白河枯葉。高校に通う学生である。
彼はドラゴン娘というドラゴンが擬人化した存在が堪らなく好きだった。
常日頃からドラゴン娘に出逢えないかと思いを馳せる毎日。
そんなある日の下校中、彼は不運にも甘いもの好きの大男にぶつかってしまう。
ぶつかっ
た拍子に落ちたアイスを弁償しろと言われてしまった。
そんな時、大男の背後よりトラックが突っ込んできた。
彼は大男を突き飛ばしトラックにただ彼一人だけが被害に遭った。
彼は死んだと思っていたが幸運にも命を救われたようだ。
だがそこは自分が知ってる世界ではなく彼が愛して止まないドラゴン娘達が暮らす龍世界・ドラゴンワールドであった。
彼はその龍世界の一つ、聖龍界の勇者となり、守護聖龍の力を借りて聖龍界を乗っ取ろうとする邪竜界のドラゴンと戦いを強いられるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 18:44:29
50551文字
会話率:52%
擬人化されたドラゴン娘とほのぼの暮らす話
最終更新:2022-07-20 19:15:15
42070文字
会話率:98%
【竜亡き世界で、強大な竜を従えた元王子の超弩級建国譚】
大陸一の大国である、クロンダイグ王国の第三王子アドニスは悩んでいた。彼は、この世界の誰もが生まれ持つ技能<スキル>の使い方や効果がさっぱり分からなかったからだ。
スキルを使えない者
は無能というのがこの国の常識であり、既に遠い昔に竜が滅び忘れ去られたこの世界では、彼の持つスキル【竜王】もハズレスキル扱いされて王や兄弟から無能のレッテルを貼られていた。
そして彼は成人したと同時に開拓という名目で辺境の地へと追放されてしまう。
枯れた大地と岩しかないその地で、僅かなお供と共に生活を余儀なくされたアドニスだが、彼はそこで〝竜の魔女〟を名乗る赤髪の美女――カレッサに出会う。
そしてアドニスは、彼女から自身のスキル――【竜王】の真の力とその使い方について教わった。
「【竜王】の力があれば――国を作るも、滅ぼすも、君の思いのまま」
こうしてアドニスはカレッサの導くままにスキルの力、【七竜召喚】を使って――
水竜の力でオアシスを作ったり、
地竜と木竜の加護で肥沃な大地を作り農業を始めたり、
金竜と火竜の資源と炎で武器開発したりなど、
規格外の方法で辺境の地を開拓していき、やがてクロンダイグ王国に引けを取らない国へと成長していく。
一方アドニスを追放しらクロンダイグ王国は、スキル【竜王】のおかげで発生が抑えられていた魔物達が活性化し、徐々に国が傾いていった。そして挙げ句の果てに、アドニスと彼の国へと宣戦布告してしまう。
しかしそれに怒り狂った部下の竜達によって、あっけなくクロンダイグ王国は滅亡するのだった。
これは、追放された王子による規格外の国作りを綴った物語だ。
【注意事項】
・他所にも投稿しています
・無双系、ハーレム要素あり
・ガバガバガバメント折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 11:24:47
143521文字
会話率:54%
【メカ娘と始める浮遊島サバイバル ~襲いかかってくる竜の素材で空中要塞を復興せよ~】
~あらすじ~
四ノ宮凛人(しのみや・りんど)、陰でも陽でもない普通の大学生はある日の朝、目覚めたら――廃墟しかない空に浮かぶ島に転移していた。
「……
いやどこよこれ」
その浮島には、森と廃墟しかなく、上も下も周囲も全て空に囲まれていた。
「おもてた異世界転移と違う……!! チートスキルでハーレムどころか、獣一匹すらいねえ!」
時折襲ってくる竜に怯えながら、リンドはその絶空の孤島でサバイバルをせざるを得なかった。
使える武器は、アニメやマンガで映画で仕入れたにわかサバイバル知識と、なぜか授けられたスキル――【起動】、だけ。
「【起動】って言われても……起動させるもんがねえ」
そんな時に、遺跡の最深部で彼はスキルによって、半神半機の一族の末裔である少女――シスカを目覚めさせてしまう。
「――記憶領域にエラー。貴方は誰ですか?」
記憶を一部失っているシスカと共に、リンドは起動のスキルを駆使して島を復興させながら、浮遊島の上での生活を始める。
食糧、火や水の確保。
襲撃してくる竜。
様々な問題を二人は知恵を出し合いながら、軍事力極振りなこの島を少しずつ復興していくのだった。
これはやがて世界を震撼させるほどのオーバーテクノロジーと武力を保有してながら、〝ラブ&ピースでいこうぜ。殴ってきたら殴り返すけど〟、と戦乱に明け暮れる下界を平和に導いた、とある異世界人の異世界ライフを描いた物語である
*注意事項*
・主人公のスキルは万能でありませんし、最強チート無双系ではありません
・にわかサバイバルものなので、温めな難易度設定
・追放ざまあ系要素もなし
・人外人間化要素あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 15:37:30
32914文字
会話率:57%
<2章完結>
過去のトラウマで女性が苦手となった陰キャ男子――石瀬一里<せきせ・いちり>、高校二年生。
彼はひょんな事から異世界に転移し、ビーストテイマーの≪ギフト≫を女神から授かった。そして勇者パーティに同行し、長い旅の末、魔王を討ち
滅ぼしたのだ。
現代日本に戻ってきた一里は、憂鬱になりながらも再び高校生活を送りはじめたのだが……S級テイマーであった彼はとある事に気付いてしまう。
転校生でオタクに厳しい系ギャルな犬崎紫苑<けんざきしおん>も、
後輩で陰キャなのを小馬鹿にしてくる稲荷川咲妃<いなりがわさき>も、
幼馴染みでいつも上から目線の山月琥乃美<さんげつこのみ>も、
そして男性全てを見下す生徒会長の竜韻寺レイラ<りゅういんじれいら>も、
皆、人外である事に――。
これは対人は苦手だが人外の扱いはS級の、陰キャとそれを取り巻く人外美少女達の物語だ。
・ハーレム
・ハッピーエンド
・微シリアス
*主人公がテイムなどのスキルで、ヒロインを洗脳、服従させるといった展開や描写は一切ありません。ご安心を。
*ヒロイン達は基本的に、みんな最初は感じ悪いです()
カクヨムにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 16:00:00
63427文字
会話率:50%
初心者冒険者のルカは、お腹を空かせて倒れている女の子と出会い食事を奢るが、破産しかける。
困っていると、Aランク冒険者の人から声をかけられ、金もレベルもすぐあがる狩場があると教えられる。
そして初心者の仲間達と教えられた狩場に向かう。
しか
しそれは嘘でそこは、高ランクのモンスターしか出ない場所で無残に殺され行く仲間達。
ルカも殺されそうになるが、食事を奢った女の子が助けてくれる。
助けてくれた女の子はドラゴンで、ルカは、最初の街に戻るために力を借りる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-06-02 12:19:26
17642文字
会話率:49%
魔族のデモンガ・ゴッゾにはとても大切な妹、アイネ・ゴッゾがいた。
アイネは人間界攻略に出ていたが、同じ魔族のサタニアの逃げる時間稼ぎに使われ、人間の勇者に捕らえられてしまったと知らせが届く。
デモンガはサタニアを責め立てたが魔王の息子であっ
た為、サタニアの虚言によりデモンガは魔界を追放されてしまった。
人間界に追放されたデモンガだったが、唯一肉親であるアイネを助ける為に旅に出る。
デモンガにはユニークスキル【空気操作】があり、人間が日常的に吸い込んでいるものを自由自在に操作できる能力を持っていた。
人間に対して最強と言える能力だ。
だが、デモンガは人間好きな両親に育てられていた事もあり人間が好きだった。逆に魔族に対して嫌悪感を持っていた。
なぜなら、魔族の中では空気は必要ではなく、クソスキルだと笑いものにされて育ってきたからだ。
アイネを助ける旅に出たのはいいが、魔族である事がバレないようにデモンガはアモンという偽名を使って旅を続けていく。
右も左も分からない状態だったがそれから魔導士・シーフ・剣士・ドラゴン娘と様々な仲間たちと出会っていく。
アイネを助ける事がキッカケで魔王への階段を上がっていく最強の魔王の成長物語をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 08:45:43
256611文字
会話率:61%
理不尽な理由によりパーティを追放された主人公、ハギ。「契約」というスキルを持つ最強の調教師のハギは、母国へ戻る途中、奴隷のツインテール巨乳ドラゴン娘のボタンに出会う。彼女のピンチを救ったハギは、ドラゴン娘と旅をすることになった。
最終更新:2022-04-17 15:44:38
31732文字
会話率:36%
貧乏貴族の息子・カルは冒険者パーティーに加入したが、剣術もダメ、魔法もダメ、やれることは薬草採取ぐらいという低スペック冒険者だった。そのため、カルは冒険者パーティーから追放されてしまう。やることがなくなったカルは故郷に帰ることに。しかし、
留守にしていた間、故郷は害獣ドラゴンの被害で壊滅的なダメージを受けていたのだった。
作物は育たず、家畜は連れ去られ、挙げ句の果てには人間も襲うドラゴン。カルの実家も貯金が尽き、両親は出稼ぎに、メイドや執事も新たな働き口を求めて出て行ってしまっていた。カルは一人寂しくベッドに横たわるのだった……が、シーツの下に何かがいる!? 現れたのは美しいドラゴン娘!?
数千年ぶりに目覚めたドラゴン娘は古代王国の王女だった。周囲の変化に戸惑いながらも、彼女は古代王国を復活させ、再び権力の座につくため、カルに協力を持ちかける。不審に思いながらもドラゴン娘の協力に応じたカルはーー。
無能の烙印を押されて追放され、貧乏にもなったカルは、古代のドラゴン王女とともに領土を豊かにすることを決意する。誰も知らない古代の魔法をも意のままに操れるようになって……。
でも冒険者の雑踏とかもう嫌だし、俺はこのまま領地で自由にスローライフを送ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 21:07:05
112254文字
会話率:50%
斎藤和樹は野球をしていて、努力を重ねて超高校級のスラッガーとしてプロのスカウトから注目されていた。だが、ある日突然車に轢かれて死んでしまうのだが、気がつけば見たこともない男に叫ばれ、自分の体を見ると鍛えていた筈の体はただの太った子供になっ
ていた。しかも無属性しか適性のないやつはいらないと言われて、家から追い出される始末。
しかし、ラノベを読んでいたおかげかある程度の状況は理解でき、異世界だということが分かった。無属性魔法しか使えない和樹は、今まで通り努力を続けることで、殆ど使い物にならないと言われている燃費の悪い無属性魔法で無双する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 20:02:07
87276文字
会話率:49%
猫好きな人って多いですよね。
そんな感じで、もしもドラゴンから見た人間が超可愛い生物だったら、というシチュエーションです。
商用・非商用問わずご自由にボイス台本としてご利用ください。改変や一部分だけの利用も可能です。
ご利用の際は作品ペー
ジを紹介していただければ嬉しい限りです。
(pixivにも投稿中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 22:23:41
1010文字
会話率:0%
集団で勉強することに意味を見出せず、ゲーム漬けの日々を送った結果、魔王をいかに早く攻略するかというゲームのトップランカーになっていた。いつも通りゲーム画面をつけると、見慣れない文字を見つけた。興味本位でクリックすると世界は変容し、高度数千メ
ートルから落下し、俺は地面に叩きつけられた。しかし何故か意識は戻り、辺りを見回すと俺はモンスター共に囲まれ、俺の顔は美少女の足に踏みつけられていた。直感で自分の危機を悟る。モンスター共に囲まれて良いことなどあるはずがない。どうせオレはコイツらに散々遊ばれた挙句、ボロ雑巾となって無残に殺される。RPGの定番だ!
しかしそこから俺の予想と全く逆の、雇われの魔王としての異世界生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 11:21:41
6875文字
会話率:29%
この世界に冒険者ギルドは存在しない。既に魔物は狩り尽くされて、冒険者という存在と共にギルドも消滅した。
「う、嘘だ! わがはいは冒険者の神なのだ! 冒険者が居ないなんて、そんなはずがないのだ!」
そんな時代に、一柱の神が現れる。〈冒険神
〉エクトラ。既に存在しない冒険者の神であった。
だが、彼女が選んだ付き人――アンリ・ギルマスは、エクトラが力を失って消えることを良しとせず、解決策を打ち出す。
「居ないなら、増やせばいい。冒険者ギルドを作るぞ。まだ魔物の居る、未開の新世界にな」
エクトラを伴い新世界に向かったアンリ・ギルマスは、冒険者ギルドのマスターとして街の開拓を進めつつ、冒険者という存在を復活させてゆく。
様々な効果を持った魔物の素材が手に入ることで、街もギルドも異常な速度で発展し、有能な人材が大集結。
その中心人物であるアンリ・ギルマスには、世界中の神々と国々から熱視線が注がれ――。
これは、やがて〈冒険者ギルド〉を作り上げる男の無双系内政ハーレムファンタジーである!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 12:07:55
194761文字
会話率:45%
勇者の家系に生まれながら、何も力が覚醒しなかった少年クリスは12歳の誕生日に家の習わしとして深い洞窟の奈落へ処分されてしまう。
目が覚めると……
※シリアスとかバトルとか少な目で、基本グダグダした内容になる予定です。
最終更新:2021-08-13 19:00:00
383434文字
会話率:57%
享年26歳のOL、階段から落ちたら異世界に転生しました。
龍人族の女児として生を受け早9年。龍人族の人たちは節制を美徳とし、贅沢を望まず、必要なものだけを自然から貰い受けて静かに穏やかに暮らしていました。けれども、現代日本で生まれ育った
記憶がある私には肉オンリーの食生活に耐えられませんでした。少しでも豊かな暮らしを享受するため、他種族たちが暮らす都会へと出ることを決めたのです。が、龍人族の肉体は髪の毛一本から血の一滴まで魔術の素材として価値があり、その命は狙われています。
誰にも知られてはいけません。友達になってくれる子にだって嘘をつきます。
それが私の、龍人族の日常です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 01:02:55
26126文字
会話率:41%
「もうお前に払う金はない、クビだ」
「……話が読めないのだが」
低賃金な劣悪パーティに、目的地の一致から同行していたモンスターテイマーのハリス。
ユニークスキルにより「絶対に負けない」彼であったが、パーティのリーダーは保険としか捉えて
おらず、途中の町で一方的にパーティを追放する。
所持金の少ないハリスは、町で唯一のギルド機能を持つ酒場に入ると、そこにはパーティでも唯一の理解者であった少女、モノの姿が。
高報酬のクエストを受けようとしていた彼女だが、パーティの急な出発によりキャンセル。ハリスの実力を知るモノは、彼の追放を阻止できなかったことへの罪滅ぼしから、自身へ依頼されていたクエスト『世界樹地下の探索』を託す。
「自由に生きなよ、私やアイツ等の知らない世界で」というアドバイス通り、ハリスは世界樹の下に封印されていたドラゴンのレナと出会い、少女の姿になった彼女を従者とする。
その後も強さと人望から、たちまち仲間を増やし、信頼されていくハリス。
いっぽうのパーティは、過酷になる旅の道中に、次第に疲弊していく。
自分達の力を把握できていないパーティなど知らず、ハリスは再び、自らの目的へ近づいていく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 12:03:14
167384文字
会話率:36%
・異世界冒険ラブコメ
・ご都合主義チートで異世界を生き抜く!
・感動のラスト(?)
※このあらすじは今後、変更される可能性があります。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
※この物語は、ノクター
ンノベルズ(R18)「異世界転生してくっころ女騎士をダンジョンに誘い込む」で投稿している物語の第五章本編です。
小説へのアクセスはこちら:
https://novel18.syosetu.com/n3520gd/
※画像は「みてみん」に掲載しています。
画像へのアクセスはこちら:
https://33147.mitemin.net/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 16:52:59
13963文字
会話率:1%
現実世界では不幸な男の子マサムネはある朝目覚めると、宮廷魔術師たるフォトンの魔術によって異世界に召喚されてしまった。忍者としての技能を持つマサムネに光の国の王城に閉じ込められている魔術師フォトンが言う。「私を城の外に連れ出して」と。そしてマ
サムネとフォトンは王城を抜け出して異世界のいろんな国の観光旅行を始めるのだった。端的に言って異世界召喚もの、あるいは異世界トリップものです。そして異世界を観光する冒険譚です。
主人公もヒロインたちもチートで最強です。特にヒロイン。主人公も体術や忍術はトップクラスで無双しますが・・・。苦手な方はご注意ください。
本編は既に完結しておりますので、お気楽に読んでやってください。
現在の更新は、現代編というか外伝というか並行世界というか蛇足というか呟きというか……そんな感じです。
さらに言えば国を巡るごとにハーレムが増えていく予定です。
ヒロインについては下記に追加していきます。
【フォトン】最悪かつ災厄な魔術師にして不死身の呪いをその身に宿す女の子。
【リリア】現地妻。以上。
【ツナデ】主人公の義妹。超ブラコン。
【イナフ】ハーフエルフ。合法ロリ。
【ウーニャー】ドラゴン娘。零歳児という究極の違法ロリ。
【フィリア】水を操るトライデントを持つ美女。年上キャラ。
【巫女】現地妻。神を観測する者(ゴッドゲイザー)。
【ドール】形の国の王。別名、コミュ障王。
【ジャンヌ】渚の国のテロリスト。パイロキネシスト。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 15:59:01
772198文字
会話率:44%
ダンはかつて英雄と呼ばれた最強の剣士だった。
しかしあるきっかけで二郎系ラーメンにハマり、体重は三十キロ増え、ダンジョン攻略も放棄し、同居するドラゴン族のロリっ娘・ミリアにお腹をたぷたぷされるだけの怠惰な日々を送っていた。
だが、冒
険者協会の定期健康診断で激ヤバ数値を叩きだしてしまったことで状況は一変する。
医者には糖尿一歩手前と診断され、宿敵・剣士キッシャーの謀略により冒険者協会を追放され、失意のどん底のダン。
そんなダンのもとに、ヘルシーレシピ本片手に聖女サーリァが押しかけてくる。
「わたくしがダン様を元の英雄剣士に戻してみせます! だからダン様、この世界をお救いください!」
だがしかし、二郎に飼いならされたダンの舌はヘルシーレシピなどでは満足できるはずもない。
果たしてダンは二郎中毒でも満足できるヘルシーレシピを考案し、無事ダイエットに成功できるのか、そしてついでに魔王を倒すことができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 13:13:30
11204文字
会話率:49%
少し前まで辺境の街だったロートスに突如として発生した「ダンジョン」と、それによって巻き起こった「迷宮都市への開発」。
そして多くの冒険者や商人がダンジョンから生み出される富に向かって群がるように集まってきた。
次第に大きくなる街の
成長に、少し取り残されたような感じがする、小さな雑貨屋を営む「ハルヤ」の元に現れるのは客ーーだけではなく、トラブルの押し売り達だ。「お前の魔力、回復魔法の力は、もっと社会に貢献すべきだ!」
余計なお世話だ。
俺は静かに雑貨屋を営みたいんだ!
だが彼の元には、トラブルが集まってくる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 17:12:05
415389文字
会話率:52%
人間に姿を変え町へ行く、実はドラゴン。そんなドラゴン娘の目的は、素敵な殿方を探しに行く事だ、人間が好きな彼女は今日も町へ行く出会いを求めて、さあ、探すわよ!
最終更新:2020-11-28 01:00:00
1745文字
会話率:45%
どこにでもいる30代の会社員である堤剛(つつみ たけし)が、神ルシフェルに手違いで殺された上に、異世界転生させられ、好きに生きる物語。3つのスキルを使い、幼少時代から成長し、学園生活を得て、世界に飛び出して行く。時には冒険、時には採集。人助
けや悪人を叩きのめしたりすることもあるが、美少女のお願いには弱い。そんな主人公が織りなすバトルファンタジー。
第3章完結致しました。待って頂いていた読者の方々有難うございました!
累計PV50万件突破しました。ありがとうございます(o*。_。)oペコッ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 16:12:25
401907文字
会話率:29%