竜族の世界からの帰還後、人族の世界は来るべき異形の軍勢の来襲に備えるため準備を急いでいた――。
魔法庁の設立を急ぎ行わねばならない中、各国の思惑が複雑に絡み合ってゆく。
殊に、南方のレトリアリア王国と東のダイワコク政権領の関係に変化がみら
れるようだ。
舞台はシルヴェリア王国を飛び出し、人族世界全土にわたる。
壮大な冒険ロマンここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 07:00:00
214527文字
会話率:33%
依頼に失敗した冒険者ギルバート。
仲間達を失って一人になってしまいました。
でも誰もパーティに入れてくれません。
助けてくれた勇者のパーティに泣きついて荷物持ちになりました。
でも・・彼の荷物・・普通の荷物じゃあなかったんです。
まさに「
お荷物」そのもの!
いくら「勇者」でも一歳にしか見えなかったらガキでしかないよねぇ。
背中のお荷物に今日も泣かれる荷物持ち。
君の明日はどっちかな?(笑。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 11:00:00
28803文字
会話率:9%
はずれスキル持ちなので、十八になったら田舎でスローライフしようと都落ちの日を心待ちにしていた。
しかし、何故かギルマスのゴリ押しで問答無用とばかりに女勇者のパーティーに組み込まれてしまった。
追放(解放)してもらうため、はずれスキルの無駄
遣いをしながら過去に心の傷を負っていた女勇者を無責任に甘やかしていたら、女勇者から『お爺ちゃん』と慕われ懐かれ、かえって放してもらえなくなってしまったのだが?
どうなる俺の田舎でのスローライフ???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 14:30:10
106058文字
会話率:27%
ギルマスを殺し、その家族を殺し、勇者とその恋人と恋人の部下や警護を殺し。最後に、性格の悪いゴミみたいな女と旅に出ていく話。
最終更新:2022-10-11 21:50:41
7335文字
会話率:42%
マーチ16歳。自他共に認めるエルフに萌える、エルフ好き。いや、違う、エルフ様愛してる!
ある時、ギルドの裏手の庭でマーチは運命の出会いを果たす!?
青年デルと、無駄にテンションの高いちょっと残念なマーチの冒険が始まる?!
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時々、複数更新。時々、挿し絵が入ります
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★更新頻度は不定期
★冒険とかダンジョンとか戦闘シーン出る予定なので一応R15にしてあります。
★たまに読み仮名忘れちゃう作者なので、ルビが付いていたら察して下さい
★以前4ページ漫画にしたものをベースに立ち上げているので、同作者です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 05:00:00
283193文字
会話率:67%
平凡な学生の僕には裏の顔がある。
大人気スマホゲームのギルドでサブマスを任されているのだ。
誰に任されているかって? それはもちろん親愛度ギルマスのアヤさんだ。
ギルマスアヤさんの眩いばかりの魅力、そして僕が抱き始めた誰にも言え
ないこの気持ち。
果たしてこれは恋と呼ぶべきものなのか、それとも・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 09:39:44
3093文字
会話率:42%
王都ハイジの冒険者協会にトロール討伐の 緊急依頼が入ったが
高ランク冒険者達が 不在為 困り果ててる時に ギルドマスターが現れて
自ら討伐に出かけることになった
協会に残ってる冒険者達に 回復と避難誘導役を募ったが 死ぬかもしれない
その条
件に 誰も来る者はいなかった
諦めて向かおうとしたギルマスに 三人の駆け出し冒険者が 申し出た
だが その三人は 初心者三人でギルドを結成している
弱小ギルドの弱小パーティー と噂の高い三人組だった
そんな弱小ギルドの弱小パーティー三人が ギルマスとトロール討伐に向かった
そして 色々な仲間と出会い 様々な出来事の中で 弱小パーティー三人組は
成長して行くのだった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 18:39:05
9642文字
会話率:93%
ギルドで働いている主人公はギルマスの老害に苦しまれていた。そんなある日、これから最低でもあと10年はギルマスのもとで働き続けなければならないことを思い出し、主人公はギルマスに復讐をすることを決めた。息抜きでかいた作品ですので、いろいろと至ら
ない点もあると思いますが、感想で言っていただければありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 17:02:55
3691文字
会話率:20%
グラス・グラィシスは魔法陣の分析を得意とする自称『術析師』だ。
グラスの行う分析は魔法陣を数値化して頭の中で認識することが出来る。
そんなグラスはシュレッタ王国の魔王軍に対抗する選抜冒険者パーティに所属している。
ある日グラスは分析だ
けしかできず何も戦闘において役に立たないと見切りを付けられて王様から選抜冒険者パーティ及びシュレッタ王国からの追放を宣告される。
更に王様に追放を促したのが、仲間だと思っていた同じ選抜冒険者のレネだったと知り、裏切られたことによる心の深い傷を負い絶望することになる。
追放され絶望したグラスを拾ってくれたのが、冒険者ギルド《オルトレール》である。
早速ギルドの依頼をこなすグラス、サポーターとして先輩冒険者の猫耳少女レピティが同行することになった。
そこでレピティが冒険者狩りに襲われそうになると、グラスの目の前にギルドマスターゼ―ネシアが精神干渉で現れる。
ゼ―ネシアはグラスに解魔石を転送すると、グラスは分析によって魔法陣の頭の中で数値化して認識、魔法として出力することが出来るようになる。
あらゆる魔法を分析して数値化した魔法陣を出力出来るようになったグラスは冒険者狩りを圧倒、レピティも助けて、新しい仲間として一緒に行動することになるのだった。
以降最強の力を手に入れたグラスはギルドで大活躍して皆から一目置かれる存在となる。
一方グラスを追放したシュレッタ王国は、魔王軍を前に最高戦力ハイフレードを筆頭に快勝を重ねていたが、しかし不可解な異変が度々起こり徐々に破滅へと向かっていくのだった。
60話完結で毎日投稿の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 11:10:40
370657文字
会話率:71%
トップのテイマーギルドで働くワンダーボーイ。
彼は世にも珍しい【ネームドモンスター専門テイマー】というユニークジョブを持っている。
だけど、滅多に会えないネームドモンスター。そのせいで、彼はいまだテイムの経験ないが、未来を信じる少年
だ。
それを新ギルマスは彼の才能に嫉妬して、従魔のいない事を責めたおし、難癖をつけて小馬鹿にし、勢いだけで追放する。
だけどギルマスは分かっていなかった。ワンダーボーイがジョブだけでなく、世にも珍しい【加護】持ちで、スキル限界値は【神】クラスだとは。そう、全てが他のテイマーとは桁違いなのだ。
だからワンダーボーイが抜けたギルドは、彼の恩恵を授かることが出来ず、すぐに落ちぶれ崩壊へ。(落ちぶれたのは加護がないから、崩壊寸前はギルマスの低能さが原因)
かたや、まだ世に出ていないワンダーボーイは、遂に念願の従魔(最強美少女モンスター)と出会い、本来の実力を発揮する。
神スキルを磨き上げ、ジョブの価値を高めていき、ネームドモンスターの真髄に触れる。
そして竜や悪魔、更には魔神までも圧倒するまでに成長し、誰からも憧れる存在になる。
そんな伝説級のテイマー少年のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 12:22:02
61169文字
会話率:47%
異世界転生して一年、マーズ・ランスターはある弱小ギルドのギルマスに雇われ、今後の身の振り方を考えつつも、誰も来ない小さなギルドで毎日店番をしていた。
そんなある日、取引先のメガバンクから、ギルマスが借金抱えて蒸発したことが知らされる!
そして転生後のいざこざで勝手に連帯保証人にされていたマーズは、借金を肩代わりすることになったのだった。
しかし借金返済というリミットを得たことで、マーズはこの世界での身の振り方をようやく決定し、実行に移していく。
それは、1から自分のギルドを育て上げ、借金を返済することだった。
初めての仲間となった妖精テッサの住むジュラの大森林にて、マーズのギルマスキャリアがスタートする!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 22:25:59
22273文字
会話率:36%
【簡単なあらすじ】
ブラックギルドに勤める主人公が抜群のフォロー力と調整力でギルド長のざまぁ被害者をフォローしていたら、無自覚に最強のコネを築いて可愛いモフモフ彼女と一緒に大逆転する話。
【詳細なあらすじ】
冒険者ギルドでチーフマネージャー
を務めるクレイ。
先代の息子で元ニート、口だけ達者な無能ギルドマスターに振り回される日々。
このギルマス、いつも余計な事をしては”追放ざまぁ”を食らうのだ。
「時代遅れの雑魚戦士など不要!」
「馬鹿なっ!? ヤツの才能が突然開花しただとぅ!(即堕ち)」
『だから、私が”心眼”で才能アリと鑑定したでしょう……』
相手の才能と欲求を見抜く”心眼”の力を使い、追放被害者のフォローに駆けずり回るクレイ。
ギルドで働く冒険者のことを第一に考えるクレイは、周りのみんなの信頼をどんどん集めていく。
「凄いですっ! さすが育成のクレイさん!」
「には~っ♪ みんなクレイに感謝してるよ、大好きっ!」
美人な事務員さんと最愛の同居人(サキュバスちゃん)に支えられ、ギルドで働き続けるクレイ。
数々の無茶な依頼をこなすうち、クレイの”コネ”は世界を動かすほどに強大に……。
お世話になった先代のため、私はがんばっている……のだが、そろそろさすがに限界かもしれない。
これは、無能上司の後始末をしていた敏腕マネージャーの青年が、無自覚に人々の信頼を積み重ね……人生大逆転する物語。
※他サイトでも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 12:10:43
103127文字
会話率:37%
罠使いのミストは冒険者ギルドのAランクパーティーの一員だった。
しかし、「後ろをついてくるだけのサボり魔は我がギルドにはいらん!」と言われギルドを追放されてしまう。
ミストの持つ【罠スキル】は、ダンジョンの罠の【探知】【解除】そして【設
置】さえも、手を動かさず一瞬で出来る、故に起きた誤解だった。
失意の中、ソロで再スタートを始めたミストはひょんなことからダンジョンの罠に捕らえられた獣人の少女、アーシアを助けることになる。
「鎖に縛られて動けないです……って鎖がひとりでに引っ込んでいく!?」
「俺が解除したんだ」
これがきっかけで、ミストはアーシアと2人でパーティーを組むことに。
「この宝箱はミミックだね」
「そんなのも分かるんですか!?」
「あ、隠し通路だ」
「見たところただの岩壁ですが……わ、ほんとだ!」
「吊り天井の罠、設置!」
「こ、こんな大掛かりな罠を即座に!?」
ダンジョンの仕掛けを見破り、罠すらも再利用できるミストの強力な【罠スキル】を中心に、2人は様々なダンジョンを攻略し、その名を轟かせる。
辺境伯、Sランク冒険者を始めとした名だたる人物の耳に入るのに時間は掛からなかった――。
一方その頃、ミストを追放した冒険者ギルドは破滅の道を歩んでいた。
見ることのなかったダンジョンの罠に引っかかり、宝箱も開けられない。
納品ノルマも達成出来ず、Sランク審査にも落ちる始末。
今までの躍進は、全てミストのおかげだったのだ。
「何でだ……何でこんなことに!?」
そんなギルマスを他所に、ミストは成り上がりの道を進むのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 17:02:45
10469文字
会話率:41%
「おい、アレン!お前は今日限りでこのパーティから追放だ!」
冒険者となって自ら立ち上げていたパーティを追放された。人付き合いの苦手なアレンは、生まれ育った村を出て、州都に向かう。そこで美少女パートナを得たことで、究極スキルのチートが加速して
一気にレベルアップ。冒険者が牛耳る世界の中で二人は確固たる地位を確立していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 13:00:00
26385文字
会話率:48%
突如として、第“2”王子のヴィクトリオ・ゴルド・ラディーシアから
婚約破棄と、ついでに義妹との婚約を告げられたキアラ。
更には着の身着のままで公爵家を追い出され、
従者のレナンと一緒に向かったのは、冒険者ギルド。
冒険者ギルドで住み込みの長
期仕事を探していれば、
ギルマスからうってつけの仕事を紹介され、やってきたのは王城。
更に住み込みで長期のお仕事の正体は・・・
第3王子・フィーオ・ヴィオル・ラディーシアの妃になることだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 12:00:00
46429文字
会話率:47%
アンジュは総合ギルド本部長の秘書官にして、チートな債権専門の回収官という裏の業務を担っている。
最近、総合ギルドが始めた「遠隔による特級技巧実習」。
別名、債権貸与。
安価で簡単にレベルアップができると冒険者に大人気なそれは、過去の
英雄たちのスキルを人工女神が複製し、インストールした魔導端末を腕に装着することで実戦を通し学ぶことが出来る。
例えばEランクの低レベル冒険者でも、数週間でAランクのスキルを手に入れることができるという画期的なものだった。
しかし、安価なのは最初の契約期間中だけで、それを越えると莫大な反則金が課せられてしまう。
反則金は現金以外に、実習期間中に培った技能や記憶を含む、時間まで含まれていて、これらは「債権」の名で呼ばれた。
アンジュは通常の債権管理官では果たせない、特級レベルのチート債権を専門に回収してきた。
ある日、伝説の盗賊フライの特級スキル『万解の魔眼』を契約したA級冒険者が、地下迷宮で失踪する。
だが、人工女神は彼の生存を端末を通して示していて、彼の行動は借りパクで反則金が発生することになる。
債権管理課の面々にギルマスから回収指示が下るが、犯人は迷宮でも指折りの難所「コボルトの館」に逃げ込んでしまい、普通の債権管理官では手が出せないという事態に発展する。
本部長はアンジュに秘密裏な回収を命じたのだがーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 13:22:42
79680文字
会話率:45%
冒険者ギルドの受付嬢だったプランタニエは、不正を見つけギルマスに報告した。
だが、黒髪のため周囲から浮いていた彼女は、逆に、横領の罪を着せられ、ギルドをクビになってしまう。
そのうえ、横領した金の弁済として借金奴隷に落とされることになってし
まった。
檻に入れられ、王都に売り飛ばされる彼女だったが、途中で護送馬車が魔獣に襲われ、彼女は一人檻の中に取り残されてしまった。
檻から出られず困っていると、彼女の前に黒髪の青年が現れる。
その青年は、彼女が子供の頃よく見ていた夢の中の「学園」に登場する人物とそっくりな、日本から転移して来た久千勝(クゼンマサル)だった。
彼女は青年の助けで逃亡し、ミハルと名前を変え、青年をマーサルと呼び、共に冒険者生活を送ることになる。
そして、彼女はまた、久しく見ることがなかった「学園」の夢を見るようになっていく。
一方、舞台裏では、彼女とは関係なしに、様々な人の思いが交錯していた。
カクヨムにて、第一部完結済み。
見直し、訂正を行いつつ、小説家になろう、ノベルアップ+、Novelism、ノベルバ、に連載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 19:18:06
112431文字
会話率:56%
この世界に冒険者ギルドは存在しない。既に魔物は狩り尽くされて、冒険者という存在と共にギルドも消滅した。
「う、嘘だ! わがはいは冒険者の神なのだ! 冒険者が居ないなんて、そんなはずがないのだ!」
そんな時代に、一柱の神が現れる。〈冒険神
〉エクトラ。既に存在しない冒険者の神であった。
だが、彼女が選んだ付き人――アンリ・ギルマスは、エクトラが力を失って消えることを良しとせず、解決策を打ち出す。
「居ないなら、増やせばいい。冒険者ギルドを作るぞ。まだ魔物の居る、未開の新世界にな」
エクトラを伴い新世界に向かったアンリ・ギルマスは、冒険者ギルドのマスターとして街の開拓を進めつつ、冒険者という存在を復活させてゆく。
様々な効果を持った魔物の素材が手に入ることで、街もギルドも異常な速度で発展し、有能な人材が大集結。
その中心人物であるアンリ・ギルマスには、世界中の神々と国々から熱視線が注がれ――。
これは、やがて〈冒険者ギルド〉を作り上げる男の無双系内政ハーレムファンタジーである!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 12:07:55
194761文字
会話率:45%
冒険者ギルドのトップが、
(色んな意味で)ヤバくないわけがない。
最終更新:2021-08-18 20:04:35
41692文字
会話率:26%
中学生の頃に起きた集団殺人事件で両親を殺された一橋美玲と卯月春。二人はお金を春のおじいちゃんに出してもらい支え合いながら生きてきた
聖女の二つ名を持つ美玲ことレイラと神聖騎士の二つ名を持つ春ことハルル
二人の冒険の物語
※毎週投稿を目
指して頑張ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 05:00:00
15241文字
会話率:74%