インターハイ終了後、大学へ進んだクロ(1つ上の幼馴染)を追いかけるシロだったが入部テストに不合格。クロの隣に居るためにはどうすべきか悩んでいた時にクロが事故に遭い……。
シリアス・トラウマ・嘔吐・病院・怪我・麻痺の描写有。
最終更新:2021-01-26 18:18:32
6541文字
会話率:36%
立成18年、星花女子学園ソフトボール部は快進撃を続けていた。それを支えているのが規格外の主砲、個性溢れる投手陣、団結力の強さである。
目の前に立ちはだかる強豪。そして紀香の因縁の相手……果たしてソフトボール部は念願のインターハイに出場するこ
とはできるのだろうか。
このお話は楠富つかさ様主催の日常系学園百合小説コンテンツ群『星花女子プロジェクト』の作品であり、拙作『Get One Chance!!』(https://ncode.syosetu.com/n0774fg/)の続きとなります。こちらからお読み頂ければより一層楽しめるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 22:51:33
28434文字
会話率:48%
アーチェリー――洋弓。弓道とはちょっと違う、弓を使ったスポーツ。
この物語は、とある高校にある創部2年目のアーチェリー部を舞台にした青春小説です。
「たった1本の矢の行方が、私たちの行方をも決めてしまう――言い過ぎかもしれないけど
、でも、それがアーチェリーの醍醐味」
と、松風学園高校アーチェリー部初代部長のM.Kさんは芯のある声で語る。
「アーチェリーの醍醐味ですか? やっぱり当たった時の爽快感ですよ」
と、松風学園高校アーチェリー部1年生女子キャプテンM.Nさんは笑顔で語る。
「的に当てようなんて思わないほうが、意外と当たるものよ」
と、さらりとM.Kさんはアドバイスをする。
アーチェリーと言う競技を知らない方にも、これを見て興味を持っていただければと思います。
ちなみにこの物語は自分のアーチェリー経験込みのフィクションです。
登場する人物名・高校名・競技場名は架空です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 23:37:42
188366文字
会話率:42%
高校入学が叶った新谷 涼太は入学式に向かう。
まだ自分の将来や進路は思い描けていないのだが…
ある出会いが強烈に高校生活を色染めていく。
ハンドボールに出会って、濃密な高校生活を送ることとなった
初心者涼太とその仲間たちによる。ある世代の
ハンドボーラーの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 18:00:00
36182文字
会話率:41%
ボクシング部所属の高橋俊彦は一年生でレギュラー選手として活躍していた。中学生の頃からボクシングジムに入って試合に出た結果、スポーツ推薦でボクシング部のある高校へ入学する。そこで出会ったのは三年生の赤坂凛華だ。艶やかな長い黒髪と整った顔立ち。
綺麗系よりか可愛い系の女性。凛華と俊彦、二人は家が近いということもあり一緒に通学し、練習し、帰り道も一緒だ。周りの同級生から早く付き合えよと言われても鈍感な二人は気付かない。ピュアな二人の学園ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 14:27:26
1076文字
会話率:36%
主に水や里山が関係する「怪しい話」を書き綴りました。子供の体験から大人の体験までをフィクションにアレンジした全11話。
小学生:『停電の仏間』『幸運のクローバー』『命のわき水』
中学生:『青白い影』『無名の花』『空耳』
高校生:『イン
ターハイ』
大人:『珈琲砂糖』『山中の墓地』『祥雲』『野犬』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 06:00:00
26407文字
会話率:15%
※チート、ハーレムものではありません。現代を舞台にしたファンタジー要素が少し入った学生青春です。
今年も高校生超能力者の全国ナンバー1を決める夏の大会予選が始まった。
その名も「全国高校超能力者バトル大会」。
普通の高校であればインター
ハイに相当する大会になる。
佐藤ヒカルは徳島県立徳島能力者高校に通う二年生だ。
ヒカルは望んで超能力者になった訳ではないのだが、超能力者である以上、この大会に参加しなくてはならなかった。
野球、サッカー、クイズ、バトルロイヤルなど、数ある種目からヒカルが選んだのは『島』。
詳細は一切不明。
嫌な予感しかなかったが、余っていたのがこれだったから仕方なかった。
案の定、嫌な予感は的中し、『島』へ向かう途中で半数の超能力者は消えた。
ヒカルは大会を無事にクリアするために、同じ船に乗っていた超能力者たちとグループを組む。
仲間になったのは、北海道から来た加藤。彼は両手がタラバガニのハサミになっている。
ジャッジメントの佐々木、アニメ知識の山田(仮)、詳細不明の誰か。
そこへ突然、謎の美少女『大台優愛(おおだいゆあ)』が加わって。
四国を巡りながら超能力者同士の腹の探り合い。
だけど特殊な能力があっても普通の高校生。
青春もするし恋だってする。
彼らの旅が今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 15:00:00
19161文字
会話率:22%
済南高校サッカーボール部———部員数は100を超え、インターハイ三連覇を誇る超強豪校。その中でも10年に一人の天才が11人同時にいた世代は「イナズマの世代」と言われ、彼らの死に際に放った一言は男たちを戸魂界へと駆り立てた。世はブレンド時代—
——未知なる臭いを求め探求する時代。
これはそんな済南高校の隣にある際深高校に通う生徒たちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 22:15:44
13996文字
会話率:43%
高校一年生の夏、剣道のインターハイに県代表として出場した桜川陽(さくらがわ はる)は、その一回戦で自分と瓜二つの顔をした少女と出会った。
周囲から双子かと疑われた二人だったが、お互いに面識はなく、内心ひどく混乱しながらも、対戦した。
対戦が決着してから数時間後、その日のスケジュールが一段落し、合流した二人が電話口で親を問い詰めたところ、彼女たちは物心つく前に生き別れた双子の姉妹だったことが判明する。
それからというもの、それまで片親で一人っ子だったことに寂しさを感じてきた二人は、離れていた時間を埋め合わせるように親しくなっていった。
だが、彼女たちは、異邦人の身勝手な願いによって異世界へと召喚され、お互いに行方知らずとなってしまう。
そして、姉は妹を、妹は姉を、それぞれのやり方で見つけ出すために、魔獣が跋扈する異世界を奔走し始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 18:00:00
19169文字
会話率:26%
――高校生はもっと怒っていい。
新型コロナウイルスが猛威を振るった2020年。
青春真っただ中の高校生の生活は翻弄された。
インターハイの中止を嘆く女子バレー部員、つながりが失われることを憂う生徒会長、遠くに住む片思い相手と会え
ないことを悲しむ女子生徒……
『自粛警察』や『9月入学論』も彼ら彼女たちの心をかき乱す。
急激に残酷に容赦なく変化する社会の中で、高校生たちが何を考え、どう過ごしたかを描く連作短編集。
各エピソードは基本的に1話完結ですが、以下のようにつながっています。
A:無関心であろうとする女子高生
1話→11話→22話-2
B:サッカー部
プロローグ→2話→12話→23話-2→エピローグ
(時系列的には23話-2の後にプロローグ、エピローグと続きます)
C:9月入学論
3話→13話→21話-4
D:生徒会
4話→14話→21話-1
E:幼馴染の恋
5話→15話→22話-1→エピローグ
F:女子バレー部
6話→16話→23話-3
G:写真部
7話→17話→21話-3
H:ボランティア
8話→18話→22話-3
I:不登校の生徒と野球部員
9話→19話→23話-1
J:文芸部
10話→20話→21話-2
(この物語はフィクションです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 03:12:42
102477文字
会話率:42%
「東京五輪に出たい」
ある日、ハンドボール部のエースである桜田は、チームメイトの冬野にこう語った。
数か月後、練習不足の中、チームはインターハイに駒を進めた。
優勝する為、そしてその先にある夢を叶える為、彼女達は苦しみながら、それでも前を向
く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 22:01:00
3887文字
会話率:30%
女子高生の黒崎香苗は、剣道インターハイの決勝戦の直後、幼馴染と共に異世界へと召喚される。
そして、自分は召喚された世界の最強魔王バルマリアであり、幼馴染は自分を倒した勇者サリアだったことを思い出した。
元魔王は決意する。
出戻り召喚され
たこの世界で、今度は最強を隠しながら、女勇者とイチャイチャしつつエンジョイ勢として楽しむことを!
最強魔王×剣道JK×百合無双!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 01:17:47
189981文字
会話率:41%
月ヶ丘高校自転車部は、高校インターハイなど目もくれず、アマチュアロードレースの最高峰『ツール・ド・おきなわ』を目指す!
第一章~現在までのあらすじ
山城野々香はロードバイクが大好きな高校二年生。しかし、とある病気により思うような学校生活
を送れていなかった。そこへ、新人教師の鈴原輪太郎がやって来たことにより、彼女の歯車が動き出す。
月ヶ丘高校に自転車部を創設するべく、野々香は奔走する。
彼女は、四人の部員を集めて無事に自転車部を作ることのができるのか?(まだ途中です)
※この小説の対象読者
・自転車とか関係なく青春群像劇が好きだという方。
・ロードバイクに興味があるけどママチャリとの違いが分からないという方。
・そもそも自転車に乗れないという方。
ロードバイクをめぐる青春群像活劇をお楽しみください!
登場人物
主人公・ヒーロー:鈴原輪太郎
新人教師。二十八歳。月ヶ丘高校二年四組の担任。過去に『ツール・ド・おきなわ』二連覇を含む様々な大会で優勝した実績を持つが、ある出来事がきっかけで三年間ロードバイクを降りている。現役時代には、ブログ「ノーペイン・ノーゲイン」を通じて情報を発信していた。
主人公・ヒロイン:山城野々香
月ヶ丘高校二年四組。ロードバイクのことが大好きだが、とある病気を抱えている。頑張り屋だが、感情の起伏が激しい。自転車部を作ろうと奔走している。
佐渡瑠衣
月ヶ丘高校二年四組で野々香のクラスメイト。運動音痴とかいうレベルを超えた運動恐怖症。自転車に乗れない。
小平智哉
月ヶ丘高校二年四組で野々香のクラスメイト。帰宅部。女の子にすぐ声をかけるなど軽い性格。あだ名は『フラーレン』だが、その由来は不明。
※注意その1
この物語は、信号無視、速度制限違反、併走行為など、現実で行うと法令違反となるような危険行為が描写されています。
絶対に真似しないでください。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※注意その2
この物語は、治療や投薬などの医療行為等が描写されています。実際の医療及び服薬行為は、必ず医師及び薬剤師の指示に従ってください。
この小説は、「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 20:25:43
81793文字
会話率:48%
「僕は弓道を辞めた。弓道は僕の世界ではなかった。」
当時、インターハイで話題になった大学生、黒川聡介は大学生でも弓道を続けるはずだったが、大学で弓道を続けるうちにどんどんスランプに…。
イップスになり部活を辞めた聡介だが、仲間や教員など
の声をきっかけにまた弓をとる事を決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 15:29:54
814文字
会話率:32%
橘 要(たちばな かなめ)は高校2年生。
1年の時、インターハイ剣道個人で高校生の頂点に立った。
その後、フェンシングに転向。
2年の時、ジュニアの世界大会で準優勝した。
数日後の月曜日、橘の通うクラスに海外からの留学生が2人訪
れて、橘にこう宣言したことで橘を取り巻く環境が激変する事になる。
「橘 要、城主として城(うち)においでよ」
これは城が擬人化してより強い城主を求めて争う、城娘(じょうむす)達の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 10:36:21
253文字
会話率:0%
ワンゲル……それはワンダーフォーゲルと言うマイナーなスポーツの略称である。
ワンゲルは野外での活動の事を率先して行うスポーツであり、どのような事を行うとは明言されていない。
《登山》と言う別のスポーツの名前を語る事もある。
そのワンダ
ーフォーゲル部。
通称ワンゲル部にひょんな事から入部した変わり者の少年。
その少年はスポーツにはあまり興味は無く、元からスポーツをする気も無かった。
だが、その少年が小学生の時自由な校風に憧れ中学受験を試みる。
その少年が入った学校こそ、インターハイで五度もの優勝を誇るワンダーフォーゲル部。
通称ワンゲル部がある強豪校だった。
そして、少年はあまり聞いた事も無い名前の部活に興味を惹かれて入部する。
しかし、入って少年は思っていた物と違う部活の印象に戸惑いを隠せなかった。
そして、様々な経験を経て感性を磨かせて行く。
友情、努力、根性全てがここにある。
それがワンゲル。
主人公が競技登山と言うスポーツに惹かれて行き、インターハイ優勝を目指す物語。
※8月11日の山の日から投稿開始。毎朝7時更新予定です。
作者が参考にした文献や自分の学生時代の登山部経験が少し古いので現在の高校山岳、県総体とはルールが小説内とは異なる場合があります。
モデルが男子校や主人公が中学生の時からストーリーが始まるので下ネタなどが頻発する話がございます。その点ご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-10 18:28:50
289828文字
会話率:35%
プロサッカーチームベガルト仙台の監督だった松嶋晋は、とある所属選手のライバルクラブからの移籍話に異を唱えた結果、クラブ首脳陣からベガルト仙台の監督を解任されてしまう。途方に暮れる松嶋の元に同じく移籍話に異を唱え、ヘッドコーチを解任された小原
達磨から埼玉県立横瀬高校サッカー部監督の就任オファーの話を聞き、松嶋はサッカー部の監督、小原はサッカー部コーチを務めることに。
しかし横瀬高校サッカー部はインターハイや高校選手権の出場どころか、県予選で初戦敗退するサッカー弱小校であった。
横瀬高校サッカー部を全国優勝する!
元プロサッカーチームの監督が弱小高校サッカー部の再建に挑む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-10 17:20:41
1428文字
会話率:46%
三年前に夫のDVが原因で、離婚をした小和田彩加。
彼女は、女一人で息子の明を守り、生きることを覚悟した。
弱かった今までの自分を変えるべく、ボクシングを習い、
強く生きることを決意した。
元夫の藪押大和は、高校時代に柔道でインターハイ
を制している。
ある酷暑の朝。大渋滞に巻き込まれた薮押。
そんな渋滞の中、彼の車のエアコンが壊れ、全く動かなくなってしまった。
うだるような暑さ。
藪押は、突然何もかもが嫌になり、車から降りてしまう。
そして、ある目的を胸に、東の方に向かって歩き出した。
しかし、彼の向かう道にはトラブルが付き纏う。
コンビニエンスストアーでの傷害事件に、食事処での老女の監禁。
しかし、藪押は止まらなかった。
その事件を追うことになったのは、親子ほどに年の離れた
2人のコンビ。西嶋と森川だ。
なぜ藪押は事件を重ね、東へと向かうのか、捜査していく中、分かった真実。
それは儚くとも叶わぬ、藪押の想いが引き起こしたものであることを知る。
納得出来ない彩加との離婚。
もう一度正直に話をすれば、必ず分かってくれると信じ、薮押は歩く。
そして、誰にも邪魔されないことを願い、廃墟となった旅館にいき、
そこに彩加と息子の明を呼び寄せる。
その廃墟に呼び出された彩加は意を決し、藪押と関係を絶つべく、
戦うことにした。
離婚をしてから、トレーニングを重ねてきたボクシングで、
大男に立ち向かう彩加。
ボクシング対柔道の戦い。
だが、そこに待ち受けていた藪押の常軌を逸したその驚きの姿に、
驚愕することになる。
廃墟で繰り広げられる惨劇。
その行く末に見たものとは。
そして、彩加は、息子を守れるのか。
終わらせたい女と、終わらせたくない男の戦いが今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 12:44:14
107198文字
会話率:34%
共栄高校ボクシング部の仲間五人。
楢崎、河辺、近藤、三浦は、二十年振りに藤賀の結婚式二次会に集合した。
そんな時に話をするのが、やはりボクシング部の日々であり、藤賀には忘れられない試合があった。
好きな片思いの彼女、皆川沙織にイ
ンターハイに出場できたら、告白しようと、日々努力し、練習に打ち込む。
同じボクシング部の仲間は藤賀を含め、個性豊かな六人だった。
共栄高校のエース、キャプテン川島と楢崎に憧れ、彼らの背中に追い付くよう懸命に練習した。
そして、迎えたインターハイ予選決勝。相手の強打に耐え、練習でやってきたパンチを繰り出した瞬間。
強敵太田が倒れる。
皆の歓喜も束の間、失格負けを宣告されてしまう。
この敗戦が人生にも影響し、深く考えさせられるようになる。
藤賀は大学に心学し、就職。そして、世間の荒波に揉まれながら暮らしていた、その十九年後。
アメリカで、皆川沙織と再会した。
だが、彼女はバツイチで、娘もいた。
それでも藤賀は、それら全てを受け入れ、結婚を決め、式を挙げる。
そして、二十年振りに会ったボクシング部の仲間も大きく変化していた。
キャプテンだった川島が肺癌で亡くなり、五人に減っていたし、年月と共に他の四人も、容姿は勿論、それぞれの人生も大きく変わっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 19:46:29
101569文字
会話率:25%
陸上とはなんのためにある競技なのか、そんなことを考えながら同じ部の仲間たちとインターハイを目指す物語。なんでただ走るだけの部活に入ってるの?と言われるのはもう飽きた。走るのが好きだから陸上部に入っているんだよ!悪いか!
最終更新:2019-10-15 00:21:27
1719文字
会話率:62%
バスケで日本一を目指す高校生たちの物語。
最終更新:2019-09-18 02:59:43
315文字
会話率:13%