一竿の羊羹にかかる因縁。
ジンクスを信じるなら、行動あるのみ?
最終更新:2018-07-16 22:51:52
1454文字
会話率:12%
あるカフェにはジンクスがあった。そのカフェにやってきた私はジンクスの意味を知る。
最終更新:2018-07-03 22:31:18
747文字
会話率:0%
ジンクスを信じなかった僕。そんな僕の心境の変化の裏には彼女の存在があった。
キーワード:
最終更新:2016-09-04 19:41:47
376文字
会話率:0%
――真夜中の山頂展望台の屋上で男女が思いを告白をすると、幸せなカップルになれる。
そんなジンクスを信じて行動するひたむき少女と先輩が結ばれるお話。
最終更新:2018-01-24 20:00:00
3741文字
会話率:46%
初恋は叶わない。
最早恋愛をする上では欠かせないファクターとなってるジンクス。
科学的な根拠があるとかないとか。まぁ知らないけど。
周りの友人もみんなそうなっていた。
けど、やっぱり何事にも例外ってのがあるわけで、
ごくまれに初恋
を実らせた話もちょっとは耳にしていた。
だから大丈夫と思っていた。
俺も例外になれると思っていた。
相手はずっと一緒だった幼馴染。
両家公認みたいな雰囲気もあった。
だけどそんなことは無かった。
これは例に漏れず初恋が叶わなかった俺だけの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 15:16:45
18972文字
会話率:45%
県内で有数の伝統ある進学校、銀杏高校(略してギンコー)。
文化祭である「銀杏祭」では、お手本となる生徒を選ぶ「ギンコーコンテスト」が一番盛り上がる行事だ。
選考・投票から優勝した男女は、それぞれ「ギンコーの騎士」「ギンコーの姫」と呼ばれ、校
内外から憧れの存在として尊敬される。
またギンコー生しか知らない、「騎士」と「姫」だけのジンクスがある。
学校の裏門近くにある樹齢200年を越す大きな銀杏の前で、想い人に銀杏の葉を渡しながら愛を誓うと、誰からも祝福され幸せになれるというのだ。
さて、今年の「ギンコーの騎士」と「ギンコーの姫」は誰を相手に選んだのだろう?
※こちらはアンリ様の秋企画「うれしたのし秋の恋」に参加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 16:56:31
6854文字
会話率:71%
異常なまでに神経質な”俺”が、愛するキャラクターグッズを手に入れるためコンビニへと向かうたったそれだけの物語。「そんなことがお話しになりえるのか」という話を書いてみたい。そんな思いで書いてみた小説です。
最終更新:2017-10-20 03:32:45
5364文字
会話率:13%
ジン君は晴れ男だ。そんな彼と外に出掛けると、夕立に見舞われてしまった。仕方なくコンビニに立ち寄ったぼく達だが……。あるあるネタをコメディタッチで書いてみました。
最終更新:2017-10-15 08:00:00
200文字
会話率:59%
林智弥子(はやしちやこ)は本土から遠く離れた離島に暮らす高校二年生。
大好きな男の子がキャプテンを務める男子バスケットボール部のマネージャー。
一方、親友の百合香はまるでテレビのなかの女優さんのような華やかさと、女子バスケットボール部のキャ
プテンも務めるほどの才色兼備のチート女子高生。
二人をめぐる恋の物語は夏合宿に動き始める。
しかし、その合宿にはとあるジンクスも……
親友の二人が巻き起こす恋の騒動、その結末は!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-19 10:49:26
15002文字
会話率:42%
岩井まりやは幼馴染の天野涼平のことを運命の人だと思っていた。
裏野ドリームランドは廃業したが、施設は今も残っていて、独りでに廻るメリーゴーラウンドがあるらしい。そのメリーゴーラウンドの廻るところを見ることができたカップルは永遠の愛で結ば
れるというジンクスがあると涼平に聞き、まりや達はドリームランドへと足を運んだのだった。果たして、まりやが涼平との運命を信じたとおり、ドリームランドのメリーゴーラウンドは見事に廻った。
しかしその夜からまりやは悪夢にうなされることとなる。毎晩ドリームランドが舞台の夢を見た。夢はいつも、椅子に縛り付けられ、ラビー・ザ・ラビットというドリームランドのマスコットキャラクターの着ぐるみに胸を刺されて終わった。目を覚ますとラビーに刺されたところに痣があり、その痣は日に日に大きくなっていった。
ふと気になって、まりやはドリームランドのメリーゴーラウンドにまつわるジンクスについて検索してみるが、それらしき情報は見つからなかった。代わりにドリームランドに忍び込んだ者の話が見つかった。それはまりやと同じように毎晩ドリームランドの夢にうなされる者の話だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 12:00:00
16076文字
会話率:22%
仁王立ちの私は、立てた親指で後ろの桜の木をさしながら、勝負を持ちかけた。
今日は学校生活最後の日。
卒業式。
長かった私たちの関係も――このケンカ友達という関係も最後になる。
だから私は勝負に出た。
全てを終わらせるかもしれない勝負に。
最終更新:2017-05-27 00:20:02
4796文字
会話率:18%
悲劇の日を始まりに、出会った少年と少女。鮮やかに彩られる辺境の庭を傍らに、奇妙で賑やかな家族に囲まれつつ、二人は穏やかな日々を送る。いつしか『彼』が魔術師を目指し、王都の学院へと旅立つその時まで。
それから、数年。
年下の少年であり、義理の
弟。そして大切な家族の一員。クロードの成長を辺境からずっと見守り続けてきたレイリアのもとへ、思いがけずもたらされた一つの依頼。
やむなく王都へ向かったレイリアを迎えたのは、華やかな王宮の扉と美しく成長したクロードだった。それをきっかけにして、明らかになってゆく恋心。けれども秘めていた想いは――、失恋の痛みと共に容赦もなく切り裂かれる。
初恋は実らない。そんなジンクスを証明するかのように。
これは、後に救国の女神としてその名を知られることとなるレイリア・リエスタ辺境候令嬢が多大なる誤解とすれ違いの果てに、愛する人の傍らに座るまでの物語。
どこにでも転がっているようで、案外そうでもない恋のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 21:59:01
46382文字
会話率:31%
一人の男が、部屋でぐっすりと眠っていた。
朝になり、いつものように機械の音声で男は目を覚まして、いつもと変わらない一日が始まった。
原稿用紙15枚分程度のショートショートです。
最終更新:2017-05-05 14:01:06
6125文字
会話率:45%
この世界にはハイジンクスと呼ばれる異能力が存在していた。ハイジンクスはジンクスのもうさらに上の能力であり、そのジンクスが具現化されることを指す。その中でも選りすぐりの能力者を集めた学校をハイジンクス育成高等学校と呼ばれていた。
最終更新:2016-11-17 13:51:42
7875文字
会話率:63%
君と一緒に、試したい。
最終更新:2016-10-02 01:28:02
1783文字
会話率:60%
旧皇族の完璧な美形婚約者がいるにも拘わらず、1000回プロポーズを断られても諦めずに、冴えない「恵秀兄様」を追い続ける名門龍家の娘・麗宝。 実は恵秀は、千年前の戦で黒鳳凰の呪いを受けてその化身となり姿を消した、百華国の初代皇帝なのだが、その
妻であった彼女に前世の記憶は無く、自分が龍と契約していることすら知らないままだ。 ただ恵秀のそばに居たいが故に、始めは身分を詐称し宦官の官吏として、後には初の女性官吏として働く羽目になる、やる気の無い麗宝。 けれども、龍家の娘は一生独身という不吉なジンクスが。 国をめぐる陰謀と龍界との因縁に翻弄される彼女が最後になるのは、生涯独身官吏として国と婚姻する「百華国の花嫁」なのか、それとも……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-25 13:53:28
214863文字
会話率:34%
世間の荒波に揉まれる薄幸の少女、ネリアが最後に引き取られたのは、いわくつきの伯爵邸。
一癖も二癖もある同居人たちに振り回されるかと思いきや、まだたった六歳のネリアは強かに、そして怖いもの無し。好奇心の赴くままに振舞う彼女に、絆されていくのは
1人、2人。それからまだまだ。
幸運の星の下、に歩いて行きたい人たちのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 18:29:55
25412文字
会話率:24%
全てにおいて平凡な公立普通高校の卓球部が、旋風を起こす。
優勝するのは私立高?地区予選ベスト8じゃ県大会突破できない?そんなジンクスぶっ潰す!痛快で、熱い物語が始まる。
最終更新:2016-07-20 22:28:34
520文字
会話率:8%
『願いが叶います!』
とある町にある小さな老舗和菓子屋ホシノには、そんなジンクスがある。
一人娘の紬(つむぎ)と、紬にしか見えないお店の守護霊・糖子の物語。
シリーズものです。
最終更新:2016-07-12 10:47:57
20405文字
会話率:61%
四年前に書いた三題噺。指定された三つのお題で小説を書くルールでした。今回は「雨の日」「ジンクス」「忘れた傘」で。
キーワード:
最終更新:2016-04-24 21:47:34
806文字
会話率:52%
遠距離恋愛なんて続かない。
以前友人に言われた言葉が、今これほどまでに私に絶望を与えるとは思わなかった。
ただのジンクスだと、思っていたかった。
そう、久々に行った彼の部屋に、裸の人物と抱き合っているその姿を見るまでは。
誕生日
に失恋した女が出逢ったのはピンクのフリフリエプロンだった。
可愛いふたりがおりなす、恋の物語。
金魚鉢シリーズ番外編となりますが、これだけでも読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-22 10:36:00
8808文字
会話率:44%