R15は念の為です。
産まれた時に髪色が黒檀を連想させる黒だった事から、エボニーと名付けられた少女に転生した菊理。
エボニーはフェザーランド家の嫡女だが、記憶を取り戻した時は『母と一緒に毒を盛られて死にかけたが奇跡的に回復した』と言う
、何が有ったと突っ込みたくなるような状況。
しかもここは、妖精が見え、言葉が交わせるだけで聖女扱いされる世界だった。
聖女だからと王太子と婚約させられたけど、髪と瞳の色を理由に初対面で嫌われた。更に父の再婚相手の平民の娘が『絵に描いたような性悪女』で、王太子の婚約者を狙い嘘泣き演技でエボニーを陥れようとする。
婿入り父は馬鹿だった。その妻と娘も都合良く泣く馬鹿だった。
王太子も凡人な馬鹿で、自称妹の嘘泣き演技に騙される始末。
馬鹿はどうでも良い。聖女としての仕事が済んだら国を出ようと思っていたら、今度は聖女を自称し始めた。しかも『姉に虐められている』と金を使って噂を流し、自分が気に入らない貴族も尾ひれを付けて遊び出す。
挙句の果てに王太子は、他国の使者の目の前で婚約破棄宣言をして剣を片手に襲い掛かる始末。
無実は証明したが、次々と国交を断たれて国は窮地に立たされた。
国難を乗り越えたのに、王子と自称聖女が原因で国家凋落の道を辿る事になる。
国家凋落を招いたパーティーから一ヶ月後。
全ての仕事とやるべき事が終わったので国から去ります。
外見で聖女じゃないと罵った王都の住民なんてもう知りません。
助けたのに自分を王太子の婚約者の座から引きずり下ろす為に『聖女じゃない』と罵った貴族も知らん。
行動の遅い国王夫妻も知りません。
調査もせずに嘘を事実と思い込み、冤罪で処刑を企む馬鹿王子も知らん。
去る事で国が滅びようとも、もう知らない。
私は一人で旅に出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 02:21:03
11782文字
会話率:12%
僕はいわゆるフツメンで仕事も中小企業の事務だ。
でも唯一誇れる部分がある。
それは僕の彼女はめちゃくちゃ可愛い上に性格もいいのだ。
そんな彼女はには友達や家族にさえ、内緒にしている秘密がある。
彼女はvtuberで配信をやっているのだ。
し
かも超大人気なのである。
日本国内だけでなく海外からも人気なのだ。
もちろん収入も僕とは桁違いだろう。
僕はその事に気づいているが、彼女は僕は気づいていないと思っているのだ。
まあ、そこも可愛いけどね。
なんだそんな事か、別にそんなのどうでも良いじゃないか。
皆はきっとそう言うだろう。
僕も最初はそう思っていた。
かくいう僕も実は配信をやっている。
と、言ってもYouTuberと言う訳でもなく、お手軽にできる配信アプリで身内と仲良くやってるくらいだ。
だからこそ余計別にそんな事はどうでも良いと思っていた。
だが現実は僕の性格も相まって、簡単な話ではなかった。
そんなちょっと特殊な彼女と僕の物語。
※他サイトへの掲載等が有ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 00:33:14
20807文字
会話率:23%
両親からまともに愛を受けずに育った愛衣はただ母親の愛を求めていた。
数少ない友人と穏やかな時間を過ごすが、それでも母親を求める気持ちに変わりが無かった。
ある日親友である千夏とデートに赴くがその帰り道、愛衣は道路に飛び出した少年を庇
って死んでしまう。今わの際で母親を願ったからか、愛衣が次に目覚めたのは魔法や亜人が居る異世界。
優しく美しい母マリアの娘セシリアとして転生した愛衣は、前世の願いが叶った喜びで笑顔の絶えない日々を送る。
セシリアの願いはただ一つ。理想の母を体現した実母との穏やかな日常。
そんな願いを拒むかのようにセシリア達を襲う数々の危機と悪意。
人外の膂力と大口径リボルバーを手に、セシリアは実母マリアへの愛を武器に戦い続ける。
「お母さん大好き!!」
世界とか戦争とか、そんなものどうでも良い!私はお母さんと一緒に居たいだけなの!!
マザコン娘の愛が世界をかき乱す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 19:48:02
1118149文字
会話率:37%
「もう一回くらい、長期休暇とかでゆっくりしたかったなあ。まったりと、好きなRPGでもしてみたり。」
この世で最後の思考は、割とどうでも良い事だった。
しいて言えばRPGゲームが好き、あとは平々凡々な主人公が異世界転生をしてしまった…
転生時、手にしたスキルは『極意習得』
「同じ事繰り返してると、極意を得ました!ってやつ?…まだよく分からんけど、長~い休暇中にRPGをしてるんだと思って、まったり無理せず進めますか。」
異世界においてはへっぽこと言われても仕方ない、でもいわゆるRPGプレイヤーなら多くはそうするよねという冒険(?)譚。
転生の際に得たスキル「極意習得」を活用し、リスクを負わないRPGプレイヤーっぽく慎重に異世界を攻略します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 00:00:00
406文字
会話率:62%
人生を惰性で生きる無気力な青年が孤独に夜の街を徘徊する少女を早く家に帰そうとするやりとり。最初はただ心配だから行っていた少女との会話がいつの間にか青年にとっての気晴らしになって行く。
社会に居場所の無い青年と家に居場所の無い少女、何処か似
ている2人のどうでも良い日常を緩く書いて見ました。タイトルは流行りに乗って見ましたw優しい世界の物語が好きなので書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 21:38:42
1487文字
会話率:87%
お願いだから神様、あの子を幸せにしてやってください。
僕はどうでも良いから、神様、お願いします。
最終更新:2022-01-23 14:00:00
7238文字
会話率:0%
かつて、世界は分かれていた。剣や力を崇める世界、魔法に支えられて発展した世界、自然や蟲が地上を支配する世界、etc…それぞれ異質な特徴を持った6つの世界は、相入る事は無かった。しかし、神と悪魔達によって1つの世界へと融合、かつての世界とは異
なる独立した世界、「真世界」となった…
が!!そんなことどうでも良い!!邪神からすれば世界がどうこうよりも美味なものが食べられればそれで良い!!よってこの物語は、壮大な破滅の物語でも無ければ、異世界チートで女の子とウハウハする物語でも無く、ましてや失格なんとかやらパーティ追放やらも無い、ただの邪神と仲間の食べ歩き譚です!!お腹を空かせてお楽しみ下さい!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 00:14:30
6210文字
会話率:60%
幼馴染(女)5人+勇者と魔王討伐の旅をしていた荷物持ちの少年アゼル。
彼は勇者に騙されて信じていた幼馴染たちにも裏切られ、強力な魔物で溢れる危険な森に『追放』とゆう形で置き去りにされてしまう。
絶望するアゼル。
更に追い討ち
を掛けるか如く、魔物達が次々と襲ってくる。
どうにか切り抜きようとするが、如何せん。
『スキル』が何もない上に、レベルも低いアゼルは段々と窮地に追い込まれて行く。
───このまま死ぬのか…。
───死んで、楽になるのか……。
その考えが脳裏に過った瞬間、それを否定・拒絶するかのように、内側から…心の奥底から気持ちが自然と溢れ出てくる。
《生きたい…。復讐とかどうでも良いから、もっともっと生きて──この世界を自由気ままに謳歌したいッ!!》
そう思った時、何処からともなく声が聞こえてくる──。
『制約解除の要請を確認。──受諾。
これより一定の段階を踏まえ、全“アビリティ”及び力と記憶を、本来の所有者である《“エグゼリアス”》様に返還致します。
お帰りなさいませ。この時をずっとお待ちしておりました。
───【全王】さま』
そこからアゼルの自由気ままな“微”スローライフが始まる!
・・・予定かな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
1319文字
会話率:21%
数年前の4月。私はマイホームを手に入れました。「どうしても欲しかったから買った。」のではなく「条件が良かったから買った。」というのが購入の動機で、家への思い入れは、ほとんどありませんでした。
そんな私が、今では雨だろうと猛暑だろうと毎日
欠かさずに庭を見回り、週1回は1日がかり庭整備をするまでになってしまいました。この文章では、そうなるに到った経緯について触れていきます。
ほとんどの人にはどうでも良いような雑文でしょうが、私の失敗や成功をこれから家を買う人、庭の整備を考えている人に事前に知ってもらうことで、よりよい庭造りの一助となればと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 17:00:00
55158文字
会話率:4%
男性向けラブコメの主人公とヒロイン
女性向け恋愛漫画の主人公とヒーロー
二つの世界は水と油なのか___
そんなどうでも良い疑問から生まれた物語。
※重複投稿
最終更新:2021-10-28 20:12:57
8168文字
会話率:35%
【ざっくり概要】
ヴァンパイア少女のフランちゃんに、いろんな平行世界の日常を聞かせてもらう話。
【詳し目概要】
神と妖怪の住まう場所、幻想郷。
その外れにある紅魔館の当主の妹「フランドール・スカーレット」は、平行世界の自身へと接触を
図ることに成功した。
多数の平行世界の自身と交流を深め、経験や又聞きの四方山話を書き起こしては互いに交換し合う日々。そんなある日、彼女の下に幻想郷の管理者「八雲紫」が訪れた。
「――貴女の収集した物語、他人に自慢してみたくはないかしら?」
彼女が何かを企んでいるのは間違いない。その胡散臭い表情からもそのことはよく読み取れた。けれどフランドールにとって、そんなのどうでも良いことだ。
「――それ、良いわね」
フランドールは、自分の収集物を自慢したい。それ以上の詳しい話には、興味がなかったのだ。
かくして彼女の能力により、フランドールの自室は外の世界と繋がることになった。繋がった先は外の世界、とある裏路地のビルの一角。
人通りすら少ないそこに、一人の男が通りかかる。何の因果か、フランドールの部屋から漏れる光に気付いたその男は、興味の向くまま、その異界への扉を開け放った。
その先に、反常識的な世界が広がっていることを知らないまま――。
初日3話投稿、以後毎日18時半に更新。全28話。
※この作品は東方projectの二次創作です。同作の二次創作ガイドラインを遵守しております。
ガイドライン→https://touhou-project.news/guideline/
※この作品は別所で投稿した作品群を短編集として再構成したものです。一部内容が過去作と重複している場合があります。
また短編としてpixiv・ハーメルン・東方創想話に、連載作品としてハーメルン等にマルチ投稿しています。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 18:00:00
92442文字
会話率:47%
なんとなく気付いていたの。
だけどそれが確信に変わったのは、攻略対象が2人そろった7歳のお茶会。
この世界って、生前ハマっていた乙女ゲームの世界では無いの?
享年15歳。
気が付いたらこの世界にいて、私は攻略対象の妹という悪役令嬢に生まれ変
わってしまっていた。
正直ね。お兄様の恋愛事情はどうでも良いのよ。
だから、悪役令嬢としての役割は果たせないと思っていたのに……。
という感じのお話です。
一話、1000文字前後です。
全19話という、とても切りの悪い話数になってしまいましたが、読んで頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。
カクヨム ノベルアップ+ ノベルデイズにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 18:02:21
26421文字
会話率:32%
NHKで少し話題になった、桃太郎が女の子「桃子」の紙芝居の影響を受けて書いてみました。
ジェンダー論はどうでも良いのですが、「鬼と話し合いで解決する」という無茶な設定に創作意欲が湧きました。
最終更新:2021-08-15 12:40:38
1417文字
会話率:0%
話は香るけど あらすじ
大学二年生、19歳の青年森川チロはやる気のないキャンパスライフを送りながら恋愛至上主義のただれた毎日を楽しんでいる。
彼は二人の女性と付き合っている。
一人は宝弘子。同じサークルにいる後輩。
もう一人は米田今日子。
サークルを卒業した先輩だ。
毎日のように繰り返される二人とのデートで、金は出ていく一方。
満たされない感情。
ある日弘子は待ち合わせに彼氏を同伴してきた。彼氏に奪われる弘子。正直どうでも良い。
真実の愛が欲しいだけだ。
遊園地に今日子先輩を誘い、愛の告白をするチロだが、その結末は……。
森川チロの暗黒青春シリーズ第四弾!
僕は誰の事も好きじゃないのかもしれない。
(この作品は「星空文庫」「カクヨム」「ノベルアッププラス」にも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 11:01:17
7251文字
会話率:30%
辺境伯家が令息、バルトロメオ・カースラントは転生者である! 自分がゲームの悪役である事とか放り出して好きに生きる所存! 原作ヒロイン? 原作主人公とどうせくっつくだろうし勝つ為なら過程や方法なぞどうでも良いのだァ! 馬鹿野郎僕は勝つぞお前
!
なお対戦相手の精神状態は考慮しないものとする。彼には人の心がわからない。
といった風な主人公が戦闘力的に女性優位な異世界で いっしょうけんめい たたかっている! する話。多分。きっと。めいびー。とらすとみー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 07:00:00
8115文字
会話率:20%
あるところに、村内ではシスコンで通った少女がいて、ある時、違法奴隷商に妹を奪われ、家族を殺された。彼女は宮廷魔道士もびっくりな天才で、わずか12歳だった当時、違法奴隷商を魔力で追跡した。やがて表向き違法奴隷を禁止する祖国に血筋の影響で特殊な
条件で妹が買われたと知り、腐った上層部を粛清するため、修行に励んだ。当時の彼女は自分の身などどうでも良いと言わんばかりに、無茶な強敵を屠り続けた。その結果、紆余曲折あって神になり、最強になった彼女は、祖国の内部で革命を起こさせ、妹と再会し、地位と信頼を作るために最高ランク冒険者になり、妹とゆったりとした冒険者ライフをおくる。
これは妹が大切過ぎて最強になったシスコンの姉と、そんな姉が大好きな妹との、GLファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 15:00:00
3919文字
会話率:19%
最近、筆者は困っている。
その困っている事を、読者の皆様に解決する手段を教えて欲しいと思う。
今後筆者がどう進んで行けば良いのか、懸命な読者の皆様に一緒になって考えて欲しいのだ!
最終更新:2021-06-13 20:14:16
2079文字
会話率:0%
ゴリラ系トランスジェンダーが気付いたどうでも良い事を何故かエッセイにしてみました。
あまりにも中身の無い話なので、もしかしたら削除するかもです。
最終更新:2019-01-13 19:01:28
2870文字
会話率:0%
俺の名は『テンセ=イチト』
世界最強と呼び声高い勇者だ。
仲間である盾使いの『タツカ』、女魔法使いの『オサナ』、忍者の『ツキカゲ』の三人と、魔王討伐のための旅を続けて三年……気がつけば、魔王城に一番近い要塞都市……の隣にある小さな
村『チョコント村』まで来ていた。
村に着いた俺達は、さっそく村のいざこざに巻き込まれ、しばし、足止めを食ってしまう。まあ、よくあることだ。
だが、ある日のことだ。そのいざこざでタツカが大失態を犯してしまう。
そのことを知った俺とオサナとツキカゲは、村を出立する前日の夜、宿泊していた宿屋で、タツカに内緒で話し合いを行った。
そして次の日の朝、なにも知らずに俺達のいる部屋にきたタツカに俺はこう言った。
「タツカ。君には今日限りで、このパーティから出ていってもらう事になった」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 15:17:16
11274文字
会話率:48%
外国からも来賓を招いているほど盛大なパーティーの中突然、茶番が起きた。そう、まさにテンプレな婚約破棄だ!!
その茶番に対し、私はどうでも良いと思った。当事者ではあるのだけどね。
それよりもそこの第二王子。その婚約、だれにも破棄できませんよー
。
エブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 16:00:00
10748文字
会話率:49%
少し変わった喫茶店で繰り広げられる、どうでも良いけどやっぱり大事かもしれない譲れない争いの始まり。
最終更新:2021-05-09 09:59:42
7377文字
会話率:33%