赤田 緑子(あかた みどりこ)は、とある理由で自殺しようと蔵の中に入ったが、眠っていた黒い本ブラックをおこられてしまい、自殺できない呪いをかけられた…
呪いを解く為に、魔の宝という、不思議な能力を持つ物を集める事になった。
魔の宝を集め
る為に、緑子は怪異に挑む…少し残酷で少し不思議で勇気が与えられる物語…
にしたいです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 10:30:00
8143文字
会話率:34%
私は、一度読んだ本の内容を忘れない。
けれど…。
―― 美少女魔導師ロッシーが、その物語のページを捲る時、時空の風が彼女を導く ――
美少女ロッシーが、街で出会った青年ヒックに渡される、1冊の黒い本。それはロッシーが書き、ロッシ
ーにしか読めない本だった。
時空と魔、そして魔竜騎の事が書かれた本。その中の1つを試してみるロッシーだったが…?
さぁ、アナタも私と世界の行く末を、物語を、進めましょう。
そして、またもう一度…。
『好き』を探して。
2人が想いを繋げる時、その進化は止まらないっ!?
そう、もうこれはplotでは無く
Truth…。
ちょっと面白!ちょっと真剣!すごく愛!
バトル要素あるけど、最初だけ?!
ぐるぐる巡るよ人の運命。
それでは、1話をお楽しみ下さい☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 06:08:42
510666文字
会話率:35%
知られてはならない。//
とある中学校。教師の机の上に、一冊の黒い本が置かれていた。
※お題「秘密」で書きました。
日常に潜む闇とは、をテーマに少しサイコホラーで、少しコメディ? な、さくっと読める短編。
(ネタは古いです……)
最終更新:2024-01-19 12:09:34
1622文字
会話率:12%
男は気がついたら、なぜか黒い本に生まれ変わっていた。不自由な体でどうすることもできない俺は、豚人と運命の出会いを果たす。この豚野郎は俺の身体を引きちぎるわ、唾液塗れにするわで最悪の出会い方をしたのだが、なんとかなることを信じ、豚人と共に行動
することに──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 20:58:49
91836文字
会話率:56%
ある日、黒い本を拾った小学校6年生のタケル。
その表紙にタイトルが浮かび上がった時から、彼の日常は一変してしまう…。
その本の名は都市伝説事典。
タケルに学校の七不思議、動く人体模型が襲いかかる!その時彼を助けたのは…。
※第53部分〜第5
5部分に、動く人体模型編と一年前の肝試し編のあらすじを載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 07:46:43
407143文字
会話率:45%
めりいとろいこの2人の女子高生はとあるホームレスの男に出会う。
彼の持つ『分厚く黒い本』から、物語は広がっていく─────!
最終更新:2023-02-02 15:43:25
136369文字
会話率:55%
ここにいつも笑顔の男がひとり。
仕事中、何を言われても何をされても
その笑顔は不気味な程に崩れない。
ドス黒い本音を隠して今日も笑顔で。
最終更新:2021-10-04 07:39:50
1111文字
会話率:39%
学生時代、嫌なことがあるといつも黒い本を読んでいました。
最終更新:2021-09-05 20:00:00
920文字
会話率:0%
目を覚まして周りを見渡すと見るからに高級な椅子に座っていたそしてしばらく見て周っていると黒い本があったそれに触ると激痛と共に何かが頭に刻み込まれた「俺の名前はライト?」そして俺は黒い本を読み進めて自分がダンジョンマスターになったのを知る
最終更新:2021-08-12 00:30:07
1696文字
会話率:58%
ただの青年が手にしたのは
謎の黒い本
そして表紙に書かれた文字の意味
中に描かれていた謎の青年の正体
戦いは
もう始まっている
最終更新:2021-03-06 00:01:55
525文字
会話率:50%
「あのさ、“ゆるりと怪異譚”って本知ってる?
そう、表紙が黒い本なんだけど…。
その本、表紙が黒だから“黒い本”って呼ばれてるんだ。
そう。“黒い本”。それ、ヤバイらしいよ。
え、何がヤバイかって?
その本、独りでにお話を紡ぎ出す
んだって。
しかもね?そのお話なんだけど…、
“全部読んだ人の周りに起こる出来事”らしいよ。
ね、怖いよね。だから気をつけてね。
え、自分は大丈夫だって?
ダメだよ。だって、
「怪異」はいつも君の傍にいるんだから」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 13:15:46
11567文字
会話率:14%
ハルカが幼少期に家の倉庫で見つけた黒い本。そこに書いてあってあったのはおよそこの世のいるとは思えない奇妙なものばかりであった。
それは『ダイヤモンドでできた雲』、『全てを焼き尽くす地獄の業火』、さらには『空を飛ぶ巨大なドラゴン』だったり…
…
数年後、ハルカはとある理由でこれらが存在する伝説の地へ行くことになる。
誰も知らない秘境、法律が存在しない無法の地、この世のすべてがあるとされる『魔境』へ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 20:10:09
5551文字
会話率:39%
読書好きの高校生【如月サナ】は、同じクラスの【柊瞬(ひいらぎしゅん)】に淡い恋心を抱いていた。しかしサナはある日、帯出禁止の黒い本を持ち出してしまったことで、ある残酷な呪いをかけられる。
最終更新:2020-05-17 16:05:03
7322文字
会話率:71%
天才年下科学者×奥手女子
若干18歳のハイスペック男子、ショーン=チェスター
恋に奥手な地味系女子21歳、リズ=ライト
ずっと憧れだった天才科学者と初めて対面したリズ。しかし、実は女にだらしなく、腹黒い本性を持つ彼に幻滅する。失恋のショック
から、彼の事は忘れて仕事に生きようと決意を決めたはずなのに、何故か彼の方がリズに興味を持って近付いてきて……!?
ハイスペ年下男子に翻弄されつつも、いつのまにか溺愛されていく夢女子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 23:01:53
25144文字
会話率:53%
同人誌即売会で不思議な黒い本を買った若い男の話。
最終更新:2019-08-17 11:50:42
2310文字
会話率:22%
俺は、睦月楓。普通の高校生だ。
ある日謎のローブの男レクス出会う。
そして楓はレクスから黒い本を渡される。
日常生活を満喫していると不運な事故により異世界へ転生する!
転生した俺は男ではなく女の子になっていた!?
俺とレクスはとりあえず街を
目指す事になったが、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-04 09:37:43
21418文字
会話率:60%
女子高校生の舞がふとしたきっかけで手に入れた黒い本。それに書かれていたのは、悪魔を呼び出す方法?
舞が訝しむことなくそれを実行したのは、ただ友達が欲しいからだった。自分だけの友達が。
だから逆に違う世界に”友達”として呼び出されてしま
っても、舞はそれを受け入れることにしたのである。
だって彼も自分と同じ、自分だけの友達が欲しい人だったから。
――これは、友達の意味がよくわかっていない二人の、友達以上になるかもしれないお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 00:29:38
49095文字
会話率:34%
気が付くと桃田太郎は、真っ白な部屋の中にいた。
「此処は何処なんだろう?」
そこは、壁と床の境目すらわからない以上に白い場所だった。先ほどまでいたはずの教室とは似ても似つかない。
体に異常が無いことを確かめるうちに足元ある怪しい黒い本を手に
取る太郎だったが、表紙の文面に踊らされながら、中を読むことに。
しかし、本の中は、部屋と同じく真っ白であった。
拍子抜けしながら、最後の表紙を閉じると突然の衝撃が頭に走る!
そして気を失った。
次に気が付いた時には、まったく別の場所にいた太郎だったが、そこはなんと異世界であることが判明した。
異世界で、出会う様々な理不尽と戦う、勇者タローの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 22:00:00
8172文字
会話率:56%
演劇部の部長を務めている土河勇[ツチカワ ユウ]は、大聖高校の3年生である。毎年9月の文化祭で演劇部は劇をやっているのだが、高校最後の劇を前に勇は脚本を全く書けないでいた。アイデアを考えるためにいつも通っている公園に行った勇は、その公園で偶
然1人の老婆に出会う。
「この本を貸してあげるから、参考にしなさい。」
老婆はそう言って、脚本が煮詰まっていた勇に黒い背表紙でかなりの年季の入った一冊の歴史書を手渡す。どうやらその黒い本には戦国時代に起きた1つの事件のことが書いてあるらしかった。これも何かの縁だと思った勇は、一風変わった転校生である佐山とこの黒い本を基に脚本を書くことを決意する。老婆との出会い、一冊の黒い本との出会いから時代を超えた事件に巻き込まれていくとはこの時の勇はまだ知る由もなかった。
そして、劇の当日。勇の作った脚本は現実を飛び越えて、思いもよらぬ結末へと向かっていくこととなる。
一方、時は1583年の戦国時代。織田信長が本能寺の変で家臣であった明智光秀の下剋上によって殺されてしまった翌年、実家で酒屋を営んでいる高山利彦は、30歳になっても家業を継ぐ気もなく自由気ままにしがない探偵をしていた。利彦は独身ということもあり見合いの話も進んでいたのだが、いまいち気乗りしないでいた。
そんなある日、報酬が少なかったり自分の不利益になるような依頼は一切引き受けてこなかった利彦の元に、ある依頼人から一枚の手紙が届く。その手紙を読んだ利彦の中で何かが変わる。そして、この手紙を送ってきた依頼人のために、ある城への潜入捜査を開始するのだが・・・。
本に書かれていた戦国時代に起きた1つの小さな事件・・・土埼[とき]城の変。
この事件に関わった探偵や武士達、そして、現代を生きるどこにでもいる高校生達。決して交わることがないその人間達が、勇の劇を通して交差し引き起こしてしまった1つの時代ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 16:49:05
53439文字
会話率:51%
何らかの要因があったのか、無かったのか。
何を観て何を思い、何を感じたのか。
人知れず生まれ存在する意思と、人の創りしモノの話。
「紛い物でも生きていて良いハズだ。 」
当作品はシェアワールド小説企画であるコロンシリーズとのリンク参加作品
です。
http://colonseries.jp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 18:25:01
43528文字
会話率:6%