地味で控えめな公爵令嬢のエレオノーラ。彼女の婚約者は年若く美しいヴィルヘルム王太子である。それが不釣り合いに感じた隣国の王女はエレオノーラからヴィルヘルムを奪おうと思い立つが、エレオノーラの意外な正体が明らかになると──?
※あっきコタロ
ウさんに美麗イラストを描いていただきました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 15:15:17
5798文字
会話率:42%
ずっと病室で生きてきた。いつか本物の海を見てみたい――。そんな夢をいくつも抱く青年、士条 秋々(しじょう あきあき)は突然異世界に放り込まれる。特別なにかの力を授けられたわけでもなかったけど、秋々は今更そんなのいらなかった。何故なら彼は既に
最強無敵の艦隊を持っていたのだから。一緒に放り込まれた訳あり女性たちと船に乗り旅に出る。島々を巡り、モンスターと戦い、大陸を目指す。ファンタジーな世界をSFみたいな船で進む海上物語、はじまりはじまり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 18:19:51
7528文字
会話率:43%
かつてその吸血鬼は格上との闘争こそが生き甲斐だった。だが彼女は強くなりすぎてしまった。最強となってからの日々はただひたすらに退屈で満たされない。そんな地上最強の吸血姫は次第に「血」ではなく「知」、「闘争」の代わりに「知的好奇心」を満たすこと
に生き甲斐を感じるようになっていった。
幸いにして、この世界は多くの謎が散在している。
自然の摂理や物理法則では説明がつかないアーティファクト。人類の生存圏の外側に跋扈する知性のない化け物。謎に満ちた古代文明。世界に充満する有害なオド。理の外側にいると思しき超越者の影――。
それらを前にしたとき最強の吸血姫は挑戦者でいられた。
そんなある日、地下深くの氷層から人間と同じ形状をした未知の生物が発見される。その生物を解凍し蘇生すると、彼は自らを「日本人」と名乗った。この世界には存在しない「日本」という国家の存在と「現代日本の叡智」に、吸血姫の知的好奇心はくすぐられ、唆られた。
[お知らせ]
-2019.12.15 改訂版を再投稿しました。
-2017.01.29 初稿投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 19:44:32
317067文字
会話率:38%
これは、『遺跡』をめぐる物語。
誰が創ったのか、何の為に造られたのか。
その一切が不明で、不詳。
ただ――
中には希少な宝の数々が眠っていると言う。
だが――
『遺跡』の攻略には、過不足なく、冗談でなく、誇張ですらなく、命を懸けなければな
らないと言う。
一緒に住んでいた師匠の思い付きで突然家を放り出され、旅せざるを得なくなった少年、フラト。
一度きりの人生を苛烈に、出来得る限り鮮烈に楽しみたい少女、エンカ。
それぞれの事情で、しかし共に『遺跡』を目指すことにした二人は、果たして、凝らした細工あるいは意地の悪い小細工だらけの難関を、その命を落とすことなく踏破することができるのか。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 00:33:18
194794文字
会話率:52%
エクスという名の少年の適性職は『発掘家』で、特段優れたスキルは有していない。故に、貧相な暮らしをしていた。
そんな彼はある日、森の中で一人のボロボロな少年と出会う。どこか放って置けなく、自分と重ね合わせ、気まぐれで拾ってしまった。
日が経つにつれ、違和感を感じていく。
窶れた顔は整った美しい顔に。閉じかけていた目はつぶらな瞳に。そして平たかった胸が豊満に。しかしエクスは超鈍感で、気がついていなかった。
そんなある日、職業授与式で与えられたのは【大魔女】という最強職!! 最強なうえに女の子だったのだ!
長い月日を共にしていたしていた彼女は主人公に惚れており、カミングアウトしてからというもの、アピールが止まらなくなってゆく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 09:00:00
2956文字
会話率:56%
世界は人間の生活圏である人間領と魔族の生活圏である魔族領に分かれていた。前者は東の果てから西の果てまでの世界を支配しており、後者は人間領に分断されるように北の果て周辺と南の果て周辺の世界を支配していた。
人間領は様々な国に分かれていた
が超帝国バルべディアが実質的に支配していた。
そんな超帝国バルべディアの第一王子はなりたくもない帝王になる為に嫌々ながら王家の試練を受けるが、入ったダンジョンは創造神が封印されているダンジョンだった⁉
そして、王子がダンジョンを制覇する頃には十年の歳月が立っていた。創造神の力を使えるから目立つ訳には行かない、という程の良い理由を付けて彼はダンジョンで封印されていた少女と共に子供の頃からの夢だったトレジャーハンターになって世界を駆け回る事にする。
この物語は第一王子アレクシオ・ディアクロウゼス改めて『アオ』と財宝王と聖女の子アイリス・フォウゼル改めて『イリス』が旅の醍醐味や困難を圧倒的力で理不尽に粉砕してしまう、そんな話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 10:29:32
157111文字
会話率:53%
「グレイくんさぁ。もういいよ、お前クビ」
魔物に襲われやすい『不幸体質』を持って生まれたグレイ=アトラクは、人々に忌み嫌われながらも冒険者としてギルドの依頼をこなす日々を送っていた。しかしある日、貴族の護衛任務を失敗した全責任を擦りつけら
れ追放されてしまう。
グレイが無実なことは明らかであったが、迫害対象である彼を守ろうとする者はいない。グレイは罰として全財産を没収されてしまった。
職を失い一文無しになったグレイは、"死の峡谷"へと訪れ命を絶つ決心をする。しかしそこで出会ったのは、5年前に突如姿を消した幼馴染のアンナだった。そんな彼女は魔物を祓う"聖女"として見違えるほど強くなっていたが……。
「実は私、強すぎて魔物と全く遭遇できないんだよね」
「……へ?」
「だからさグレイくん。一緒にお金稼ごっ?」
なんと、アンナは聖女として強くなり過ぎたが故に、目の前に一切の魔物が現れなくなってしまったというのだ。そして『不幸体質』のグレイといることでそれを解消できるとの考えたのだが──作戦は見事に成功した。
Sランクの魔物やSSランクの魔物まで、寄り付いた不幸を流れ作業のように倒していくアンナ。そこに居るだけで不幸を呼び寄せるグレイ。不幸を繋ぐ無敵のコンビがここに結成された。
一方、グレイを追放したギルドの役員は、彼が居なくなったことで数々の"不幸"に襲われることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 20:45:26
14974文字
会話率:54%
全ての価値が魔法で決まる魔法都市ハインリッヒ王国。
北の辺境の地ザイン公国では、隣国との戦闘により一夜にして君主と長男、次男を失った。
国を建て直すため三男のカムイは、現実に立ち向かわざるを得なくなるが、崩壊した隣国は魔物の巣窟となり、
いつ襲ってくるかわからない。いまや公国は崩壊寸前だ。
無理だ、と諦めかけていたカムイの元にルクセンブル公国から縁談の手紙が届いた。
喜ぶもアリア王女と聞いて頭を抱えてしまう。
婚約破棄を二回もされた地雷女だ。
それでも、公国を救うためカムイは婚約することを一度は決意する。
だが、妹のカノン王女の存在を知り、その決意が大きく揺らぐことになる。
お淑やかであまりにも美しいカノン王女を見た瞬間、カムイは完全に恋に落ちた。
魔法の力がなくったって構わない。婚約破棄上等だ。
ハインリッヒ王国の王子が婚約者でなければ、そのまま告白していただろう。
相手が悪すぎると分かっていても諦めきれない。
カノン王女もなぜか好意を持ってくれている。
ふたりの気持ちが抑えられなくなり、やがて王国を巻き込む大事件へと発展していく。
というか、俺たち異世界転生してない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 11:02:17
12675文字
会話率:55%
2045年7月3日、星の海にさえ届かんという人類の繁栄と安寧は終焉を迎えた。
ある日を境に、世界各地で謎のクリーチャーが表れる様になった。それらクリーチャーは、お伽噺や伝説上、空想の存在の筈だった。本来、いる筈の無い彼らは、《幻想》、&q
uot;ファンタジア"と呼ばれた。
「さて、今日も生き残るぞ」
「我に任せよ!主様は絶対に死なせぬぞ!」
ファンタジアによる災害を生き残ったミリタリー好きの男、斎藤久志は蛇の冠を被った少女と共に、崩壊した文明を旅する。
今日と明日を生き残るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 17:10:31
1037文字
会話率:52%
伯爵の娘アナベルは父伯爵が亡くなった途端、従兄から不貞を理由に婚約を破棄される。
それはまったくの濡れ衣であるが、アナベルも従兄が嫌いだったので婚約破棄はこれ幸いと受け入れる。
ところが、不貞を立証するためとして従兄がアナベルに填めた腕輪に
は強力な呪いがかかっていた。
解呪には特別な品が必要であり、アナベルはその品を手に入れるため、地方より王都に居を移す。そこでアナベルは偶然その品を持つ公爵と出会う。ありがたくも品を譲ってもらえることとなり、アナベルはお礼として公爵の求めに応じ、偽りの婚約者となる。
2016年11月11日。(株)フロンティアワークス アリアンローズ様より、書籍にしていただきました。
2022年4月28日。同じくアリアンローズ様より漫画として電子書籍で配信されることとなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 22:01:35
683442文字
会話率:39%
シュタナート・ジオール、彼は世間では大魔導師と呼ばれる程の非常に優れた魔術師である。
また彼は大規模な魔術師団を首領として率いている。
ただ大規模なだけではなく、禁忌とされる死霊魔術や人体実験を公然と行うな等、凶悪な面を持つ魔術師団でもある
。
彼自身も首領にふさわしい度量や寛大さは持ち合わせているものの、必要とあれば女子供の殺害すら躊躇しない程の冷酷さを持っている。
彼の望みは率いる魔術師団の維持発展、自身の魔術の能力の向上、そして人生の伴侶を迎えることである。
しかし彼は永遠の若さを得られる魔術を実行しているため、ともに長い人生を歩む伴侶にもそれを求めていた。
永遠の若さを得られる魔術は非常に高い難易度で、当然取得出来る者はほぼいない。
そんなわけで彼は非常にモテるのだが、いい年をして未だに独身である。
そんなある日、彼の元に才女と名高い、若い女魔術師が訪ねて来たのだった。
※本作は主人公とヒロインとの恋愛(厳密には違うけど内包はしている)を根幹としたハードな展開のあるダークファンタジーとなっております。
また序章は意味不明かと思うので、最初は読み流してください。
完結済ではありますが、物語補完の為、何話か番外章を追加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 14:08:08
232348文字
会話率:31%
彼女を助ける為にはこの国の敵になる必要があるでも戦争は出来ればしたくない
そうだ!バチカ○をモデルに国の中に国を作ろう!
彼女を守る為に神の力さえ借り国にケンカを売る!
冒険者達が邪魔だから冒険者ギルドごと叩き潰す!
森が
邪魔なら森は無くす!
全ては俺のせいで死に続けた彼女を幸せにする為に!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 14:00:00
174496文字
会話率:25%
人間最強の剣聖と呼ばれる少年、ファリス
しかし彼は、魔王の城を目前にして勇者パーティを追放され、別大陸にある故郷へと強制転移させられてしまう
ふざけるなと怒りを込めて勇者パーティを追うファリスだったが、港近くの村で見付けたものは、勇者が持
っていた群青の聖剣と魔王出現以来ずっとくぐもり一度たりとも見ることが出来なかったという無数の星の輝く空
勇者達は、魔王と相討ちとなり既に死んでいた
その事を突き付けられ、見返す相手も、復讐の動機も、全てを喪ったファリスは、生きる意味を見失い壊れた心で呆然と時を過ごす
そんなある日、港の村を襲う、魔王軍の残党。四天王を名乗る魔物
見かけたのは、幼馴染の少年を救おうと、明らかに剣に振り回される形で聖剣を握る、一人の少女の姿
ファリスの脳裏に、少年勇者との思い出が蘇る
そう、何のために、剣の道を目指したのか……自分が、何をしたかったのか
気が付くと、ファリスは二度と抜くことはないと思っていた剣を手に、自称四天王を両断していた
これは、勇者パーティを追放された剣聖の少年が、昔の自分達を思わせる少女勇者の姿にかつての思いを取り戻しもう一度立ち上がる物語
目標:プロローグ終了後週3投稿
注:この作品はハーメルンと同時掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 16:00:00
143617文字
会話率:45%
普通の高校生、漆間優斗はある日トラックに轢かれ、訳あって人々から恐れられる邪竜ファフニールとして転生した。
彼は5000年間続けてきた進み過ぎた文明を滅ぼすだけの生活に飽きていた。だから500年掛けて手に入れた人化の魔法を使い、人間の国を楽
しむ。
星野優里。リントラージ帝国にて召喚された5人の異世界人の1人だ。
彼女は転生者だ。前世では世界屈指の魔法使いだった。前世ではファフニールの強大な魔法によって、国もろとも滅ぼされた。そして彼女は、その強大な力を持つファフニールに恋をしていた。
そして、冒険者ギルドにて、彼らは出会い、波瀾万丈な人生(竜生)を送る事になる。
※ラブコメ風な題名ですが、ゴリゴリにバトルします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 20:00:35
32013文字
会話率:42%
貴族の令嬢ラズマリアはある日、前世の記憶が突如蘇り、ファンタジーの世界に転生した事を知る。そして、光魔法を発動した事で聖女となり、聖女教育を受けることに。外国語やマナーなど多くの稽古をこなしつつ、剣の腕を磨き、魔物の討伐を重ね、最強の令嬢
となる。
成長したラズマリアは学院へ入学する為王都に向う途中、貴族の令嬢を助ける。
実は同じ転生者であった彼女からこの世界がゲームの設定に酷似しており、ラズマリアがヒロインで彼女が悪役令嬢であると告げられる。しかも、3年以内に攻略対象の好感度を最大にしないと王都が滅びる!?
王都の崩壊と破滅する未来を阻止するべくヒロインと悪役令嬢が手を組んで奔走する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 05:00:00
402377文字
会話率:45%
一言キャッチコピー:どんな武器でもお茶の子さいさい。だけど相棒少女の行動は予想外!?
なんでも武器が作れる魔法《武具生成》が使えるブキヤ・カイは王都で【武器屋】と呼ばれながら勇者パーティーに所属していたが、ある日意地の悪い【聖女】によって
パーティーを追放されてしまう。
しかし【聖女】の使えなさをいち早く気が付いていたカイはすぐさま王都を離れ、長閑な花々の町フルードにやって来る。
そこで出会ったのはやけに明るくて周りを巻き込みながら目立つ太陽のような少女エクレア・エーデルワイス。
エクレアに気に入られてしまったカイは半ば強引にパーティーを組まされるのだが、どちらも強く最強の魔法を持っているのでほとんど苦戦せずに無双していく。
一方カイが抜けた勇者パーティーは一転して弱体していくのだった。
そのことに焦りを感じた【聖女】は勇者パーティーを酷使していく。
時に強敵と戦ったり色んな町に行ってみたりと冒険者活動を満喫するカイたちと、海外無くなったことで苦労する勇者パーティーをお楽しみください。
※ブックマークや感想など気軽にしていただけると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 20:44:05
171087文字
会話率:46%
「お前もう……要らねぇよ」
主人公、レグニルはクエストにおいて全く活躍のしない無能と言われ、同じメンバーからパーティを追放されてしまう。
こうもレグニルはなんにも活躍していないことにされているが、実は幾度となくパーティを救ってきた救世主だ
った。
しかし、能力のことを口に出すことが出来ず、パーティから強制的に出ていかされた。
2年前からの関係をなかったことにされ、落ち込むレグニル。
「これは……誘拐ってやつか?」
ちょうどそこで盗賊団に襲われている王女、ミリア様を発見する。
誘拐されそうになっていた。
盗賊団にレグニルはバレていなかったのでそのまま逃げるつもりだったが、王女様の悲鳴で助けることを選択する。
レグニルはその能力によって盗賊団からミリア様を守った。
それが彼の『運命操作』という能力だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 21:53:50
4536文字
会話率:32%
主人公、ファクトは親の顔も知らない孤児だった。
そんな彼は孤児院で育って10年が経った頃、突如として能力が目覚める。
なんでも見通せるという万物を見通す目だった。
これは、この――能力は一体……なんなんだぁぁぁぁぁぁぁ!?
能力に振り回
されながらも同じ孤児院育ちで幼馴染であるミクと共に旅に出ることにした。
魔法、スキルなんでもあるこの世界で今、孤児院で育った彼が個性豊かな仲間と共に最強へと成りあがる物語が今、幕を開ける。
※他サイトでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 21:33:37
106728文字
会話率:42%
※旧第1話~第4話は新第1話に改変されました
――――――
死んで転生させて貰ったのはいいけど、蘇生させるときに手違いでスマホと身体が融合しちゃった主人公は、サポートA.I.少女と供に魔力世界へ飛ばされた
そこは魔力が無ければ扉も開けら
れない、トイレも流せない、シャワーも浴びられない世界だった
魔力を持たない主人公は、飛ばされた先で出会った少女にモル……丁重にもてなされるお陰で、扉は開けてもらえるし、トイレも流してもらえるし、シャワーも浴びさせてもらえるようになった
そして主人公は魔力が無い代わりに、スマホアプリで世を渡っていけるようになる
……え? 実質アプリの実行権はA.I.少女にある?
A.I.少女にアプリを使って操作される主人公
それはさながらプレイヤーとキャラクターのようなもの?
しかもA.I.少女最強ってどういうことだ
A.I.少女の周りだけ、世界観が変わっていく
主人公の存在意義は一体何処へ……
ヒロインたちは何故主人公の元へ集まったのか
役割とはなんなのか
世界は何故崩壊してしまったのか
世界を崩壊させた者とヒロインの関係とは
主人公とA.I.少女が本当の2人の姿を取り戻す為の冒険譚
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 11:05:20
334159文字
会話率:41%
時子が魔法をまともに使えるようになったことが原因で、中央省の手伝いをする羽目になった一行。
それは、とある人物と接触して中央省に連れてくることだった。
話を聞いてみると、1人が行方不明になっているという。
行方不明の人物を探す為、新
たな仲間を得て旅に出ることになった一行。
危険をくぐり抜け、なんとか見つけ出すことに成功する。
連れて帰ろうとすると、さらなる危険に見舞われることになってしまった。
力を合わせ、なんとか帰還に成功するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 21:09:46
551175文字
会話率:44%
ダンジョンが、人々の驚異では無くなった時代。
ぼっち気質の少女、ツキカゲ=シノビは、ダンジョンに潜る冒険者になった。
冒険者として意外な才能を発揮したシノビは、数ヶ月で最高ランクにまで上り詰める。
シノビはその力を活かそうと、
動画専のダンジョン配信者を始めてみることにした。
だが適性が有ったダンジョン攻略と違い、配信者の方は鳴かず飛ばず。
何が悪いのか、彼女の動画の再生数は、2桁といったありさまだった。
一方、シノビの幼馴染み、アカバネ=シュンスケは、ブイチューバーとして活躍していた。
家族以外には内緒で配信をしていたシュンスケだが、ある日、シノビに正体がバレてしまう。
シノビのクソみたいな動画と違い、シュンスケの配信は、大盛況だった。
自分もシュンスケに追いつきたい。
そう思ったシノビは、シュンスケにアドバイスを求める。
だがシノビの動画は、あまりにも酷かった。
こんな動画を作るやつが、少しの助言くらいで、まともな配信者になれるわけが無い。
そう思ったシュンスケは、シノビのプロデューサーになることを決意するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 13:00:00
8406文字
会話率:41%
唐突に前世を思い出したんだけど、前世の自分はアラサーで、アニメキャラみたいな容姿にドン引き。
しかも今世の記憶の自分は「可愛いから、世界は自分の物」を地で行くヤバイ女。
しかも乙女ゲームのヒロインらしい。
冗談じゃない!
仲良くなった自称悪
役令嬢様の為にも私、暗躍します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 23:24:41
41478文字
会話率:40%