幼馴染パーティー魔法を付与して支援する付与術師のファクトはパーティーの一員として戦ってきたが付与するだけの取り柄のしかないお前はクビだと宣告されてしまうだが彼には秘密があるそれは付与術師である上に魔道具士であった。
その能力を活かして工房
を開けばあっという間に大繁盛して?!一方で追放した幼馴染パーティーは失敗の連続でランク降格、戻ってこいと懇願されても俺はもう二度とパーティーには戻りません!絶対に!!
これは虐げられていた付与術師がまったりと工房の仕事をしながら真の仲間達と絆を紡ぐ物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 00:45:45
229文字
会話率:25%
魔女エリスは勇者パーティーをクビになった。
理由は、「勇者におっぱい触らせてやらなかったから」。
セクハラにキレて、派遣元の魔術協会に戻るが、待っていたのは上司の「おっぱい触らせたらよかったじゃないか」という冷たい一言。上司にキレて、エリ
スは魔術協会をも飛び出してしまう。
二年間の努力を無駄にされ、活躍の場さえも奪われたエリスは酒場でヤケ酒を煽る。
翌朝目を覚ますと、彼女の前に青と金の瞳を持つ半裸の美青年が現れた。
昨日の私、何やった?!
パーティー追放から始まる、魔女と傭兵の冒険譚。
恋愛とざまあと冒険を3:4:3くらいでブレンドした作品です。カクヨムから完結済み作品をお引越し。すでに最終話まで執筆完了しておりますので、エタりは無しです。
安心してお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 12:25:45
117973文字
会話率:48%
その攻撃、収納する――――ッ!
人は成人すると、神様から特別な異能【ギフト】を賜る世界。
【収納】のギフトを賜り、冒険者として活躍していたアベルは、ある日、一方的にパーティから追放されてしまう。
理由は、マジックバッグを手に入れ
たから。
マジックバッグの性能は、全てにおいてアベルの【収納】のギフトを上回っていたのだ。
これで3回目か……。
過去2回もマジックバッグによってパーティの居場所を奪われたアベルは、失意の内にパーティを去ることになる。
冒険者の引退も考えたアベルを思い留まらせたのは、彼の姪の存在だった。
アベルに憧れて、危険な職業である冒険者になってしまった姪。アベルは、姪を護るために、再び冒険者として生きていくことを選択する。
アベルは、姪たちとの冒険の中で、【収納】のギフトの可能性を発見する。
もしかたら、【収納】のギフトは、とんでもない能力を秘めているんじゃあ……。
オレは全てを収納し、全てを無双する。
これは、3度にも及ぶパーティ追放で、すっかり自信を見失った男の再生譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 12:31:31
273353文字
会話率:42%
マイナススキル持ちの冒険者アルヴィンは、またパーティー追放の憂き目にあっていた。
実力があるにもかかわらず、デメリット効果のあるたった一つのスキルのせいで、どんなパーティーからも厄介者扱いされてしまう。
嫌気が差したアルヴィンは、意を決し、
スキルを消すアイテムが得られるというダンジョンに挑む。
そこで一人の神官の少女に出会った。彼女もまたマイナススキル持ちだったが……その効果を聞いて、アルヴィンはふと気づく。
――あれ、これもしかして、シナジー発揮してない?
◆
デメリット効果が噛み合ってプラスに!? パーティーを追放されたマイナススキル持ち同士が集まり、やがて最強パーティーを結成する物語。
※完結まで毎日投稿します。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 12:00:00
337965文字
会話率:44%
ご覧頂きまして、ありがとうございます!この欄があまりに漠然とした内容で自分で書かせて頂いたのに、あらすじがなかなか上手く言えず、申し訳ありません。異世界転生ものではあるのですが…。
本当に完全に趣味的な内容なのですが、そのまま書かせて頂
くとかなり濃く、どきつくなるので、なるべく薄く書かせて頂いたつもりです。実のところ、一発ネタ的なものだったはずなのですが…。
かなりアレな内容なのですが、ただ。もしも皆様に楽しんで頂けるかたがいらっしゃったら、とても嬉しいです。
ただ、「大人の都合」、現代日本では極めてセンシティブな内容なので、絶対に書籍化はありえない類の物かと思います。
すみません、まだ正式なタイトルも、副題も迷っているところです、仮の副題は、「レオンの異世界冒険奇譚」かと思います。最後に、いろいろフィクションです。実際のとは異なる事がありますので、お許し下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 17:00:00
201786文字
会話率:25%
ブレイブと呼ばれる神の加護を持つ者のみがモンスターを倒せる世界。成人式でブレイブを授からなかったアイクは幼馴染二人からパーティー追放を言い渡される。王都へ旅立つ二人を見送りながらアイクは二人に追いつくと誓うも、アイクの旅路は最初から躓く。断
片的に思い出せる前世の記憶、そしてその記憶由来の不思議なカードで召喚出来る数々のクリーチャーとアイテムを使ってアイクの戦いが始まる。千年周期の終わりを告げる黄昏をアイクは大事な人々を守りながら生き残れるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 20:00:00
261840文字
会話率:60%
「無詠唱魔法なんて、誰でも出来るだろ?」
シナ歴三〇五六年、ある巨大都市サクラメリアに、一人の賢者が転生した。
魔導を極めたはずの賢者は何故か転生後、魔法適正のない無能として扱われることになる。だが、賢者は無能の評価をものともせず、学園で
不動の地位を築いていく。
「どうして学園に俺の銅像があるんだよおおぉぉ!?」
これは、魔導を極めた賢者が、学園で再び最強になるまでの物語…………では、ない。
その街には、賢者と肩を並べるチート級主人公が、何人もいた。
加護を持たぬが故にパーティーから追放されるも、加護が覚醒し、元パーティーメンバーを見返す主人公。
「お前らが何を言ってももう遅い。俺は俺の人生を歩ませてもらう」
力を取り戻し、娘とスローライフを送る元剣聖の中年主人公。
「ユニリアは本当に可愛いなぁ」
大魔法使いの下で育ち、常識を何も学ばなかった少年。
「竜の討伐なんて、誰でも出来るよね?」
最弱の魔物に転生し、魔物ライフを送る主人公。
「なんで俺がこんな目にいいぃぃぃ!?」
どこかで見たようなあいつらが、チート能力を持ったテンプレなあいつらが、一つの街に集結した!
これは、テンプレチート主人公が一つの街にたまたま集まった、物語。
「え、俺また何かやっちゃいました?」
テンプレ主人公たちが!
チートなあいつらが今、帰って来る!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 19:00:00
123397文字
会話率:55%
Bランク冒険者の白魔導士シャロンは勇者パーティーに指名されダンジョン攻略に参加した。だけれど攻略を終えると「お前はパーティーに相応しくない、クビだ」と勇者ジーニアスに告げられる。Bランクから伸び悩み、勇者パーティーへの参加は起死回生のチャ
ンスだと思っていただけにシャロンは失意の内に街へ帰る。だが街のギルドに届いていた勇者パーティーからの評価は驚きの内容だった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 21:17:01
10320文字
会話率:50%
魔王城の近くの村で育った幼馴染4人。
俺たちはS級パーティーにたった3年で駆けあがった。
小さな頃それぞれが夢に思っていた。
最強の剣士に憧れるアイザック。
史上最強の魔法使いになるエミー
人のどんな怪我でも回復をさせたいと願うカラ。
それぞれの夢が現実となりつつあり、そして俺は全員のサポートをして強くなることを願っていた。そのためにはどんな雑用でも苦にならなかった。
荷物持ち、索敵、マッピング、料理、装備への加護、壁役、掃除、裁縫……あらゆる雑用をこなしていたが勇者が加入するという話があがりクビになることに。
「かえはいくらでもいる」
そう言われながらも最後のダンジョン探索へといく。
でも、実際に主人公が抜けてみると……。
これは幼馴染たちから捨てられた主人公が聖獣たちの力を借り、聖獣たちを強化したりして最強へと至る物語。
君は聖獣使いの本当の恐ろしさを知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 22:10:23
366162文字
会話率:44%
新米モンスターハンター、ミバルは仲間に見捨てられた。
凶悪な強さのモンスターがうろつく森で、まともな武器もなくパーティーから追放されてしまったのだ。
そんな彼に声をかけたのは、体が透けていて(透けすぎて足は見えなくなっている)、宙に浮いてい
て、かわいいけど、ミバルしか認識できない女の子だった。
彼女はなんと、一年前に魔王と一緒に封印されてしまった勇者パーティーの一員、聖霊使いのキュウと名乗る。
もうすぐ魔王の封印が解けることを人々に伝え、そして自分達を解放するために、魂だけ封印から抜け出して助けを求めていたらしい。
「私の声が聞こえて姿も見える人に会えたのは初めてだよ! こんな人材絶対逃がさない。私と一緒に世界を救って! とりあえず魔王と戦えるように世界一強くなるところからね!」
「無茶振りだ!」
魔王の封印が解けるまで、およそ三ヶ月。
ミバルを追放したパーティーは、自分たちこそが魔王を倒したという名声を得ようとする。
魔王復活を企む者たちは、魔王の復活までの人間たちの準備を妨害しようとする。
ミバルは元のパーティーで得られなかった戦いの経験を積んでいき、キュウは勇者パーティーの一人として仲間を救うべく奔走する。
多くの思惑の動く中で、二人は世界を救えるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 23:00:00
33774文字
会話率:51%
平凡な高校生である俺は、ある日女神に誘われ異世界に召喚される。
なんでも、異世界に蔓延る魔王を討伐して欲しいとのことだが……
「お願い、売木くん。魔王をやっつけて!」
「無理だろ」
だって、俺は体力無いし、運動嫌いだし、なんで俺
に勇者なんかやらせるんだよ。
しかも、このポンコツ女神、あろうことか俺と同行したいって言い始めるし!
知らねえぞ、世界が秒で滅んだって!!
コメディー寄りのファンタジーもの。いわゆる『お気楽ファンタジー』です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 21:39:39
53373文字
会話率:57%
異世界に転生してしまった竹岸真也(たけぎししんや)。彼は適正属性に恵まれなかったため、パーティーから追放されてしまう………そんな時、遺跡から魔道書を見つけ、ゴーレムを作り、かつて存在した幻のゴーレム国を再建するのであった……
最終更新:2023-03-28 10:42:21
5703文字
会話率:50%
パーティー追放ものに出てくる、主人公追放無能パーティーの性格悪い美少女にTS憑依してしまった。いわゆるざまあ展開を回避すべく、主人公に媚びを売り、篭絡しよう。
※ハーメルン、カクヨムとマルチ投稿
最終更新:2023-03-21 18:05:33
74423文字
会話率:28%
この作品はアルファポリスさんにも投稿しています。
バフデバフ係のナナちゃんは勇者パーティーから追放されてSランクパーティに入る。
良くない噂があったパーティーだがみんな優しくナナちゃんを歓迎してくれた。
なんと言ってもナナちゃんのバフ
デバフはそれぞれ77倍掛けられるんだから皆大歓迎!
その頃勇者パーティーは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 14:49:05
4052文字
会話率:32%
魔王との戦いでついに追い詰められた人類達は、ついに王都での最終決戦を迎える。 もはや後はない。 差し迫った状況で勇者は……怠惰な限りを尽くしていた! 助けない、戦わない、引きこもり。 最悪、しかし最強の勇者は、勇者パーティーを追放されたこと
により自身の人生を自らの意思で歩んでいこうと決める。 勇者とは正反対の最弱最底辺のクズに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 16:36:05
35454文字
会話率:45%
「ルリアナ、今日をもって君を《聖天の翼》から追放する!」
侯爵令嬢ルリアナは、所属していた冒険者パーティーを追放されることになった。
納得がいかず抗議するルリアナに、パーティーメンバーたちはため息をつきながら理由を告げる。
「君がドマゾだか
らだよ!」
「な、なんですって~!!!!」
・パーティー側に理のある追放モノ
・特に悪い人はいません
・ざまぁなし
・ハッピーエンド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 00:48:12
4683文字
会話率:39%
スキル『超聴覚』を持つ斥候職であるリッツは、冒険者パーティーを追放されたばかりか、転移罠にかけられて、ダンジョンの奥に転移させられてしまう。
リッツが転移した先は、ワームというモンスターの巣だった。
立ち往生してしまうリッツ。
そんなリ
ッツがワームの巣で偶然出会ったのが、『孤高の女騎士様』と皆から畏怖と憧れで呼ばれる冒険者、ニーナソーカ・ソシエガードだった。
無表情、無口で、二つ名持ちにふさわしい強さを見せるニーナソーカ・ソシエガード。
しかし、本当の彼女は、声がとても小さな恥ずかしがりやさんだったのだ。
超聴覚スキルでニーナソーカの小声が聞き取れるリッツは、徐々に彼女の本当の姿に触れていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 15:24:35
9425文字
会話率:13%
いやいいんすよ、『お前は死んだんだー』って言われたって。
それは覆らんでしょうよ。
でもこう、ねえ?もっとなかったわけ?
"悪役になる"だの"パーティー追放された"だの、女神に懐かれるだのなんでもいい
のよ。この際また日本人にでも生まれ変わらせてくれるだけでいいのよ。
これはちょっと…いただけないでしょ。
まさか『お前これから死ぬで』って言い渡されてる人間になるなんてさ。
よくないよね、普通に考えて。
これは、死すべき男がもがき苦しみながらも、生きる意味を実直に探す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 11:29:50
996文字
会話率:26%
高校生、楠柊人(くすのき しゅうと)。彼には弥生坂蓮(やよいざか れん)という彼女が出来た。柊人の友人大河(たいが)、蓮の友人日走帆乃香(ひばしり ほのか)と合わせて仲良し四人組と呼ばれていた。
だが、神様によって異世界転生されたことによ
り、彼らの運命は大きく変わることになる。
勇者視点から見る、もう一つの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 18:12:02
5107文字
会話率:52%
Aランク冒険者チーム『ホエズラーズ』にいた荷運び馬は、使えないという理由で勇者自らの足によって谷底の滝つぼへと突き落とされてしまった。
もう人間は信用できないと思いながら滝つぼから這い出る荷運び馬だったが、泉には霊的な力が満ちていること
に気が付く。
「これ、もしかして……」
「なかなかの洞察力ですね」
そう言いながら現れたのは泉に住む精霊ナイアデスだった。精霊も人間と同じようなものだと思う荷運び馬だったが、彼女は人間社会、特に冒険者たちの中で悪意を持つ者が増えていることを問題視していた。
泉の精霊は善人だけが回復できる泉があれば、心正しい冒険者も少しは生きやすくなると考えているようである。荷運び馬も同意しながら頷いたが、自分には大したことはできないと考えていた。
しかし、精霊の見解は全く違い、荷物運び馬に強い期待を示していた。彼女は荷運び馬の本当の実力を見抜いていたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 15:05:30
100295文字
会話率:49%