における最大の関心事でもあった『魔法』の力をついに手に入れる。
そんな時に舞い込んできた”ある事件”、俺は深く考えないままに首を突っ込み始め、とんでもない事態に巻き込まれていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-09 00:39:23
578612文字
会話率:28%
関東に台風が接近しているため、その原因であるマジックアイテムを取りに行こうとするが、妄想なので取りにいけない。
キーワード:
最終更新:2016-09-08 23:01:47
938文字
会話率:89%
奥多摩にある謎の《トンネル》は異世界に繋がっている。ある日高校生・リツが家庭の事情で夜逃げさせられた先は、その異世界の国エルトラだった。魔法が飛び交うその世界で、マジックアイテムを作る町工場で働くリツは、通い始めた夜間学校で《レース》と呼ば
れる競技に出会う。魔法の力で空を飛ぶその競技に、クラスメイトの日本人少女・ネーヤのメカニックとして参加することにしたリツ。だが、なぜか周囲はネーヤに冷たく、リツの周囲にも不穏な影が現れ、そして何より、ネーヤはとんでもなくポンコツだった! 果たして二人はレースで優勝できるのか? //第22回(2015)電撃小説大賞の一次通過(二次落ち)作品です。//異世界転移の定義には入らないはず(移動手段が確立されている)なので、そちらのタグはつけていません。//全21話。7/12/17時更新、7/15 20:00に最終話投稿で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 20:00:00
118323文字
会話率:52%
(あらすじ)
「おめでとうございます!あなたは厳正なる抽選の結果、救世主に選ばれました!」
そう笑顔で告げる女神、微笑む女神にマルクはあっさり告げる、
「えっ?嫌ですけど?」
「えっ?」
「えっ?やりませんよ?」
なぜなら彼は
ささやかな幸せを望んでいたから。
貴族から没落し、つつましく農民として生きていこうと決めたマルク少年。
だがそんな平和なある日、彼の元に「救世主」をリクルートする女神が現れる。
この女神、実はかなりのサイコさんであった。
勿論、全力でお断りしようとするマルク。
しかし数度の必死のエスケープも女神テミスの鉄壁のディフェンスに阻まれ、逃亡は許されない。
そんな詰んだ状況に、精神的に追い詰められる中、
「石鹸つけるからっ!神界で今話題のエリクサーをブレンドした香油を贅沢に配合した最高級品よっ!」
女神の畳みかけるような某異世界の新聞勧誘のオジさんのように巧みなセールストーク。
いつの間にかペースに乗せられ、ついに素朴ないい人マルク君は陥落してしまうっ!
「分かりました。救世主、やります・・・。」
「いつでも辞められるからっ♪」
その胡散臭すぎる言葉を信じて・・・。
救世主を引き受けたものの、これといった才能の無いマルク。
差し出されたのはダ女神特製のマジックアイテム。
異世界の英雄や、神を召喚できるというのだが…。
再び運命に翻弄される救世主マルクの明日はどっちだ!
ノリを大切にしていきたいとおもいます。
応援してくださいm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 07:00:00
77248文字
会話率:43%
古都府警の魔道犯罪対策課に、川端署から要領を得ない派遣要請が来る。
「ホンマは友達ちゃうやら、行方不明の娘さんは、幽霊やけど生きてはるやら、どないもそのー……アレや、そちらさんの管轄みたいなんやゎぁ」
川端署で、行方不明者の中身と第
一発見者に事情聴取。
中身はここに居て、身体だけが行方不明。所持品は自室にある。
連続女性行方不明事件として、合同捜査本部が設置された。
古都府内で初の「他害を目的とした魔道犯罪」らしき事件。
捜査中、新たな不明者の「中身」を発見する。発見場所には必ず、黒い白百合があった。
他課の刑事は未知の力を持つ犯罪者に怯える。
犯人の目的は何なのか、行方不明者の身体は無事、見つかるのか……
自サイト「数多の花」に再掲。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-20 01:00:00
102425文字
会話率:35%
友田鯉澄は、十数年前の事件のせいでぼっちを貫いている。
幼馴染のハズの隣人・須磨春花すら、なるべく視界に入れない生活。
帰宅部で、教室では空気。外見も成績もスポーツも平均点。魔力も霊視力もない。
パッとしない少年でも、頑張っている姿
を見ている人は見ていて――
ある日、鯉澄はフリマで魔法の腕環を手に入れた。
腕環を身に着けると、体力と引き換えに少女型の諜報用ゴーレム・デーレヴォが出てくる。
かなりアレな家庭環境で、鯉澄と姉はデーレヴォと共に生命と人生を守る作戦を開始する。
「野茨の血族」の裏番組? 鯉澄と魔法の腕輪デーレヴォのその後。
自サイト「数多の花」からの再掲。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-20 01:12:54
99813文字
会話率:23%