とある老夫婦に拾われた犬のジョン。
彼が大好きなおじいさんとおばあさんと過ごした他愛もない日常を書いた日記です。
最終更新:2023-11-23 10:00:00
2355文字
会話率:2%
最強の盾と無敵の矛を売る商人、丘まで瞬間移動してカメとの競争に勝とうとするウサギ、笠の代わりに伝説の武器をお供えするおじいさん……。
登場人物の誰かが中二病の、ちょっと変わった昔物語集その4。全6話です。
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『もしも、昔話の登
場人物が中二病だったら』のシリーズ作品ですが、こちら単体でもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 12:34:13
4836文字
会話率:50%
11月。受験を控えたある少女は勉強もせず、古本屋でいつものように立ち読みをしていたところを、店主であるおじいさんに見つかってしまう。それは少女にとって代わり映えのない出来事のはずだったが、今日この時に至っては違っていた。妙に話しかけてくるお
じいさんに、少女は悩みを打ち明ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 16:49:21
6212文字
会話率:36%
2073年、甘党たちの肩身はすっかり狭くなりました。おや、甘党のおじいさんと青年が何やら話し込んでいます。
最終更新:2023-11-13 09:12:58
5318文字
会話率:61%
ネコさんがクマさんのおうちに行きました。
おや?クマさんは留守のようです。
そのまま帰ろうとすると、松ぼっくりが道に落ちています。
「松ぼっくりにゃあ!」
松ぼっくりを拾い続けていくと、知らないおうちがありました。
そこはサルのおじいさんの
家で、干しイモを作っているようです。
「どろぼうねこがぁ!!」
「にゃあ〜!!」
サルのサルサルじいさん!ねこ違いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 20:06:54
7014文字
会話率:36%
「平民のくせに、この私の命令が聞けないの!?」
貴族御用達の王立魔法図書館にて、魔法の才能を認められたリリアナは特例として図書館司書見習いをしていた。公爵令嬢の嫉妬から来る嫌がらせに耐えながら、いつか国から認められた魔法使いになるために本
を読む日々。そんなある日、老人が広い図書館の中で本を探して困っていた。助けると、おじいさんはリリアナの才能を見抜き、魔法について教えてくれる事となる。しかし公爵令嬢は気に食わず、王立魔法図書館からの追放を言い渡す。公爵と平民ではどうしても逆らえないリリアナの元へ、おじいさんが現れると、その身を光の魔法が包み込んで――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 18:09:13
9130文字
会話率:45%
天寿を全うした正太郎(享年90)。転生した異世界で公爵令嬢、王子の婚約者をやっていたところ、突然婚約破棄されてしまう。人生経験も豊富なので、特になんとも思っていなかったが、翌日、婚約破棄した王子が何者かに殺害される。一体誰が、なんのために?
そして正太郎の恋の行方は… 全9話
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 06:00:00
41966文字
会話率:50%
隣の家のおじいさんに頼まれて始めた庭の落ち葉掃除。
そのご褒美は集めた落ち葉で作る焼き芋だった。
ところが、ある時できあがった焼き芋は中身が空っぽで……。
他のサイトでも公開しています。
最終更新:2023-10-21 14:45:23
3152文字
会話率:15%
おしごといそがしいわ
最終更新:2023-10-13 14:57:21
223文字
会話率:0%
桃から生まれた桃太郎は、おじいさんとおばあさんと平和に暮らしていました。
生まれつきの力持ちで、村の役に立つ存在でした。
しかし、ある日、桃太郎の住む村に『鬼』がやってきます。
その日から、桃太郎の生活は一変するのでした。
*桃太郎オマージ
ュ
生まれた村を追放され、桃太郎は『鬼』退治の旅に出る。
*カクヨム様にも同作品を掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 00:07:23
37208文字
会話率:40%
今は昔、金出ずる国と呼ばれた時代。その国では、神がこの世に住まうアヤカシを打ち滅ぼさんために毎度桃ノ木に強き者の魂を込めて産み落とした。民は桃から生まれた彼らを天から流れ着いた者という意味で「流天人(るてんにん)」と呼んだ。
ある日、と
ある集落でその流天人を拾ったおじいさんとおばあさんがいた。二人いわく、その桃は人より大きく実が腐るかと思ったという。おじいさんとおばあさんは桃から生まれた彼を「ヒロ」と名付けた。
ヒロは自分を生んだ桃を食いながらすくすくと育ち、やがて町一番で喧嘩の強い男となっていた。そんな彼は、自身の宿命を忘れて日々自堕落で非健全な生活を送っていた。そんな彼を優しく見守る祖母はいつも通りに接してくれ、祖父はすでにあきれ果て口数も少なくなっていた。ヒロは、彼らの姿を見て自分を顧みて旅に出ることを決意した。
目的もなく、志もないまま飛び出したヒロは行く先々で、多くと出会い。そして別れていく。果たして、ヒロは旅の中で生きる目的を得られるのだろうか。
異世界転生ファンタジー×和風世界の時代劇の幕が上がる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 20:12:30
18381文字
会話率:55%
眠るトナカイの番外編です。
アルノ少年はおじいさんとトナカイに出逢います。
本編の後に読む事をお勧めします。
最終更新:2023-10-03 00:11:18
1971文字
会話率:44%
むかしむかしあるところに、カフェインをガンギマリしたおじいさんとおばあさんが住んでいました。
すると、川から大きなコーヒー豆が流れてきて......?
気が向いたら書くカフェインガンギマリシリーズ第一弾ついに登場!
最終更新:2023-10-02 20:29:26
1486文字
会話率:52%
【概要】
日本一有名な英雄・桃太郎。実は、弟がいた!?
本編は弟である桃次郎の心の成長を追う旅の物語ですが、その前日譚として書かれた短編です。
■ あらすじ
ある日、山で生活する杣人(そまびと)は、町で心無い言葉を浴びて心に傷を負う。鬼に
なりかけた青年が森を彷徨うと川の対岸に見慣れない娘の姿があった。町人の娘が石の上を渡ろうとして足を滑らせたその時、青年の中にある何かが発動した。
「おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に...」というフレーズで知られる老夫婦の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 07:38:51
22475文字
会話率:45%
とある雨の日に異世界にトリップしてしまった主人公、レイニー。
森の小屋に住むおじいさん、ザルドが助けてくれこの世界に来た理由を告げれる。涙を流しながらも食べたザルじいの料理に感銘を受けたレイニーはこの世界でも自分たちのいた世界の料理の味を
知ってもらいたいと思った。
そんなある日森で行き倒れている青年を発見し助けるとその青年は冒険者という職業に就いていた。冒険者に興味が湧いたレイニーは助けた青年、リトと共に冒険者に。
冒険者として頑張る中やはり前にいた世界の料理を色んな人に知ってもらいたい気持ちを捨てきれず、ザルじい提案のもと、喫茶店を立ち上げることに。
リトの手伝いもあり、3人で喫茶店を始めた。
冒険者と喫茶店、二足の草鞋で今日も頑張って開店します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 21:15:49
330944文字
会話率:63%
ボーイッシュな髪型に白シャツ&オーバーオールをいつも身につけている見た目は少年のヴェル(女)。
彼女は、おじいさんから「心から救われたい」と願った人にだけ見つけることができるという、不思議な本屋「利宇古宇(りうこう)」を引き継いだ。
実はヴ
ェルは本と対話ができ、その人の願いに合わせた物語を提示できる。
不思議な少女と人生に躓いて「心から救われたい」と願った人が不思議な本屋で紡ぐ、絆の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 00:00:00
2614文字
会話率:24%
おじいさんと少年のふれあい。
最終更新:2023-09-09 11:00:00
887文字
会話率:0%
おじいさんが作ってくれたバトンで、なっちゃんは草が生い茂った空き地をひまわり畑に変えます。
最終更新:2023-08-11 10:00:00
2265文字
会話率:8%
おじいさんと3人の幼稚園児のふれあい
最終更新:2023-04-14 11:00:00
1723文字
会話率:25%
主人公流(りゅう)は気付けば天界にいた。
そこでとある事実を告げられた流は、流されるがままに異世界に転生させられてしまう。
まぁ仕方ないかと腹をくくった矢先、すぐ真横に信じられない光景が待ち受けていた……!
最終更新:2023-09-07 02:36:09
2248文字
会話率:53%
とあるおじいさんのお話。
最終更新:2023-09-04 12:47:58
973文字
会話率:7%
童謡「大きなの古時計」の二次創作
おじいさんが死んだ夜、家の古時計も止まった。歌にある通り、おじいさんが生まれた朝に買ってきた時計だった。
孫であるは、古時計に小さなメモを見つけ、そこに書かれた時計店を訪ねてみた。
店のおじいさんは時計職
人だった、彼の爺さんの作った時計が本当に一〇〇年動くのか、知りたくて店を継いでいた。そこへ訪れた主人公が、時計を見せたところ、お爺さんが作った時計だったことが判明。店のおじいさんは爺さんの言ったことが本当だったことに感激する。
主人公も、三人のおじいさんが関わる古時計を大切なものだと感じた。
店でもらったゼンマイを持ち帰り、古時計のゼンマイを回す。
時が止まった我が家に、再び時が刻まれ始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 07:00:00
2895文字
会話率:25%