テスラ大陸の上空に浮かぶダンジョン"龍皇結界"。龍皇結界の頂には、絶対龍皇インペリアルという主がいて、自分を倒した者の願いを叶えてくれるという。
貴族の家の生まれたアスター・フォン・ゼスティベルクは、魔法が使えない
無能ゆえに両親から軟禁生活を強いられ、兄姉から虐待されていた。そんな日々を過ごしていたアスターは、ついに親、兄姉の陰謀により人外魔境のダンジョン・龍皇結界に転移させられてしまう。
そんな龍皇結界で生き抜くうちに、アスターは唯一の取り柄であった"異常な頑丈さ"の変化に気付く。その無敵の力に気付いた時、魔法の使えない"覇王"の世界統一への道が開かれる。※ノベプラにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 11:35:08
383754文字
会話率:40%
キラ皇国の修道院で暮らす元令嬢シェリは13歳のある日、皇城へ呼び出されると『神の花嫁』として生贄になるよう告げられた。
シェリが死を覚悟して『異界の門』をくぐるとーー、そこは異界にあるルェイン大帝国白銀城の庭園で、同い年の『呪われた皇太子』
ルキアンと出会うことになる。
「俺のペットとして飼ってやろう」というルキアンの一言で、シェリはなぜか生かされることになった。
しかしある日、呪いの発作に苦しむルキアンを救ったことから、シェリはペットどころか彼の妃になってしまう。
ルキアンの呪いの発作を緩和しつつ、気が付けば16歳になっても白い結婚を続けていたある日。シェリはルキアンに他に好きな人がいるという噂を聞いてしまう。
ルキアンには本当に好きな人と結婚してほしいと願ったシェリは、離縁を目指して、彼に掛けられた呪いを完全に解くために奮闘することにした。
なんちゃって中華風ファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 20:10:00
104373文字
会話率:43%
アティスラント大陸は大山脈を区切りとして、西と東で分かれている。
西は人類の生存圏。東はモンスターの生存圏。
強力なモンスターが跋扈するこの大陸では、人類は狭い西側でしか生存を許されていない。
そんなモンスターたちの頂点に立つ黒龍。
〝龍皇〟と呼ばれるその龍を討伐することを目指す者がいた。
名は〝淵王〟。
難攻不落の不可思議な迷宮を四つ攻略し、四つの固有魔法を手に入れた大魔導師。
人類で唯一、龍皇に肩を並べる存在である淵王。
その正体である少年、テオドールは十年越しの計画を始動させた。
「龍皇を討つのは――俺と幼馴染たちだ」
これは十年間で強くなりすぎたテオドールが、幼馴染と共に見果てぬ夢を追う物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 00:00:00
74511文字
会話率:32%
冴えない大学生 廻間龍皇(かざまりお)は同級生に騙されて借金を負い、返済し終わる頃には住むところ以外を失ってしまう。
頼れる収入源であるバイト代も雀の涙である彼は
バイト先で出会った男性と契約してVtuberになる事に…
果たして彼はこのV
tuberという相棒と共に、成り上がることはできるのか…
そして2回目の人生は成功するのだろうか…
これは、冴えない自分の人生を変える為、インターネットという新たな世界で2度目の人生を歩んだ男の物語である。
この作品は「カクヨム」様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 16:17:09
4978文字
会話率:27%
龍皇が私たち「滅龍騎士団」に倒され、世界は龍の恐怖から解放された。
同時に、龍族の討伐を目的とした軍国アインドルクと滅龍騎士団は役目を果たし、聖都の一部となる形で解消することになった。
そこから数十日経ったある日、私は「世界を知りたい」がた
めにアインドルクの騎士を辞めた。
聖王オストルガ=エンダルの勧めを受けたこともあって、私が選んだ次の仕事は、聖都の貴族学校の、生徒一人に一人配属される護衛騎士だった。
なんでも、長期休暇中に様々な国に行けるイベントがあるらしいのだ!
仕事をしながら世界を見れる…!
「これが…天職」
そう思っていた矢先に聖王が崩御し、聖王の8人の子供たちによる王位争奪戦が始まった。しかも、彼らが取った方法は、他の兄弟を倒して王になるという最も血の色が強いやり方であった…。
さらに、末っ子のオストルガ=エスタリーゼが「神の与えた特権」と言われる皇位争奪権を放棄し、彼女には「世逃げ姫」などというあだ名が付けられたことを知る。
しかし、それを1つの戦略と捉えた他の王位候補者は、最も力の弱いエスタリーゼの排除を優先し始める…,
そんな中での護衛騎士初日、ハルベルトに渡された護衛対象が書かれた紙には、あの「夜逃げ姫」の名が…
そして、ハルベルトは王位争奪戦に巻き込まれていく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 12:13:48
4018文字
会話率:27%
世界が『魔』を知ってから百年。
日本の某地方都市、宝刀市と藻取町を舞台に、ヒーローとエクソシストと魔法少女と悪の組織の物語が始まる。
変身ヒーロー『キープレート』湯上一黄。
エクソシスト『青龍皇子』七篠蒼月。
魔法少女『テンペスト』一山
みか。
お互いに助け合って、騙し合って、守り合って、傷つけあって、少年少女たちは魔獣たちと戦いながら、己の運命に立ち向かう。
いずれ魔王を滅ぼすために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 07:00:00
103473文字
会話率:42%
魔法を学ばんとするものよ
いかなる時も我を信じ
我が身をそそげよ
〜魔道士のための心得より
〜
様々な魔法の街で囲まれたここ、wizard・float。
ここには沢山の魔道士や魔道士の卵が住んでいる。
主人公のアリーは、自分もそんな普通の魔道士になる1人だと思っていた。16になる年に行われる魔道学校の入学式直前までは--。
はるか昔、まだこの国が1つの国であり、闘いによって朽ち果てていた頃、古から伝わる5つの秘宝に宿されし巨大な力でその国を自分のものにしようとする男がいた。
王は自らの手で秘宝を破壊し、男を封印した。
先読みの力によって、男が復活することを悟った王は、自らを龍に変えると、身につけていた秘宝と破壊した5つの秘宝を飲み込んで魔法をかけた。
破壊した5つの秘宝には男を倒す心を宿し、その心の持ち主には〝聖賢の心〟を持つ者と契約することで、力を扱えるようにする魔法を。
王の秘宝には〝聖賢の心〟の持ち主が秘宝の力を蘇らせるように、そしていつしか生まれてくる自分と瓜二つである者が〝聖賢の心〟を持ち、その者達を導くよう魔法をかけた。
禁術の呪いにより、完全に龍へと変わってしまった王は天へと高く登り、その国に戻ってくる事はなかった。
5つの秘宝は虎狼、虎魚、玄鳥、御影、最後に桜花の紋様が刻まれ、国の至るところに散らばったが、王の秘宝だけはどこを探しても見つからなかったという。
その王はいつしか緋龍皇と呼ばれ、散らばった5つの秘宝はいつしか〝五魔の心〟と呼ばれるようになった。
緋龍皇と瓜二つであるアリーは、〝聖賢の心〟の持ち主だと知らされる。
そして〝黒染め〟と呼ばれる行為が、ある人物によって広がっている事を知り、それを止める為に仲間探しの旅に出ることを決意するのだった。
個性溢れる種族や五魔の心の持ち主達との出会いや恋愛を描いたバトルファンタジー小説、いざここに開幕!
※話の内容に残酷な表現が描かれることがあります。苦手な方はお控え頂きますよう、お願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 03:40:04
6636文字
会話率:23%
帝國史の外伝?
前史における敵グンマー帝国の建国史っぽい?
最終更新:2020-05-31 20:05:10
533文字
会話率:39%
東京の大学に通うこのになり、夢の一人暮らし!と、舞い上がっていた藤田清司は、新しいマンションの部屋のドアを開けた。すると藤田は意識を失ってしまった。
目を覚ますとそこは何も無い世界にいた。どういう事だ、考えていると、美しい女性が現れた。その
女性はこう言った。
「わたしの名前はフェイ、一応こっちの世界の神をやってるよ」と。他にも、君がなぜここにいるのかを教えに来た、とも言っていた。その理由は、なんと、彼の前世が世界最強の邪龍、真魔龍皇で、暴虐の限りを尽くていたために強制転生させられて今の藤田清司になった、だが最近になって、転生が不完全で、真魔龍皇の魂の一部がそのまま彼の魂の一部になっていたことが発覚し、もし、その魂の一部が目覚めると、地上がえらいことになるから呼んだ。という超ぶっ飛んだ内容だった!?
そして、彼がこれから先のことを聞くと、フェイは顔を青くしてこう言った。
「先のこと何も考えてなかった、てへぺろ( ^ω^ )」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 05:52:22
2385文字
会話率:28%
一時代を築き上げたが、つい最近、出版社の倒産と共に廃刊となった少女漫画雑誌『少女ジュテーム』。
この雑誌に長期連載されていた『鳳凰(ほうおう)らん』作、『八真斗撫子(やまとなでしこ)の華麗なる学園生活』の主人公、私立龍皇(りゅうおう)
学園一年女子『八真斗撫子』は、返本された雑誌が断裁された瞬間、神未満の見習い神『ワナビー神』が造った異世界へと受肉転生する。
ワナビー神から
「これからは作者の思惑や読者アンケートにとらわれず、自由気ままな生活を送ってくれ」
と言われ、撫子は第二の人生を、剣と魔法とモンスターが闊歩するファンタジー世界で過ごすことになった。
冒険者ギルドで能力やスキルを調べると、並以下の能力やスキルの中で、正体不明のスキルが発見される。
それは漫画の背景や登場人物が受ける突っ込みや感情表現を、具現化するスキルであった。
「いいかげんにしなさい!」
ハリセンやピコピコハンマーで不埒な冒険者や山賊を張り倒し、
「イヤアァァァァ~!」
口から飛び出してくる、叫び声の形をした岩によって、哀れ雑魚モンスターは押しつぶされ
「な、なんですってぇ~! (ピカッ! ゴロゴロ~!)」
突如襲いかかる落雷に、巨大モンスターは黒こげになり
「ガ~~~ン!」
上空より降ってくる巨大な隕石によって、魔王の軍勢は消滅するのであった。
そんな撫子の目的は、最近噂される魔王に会うこと。
なぜなら魔王の正体は、生徒たちの間では鳳凰(ほうおう)先輩と呼ばれている学園の王子様、
『鳳(おおとり)桜花(おうか)』。
「鳳凰先輩に……会いたい。でも会って……私はどうすればいいの?」
今ここに、二次元転生ファンタジーが連載開始!!
※R15な性的表現があります。
※メタ要素が多分に含まれております。
※「カクヨム」様でも掲載されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 23:00:00
24602文字
会話率:49%
7年前、銀河連邦の艦隊に追われ、惑星国家フェストの旗艦「龍皇」が失踪した。
技術的財宝「トリストラムシステム」の使用によるものだ。
光の航跡のみ残して消えた船を探し、連邦軍、海賊が探索を続けていた。
そして失踪から7年後、フェスト王家の忘れ
形見、セリア王女が逃亡先の地球で覚醒。
それを嗅ぎつけた鉄腕海賊団、銀河連邦艦隊が地球を目指す。
王女と、彼女を守るフェストの騎士達は、望まぬながら「龍皇」争奪戦に巻き込まれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 16:44:32
128009文字
会話率:52%
人類史上最強の異世界人と結婚した最強の神龍の私は今、とっくの昔に死んだ彼が建国したドレイク龍皇国に居座り守護者として呑気に暮らしている。星を灼き、天を墜とし、時間を凍らせた私がいる国に攻める者はおらず、毎日は平和に過ぎようとしていた。そんな
のほほんとした中で当代龍皇の第三皇子が生まれる。その子の魂はどうしようもないほど彼に似ており、私の心の中はもやもやしたものが立ち込めるようになる。一週間たった時、私は変われるのだろうか。—――――――――――というわけで初投稿です。無駄に長い上に文法とか展開もよく考えずにかきました。読み返せば何とも恥ずかしいものではありますが、夜静の励みになるかもしれないので感想・評価等よろしくお願いします。誤字などの指摘も喜んで承ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 21:18:31
18844文字
会話率:23%
主人公がサツバツとした世界を召喚と魔法を駆使して生き抜いて行く話です。
最終更新:2018-01-30 19:49:12
2916文字
会話率:53%
カルス大陸を治め、神龍を崇めていた国エルシェント神龍皇国が崩壊し、四人の侯爵によって大陸に四つの国が生まれた。だがエルシェント神龍皇国のあった大陸中央部四国は手を出さず聖域として手を出さなかった。なぜならその場所には龍族が暮らしいたからだっ
た。だがそれから百年が過ぎたころ四か国王は聖域を己の領土にしようと龍族に戦争を仕掛けた。数で劣る龍族は己の故郷を捨て、カルス大陸の北にある小さな大陸、ウロボロスに移り住んだ。
龍族が去った後四か国は再び聖域を得ようと戦争を始めた。そしてその戦争の中で人は【魔術】を生み出した。
だがやがて四か国は戦争をやめ、龍族たちの聖域に学院を立てる事にした。
そしてそれから更に年月が過ぎ、学院はやがて四か国の緩衝としての役割を持ち、そして魔術師を育てる学院が三百年の区切りを迎える時、主人公がその学院に母親の伝手で入学した。
その主人公にはある秘密があった。それは…転生者だという事。そしてもう一つの秘密があった。
この物語はヴァルプルギス学院に地球から転生した主人公が学院に入学し、学院で四か国で色々な人と出会い、成長、また学院に隠された秘密を暴き、己が生まれてきた意味を探す物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-09 00:00:00
5380文字
会話率:17%
とりあえず自分が別世界からの転生者だと言う事だけはハッキリした
若干経営が傾きかけている服飾店を営むイスターク家の三男坊イアルマス・イスタークは、
このまま前世以上に過酷な社会に放逐されてたまるかと、前世の拙い経験と知識で
どうにかこうにか
王立魔術騎士養成校で未来のエリートコースを掴むべく入学試験に臨むが、
最後の召喚試験で笑えない失敗をし、ヤケクソだったので思わず前世の言葉で
『お願いします! 邪神であろうと魔王であろうと構いません! この愚物にお慈悲を!!
どうか私の召喚に応じてください! 何卒何卒ぉッ!!』と頼み込んだら。
一回は消失したはずの魔方陣が馬鹿でかく拡張し、そこから永遠に出続けて世界を覆い隠すのかと
思うほどに強大で長大な世界蛇か何かとにかく本能と魂が震え上がるレベルの
途轍もないバケモノを召喚し、あまつさえ思いのほか親切丁寧に契約できた。
こんな世界なんて何億回でも滅ぼせそうなバケモノと契約出来てしまったのだ。
どう見ても彼の未来は魔王か絶対覇者か大邪神の眷属まっしぐらとしか思えない。
しがない服屋の三男坊イアルマスの運命や如何に?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 19:48:35
31808文字
会話率:41%
天才家族皇家の三男皇龍斗《すめらぎりゅうと》は、異世界ファムルに神龍皇として転生する。
転生した所は人類未踏破地域のレディウス山。
元々のチートに更なるチートを与えられ、最強の生物となった龍斗は異世界で遊んで、はしゃいで、旅をする。
最終更新:2017-08-27 01:36:50
6276文字
会話率:34%
とある高校生が女の子を庇い死んだ
彼は何と........邪神龍皇パンドラとか言うのに転生した
しかも転生先はファンタジー系の異世界
邪神龍皇になった彼はその異世界で気ままに生きる
最終更新:2017-05-01 19:24:26
1414文字
会話率:36%
ごく普通の高校生であった皇琉斗(すめらぎりゅうと)は、神を名乗る『声』によって地球とは異なる世界へと送られ、同時にある「力」を与えられる。それは、かつて世界を絶対的な力で支配し、そして滅亡寸前にまで追いやった龍種の頂点、伝説の《龍皇》の力で
あった。
数多の神々さえも討ち滅ぼし従えたという恐るべき《龍皇》の力を得て最強の存在となった琉斗は、新たな世界で一歩ずつ着実に歩み始める。魔王の侵略、美しい槍姫や可憐な王女との出会い、そして彼の下に集う《龍皇》の眷属たち。琉斗が歩むその先にあるのは輝かしい未来なのか、それとも目を覆いたくなるような陰惨な破滅なのか。それは彼自身にもまだわからない。
新たな龍皇の物語が、今ここに始まった。
※カクヨム様でも別名義で連載を始めました。アルファポリス様でも公開しています。
※感想につきましては個別の返信は控える方針ですが、全ての感想を拝見させていただいております。なお、感想はサイトのガイドラインに目を通した上でお願いします。著しく逸脱していると判断した場合は削除する場合がありますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 18:00:00
149314文字
会話率:43%
龍皇。それは龍族を従える存在。
天草蓮はその龍皇の魂を受け入れられる唯一の存在だった。
異世界へ召喚される最中、龍神アマンに龍皇の魂を授けられた蓮。
蓮はその膨大な力で何を成すのだろうか…。
最終更新:2016-10-02 21:05:18
18650文字
会話率:32%
あるところに、毎日に退屈している男がいましたその男は行き成りやって来た龍に王と呼ばれ自分の力に覚醒し神々の王になったり異世界に行っていろいろやらかしたり妻と結婚したりしていろんな事に巻き込まれてい来ました。/誤字脱字指摘お願いします!!あと
投稿はかなり不定期です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-16 08:27:15
516文字
会話率:60%