異世界の生活の中にある、ショートショット。
異世界あるあるから、魔物まで読み切りの作品です。
最終更新:2024-11-10 08:17:44
34040文字
会話率:33%
とある星系の支配権をめぐる戦いで、連合側の星、地球(アース)716の遠征艦隊は連戦連敗が続いており、1万隻の味方艦隊の犠牲をできるだけ減らすために撤退戦専門の殿(しんがり)戦隊500隻が編成された。
その指揮艦であるライムント・シュパー
ル准将は4度目となる撤退戦でもかろうじて敵を足止めし、生きて帰還する。が、そんな彼の前に現れたのは、男爵家を追放され路頭に迷っていた激辛好きの男爵令嬢シルビア・ド・トルタハーダであった。
彼女を宿舎にかくまう代わりに、シュパール准将はある「呪(まじな)い」を施される。それは自身の死の瞬間を予言するという、男爵家に伝わる秘術であった。この非常識な術で予見された「死」を回避しつつ、数十倍もの敵を相手に殿(しんがり)として生き残るべく奮戦する日々が続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 07:45:44
12868文字
会話率:50%
ぽんちゃんアイデアマンです
色んな料理を思いついては作ります
最終更新:2024-11-10 00:05:18
31861文字
会話率:2%
この学園には、「完璧美人」と呼ばれる少女がいた。その名は、榎下零華。文武両道かつ才色兼備、それでいて性格も良い、まさに”完璧”な人間。……のはずなのだが、実は彼女には隠された一面があった。
そう。幼馴染である相沢光の前でだけ、甘えん坊になる
のだ。
光の前ではリラックスできる……そして甘えられる零華。無防備な姿に悶々としつつ、心の奥に何かを秘めている光。
すれ違いながらも距離を縮めていく二人の行く先は果たして……?
※この小説は、2024/2/29から2024/7/7にかけて外部小説サイト(カクヨム)に投稿した小説です。
↓カクヨム版のリンク
(https://kakuyomu.jp/works/16818093072816172537)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 14:30:00
7137文字
会話率:12%
人生で一度も彼女ができず、ほとんど女性に縁がないトビ。
ある日いつもの日常を送っていたトビは不慮な事故で死んでしまう。誰かに声をかけられて起きるとそこには女神と名乗る女性がいた。その女神はトビに異世界へ転送すると言い出したのだ。トビは渋々異
世界へ行く、その特典として装備を作りたいと言ったトビは錬成術と鍛治能力をもらい、異世界に転送される。トビはのんびりな生活をしようとすると、とある一人の銀髪美少女ハルが現れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 17:59:07
207718文字
会話率:33%
世界は数多に存在する。人は転生を繰り返す。
聖星、聖月、神獣は、古来より、存在する種族。古来、神獣の特別種、黄金蝶は聖星と聖月から御巫を選び、認められ、縁を結んでいた。
その御巫の制度は、月日を経て、歪められてしまった。
古来の御巫を知る
エンジェリアは、御巫候補として、黄金蝶と縁結ぶ、本物を目指す。
*Noraノベルとpixivにてほぼ同時投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 20:30:00
138031文字
会話率:61%
猫が大好きだが、重度の猫アレルギーの少年、カズキ。異世界に召喚され、魔法でアレルギーを直してもらったカズキは、夢見ていた猫との生活のため、復活した邪神と戦った。
そして、いつしか大賢者と呼ばれていた少年は、仲間と共に見事に邪神を討伐して帰っ
て来た。
「俺、これからは猫と静かに暮らすんだ・・・」
もう、戦う必要はない。
だが、そんな彼を周囲の人間が放っておく訳もなかった。
これは、国王の奸計(?)によって学院へ入学したり、世界の秘密を解き明かしたり、猫の為に魔物と戦ったりと、色々な騒ぎを起こしながら、失った青春を取り戻していく、一人の少年の物語。
・・・・・・多分。
他サイト様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 10:00:00
866438文字
会話率:54%
伯爵令嬢オフィーリアは、毒を盛ったと濡れ衣を着せられて婚約者に婚約破棄されてしまった。家からも追い出され、生きるために次の職を探そうと歩いていると、さらに追い打ちをかけるように、誘拐され人間兵器の実験台にされてしまう。だが、瀕死のオフィーリ
アを救ったのは冷酷非道侯爵と噂されるオスカーだった。実はオスカーにとってオフィーリアは、ずっと探し続けていた大切な女性だったのだ。オスカーと一緒に暮らすことになったオフィーリアは、いつか、自分を苦しめた人々に心から謝罪してほしい、そのためにも、もっと強くなりたいと思う。そんなオフィーリアであったが、オスカーと共に王太子暗殺の危機に巻き込まれてしまった。幾多の難を乗り越え、オスカーの愛に目覚めたオフィーリアは誓う。「私のこの力は、オスカー様を守るためにあるんだわ。私がオスカー様を守ります!」人間兵器となったオフィーリアは、オスカーを守るために立ち上がる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 21:41:18
288506文字
会話率:32%
高校二年生の春。突然やってきた転校生、高嶺に恋をした男子高校生ノボル。
しかし極度の人見知り。そしてスクールカースト最下層にいるノボルにとって、才色兼備を地でいく高嶺は、到底手の届かない存在だった。
このままでは恋人はおろか、友達になる
事すらままならない。
そこでノボルは決意する。このスクールカーストを成り上がり、彼女に相応しい男となってみせようと。
スポーツに勉強。オシャレに交友関係。何一つ優れたものを持たないノボルが、初恋の相手に振り向いてもらう、ただそれだけのためにひたすら努力に励む、成り上がり系学園ラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 17:00:00
104772文字
会話率:34%
しいな ここみ様『500文字小説企画』参加のショートショートです。母と私がモデルです。短いお話でも個性をだそうと、文体に拘りました。そのため500字にするために、グーグル君に頼りまくりました。読むには辞書もしくはネットによる検索は必須です!
一回読んだだけでで意味が分かった方、学生時代はそうとう勉強ができましたね!?ご連絡お待ちしてまーす(^O^)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 13:58:35
500文字
会話率:0%
日本のある都市。
一人夜の街を闊歩する女・早渡神楽。彼女が日常目にしている風景は、殺伐としたものだった。そんな日常に、ある時小さな変化が起こる。今は気にするほどのものではないが、この先彼女を巻き込んで一つの事件に結びついていく。
賞金稼ぎを
生業とする神楽に、武器商人、闇医者などを巻き込んで、物語はヒトの範疇を超えた戦いへと拡大していく。
彼女が背負った運命とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 13:47:37
26659文字
会話率:39%
「シャルロッテ・キュアノス。君との婚約は、破棄させてもらう」
わたくしは沈黙のまま目をつむる。驚いたりはしなかった。分かっていたし、諦めていた。
それでも。
最終更新:2024-10-19 11:00:00
4112文字
会話率:54%
剣と魔法とヘリコプターの中世風?ファンタジーここに開幕。
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ネット小説大賞様より感想をいただきました!
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1000年の昔、大戦が勃発した。
五人の勇者と二人の賢者の活躍により、後にルチフェル戦役と呼ばれ語り継が
れることになる大戦は幕を閉じた――。
村の少年ジョージはいつものように朝を迎え、学校に通っていた。
幼馴染との帰り道、二人は村に向かってくる流れ星のような光の玉を目撃する。
隕石の如く地上に着弾した光の玉から現れたのは黒いマントに身を包む男だった。
村に祀られた秘宝を奪った黒いマントの男。
彼を追うジョージと世界最強の男パック。
こうして世界をめぐる冒険が幕を開ける。
※カクヨム、エブリスタでも連載
(旧題:龍を駆る者たち)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 21:49:36
340307文字
会話率:36%
「ぼくはやさしいペンギンさん。すきなたべものはバナナ。」バナナペンギンさんは今日もブラック企業に入社するために、いろんなブラック企業を訪問します。
最終更新:2024-10-01 19:34:48
14556文字
会話率:46%
ランペット宝樹迷宮都市。
夢を、ロマンを、一攫千金を求めて冒険者が集うその街で、
《技能樹(スキルツリー)》の調律を行う女神アンゼリセ・ランペットは、
異世界からやってきた少年、イツキ・アカツキの《技能樹(スキルツリー)》からとんでもないス
キルを目覚めさせてしまう。
成長を加速させるスキル《急成長》から派生した、そのスキルの名前は――――。
「…………イツキ」
「はい」
「お主が得たスキルは……」
「はい」
「《焼肉食べ放題》じゃ………………」
「…………………………は?」
この物語は…………。
よくわかんねえスキルからよくわかんねえスキルを生み出し続ける少年、イツキ・アカツキと、
その冒険を見守りつつ《技能樹(スキルツリー)》を育てる羽目になった《迷宮の神》アンゼリセ・ランペットの、盛大な苦労話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 11:13:10
28842文字
会話率:49%
将来がない、選択肢もない。
そんな人生しかないと諦めていた瑠美は、乳幼児から児童養護施設で生活していた。
高校三年生の夏休みが終わり、高校卒業と同時に「箱」からも出なければいけない時が迫ってくる。
理不尽な社会のルールに、理不尽にほおり
出されることに瑠美は諦めを感じていた。
そんなとき、1人の男性が瑠美の両親やその祖先の歴史を知っていると訪れてくる。瑠美は戸惑うが、男の話を聞くことにした。
瑠美の祖先は、江戸末期から明治維新に関わる財閥の末裔だった。
ただ、その境遇は、財閥の権力や財力とは程遠いもので、悲しみでいたたまれない程冷遇された酷いものだった。
瑠美は自ら祖先を辿る決意をする。
東京下町の浅草、田原町、上野、秋葉原。いろいろな歴史を調べながら巡礼するうちに、池之端で過ごした祖先が小説を残していることに辿りついた。
その小説に残された財閥の闇と記録とは?
瑠美が高校を卒業して、巡礼する資金を得るために選択した覚悟とは?
辛い境遇の中でも、一筋の光を追って「自分の存在とは何か」に一歩ずつ近付く若い命の輝きと、それぞれの時代のそれぞれの闇を表現しながら、時代を行き来してストーリーが展開していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 03:07:27
18258文字
会話率:10%
主人公志音は、魔力があることから罪人として収監されてしまう。だが、そこで知り合った仲間と共に脱獄計画を立て始める物語。
最終更新:2024-09-26 18:54:47
721文字
会話率:16%
いわゆる「袴田事件」と呼ばれる1966年に起きた一家4人放火殺人事件について戦後5例目ともなった9月26日に歴史的な「死刑を覆した無罪判決」となりました。
袴田さんが“死刑判決”になってしまった不可解な捜査の流れと裁判の問題点について
まとめてみました。
ここから現代の僕たちが学ぶことができることについても考えてみましたので是非とも最後までご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 18:22:41
4296文字
会話率:2%
道の駅で、偶然出会った二人の物語です。
「カクヨム」にも投稿しています。
最終更新:2024-09-21 22:10:00
40516文字
会話率:52%
アイリス・ハミルトン公爵令嬢は幼い頃の事故をきっかけに魔女と契約を結び、十年以上もの間魔女に憑依されていた。アイリスの意識はしっかりと残されたまま。
魔女のせいで悪女と化したアイリスは、両親をはじめ皆に見捨てられてしまったが、唯一アイリス
のことを想い続けてくれた幼馴染であり婚約者のフレデリックがいた。
どんなにアイリスに拒まれようとも罵られようとも、真摯にアイリスに向き合ってくれたフレデリック。やっと身体を取り戻したアイリスは、真っ先に彼の元へと向かい、これまでの謝罪と秘めてきた愛を伝えようとするけれど、待っていたのはまさかの拒絶で……?
「俺はもう君のことを何とも思っていない。愛していないんだ」
愛する人の心を取り戻そうと奮闘するアイリスと、訳あって彼女を拒むフレデリック。
さらに健気なアイリスに興味を持つ男性たちも現れて――
※軽めの逆ハーレム要素ありなお話です。残酷描写は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 07:24:05
99276文字
会話率:45%