自称、一般人である 四十九ヶ崎 夜露
自称、勇者の子孫の 篝火 灯
自称、龍の血を引く 那津麻 ライモン
他称、不審者トリオ。
不名誉な呼び名を撤回させるために走り回る三人だが、冥土の使者に目をつけられ、より面白い方向にコトは進め
られる。
これはきっとそんな3人+1匹の物語。
※ラブコメはラブもコメも知らないので多分ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 15:00:00
1586014文字
会話率:34%
侯爵令嬢のセーラは、1人崖から海を見つめていた。大好きだった父は、2ヶ月前に事故死。愛していた婚約者、ワイアームは、公爵令嬢のレイリスに夢中。
さらにレイリスに酷い事をしたという噂まで流されたセーラは、貴族世界で完全に孤立していた。独りぼ
っちになってしまった彼女は、絶望の中海を見つめる。
“私さえいなくなれば、皆幸せになれる”
そう強く思ったセーラは、子供の頃から大好きだった歌を口ずさみながら、海に身を投げたのだった。
一方、婚約者でもあるワイアームもまた、一人孤独な戦いをしていた。それもこれも、愛するセーラを守るため。
そんなワイアームの気持ちなど全く知らないセーラは…
龍の血を受け継いだワイアームと、海神の娘の血を受け継いだセーラの恋の物語です。
ご都合主義全開、ファンタジー要素が強め?な作品です。
よろしくお願いいたします。
※カクヨム、アルファポリスでも同時配信しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 07:10:00
94694文字
会話率:47%
かつて、人は弱かった。オーク、ドワーフ、エルフ…数多の異種族の中で、人は蔑まれ、神に見捨てられた存在だった。
しかし、人は諦めなかった。森を切り開き、沼を耕し、知識を蓄え、数を増やし、生き抜いてきた。そして、さらなる力を求め、人は神に祈り
を捧げた。
その願いが届いたのか人の前に龍が現れた。強大な魔力を持つ龍は人を護り人に魔力を与えた。人はその力で異種族と戦い、龍王国を築いた。しかし、時が流れ、龍王国は衰退の一途を辿っていた。
辺境では反乱が勃発し周辺諸国は侵攻を開始。龍の血を継ぐ貴族たちは次々戦死し、戦況は悪化していく。龍王国の命運は風前の灯火だった。
そんな中、一人の耳が聞こえなかった男が竜として転生する。転生した男に待ち受けるの運命は戦争か平和か。なぜ聞こえないだけの男が竜として生まれ変わったのか。
「異世界転生×聴覚障害者」という異色のファンタジーの幕が今開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 20:56:35
4208文字
会話率:2%
主人公の光ヶ丘正華は龍の血が入った家系の中に生まれた少女で殆ど不死であり格闘が誰よりも上手い、
だが精神面が100年以上も生きたのに未熟である。
そして旅の道中であった仲間たちと
精神・勇気・力を磨いて行く物語
キーワード:
最終更新:2024-08-17 11:00:00
493文字
会話率:31%
龍の血を引くドラガン家のディアミドの元に花嫁として送られたアシュリーン。だが、ドラガン家の子を産む時、強すぎる龍の力で母体は必ず死んでしまう。
どうしても子どもを持たねばならないディアミドはアシュリーンを愛さず大切にしようとするが…。
最終更新:2024-07-24 16:31:19
6545文字
会話率:48%
《あらすじ》
四人の少年達が手に入れたのは、魔法が使える不思議な杖だった
《作者コメント》
ノベルアップ+様の「魔法のお守り」短編小説コンテスト応募している作品です。
お題「黒龍の血の杖」いにしえの魔道保管庫から発見された杖。媒体は竜の
血だと伝えられている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 15:59:35
4920文字
会話率:62%
忌まわしき龍の血を引いているとされる「龍の子」、その一人であることが判明した主人公は遂に家を追い出される。生きる気力もなく森の中を歩いていると、白色の蛇が後を追ってくる。
最初は一人だった彼も、森を進む内にもう一匹の蛇とも出会い、その後家を
作るとさらに周囲は賑やかになる。そして彼は平和な生活を得た…………って君ら何故人型?
カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 00:00:00
158185文字
会話率:41%
竜の血を引く者――しがない錬金術師のマルコ・ゴールドもその一人だった。龍の血を引く者は、直感力に優れ、魔力も多い。身体能力も異様に高く、異質な術を巧みに扱った。そのほとんどは、身分を隠し、冒険者などをしているが、マルコは少々変わり者。辺境
で錬金術師をしていた。当代きっての天才とまで呼ばれた師から受け継いだ技術と、竜の血を引く者の直感で、日々の食事には困らないほどの稼ぎもあり、周りから見ればおかしくとも、本人なりには何という事はない、平凡でそれなりに幸せな毎日を送っていた。それがある日、一変する。次々と姿を現す、竜の血を引く者。謎の老人、若いころに亡くなったはずの父。やがて、マルコの中で眠っていた、竜の血に覚醒していく。その血もまた、特別で――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 21:17:47
2238文字
会話率:27%
私たちの住む世界【現世】と魔の巣くう世界【幽世】、二つの世界は太古の昔に分裂し、それ以来数千年もの間ほとんど完全に分かたれていた。しかし数百年前、【幽世】に憧れた西洋の研究者と【現世】に憧れた東洋の魔物によって、本来なら永遠に出会うことの
なかった二つの世界が一つに合わさってしまう。
それ以来世界中の生物は、自らと祖を同じくする魔物の力をその身に宿すようになり、現在では人が身に宿す魔道の力は【血統】と呼ばれるようになっていた。例えば血統によって腕力や脚力が強化され、体が大きくなるのならば「鬼の血統」、火を噴いたり空を飛べば「龍の血統」といった風な判断がされる。しかし今あげたのはあくまでも強い【血統】の例だ。当然その中には髪が伸びるだけ、爪が伸びるだけ、体温があげられるだけといったような、凡そ戦闘向きではないような能力もあった。
そしてこの現象が人間だけにしか起こらないはずもなく、動物にも同様にして引き起こっていた。世界中の動物が手のつけられないような危険生物となってしまったのだ。そんな世界で新しく生まれた仕事、それが魔道の力で人を救う【魔道士】だ。先に挙げたような戦闘向きの血統を持つ者は魔道士として魔道動物、略して『魔物』と戦い人々を救うことを生業としていた。
そしてこの物語の主人公『天王 朱春(あもう ときはる)』は小さな頃より魔道士という者に強い憧れをもっていた。しかし彼に出来るのは団扇で扇いだような微風を起こす事と手を触れないでも僅かに物を動かすことだけだった。魔道士になるなど夢のまた夢のような事だという現実、しかし彼は誰に馬鹿にされても魔道士になることを諦めなかった。
そして時が経ち中学に進学して少し経ったある日、下校途中によった古本屋で「魔道大全」と書かれた古い本を見つける。表紙をめくるとそこには次のように書いてあった。
この書に書かれし言の葉、まごうことなく真なり
疑心なしに信ずれば、自ずと道は開かれん
その身に宿し魔道の力、知恵を持つ者にのみ微笑まん
朱春の目は最後の一行に吸い寄せられた。逡巡の後、朱春はそれを購入することを決めた。そして家に帰ると寝食も忘れて没頭した。
彼は本に従い魔道の力を鍛えた。すると彼の力は信じられないほどに伸び始めたのだった。
※一話あたり平均2000字です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 22:00:00
20345文字
会話率:58%
神同士の戦いが行われて数千年後の世界。龍の血脈を持つ者たちが、改めて世の中を支配しようとする暗黒の神と戦うファンタジー冒険譚。
最終更新:2022-06-07 00:00:00
72845文字
会話率:36%
龍のいる世界で『目が合ってしまった』男の話。
最終更新:2020-10-31 00:13:13
3557文字
会話率:29%
主人公は聖樹の神域で「至高の賢者」と呼ばれていたが、不慮の事故で死亡。
深海の神殿にて、海龍の血を引く娘として転生していた。
最早賢者としての権威は海の底まで失墜か? いやそんなことはない。
主人公は魔術が使えなくなった代わりに自
信の剣の冴えに気付く。
賢者としての心がけは大切にしつつ、剣の道を征くことを決意。
今日も神殿都市でゆったりと剣技とその美貌を磨いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 20:14:01
2799文字
会話率:16%
世界屈指の士官学校ヴァルハラへの入学を目指す少年、竜輝。幼馴染の青年エルと共に臨む試験で出会ったのは、龍の血を引く一族と創造神の末裔たる妖魔だった。
厳しくも平和な学園生活を送る中巻き起こった事件――この事件をきっかけに、彼らは世界を、歴史
を揺るがす戦いへと巻き込まれてゆく。
前回、中途半端に終わってしまったShootingStarのリメイク作品。今回こそは完結させられるよう、頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 16:45:48
54844文字
会話率:43%
運命を辿る少年。
支えたい少女。
迫る終末。
龍の血脈を巡って世界は進む。
異世界魔法ファンタジー。
弱きを助け、強きをバッキバキにする爺ちゃんの教えを胸に神崎流空手免許皆伝が、浚われた家族と元の世界に帰るために、闘い、成長しながら、突
き進む。
非情な現実、凶悪な人外なモノが待ち受ける中、仲間との絆を深め、行く先々で様々な出会いを経て、成長した先に在るものは?
残虐、醜悪、異常、でもほのぼのを目指して、主人公達と続けていこうと思ってます。
読んで楽しんで頂ければ最上です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 00:09:46
300927文字
会話率:28%
龍の祀~~~それは100年に1度だけ開催される
龍とその龍の血を引き継いだニンゲンの祀
むかしむかし龍達は自分に絶対的な権力を集めるため戦争を繰り返していた
その中で生き残った五匹の龍の中でなった話し合いが行われた・・・・・・
最終更新:2019-03-23 23:51:53
2935文字
会話率:48%
月の龍の血を受け継ぐ癒月家に生まれた、星羅は癒月家の次期当主だ。
他の家に見くびられないように、聖夜と名乗り男として生きている。
星羅は満月と新月の夜、神事をする。
満月の日は浄化の力をコントロールするために。
新月の日は月に代りになるた
めに。
星羅のみにいろいろな災いが降り注ぐ。
それを乗り越えていくストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-13 00:00:00
6092文字
会話率:31%
勇者召喚によって人生を狂わされた勇者と、龍の血を持つ魔王。
その決戦をさぁ――始めよう。
※最高に熱いバトルを描いてみました(多分)。
※結構厨二臭いですがカッコよさはあると思うので、是非お読みください。
最終更新:2018-04-09 21:12:50
7635文字
会話率:41%
龍の神様が創ったこの世界『アレスチア』には、人間と悪魔の2つの種族がいた。
その他に龍の神様がはじめて創った生物の聖龍と邪龍の血を引いた種族、そして龍の神様の血を引いた種族がいた。
聖龍の力や邪龍の力を引きし者は普通の人間や悪魔と
は違う強力な力を持っていて、聖龍の力は人間に、邪龍の力は悪魔に馴染むようになっており、人間と悪魔、そして聖龍と邪龍は龍の神様の力を巡り戦う運命にあった。
そして聖龍サイドのドレール城にいる龍の神様の血を引く姫セーナ・A・ドレールを奪うために邪龍サイドはドレール城を滅ぼしたが、セーナとドレール城No.1騎士だった聖龍の騎士ライド・ミルディスとその同僚であるハイク・ルーカスは何とか難を逃れ、物語の舞台はそれから5年後のお話ーー
ライドはセーナを悪魔達から守り抜けるのか!姫様お守りハイファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 21:15:38
18741文字
会話率:46%
我らが太陽の様な姫様、愛しき太陽
――――――命を賭けても御守り致します
両親の事故死をきっかけに祖母の住む母親の実家である村へと越す事に。しかし祖母から自分は神の血を引く者、天日女(おおひめ)だと告げられる。
神の血を引く者と
しての使命、天日女の神使と呼ばれる少年達も現れ天日女としての宿命を受け入れようとしていく彼女と彼等の運命が始まる。
まだこれは始まりに過ぎないのだ―――――――
天日女
神矢 天芽
「天日女としてじゃない、この人達の為にあたしは戦うの!」
鬼の血を引く神使
鬼柳 灯矢
「こいつをちゃんと守りたいって思ったんだよ!」
龍の血を引く神使
龍崎 空
「この俺様がお前を信じてるって言ってんだ、信じろ、俺を」
狐の血を引く神使
狐宮 翔太
「…今俺を見ないでくれ、頼む」
犬の血を引く神使
犬神 健人
「僕だって!貴女の為に戦いたい!」
―――――神と妖の始まりの刻―――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 02:19:58
3278文字
会話率:46%
2006年8月12日一冊の古い日記を見つけた事から始まった。現代、過去の新潟湊町を舞台に、繰り広げる、異次元歴史ロマン
朝霧家と小野田家の先祖達の負の遺産とは?、新潟湊町に起きた災害、封印されたものとは?そして、謎の集団の目的とは?
最終更新:2016-03-15 03:11:22
4954文字
会話率:5%