ややヒューマンドラマに重きを置いた歴史小説(怪談)です。
最終更新:2020-07-10 14:41:55
16243文字
会話率:43%
東京 台東区 谷中
防衛省に勤務する千葉龍也は娘の羊の卒園式に参列した後、野暮ったい女子大生と遭遇する。
だがその女子大生を良く見ると…決して忘れえぬあの人の面影が…
忘れかけていた過去が次々に龍也の胸に蘇ってくる
そして数日後、またしても
龍也の目前に彼女が…
運命の悪戯、複雑な運命の糸
現在〜過去を彷徨う龍也の心はこの先何処に向かうのだろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 05:59:15
106492文字
会話率:57%
一人の少年と一匹の猫が出会ってから、立て続けに起こる殺人事件。
実は被害者全員が十六年前の「銀行強盗事件」のメンバーだったのである。
十六年前の未解決事件との間に見え隠れする真実が二人を翻弄していく。
最終更新:2020-07-09 17:15:29
101192文字
会話率:43%
3年前の夏、主人公の少年、龍はある少女と出会った。
夏祭りに行って、花火を一緒に見て「来年も、再来年も、一緒に花火を見よう」と約束する。
だが、それ以来一度も会えずに、龍は高校2年生の夏を迎える。
もう一度会いたい、一緒に花火を見たい
。
龍の願い事は叶うのか。
高校生の純粋な恋愛です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 07:35:01
2508文字
会話率:22%
幼馴染の少女ノリンと共に魔物の長を討伐するため旅に出た少年コロナ。
将来を約束した大切な仲間であり親友だった。
旅の中で《聖女の護人》という力を得て聖女ミーフィアを仲間にした。
しかし大切な二人の仲間は勇者キルヴァによって寝取られてしまっ
た。
功績も、名誉も、恋人も。
国もコロナのことはいないものとして扱うことに。
全てを失ったコロナはスラム街で地獄のような生活を送っていた。
彼の時間は三年前で止まり、凍りついたまま。
そんな時、彼の前に一人の《侍》が現れた。
止まった時を動かすため、その侍の《国盗り》にコロナは力を貸す。
全てはこの世界への復讐のために。
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評価、感想、誤字指摘などいただけると嬉しいです。
感想などは数日ごとに纏めて返信いたします。
基本、全てに返信いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 00:44:19
342388文字
会話率:33%
ただの料理が得意ないじめられっ子だった僕『東慎吾』は、とある理由で学校1……いや県内1の美少女と付き合う羽目になってしまった。
彼女の規格外過ぎる行動力と重すぎる愛情、そして兄である東大地のデタラメスペックによって僕と両親の平穏が壊されてい
った。
更には友人である木山元春と安曇源蔵までこの歪な関係を楽しんで見てる。
どうしても逃げ切れない厄介なヤンデレツンデレクーデレメルヘンな女の子達と平凡(料理だけは高スペック)な僕達が織り成す下らなく有り得ない平々凡々なラブコメ? いいえ、ギャグラブストーリーが此処に始まってしまいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 22:19:34
22773文字
会話率:51%
『人は産まれたら、必ず死にゆく運命にある』
わかっていたけど、いつかなんて誰もわからない。
ほんの最近までちゃんと働いて生活していたのに、ある日なんとなく調子が悪くなったことから狂い出す歯車。
先延ばしにしていた。見たくもなかった
。
でも目の前に現実が突きつけられると受け入れざる得られない。
大学卒業から暮らしてきた都会での暮らしに一区切りつける。
そして、幼少の頃にすごしたあの浜のある漁村に。
ずっと変わらぬ光景と、目まぐるしく変わっていく過去の環境、そしてゆっくりと訪れる自身の終わりを、ただただ見つめていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 22:00:00
117477文字
会話率:38%
ある日、聖職者であるレナルドは謎の美少女と出会う。
行く当てのない少女に手を差し伸べるが、 その正体は生者の天敵アンデッドであった!!
追い出そうとするも、このアンデッドはどこか変???
聖水を飲んじゃったり、教会で祈って消滅しそうにな
ったり 危機感が足らなすぎる!!!
「キャー!!!!熱いいいいぃぃぃ!!!! レナルドさーん!!!!!!」
「この馬鹿が!!!!」
馬鹿でポンコツながらも、お人好しで放っておけないアンデッドと聖職者がおりなすストーリー
この作品はpixivにも掲載されております
https://www.pixiv.net/novel/series/1301404
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 14:22:04
31799文字
会話率:34%
私には生前の記憶が全くない。
だけど同じ存在である吉田君は博識で、私がすでに死んでいる幽霊であることや、深い恨みや大きな未練がある場合は死んだ後に怨霊というモノになってしまうということを教えてくれた。
吉田君曰く私は途方も無く大きな恨み
か未練を持った怨霊らしく、怨霊でも近づきたくないレベルの怨霊らしい。
しかし私には記憶が全くないため、自分がいったい何を憎んでいるのか、何に未練があるのかが分からない。
ただ怨霊になった私は常に、肌身離さず3つの物を持ち歩いている。
吉田君が物の名前を教えてくれたが、それは『日記帳』と『ボールペン』と『ラブレター』という名前の物だそうだ。
それが私自身に残った物。不思議と温かに感じる物だった。
私はいつしか、勝手についてきた吉田君と二人で記憶を取り戻し、幸せというモノを掴むという漠然な目標を立てて旅をすることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 07:01:06
90933文字
会話率:41%
悪役令嬢よりも酷いなんて御免だわ。
『お前、魔女だろ。』いえ。違います『いや、格好がいかにも…だろ。」いーえ。格好がこうだからって魔女とは限りませんわ。殿下。
悪役魔女になってたまるか!転移?転生?王子とお近づきになるなんてノーセンキュー
ですわ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 18:00:00
3613文字
会話率:25%
ある女子大生の日常
女の子の一日を覗き見できます
こだわりがあるので気づいてほしいですね。
最終更新:2020-07-05 22:12:12
2077文字
会話率:0%
この物語は、生きながら地獄を味わってきた少年が5vs5を通して、様々な人や出会いをし人間として成長していくき成り上がって行くお話。5vs5とは、皆さんの住んでいる世界のサッカーや野球と同じくらいの知名度と人口を誇る異世界で流行っているスポー
ツ。様々な魔法、能力、体術、剣術、銃、戦術などを駆使して相手を戦闘不能もしくはリーダーを倒すことで勝利となる。自身の体にダメージを負わないように水晶に体をリンクさせ水晶が壊れたら戦闘不能となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 16:56:17
2078文字
会話率:45%
デネブ・アルタイル・ベガという夏の大三角を夏の夜空に見つけられない僕は地上に堕落したそれを見出してそれを打ち鳴らす。
響く音色は天空に座するそれへの応答であったが、僕にはその返事は聞こえない。夏からの応答をいつも聞いていたのは彼女の方
だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 16:17:40
4483文字
会話率:20%
ミツルさんとタカちゃんは今迄すれ違っていた。そんな愛を手に入れたはいいが、最後にびっくりするお話です。
最終更新:2020-07-05 11:12:42
7581文字
会話率:0%
「死ね!!!」
突然聞こえた言葉に何も対応することができずに私は死んでいった。
気が付くと新しい世界で新しい生を受けた。
この世界で前世の知識を活用し、田舎町を大都市へと変化させていく中、様々な事件に巻き込まれながらも、立ち向かう、そんな
少女の恋愛話です。
短編で投稿しておりました「辺境の地、転生令嬢は王都にはいきませんから!」の連載版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 21:00:00
188103文字
会話率:18%
巨大ウイルスが発生し、
様々な企業がリモートワークとなってしまった日本。
そんなある日、
僕とフィアンセは自粛が原因で口論となる。
破局寸前にまで追い込まれたが
僕が謝罪をしたことで一命を取り留めた。
しかし彼女の口からとんでもない一
言。
「婚約指輪を捨てちゃった。」
僕達は急いでゴミ置場へ。
そして「見つけてはいけない物」を発見する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 20:14:40
57556文字
会話率:34%
結論から言うと。
エーデルワイスという少女に出会ったところで、唯峰豊架という少年はヒーローにはなれなかった。 恐れという感情はどれだけ修羅場を潜ったって無くなりはしないらしい。
けれど。
裏社会の住人たちが牛耳るこの街から
。
クソみたいな異能使いたちが跋扈するこの街から。
エーデルワイスを守れる剣となるのは、皮肉にもこの『恐れ』という感情、ただそれだけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 16:18:06
154510文字
会話率:32%
死んだはずの妹、雅山あかりを生き返させるための条件として提示されたのは、オンラインバトルゲーム『チェイン・リンケージ』の第一回公式トーナメント大会の事実上準優勝者である宮迫琴音を度々、あかりに憑依させることだった。
しかもその影響で、ゲーム
の大会のチームメイトである天羽優香からはあかりを仲間にすることを薦められ、あかりはゲームをしたことがないのにも関わらず、チームに参加すると言い出してくる始末だ。
正直、俺、雅山春斗は少し困惑気味である。
何故なら、憧れのゲームプレイヤー、宮迫琴音が自分の妹になってしまったからだ。
「マインド・クロス」の番外編のサイドストーリーです。
春斗→琴音(進として振る舞っている綾花)の描写があるため、BLのタグをつけています。
第七話と第二十三話と第三十六話と第五十三話と第七十六話と第八十七話と第百話のイラストを、菅澤捻様に描いて頂けました(*^^*)
挿絵に使用してもいいという許可を頂けたので掲載しています。
菅澤捻様、ありがとうございます。
☆がついているタイトルには挿絵があります。
この小説は、エブリスタ様にも投稿させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 16:39:19
469308文字
会話率:44%
まず大前提の話をしよう。私――楠木明日美――は魔法が使えない。
魔法使いに憧れる女子高生、明日美の家に「魔法学校へ入学しませんか?」という怪しい手紙が届く。明日美は双子の兄(もしくは弟)和也をつれてGWにその場所へ向かうことにした。
「分かりました。私は魔法使いになります」
「おいふざけんなよ、お前まじで!!」
当初の予定を裏切って実在した魔法学校。魔法が使えない人間は入ることさえできないはずのその場所で、一切魔法が使えない明日美は(和也を巻き込み)中退にならないためにいくつかの嘘をつく。
魔法と高校生と現代日本のわちゃわちゃ話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 10:41:37
7490文字
会話率:69%
呉英雄が勇気を出して、惚れる女性にその気持ちを告げるつもり日に、車に轢かれたら十年間にも眠って継いている。起きたら世界が豹変した事実を知り、そして轢かれたことによって特殊スキル「勇者の眼」で人の「ステータス欄」を見える能力を手に入れた。
これからの人生はどうなるのか、勇者になるか、ハーレムを作るが?呉英雄の旅程は始まったばかりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 05:26:47
2184文字
会話率:36%