俺は伊藤青磁。不思議な話が大好きな男である。
ある時知人から聞いたのだが、知人の実家の近くには山があり、頂上付近には身の毛もよだつような洞窟があるという。
しかも、知人の祖父からはその洞窟の中には黒光りするものと金色にひかるものが
いるというのだ。
俺はその話に俄然興味を持ちその知人が紹介してくれた洞窟がある山を登っていったのである。
果たして洞窟の中にある黒光りするものとは一体何なのか!?
ぜひとも読んでその正体を知ってください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 15:03:23
2353文字
会話率:12%
Gという名の重力とは別の黒光りする何かが密室で、恋愛の雰囲気をぶち壊すのは当たり前すぎるじゃないか。
雨の日に傘を差し出すような淡い出会いから恋愛をしたかったよ
最終更新:2024-04-30 02:14:55
2072文字
会話率:19%
カエデが三分以内にやらなければならないこととは……
他サイト様コンテスト用に書いた短編です。
最終更新:2024-03-04 22:08:03
1213文字
会話率:15%
目が覚めたら異世界でした。
神様あざす。
黒光りの妖精?とともに異世界を生き残れ!!
鍵となるのは願いの込めたステッキ???
感謝を忘れないように、がんばりましょう。
最終更新:2023-11-15 23:27:21
288文字
会話率:28%
大きな口を利くようになった私。
戦争だ、武器だ
鏡を見たら、いつの間にか口に大きな顎が開いていた。
そして、手足のほかに二本の足。合計六本
鏡の中の私は、黒光りする蜂になっていた。
最終更新:2023-07-10 19:40:54
220文字
会話率:0%
開発途中の惑星で生まれた私たちは、黒光りする機械兵たちの監視下で、惑星開発のために一生労働させられる。そんな人生から逃れたくて、妹や仲間と共に、リゾート惑星行きの貨物船に潜り込んだのだが……。
(「カクヨム」「エブリスタ」「Prolog
ue」でも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 19:11:31
1919文字
会話率:37%
ジリリリリーン、
ジリリリリーン、
我が家の黒電話が鳴っている。
漆黒のボディーに滑らか曲線。丸いダイヤルに時計状に示された数字たち。最新インダストリアルデザインにも引けが取らない秀逸なセンス。
電話という物とはこうでなくてはいけない。そう
いうものだ。
骨董品的品物だが、我が家では現役だ。
今日も、黒光りしたボディがベンツの様な貴賓を醸し出している。
ゆっくりと回るダイヤルが、一瞬、時を止め、戻るまでの時間で、相手への思いを叙情的な感情で味わせてくれる。
そこで一句、
「秋の夜の 鈴虫の様なベルの音 耳をすます我一人」
お粗末。
ジリリリリーン、ジリリリリーン、
ジリリリリリーン、
しつこいな、
ガチャ、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 00:08:48
2324文字
会話率:44%
異世界に召喚された小林大蜂のジョブは超レア【イノセクトテイマー】__?!
魔王ベルゼブブとの戦いの途中…
《魔王ベルゼブブをテイムしました。》
って、なぁーーにぃーー!?
蟲使い大蜂と、使役された魔王ベルゼブブの笑いあり、涙あり?の異
世界ファンタジーラブコメディ!!
*注意*
蟲使いの話なので、虫が出ます。
恐らく、黒光りグレートも追追出ます。
虫が苦手な人はご覧にならない方が良いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 12:45:24
2139文字
会話率:39%
一度は目にするアレ
皆はいつアレを認識しましたか?
初めから苦手でしたか?
苦手なら敵の弱点を学びましょう。
うん十年前の武勇伝を披露します。
最終更新:2021-08-19 00:27:59
763文字
会話率:0%
その日、魔王の手には黒光りした拳銃が握られていた――。首から上が無い魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンは「剣と魔法の世界に銃はそぐわない」と猛抗議するが、魔王の逆鱗に触れ射的の的のようにパンパン撃たれてしまう。剣と魔法の世界ではチートとし
て怯えられる銃が、お昼ご飯を食べている隙に何者かによって奪われてしまい、魔王とデュラハンは肝を冷やす。銃はいったい誰の手に渡ってしまったのか! デュラハンにヘッドショットは通用するのか!? 銃は駄目でも剣はいいのか?? 壮大なファンタジーが今、幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 21:01:11
12547文字
会話率:57%
酔った勢いで佳衣は見ず知らずの金髪イケメンに声を掛け、まさかの「人生初お持ち帰り」に成功してしまう。まるで王子様を彷彿させるような彼は、自分のことを「予」と呼ぶ貴族コスプレイヤー。黒光りするマントに身を包むその姿は、パッと見では、まさに憧れ
の侯爵様。佳衣は一目で心を奪われてしまうのだが、様々な事情を抱える彼と二人の間には、越えることのできない障害が次々と立ちはだかる――。王都で繰り広げられるリアリティー溢れるラブコメ。果たして佳衣は王道の幸せを手に入れることができるのだろうか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 14:52:38
62954文字
会話率:35%
この作品はコメディよ。
えっ?
作品のタグがいろいろ可笑しいですって?
そ、そんなの、初めてだから何て書けばいいか分からなかっただけよ!(照)
いいから、あんた達はさっさと本編を読んできなさいよ!!
あっ、ちょっと待って。
読んでみ
てもし面白いって思ったら、ふぉ、ふぉ、フォローしてくれたって、か、構わないんだからね?
それに、何回読みに来てくれたっていいんだから。
……。
なによ!まだいたの?!
早く本編を読みに行きなさいよ!(照)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 21:20:41
9947文字
会話率:26%
夏休みを利用して田舎のおばあちゃんの家に遊びに来た“ボク”。
友達もいなければゲームセンターもない寂れた町には娯楽が無くて。
暇をつぶすために毎日おばあちゃんの家からほど近い裏山を探検するのが日課になっていった。
ある日、カブトムシを追いか
けて野山を駆け回っていた“ボク”は、二本の触覚と黒光りする虫みたいな羽を持つ“お姉さん”と出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 17:24:20
12503文字
会話率:66%
虫はめっぽうダメだけど心霊関係には妙に造詣が深いゆるゆるサラリーマン(27)と、基本的にタフだけど心霊系がダメな接客業のローテンション女子(27)の現代おとなりさんファンタジー。
心霊モノではないけどちょっと怖い話あり。
黒光りGや昆虫が
ダメな方は無理かも、ごめんなさい。
人外ではなくちゃんと人間です。
全10話で完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 06:00:00
24413文字
会話率:28%
時は昭和50年代、伝説的な極道、通称【北海の鬼殺し】時任尊(ときとうたける)が、鉄砲玉に三発の銃弾を撃ち込まれクラウンを買えずに死んだ。
これは、ベッカベッカに黒光りするクラウンを買えなかった男の復讐の物語だ(嘘)
内容はタイト
ルそのまんま。
若頭まで上り詰めたヤクザ者が、異世界の姫に生まれ変わって暴れ回るそれだけの物語です。
主人公が戦後すぐ(1948年)の生まれなのは、その頃のヤ〇ザが武闘派なイメージを作者が勝手に持っているからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 13:58:01
9462文字
会話率:19%
○あらすじ
ここは悪名高い『霧の街』―――ミストキャッスル。
その奴隷市場では、今日も恒例のオークションが行われていた。
VIPのみが参加できる高額オークションでの最初の目玉商品は、人間と竜人の男、エルフとドワーフの女。
壇上に上る
まで話したこともない4人。
その商品を3人の男が競り落とそうと争っていた。
一人は立派な髭にたくさんの宝石を編み込んだドワーフ。
一人は黒光りする金属質の重厚な鱗に勲章のごとく傷を刻みつけた巨躯の竜人。
一人は青みがかった黒色の毛並みに揺らめく影を持つタビット。
4人はただ祈るばかりだった。
「どうか少しでも慈悲のある主人のもとへ行けますように」と。
***
これはSW2.0のリプレイです。
サプリメント「ミストキャッスル―――蛮都からの生還」を使用したキャンペーンになっています。
お察しのとおり、プレイヤーたちがエラい人の奴隷になって頑張る話です。
該当シナリオの内容に触れておりますので、未プレイの方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 20:50:36
94359文字
会話率:5%
ある部隊に所属するアリシア・S・メラバス。
彼女は若年で陸軍少佐にまでのぼりつめる秀才でありながら、
新たな戦闘区域、「宇宙」にあがると共に降格の命令を受ける。
またある宇宙、
はるか遠くから百年以上もの時を挟んで帰還する「宇宙船ヨシュア」
が存在した。
黒光りする船体は宇宙を照らす恒星の光に照らされワープを開始した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 00:00:00
34719文字
会話率:80%
俺の部屋には今、容姿その他もろもろが優れた後輩女子がいる。
室内は足の踏み場もないような汚さで、まともに座れるのはベッドの上だけだった。
当然、なにも起きないはずはなく…。
最終更新:2020-04-13 20:11:34
4183文字
会話率:48%
物語の舞台は神奈川県にあるごく普通の高等学校。
そこでは誰が何と言おうが少し物静かなだけでごく普通な男子高校生『福士悠人(ふくしゆうと)』を中心として、今日も愉快な仲間達による非日常系学園キ○ガイコメディが繰り広げられていた。
これ
は、カードゲームやら悠人の偽物やら黒光りするあの生物やらラノベ作家デビューやら人格の入れ替わりやら同人イベントやらといった、『青春喪失』の登場人物のちょっと……というかかなり(頭の)おかしい学園生活を切り取った、シュールギャグ、パロディ、クレイジーサイコドタコン、唐突のリアルファイト、超展開、トラブルやTol○veる、作者の性癖暴露、なんでもありの短編ギャグ外伝である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 15:27:47
177843文字
会話率:59%
覆面レスラー、ジャスティスマッスル。身長2mオーバーの巨漢のパワーファイターでベビーフェイスである。ヒールの攻撃を受けきってから大技で返すそのファイトスタイルに魅せられたファンは多い。
人気絶頂期に彼は事故から無辜の市民を救う為にその身を
犠牲にした。そうして救われた市民の中に未来において星を救うほどの発見をする事になる幼子がいたのだ。
その功績で彼は傷を癒し異世界に転移する事になった。一種の特異点を能動的に救った彼の運命は複雑化してしまい元の世界でというわけにはいかなくなったのだ。
代わりに新たな力を授けてくれるという神に対して彼は救っていただけただけで十分です。その力は今後の若者の為に残しておいて下さいと固辞して受け取らなかった。
神はそんな彼の想いに応えた。その代わりにいつの日か元の星に戻れる可能性を彼に与える事にした。彼の運命が収束すれば星への影響は最小限になるのだから。
異世界でも彼のパワーファイトは健在だ。村を襲うオーク達を素手で屈服させた時にそのポテンシャルに気付いた彼はオーク達にトレーニングを科すことにした。
そうオーク達の身体は肥満体なのではなく低体脂肪率の肉塊だったのだ。オーク達は筋トレに目覚め種族をあげてボディビルやプロレスで魅せる種族となった。オーガをも凌ぐと言われるほどのマッスルになった彼らの人気は凄まじいものだった。
オーガ達も負けてなるものかと人を襲うのを辞めた。ナンバーワンは我々だ。断じてオーク達ではないと。そのふてぶてしいまでの傲慢さ溢れる筋肉もまた素晴らしい物だった。彼らは産まれながらに全種族でもトップレベルのナイスバルクだったのだ。赤銅色に輝くその筋肉に魅せられる者は多い。
ドワーフ達も名乗りを上げた低身長ながらも圧縮されたかのような骨太とそれを覆う岩のような筋肉。産まれながらに黒光りする恵まれた肉体。長年鍛治をする事で鍛え上げた働く為の筋肉。それはマッスルインパクトであった。
エルフ達は盛り盛りの魅せ筋に嫌気がさしていた。そうじゃないだろうと、元来筋肉とは動く為の物だと。軽やかに宙を舞うように木々を飛び回るエルフ達はインナーマッスルの種族であり甘いマスクの細マッチョの集団であった。
人々は筋肉の共演に熱狂した。魔族達は筋肉の前に蹴散らされ邪神が復活したりしたが筋肉の前では無力だった。
そして彼は帰って来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 00:00:00
2292文字
会話率:50%
ー俺たちは、貰うべき人にもらえなかった感情を互いの傷口から注ぎ合うことを選んだ、でもそれは互いを離せなくなる禁断の果実だってことを知りながら……ー
児童虐待で心と体に深い傷を負った少年、梶村惣亮と下澤優二郎は定時制の高校に通う一年生同士。親
に棄てられ、毎日黒光りするナイフの先の赤い水滴を見た苦悩を話すうちに同情し合うように惹かれていった2人は次第に「相手を護りたい/護って欲しい」と強く請うようになった。そして唯一無二の親友に享けるはずだった『愛』を与え合うことを決意する。……それが互いに深く依存し、自立・自活能力を著しく貶める鎖だと理解しながら。しかし、2人にはそんなものは必要ない。要るのはただ「親友という家族の死ぬほど濃密な愛情」、それだけなのである。
【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11517674に同時投稿します。】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 06:30:24
2401文字
会話率:47%