スーパーの野菜コーナーで、シンデレラは立ちつくす。
カボチャが値上げ。お金が足りない。
でも、魔女と約束したんだ。「必ずカボチャを買ってくる」って。
だから、シンデレラはあきらめない。
カボチャを買って、お城の舞踏会に行ってやる!
しか
し、その前にはいくつもの困難が待ち受けていた。カボチャの値上げが止まらない!
はたして、シンデレラの運命は・・・。
(ネタバレ:お城では「カボチャを使った料理」をたくさん準備中)
Pumpkin price hike.
Cinderella gets angry.
This is a story written in Japanese.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 20:36:58
129893文字
会話率:21%
草薙が、マルチディスプレイに、ピースクラッカーの動画を再生した。
「怪人 酔うな お城」
「わかんない。」と、小坂が言った。
最終更新:2024-04-25 14:59:25
4570文字
会話率:20%
目が覚めたら見知らぬ森で寝そべっていた、どこにでもいる高校生。
どうやらここは異世界らしい・・。スキルがものを言うこの世界で、俺はチートじみたスキルを持ってるみたいだ。
・・・ちょっとした欠陥はあるけども。ともかく、お城に拾われ、丁重におも
てしされて気分がイイね!
この世界の現実を知るまではそう思っていた。いっそ知らないままでいたかった。
しかし変えなければならない。幸いにしてその力が俺にはある。仲間もいる。志を共にする友がいる。
欠陥チートスキルと、仲間と共に、真実を探し、世界に革命を起こす!
そんな異世界冒険ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 12:30:53
54864文字
会話率:19%
今から五百年ほど前に冒険者の「覇王」が女神が用意したというクジ引きで勇者に選ばれ魔王を倒し伝説となった。
それから時は流れた。
アロン王国は弱小国家で、魔大陸という厄介な島を強国から押し付けられた。
魔大陸には強力な結界が張ら
れており、入る事も出る事も出来ないと言われていた。
そんな魔大陸の中には一つの村と魔王が治める城があると言われていたが、何よりも強力な魔物が蔓延っているとも伝わっていた。
魔大陸を抱え込んだ当時のアロン王は困り果て、勇者に救いを求めた。
ただ、勇者はそう簡単には現れない。
そこでアロン王が目を付けたのが伝説の勇者を生んだクジ引きだった。
しかし、弱小国が作ったクジ引きで選ばれた勇者はまがい物ばかりで魔大陸をどうにかできる事は無かった。
やがて、魔大陸は腫れものを扱うように放置されたのだが、クジ引きで勇者を選ぶという風習だけが残されてしまった。
触らぬ神にたたりは無いと放置された魔大陸にあった村も見捨てられ、いつしか絶望の村と呼ばれるようになった。
そして現在。
絶望の村に住む一人の少女「みつき」
彼女は勇者になりたがっていた祖父と魔王が治めるお城の城下町にあるお総菜屋で働く母と共に平和に暮らしていた。
そんな彼女の家に汚い箱が置かれているのを祖父が見つけた。
絶望の村はアロン王国の領土なのでクジ引きの噂は流れてきていた。
祖父は「噂のクジ引きが家にも来た」とはしゃいでいたが、みつきはそんなモノに興味はなかった。
だが、祖父が村長だからその孫も引くという訳の分からない理由で無理やりクジを引かされたのだった。
そこには……。
この話はクジ引きで選ばれたみつきがやがて女神と呼ばれるようになるまでの物語です。
カクヨム・ノベルアップ・アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 07:22:17
490859文字
会話率:40%
ここは、丸山県四角川市――の隣にある田舎町『へお町』。その唯一の観光名所『へお城』に住むゆるキャラは、単なる着ぐるみではなく、本物の宇宙人だった。
柚香は、幼馴染の康介から、このもふもふした宇宙人の子「へおちゃん」(ゆるキャラ名)のお世話を
するアルバイトを依頼される。
柚香と康介は、へお町ご当地キャラクター役の「へおちゃん」を、着ぐるみとして活躍させて、無事に宇宙からのお迎えの日に帰してあげることができるのか!?
※着ぐるみが本物って、絶対にばれるだろうというご意見もあるかと思いますが、へおちゃんには「主人公補正」があるようですので、ひとまずご安心ください。
※汐の音様(userID 1476257) より、FAをいただきました! *印のある話には、挿絵があります。
※2020年11月17日に感想100件になりました。ありがとうございます。
※12月27日(日)に、60話で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 09:18:24
206628文字
会話率:37%
ミリスはエリーナ姫の侍女です。姫さまは、沼地の悪い魔女に十年眠り続ける呪いをかけられてしまいました。その呪いを解く方法が分からず、ミリスも泣いて暮らすしかありません。
そんなある日、姫様の眠るお城にカメがやってきました。
「冬の童話祭202
4」参加作品です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 13:45:17
7324文字
会話率:32%
むかしむかしある森の奥に、古いお城が2つありました。
そこには魔女の姉妹が別々に暮らしており、
姉のエリスは美しい容姿ですが、口ごたえする者には容赦がない恐ろしい女性、
妹のミリスは人見知りで、薬を作るのが好きな女性です。
そんな2人の所に
近くの国から使者がやってきて……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 06:10:00
8263文字
会話率:62%
むかしむかしある森の奥に、古いお城が離れて2つありました。
1つは美しさしか興味がなく、余計なことを言えば容赦がない魔女エリスの城。
もう1つはエリスとは違い、黒いローブを目元まで隠し人見知りな魔女みリスの城。
今回は、人見知りなミ
リスのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 06:10:00
3206文字
会話率:59%
むかしむかし、ある森の奥に古いお城がありました。
そのお城には魔女の老婆のエリスが暮らしていました。
エリスは鏡を見て、自分の顔にうっとり。
すると、鏡が話しだして……
最終更新:2024-04-01 06:10:00
1677文字
会話率:50%
異世界からやって来た聖女によってお城を追い出された聖女が最終的に幸せになる話。
最終更新:2024-04-18 06:00:00
22641文字
会話率:4%
神崎サラ 二十六歳。
残業が終わり、終電に乗り遅れまいと駅の階段を駆け上がるが、あと一段というところに野良猫が寝ている事に気づく。
しかし、その野良猫を咄嗟に避けた時階段から落下。
そこで記憶が途絶え、目が覚めるとそこは自分が全く知らない異
世界のお城だった。
そこで出会った騎士に仕事を紹介され、サラはお城の食堂で働き始める。
そのお城には、偏食王子と呼ばれる王子がいるとの噂があった。
新しく食堂で働き始めたサラは何故か偏食王子に料理を運ぶ役目に選ばれてしまう。
初めは意見の違いですれ違う二人だったが、やがてお互いを意識し合い、やがてそれが恋だと気づく__。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 12:10:00
36139文字
会話率:40%
「私、お菓子作りが大好き!」
父も祖父も、全員が有名な菓子職人の一家「シャルロット」家に生まれた
少女・ロア。
父と同じく、王家に認められた証である「伝説の菓子職人」となるべく
奮闘する毎日。
使用人のエルとともにお菓子作りに励むロアのもと
にやってきたのは、まさかの王家のお姫様!
「私の付き人になって、お城で働いてくださらない?
わたし、貴方のお菓子がすごく気に入ったわ!」
父の菓子店の手伝いをしていたロアは、王家のお姫様のもとで
菓子職人として働くことになるが……
魔法×お菓子の、思わず食べたくなる!? 作者渾身の全力ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 09:32:08
13081文字
会話率:24%
諸外国の王族を招いて開催された『ゴーライ王国 建国150周年式典』。
そのフィナーレの舞台で、私は婚約者であるアラン王子から、婚約の破棄と、城からの追放を命じられてしまいました。
……願ったりかなったりですけど、大丈夫ですの?
私が出てい
ったら、このお城、ブッ壊れますけれど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 07:00:00
3630文字
会話率:30%
第一章まで完結済み。
第二章連載中。
神様の失態に巻き込まれて美少女に転生してしまった主人公が、スローライフを送るためにお城を建てたりモンスター娘たちとハーレムを作ったりするお話。
最終更新:2024-04-04 10:24:25
263675文字
会話率:32%
むかしむかし、あるところに魔人の国の王子がいました。
「ねぇ、どうしてみんな、僕と遊んでくれないの?」
王子は物心ついたときから、いつもひとりでした。
遊ぶときもごはんを食べるときもひとりです。
みんなお城のこと、他の国のことで忙
しく、王子にかまっているヒマはないのでした。
「ねぇ、僕といっしょに遊ぼうよ。」
王子はお城で働いている人たちに声をかけましたが、王子と会話するなど畏れ多いので、すぐに逃げられてしまいます。
そんなある日、王子は自分が透明になれることに気がつきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 02:02:36
1433文字
会話率:36%
え、あの"フレーバーテキスト社"を知らない? 携帯からAI、VRゲームまで手掛ける大企業ですよ。ほら、最近じゃイフなんていう、五感すべてで楽しめるファンタジー世界のゲームが人気でしょ、あれを出してる会社ですよ。
なら、
この話も知らないんでしょうね。イフという世界において一国を支配するプレイヤーの話。多くのプレイヤーを従え、頭にはツノが生え、牙が生え、悪魔の翼が生え、口から火を噴くなんて噂ですよ。えぇ、まぁゲームの中の話ですがね、だからこそ人間やめてるってなもんですよ。
この話をするには語り始めが大事でしてね。今じゃ呼ばれ方は違うそうですが、始まり方は絶対にこれなんだそうで、それじゃ少しお話ししましょうかね。
『"虹の魔王"を知っているか?』
※居酒屋での会話のため、多分に盛り過ぎている可能性があります。これより下が事実、かもしれません。
「ねぇ僕のポスター勝手に貼りまくってるの誰!? あとお城にパッ◯ンフラワー撒き散らしたの誰!?」
「あ、それ俺だわ。」
「後半はアタシ。」
「あと気づいてないから言うけど、寝顔のスクショばら撒いたのは私だねぇ。」
「あれ貴方でしたか。1グロスほど買いました」
「…………それ以外は私。」
「それ以外ってなに!?」
「今日も平和ね、魔王様。」
「ほんとにね、僕以外はね!」
え、分からないって? 読みなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 09:16:44
236937文字
会話率:55%
各国がダンジョンを管理し運営している世界リヴァリース。
意思を持つカラクリ人形の少年ポックルは小さなお城の使用人として日々の生活を送っていた。
ポックルには自身の記憶がない。ポックルという名前もお城の女王様に名付けて貰ったものだ。
誰しもが
ひとつ授かる加護もアリとトンボの傀儡を操る能力だけだった。そんなポックルはある事件をきっかけに自身の出自に関するヒントを得る。オートマタと呼ばれる存在について知るためポックルは世界を巡る旅にでるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 13:08:01
13926文字
会話率:22%
現代から異世界に飛ばされたユズは、以前の記憶がほとんどない。
お城の台所のお手伝いとして働き始めるが、なぜかうっかり冷酷王専用にされてしまう。
誰もが恐れる王なのに、ユズは王のことが可愛くて仕方がない。
その理由は…⁈
最終更新:2024-03-21 13:03:41
6566文字
会話率:32%
両親を亡くし、祖母に引き取られたミリアムは「姫の遊び相手」として城に上がるように命ぜられる。厳格な後見人に逆らう術もなく登城した彼女は、城内に足を踏み入れるや否やのうちにトラブルに巻き込まれてしまう。神話の王国リンクウォルト。深い森と湖のこ
の国には、御伽噺のような姫君が二人居た――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 21:03:52
21385文字
会話率:39%
歴史的なお城が、現代では丸ごと遊廓みたいにして使われていたら面白いだろうなと思い書き始めました。
最終更新:2024-03-11 19:53:15
593759文字
会話率:48%
僕(ぼく)は魔界のプリンス、そして女子さ。彼女(こいびと)と住むお城を買いに不動産屋に来たよ。大きな買い物だから向こうの方が緊張してて、庶民って大変だね……
『住宅の内見』というお題で書いています。
カクヨムに投稿しています→https
://kakuyomu.jp/works/16818093073093471341折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 12:03:08
800文字
会話率:60%
私はネズミちゃん。お城に住んでるの。今日はちょっと嫌なことを聞いちゃった。さて、どうしようかな。
最終更新:2024-02-26 19:26:42
1232文字
会話率:3%
世界を創生した力を神呪と呼ぶ。
「夢で見た、あの青い空が欲しい」
徐々に明かになる、事故や神呪師の秘密と世界の故事来歴。その才能で周囲を巻き込み、やがて世界を突き動かしていく、少女の成長の物語です。
第一章 7歳。割と能天気に生
きてます。
第二章 8歳。商売を始めたりします。
第三章 10歳。領主や王族が絡んできます。
第四章 11歳。お城で期間限定の神呪師をやります。主人公がウジウジしてます。
第五章 12歳。1からスタートしてお城まで出世するよう頑張ります。主人公が吹っ切れました。
本編は、女の子の一人称です。子ども時代から始まります。
恋愛は、14か15歳くらいから……
※3月と4月は火木土日の投稿とさせて頂きます。気持ち的には毎日投稿したいのですが、難しいです。最近は投稿時間もバラバラです。26時までにはなんとか……ホントにすみません。
※カクヨムさんとノベルアッププラスさんにも途中までは投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 23:34:15
1936948文字
会話率:58%