3579 小説家になろう　作者検索

新発売のVRゴーグルを守って死んだタクヤ。 名前は思い出せたが、年齢は思い出せなかった。 やり込んでいたゲームの世界で何故か目覚めてしまう。 ステイタス画面で確認した自分のスキルは土魔法。 土木系で使うならピカイチだが、冒険者としてはイマイチ地味。しかし、贅沢は言ってられない。 ここで、冒険者として生き延びなければ！ 運良く出会った親切なパーティに拾われて街まで着いたは良いが、そこの冒険者ギルドで出会ったパーティは最悪なブラック気質のパーティだった。 ゲームの中で生き延びようとするタクヤの物語。 ■初めて書く冒険物です。男性が主役の物を書きたいなと思って筆を執りました。折りたたむ>>続きをよむ

実験マウスの飼育員として大学で働く一色　清吾。彼は毎日同じような仕事を繰り返すだけの退屈な生活をしている。平凡な男に見える清吾だが、飼育員仲間達は彼の秘密を知らない。 カクヨムに掲載中。

ジュリアロスの森でAIや精霊たちと、忙しくもまったりとした日々を過ごしていたヴィヴィアン。しかし精霊たちは、女神様が目覚めたと大はりきり。サンデール王国にて大号令を発してしまう。 300年ぶりに鳴りひびく「精霊の鐘」。慌てふためく王国。あげくに大号令の意味を取り違え、とんでもない貢ぎ物をしてしまう。 それに気づいて怒れる巫女ラナメール。知っていて何もできなかった第一王子オットー。狡猾に新天地を狙うバルダララス。そして貢ぎ物とされた第二王子ダグ──。 それぞれが、それぞれの思惑を胸にジュリアロスの森を目指し、精霊とAI、そしてヴィヴィアンを巻き込み、混沌の渦に飲まれていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ

ちょっと変わった女エルフのヴィヴィアンは、大好きな人が口にした「ありえない」「その気は無い」「勘弁してくれ」を聞いてしまい、その傷心を癒やすために「ふて寝」を実行する。それは、ほんのチョットだけ長めにもぎとった有給休暇の間だけ、のつもりだったのだが……。目覚めてみたら、なんだかあれこれと様子がおかしい。ここはどこ？　精霊は？　みんなは？　死んだふり命令って、何なんだ？ ふざけているのか真面目なのか分からないAI(人工知能)や、自分勝手な三精霊、可愛らしい妖精たちに出会いながら、ヴィヴィアンは新しい世界で、力強く生きることを決意します。折りたたむ>>続きをよむ

　この世界は化物によって支配されていた。人類はそれに対抗するために 世界中で化物ハンターズという組織が作られた。 　化物ハンターズの中には、魔法や術という妙な技が使えるものがいます。伊藤黒希は家族を殺した化物達に復讐するために化物ハンターズに入り、化物を倒すことを目標にしています。黒希は化物達を倒すことができるでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ

20XX年。3月。世間から秘密裏に行うロボット実験に参加し、ついに 人間の「意識」を持つロボットの開発に成功したエイル。 [ミノ]と名付けた彼女を、エイルは最終検査のため学校に行かせる。 その検査でミノは、エイルによる残酷で無慈悲な現実を知るのであった.....折りたたむ>>続きをよむ

著者神坂さくらこが描く、世間の常識とは関係ない、 ちょっぴりねじが外れていて、ちょっぴり刺激的、個性的な世界観が描かれた作品。学校と家の往復、会社と家の往復でマンネリ化していていて、刺激が足りないあなたにおススメの作品です。 　よかったら読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ

「……ん、坊や。どうしたんだ？　さっきから落ち着きがないし、顔を隠すようにしてさ。ほら、料理が冷めるぞ」 「……お父さん。なんか、なんか変だよ……」 「変？　変ってなんだ？」 　父親はそう言い、辺りを見回した。なんてことはない。昼時で賑わう、ただの飲食店。いつもの光景だ。 「わからないけど……ぼくらを見てるよ。視線を感じるんだ……」折りたたむ>>続きをよむ

　ボロノナーレ王国に住む、魔女コンデッサ（20代の美人さん）と彼女の使い魔である黒猫のツバキ。主従は、どのような冬を過ごしているのか？　ボケとツッコミ、その楽しい（？）エピソードをご紹介。 ※主な登場キャラは「魔女のコンデッサ」「黒猫のツバキ」「伯爵令嬢のチリーナ」「王女のミミッカ」「日本神話の女神アマテラス」です。 ※『黒猫ツバキと魔女コンデッサ』の番外編ですが、本作のみをご覧いただいても大丈夫です。『ノベルアップ＋』様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

冥界の番犬は、黄色い服を着た奇妙な生物たちの激しい攻撃で全滅し、世界で一番かわいい子犬として生まれ変わった。復活し、フェンリルとして養子に出された彼は、珍しい黒と赤のドーベルマンの子犬として生まれ変わり、殺人者としての秘密の生活を隠す裕福な家族に引き取られた。 この作品は「https://www.wattpad.com/myworks/357963136-the-demon-puppy-hounds-assassin-family」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

　プロットのような、あらすじのような創作メモ。または、設定メモ。脳内だけでは勿体ないので、形で残しておきます。連載するかは未定です。たまに、小説の形になります。 　※ジャンルは様々です。なるべく、前書きの方へ詳細を載せておきます。また、注意事項があれば、そちらも書き込むようにはします。折りたたむ>>続きをよむ

「エレナ・ロベール、君との婚約を破棄する」 侯爵令嬢エレナは婚約者だったフェリクス王子に突如そう告げられる。 彼の隣には銀髪碧眼の美少女ディアナがいた。 失意に沈むエレナの前にディアナの兄のマリウスが現れる。

不幸な人生を送り続けた山田 大空男(スカイアダム)は、 神がチャンスを与えたかのように2度目人生を歩む事になった。 しかし主人公の不幸は健在で転生先は盗賊団だった。 そんな不幸から脱却するために奮闘する主人公の物語。

高校3年生で出会ったクラスメイトの優香と和馬、そしてしずくの3人が過ごした日々、そして迎える優香の死。 優香がどのような生活を送っていたのか、今まで過ごした日々に想いを馳せながら2人が知らなかった優香を知っていく。 そしてしずくが行き着いた将来で得たものを通して見える現実の厳しさと儚さを私たちは知りながらこれからの日々を生きていく。折りたたむ>>続きをよむ

「鑑定結果は…なっ、…コ、コモンスキル「発電」…のみです」 「…へ？」 大勇者の娘であるニアは鑑定の儀にて外れスキル「発電」しか持っていないことが発覚する。 それ始まった、周りに馬鹿にされ、侮蔑され続けるも、めげずに鍛錬を続ける日々、しかしとうとう心が折れかけたその瞬間、外れスキル「発電」がユニークスキル「原子力発電」に進化する。 これは人類が扱う中で最も危険な力を宿した少女の…英雄譚である。 折りたたむ>>続きをよむ

物心ついたときには既に、他人の身体の内部が視える眼をもっていた。 生まれた時代が悪かった、生まれた地域が悪かった。そして、生まれた境遇が悪かった。 戦争の足音が近づく時代に、研究者の父と病弱の母、そして、障碍(しょうがい)のある弟のもとで育った“私”は、母を亡くし、ほどなく父も亡くして、弟と二人きりで生きることを余儀なくされる。 弟に心を開くことができず、博士の子であったことから過剰な期待に晒される“私”の前に現れたのは、二人の女性――― これは、時代の波に翻弄されながら、急激な大人の階段を上る不幸な男の物語。折りたたむ>>続きをよむ

夢の中に入り、その人が夢に囚われることを防ぐ家系に生まれた少年。 彼の父は、その仕事をしていた。 だが、その仕事には、ミイラ取りがミイラになる、つまり救いに行ったのに夢に囚われるという事故がつきものだった。 彼の父も、夢に囚われてしまい、帰らぬ人となった。 父の次は、自分がその仕事を引き継がねばならないが、その仕事の責任の重みが、少年を苦しませる。折りたたむ>>続きをよむ

刹那の人生に満足を求めると、それは永遠の旅になる。

『悠斗ちゃん、ざこざこのアンタに朗報よ！　“トモグイパラダイス”の出場権をあげちゃうわ！！！』 彼女と一緒に刺されて死んだはずの高校生、上城悠斗は神に生き残りさえすればなんでも願いを叶えることができるゲーム『トモグイパラダイス』に強制参加させられる。 『ニエモン』という魔物を使役して戦うこのゲームで生き残る方法は一つだけ。 ニエモンにニエモンを食わせ育てること。 しかしニエモンの命は参加者の命を共有しているため、ニエモンが死ねばそれを使役する参加者も死ぬ。 ニエモンを食わせるということは他の参加者を犠牲にすることを示していた。 悪意に満ちたこのゲームで、悠斗はどう動くのか。折りたたむ>>続きをよむ

　魔術師が支配する国。王都の貴族として生まれたレイナだったが、魔術を使えないために十六歳の誕生日に王都を追放される。 　王都の外で、魔術師たちを倒そうとしている人々に出会うレイナ。 　王都でレイナを救えなかったことを悔いる、次期国王とも噂されるステフェン。 　王都の外で魔術師として生まれ、貴族に対抗する切り札となっているソル。 　三人がそれぞれの場所で、それぞれの護りたいものを探す——そんな物語。 ※他所様で執筆中の作品を修正しつつ載せる予定です。長編になりますので、気長にお付き合いいただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ

仕事中の事故で死んでしまった豊田敦子は、気が付くと自分のプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢となっており、卒業式後の断罪イベントで断罪される立場となっていた。ゲームの通りに寒村での幽閉生活をしいられることになるが、その時監視役としてついてきたのが前世の部下が転生した本田だった。本田は豊田を普通の悪役令嬢のように、追放後にざまあ展開をさせるべく陰で動く。折りたたむ>>続きをよむ