見知らぬホテルの一室で目覚めた「彼女」
何が起こったのか分からず混乱する中で、自身の記憶を失っている事に気付く。
手掛かりを求め部屋の外に目をやると、そこには無数の青い花に飲み込まれた街の姿があった。
困惑しつつも「彼女」は自分が置かれた状
況を知る為、何より、失われた記憶を取り戻す為に、何者かが蠢く霧に包まれた街へと足を踏み出して行く。
かつてシナリオだけ考えてお蔵入りにした自作ゲームのストーリーを文章に起こした物です。
小説を書く事自体が初めてなので拙い文章も多々あるかと思いますが、お楽しみ頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 01:00:00
1041405文字
会話率:20%
ある日道端で倒れていた鈴葉。鈴葉はたまたま通りかかった銀華という人物に助けられていた。しかし鈴葉は記憶喪失になっていて...
記憶を集める物語、memory.
最終更新:2024-05-12 23:14:43
609文字
会話率:86%
50年前の魔界解放以来、世界各地に現れた孔(ゲート)からは、一個体が、強力な破壊力を持つ、魔物があふれ出していた。そして、その後に起こった、人類史上最悪とも言われる、第一次侵攻が起こり、全人類の人口は、がくりと減った。...そして、そこから
更に十年後、第一次侵攻で親を失い、孤児となった、島江正治は十五歳になり、孤児院を出て、孤児院の三人の友達と共に、高校に入学することになるが、そこで、何やらミステリアスな雰囲気を持つ陽山時雨と出会い、四人の歯車が動き出す。
※残酷な描写が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 09:51:19
291013文字
会話率:42%
日本で生まれた稀代の天才少女、星霊海凪(せいれいみな)は、学校での勉強を終え、家に帰っている途中、突如として東京に襲いかかった地震(による落下物)で命を落とす……
しかし、彼女はなんの因果か、銀髪碧眼の少女、フィリアとして異世界転生を果たす
。
だが、そんな彼女に残されたのは、途切れ途切れにしかない、おおよそ以前の1%にも満たない知識と、ごくわずかな星霊海凪としての記憶だった。
初っ端から奴隷として売られたり、知識を取り戻すために、悪戦苦闘した末に失敗したり、そんなとことん運の悪い少女は転生する直前、ただ一つ覚えていた“救世主”という言葉を頼りに、たった一人の“フィリア”として生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 17:27:26
36496文字
会話率:45%
時は2051年。未来の横浜。その街に世界を変え得る2つの発明があった。とある会社が創り出したそれはその性質上厳重に秘匿され、世に知られることはないはずだった。いや、知られてはならないものだったのだ。しかしそれらの発明によって世界は少しずつ
変貌していくことになる。
その街で6年前より以前の記憶を失った少年、浜崎ハヤトはありふれたごく普通の暮らしを送っていた。朝は人工知能の少女に起こされ、家族と談笑し、学校では親友たちと楽しく話に花を咲かせる。そんな代わり映えのない、当たり前の、変わらない日々を信じていた。
しかし唐突に起きた事件がきっかけとなり、ハヤトの周りの世界が変わっていく。また不思議な力を持つ少女に出逢い、彼の人生は大きく変貌していくのだった。そして世界の歯車が彼の知らないところでゆっくりと、しかし着実に動き出す。現代より続く未来で起きた物語が、今始まる。
そしてそれはディストピアの始まりであり、新たな時代の始まりでもあった。
――これは君たちにとって本当にあった未来のことを語る物語。
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最後にはハッピーエンドになります。不定期投稿になる可能性があります。ご了承下さい。ただし、できる限り一週間に一本を目指します。
文字数は大体4000文字にしようかと考えています。
評価、感想、誤字報告、質問お待ちしております!ブックマークもよろしくお願いします!よろしくお願いします。
Twitter始めました(色んな意味で今更) : https://twitter.com/SSMK81141095
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:00:00
1158283文字
会話率:35%
人類は一度、滅びかけた。
日本では、魔物と呼称しているが、魔物の侵攻を受けたのである。魔物は数千の軍勢で侵攻し人類を蹂躙していった。人類も足掻くが、魔物には一切の銃火器は効果がなかった。そんな時、魔法を力を操り、魔物に立ち向かう勇敢な者た
ちが現れた。その者たちこそ、現代に魔法をもたらした者たち魔力者(ウィザード)と呼ばれる者たちである。
そして、現在、世界人口の20%が魔法の根源である、魔力を体内に有している。この物語の主人公、東堂 蓮は国立神代学園への入学を果たす。神代学園は、魔力を有していなければ入学できない学園である。
この物語は魔法に人生を狂わされた少年の努力と友情の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 20:44:32
14422文字
会話率:68%
【memoryー追憶ー】2章「氷魚」
口下手だがずばぬけて頭がよい“アオイ”
笑顔で過ごすがどこか寂しげな“リョウ”
日々を平和にくらす幸せだった子“ヒオリ”
短気で荒み、いつも1人の“ケンセイ”
平和なふりをしていた。“私達”みんな秘
密を抱えて、誰にも話さず平気そうにして生きていた。
世界はこんなにも美しいのに
どうしてこうも私達は歪んでいるのだろう。
ごめんなさい。全部私のせいなの。
------------------‐
これまでの
〈1部残酷、流血表現等があります。この作品は完結以降pixivにまとめを投稿します。〉
2人の旅のものがたり。
自分を嫌って憎んで許せなかった少女の、ものがたり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 20:00:00
60016文字
会話率:34%
桐生織と桐生朱音。
二人は使命を全うし、望んだ未来を手に入れた。
魔術も異能もない平和な世界で、かつての仲間たちは記憶を失っている。それは大切な家族である、あの優しく正しい少女も同じ。
それでも二人は、前を向いて未来へ歩く。
運命的な再会を
果たした彼女らとの交流を続け、時には異世界に遊びに行き、平和な新世界を満喫する。
しかし、旧世界においてソロモンの悪魔が遺した爪痕は、二人を再び戦いの場へと誘う。
Recordless future本編の後日談です。
さきに本編を全てお読み頂いてから、こちらを読むことをオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 15:31:06
572450文字
会話率:43%
これは繫がりの物語
これは日常の物語
これは奇跡の物語
「私のメモリーをフォーマットしてください」という願いを抱いた少女がいた。
少年と少女は1台の列車の中で出会って、一見して見ず知らずな二人は一冊の本のために友情が生まれて、運命の歯車
が回り始めて、1つの連結と奇跡のストーリについて、ここで始めます......
这是一个联结的故事
这是一个日常的故事
这是一个奇迹的故事
有一位少女曾经有过这样的夙愿:「请把我的记忆格式化」
少年少女在一辆列车中相遇,看似素不相识的两人因为一本书诞生了友谊,命运的齿轮开始转动,一个关于联结与奇迹的故事,就此开始......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 23:42:30
875文字
会話率:87%
識別コード06、キョクヤと呼ばれた少年の物語の一幕。
※カクヨムにも掲載中
最終更新:2024-01-25 15:15:56
24104文字
会話率:23%
記憶を無くして目覚めた竜皇国後継者グンティーヴァは、暗殺未遂が起こったと聞かされ、混乱する。誰の言葉を信じていいのかも分からずに逃げ出すその姿は、かつて国民の絶大な信頼を勝ち取っていた若き名君から程遠いものであった。慕っていた者は失望し、覇
権を狙っていた者は勢いづく。敵竜国の侵攻が迫り、人族国やエルフ国が軍備強化を固め戦に備える中、先帝崩御に加えた後継者暗殺未遂に混乱を極める竜皇国。国内外の危機に次期竜皇は戸惑いながら歩を進める。
Ghunthiva, the successor of the Dragon Empire, awoke with no memory and was confused when he was told that an assassination attempt had taken place.
He runs away, not knowing whom to believe.
It was a far cry from the young mastermind who used to win the immense trust of the people.
Those who adored him were disappointed, while those who had been aiming for supremacy were emboldened.
The Dragon Empire is in turmoil due to the fall of the previous emperor and an assassination attempt on his successor.
With the invasion of the enemy Dragon Kingdom looming, the Human Republic and the Elven Kingdom were strengthening their armaments and preparing for war.
The next Dragon Emperor with amnesia began to search for the way to go.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 08:25:00
12383文字
会話率:20%
2023/12/24(日)クリスマス・イヴ
最終更新:2023-12-24 23:39:54
3170文字
会話率:35%
雷電 明人(らいでん あきと)はある状況がきっかけで決まった行動をとってしまう精神疾患『トリガルーティン症候群』を患っていた。彼が発症するタイミングは中学二年の夏に離れ離れとなってしまったカノジョとの思い出を感じた時だった。
雨宮 千影
(あまみや ちかげ)は川で溺れた際に記憶障害を患い、小学六年以前の記憶を思い出せずにいた。
お互い、その症状で苦しめられる日々を送っていた。
そんな中、三年ぶりに『〇〇花火大会』が開催されることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 19:00:00
7747文字
会話率:25%
部分的記憶除去。対象の持つ記憶の一部を除去する治療で、心療内科で試験的に扱われている。精神科医である若月 渚(わかつき なぎさ)は虐待を受けていた少年に対し、この治療を行なっていた。最初は生気を失ったかのように虚ろな表情を見せていた彼だが
、虐待の記憶を失くしたことで元気を取り戻す。一件落着に見られた彼の治療だが、事態は思わぬ方向に進むこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 17:45:44
7472文字
会話率:41%
とある街の大通り。そこに佇む少女は、記憶を失っていた。
自分が何者なのかすらも解らない少女の耳に届いたのは、ひったくりを捕まえてくれ、という声。少女は躊躇いも無くそのひったくりを捕らえ、そして一瞬……殺したい、と考えていた。
ひったくりを
捕らえ、荷物を被害者に返した少女は、大慌てで大通りを離れ、一人、街の住宅街の公園にいた。そこで、僅かながらに記憶を取り戻す少女。
自分は、『殺し屋』だ。
その事を思い出した少女の前に現れたのは、共に殺し屋として活動していたかつての仲間達。
何故、仲間達に襲われるのか。
何故、自分は記憶を失ったのか。
過去を取り戻す為、少女は仲間達と戦いながら、一人孤独に前へ進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 20:48:19
4403文字
会話率:8%
勇者と魔王が存在する世界で生きる、一人の少女の物語。
電撃小説大賞に応募しようと書いている短編小説になります。応募までの推敲の参考にさせていただきたく、評価や感想、ご指摘をいただけたらと思って投稿しました。時間もかからずに読めると思うので
、軽い気持ちで開いてご自由に発言していってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 11:39:13
29285文字
会話率:47%
桜 璃優、琥烏、璃乃は三つ子だった。
日々の高校生活の中で、ささやかな夢を追うコウ。
しかし、姉と妹はそれを望ましく思ってはいなかった。
加えて、きょうだいでありながら、二人は恋愛感情を持っていて……近親愛の果てにあるものはどんな結末を生
むのか……
この作品は10年以上前にGREEで執筆したものの、転載にらなります。
未熟な文ではありますが、加筆修正なくそのまま転載させていただきます。
また、この作品はGREEのリンクを利用したルート選択がありますが、
こちらではリンクを活用せず、全てのルートを載せようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 15:00:00
90324文字
会話率:48%
人間は怖い………信じられない
恐怖の対象でしかない
苦しみ…悲しみ…怒り…
そんな感情どこにもない
感じない
大人は怖い
人間は恐怖の対象でしかない
ただそれだけ
でも………
貴方となら
また、信じられるかな………?
また、愛せるか
な…………?
私は………
これは、人間恐怖症で感情のない少女と天才と言われた少年の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 16:37:58
2007文字
会話率:43%
王国、連邦国、合衆国、帝国、皇国、5つの強国が覇を争う時代、その世界の夜空には何もない。
一寸先も見通せぬ夜空の下で、ルークはつぶやいた。
「世界は醜悪で混沌としている………………でも、こんなにも美しいと感じるのはなぜだろう」
天空の城、光
のカーテン、鏡面の大地にetc..。
世の中にはまだ見ぬ光景にあふれている。
これは、人の心とこの世界の神秘をめぐる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 11:36:51
2915文字
会話率:36%
一体この世界では何が起こったのか、これから始まる残酷な物語に立ち向かえ
最終更新:2023-04-03 11:59:53
7967文字
会話率:48%
死の間際の走馬灯、その時の記憶を記録する、そんな仕事をする人達のお話です。
最終更新:2023-03-13 22:11:12
116109文字
会話率:74%
どこかの銀河にあるどこかの星にある面積が最小の国_Fニャ国。9年前までは政権を巡る戦争などをしていたが、13歳になる小さい少女の奮闘により終戦を迎えた。
月日がたった今、彼女はFニャ団のヒーローとして働いていた。その強さなどを駆使して、
今日も今日とて国民のために戦う日々だが、周りの親しい人々がいるという日常に満足していた。
しかし、平穏な日はそうは続かない。
様々なヴィランたちが彼女たちヒーローに挑んでくることに。なぜ、ヴィランは戦うのか。本当に彼らは“敵”なのか_?
だが、彼女を苦しめるのはヴィランだけではなかった!彼女に襲い掛かる悲劇とは?
その時、選ぶ選択肢とは。
男尊女卑が色濃く残るこの時代を自分たちらしく、そしてヒーローらしく生きるそんな彼らの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 23:22:41
133827文字
会話率:30%