どこにでもありそうな、片田舎の学校――私立翡翠館高校。
一時期は様々な部活が活躍していたこともあるが、残念ながら今では見る影もない。
特に、コンクールの全国大会にまで出場したこともある吹奏楽部の没落具合と言ったら、惨憺たるものである。
部員
は問題児ばかりで組織が空中分解しており、顧問は不良教師。
もはや吹奏楽部は校内でも腫れ物扱いされていた。
そんなどうしようもない組織を救うという重大な使命を担ったのは、
無職で引きこもりのOBだった……。
かつては多くの聴衆を魅了した吹奏楽部。
その輝きを取り戻すために駆け抜けた、半年間の軌跡の物語。
※閲覧ありがとうございます。
カクヨムでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 00:00:00
37302文字
会話率:55%
ネット黎明期のお話。
以上あらすじ。
楽しく配信している姿を多めに書きます。
シリアスは、あるかどうかは分かりませんがあるかもです。
まあ楽しく終わる予定です。
現代日本とは違った歴史をたどってきた(設定)ためどんな物語の進み方をするかは
作者にも分かりません。
定期更新じゃないです。
定期更新じゃないです。
大切なことなので二度言いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 22:49:42
76290文字
会話率:55%
「すべてのクイズの中で、早押しクイズだけが特別。早押しクイズだけが、他のクイズと違うんだ」
かつてクイズ王と呼ばれた男、ユーヤこと七沼遊也。
彼が目を覚ましたとき、そこはクイズと妖精が支配する世界、ディンダミア妖精世界であった。
ラウ
=カンの一件を終え、ユーヤたちが向かうのは東方の群島国家、ヤオガミ。
いまだ戦乱の気配が息づく国では、クイズが新しい文化として根付きかけていた。
しかしそれは大陸とは少し異なる、「雷問」と言われる独自の早押しクイズであった。
セレノウのユーヤはこの群島国家に隠された謎を追い求める。そこには雷問での壮絶な戦いの予感があった。
想起されるのは早押しの王。
それは七沼遊也という人物が最初に出会ったクイズ王。
あまりにも唯一無二であり、孤高であり孤独であった、黎明の王の記憶。
ユーヤが触れる世界の秘密とは、そして世界の行く末とは。
※この作品はシリーズ作品であり、「異世界クイズ王 ~妖精世界と七王の宴~」から続いています。初見の方はまずそちらを読まれることをお勧めします。
https://ncode.syosetu.com/n1867fd/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 22:42:31
350063文字
会話率:50%
長期探査航海を控えた第13調査大隊は緊急要請にて月研究所からの回収任務を行うが、そこにあったのは人間の脳髄を詰め込んだデバイスが繋がれた、非人道的な戦闘機だった—
近くて遠い未来、太陽系全域に生存圏を広げた人類は、おぞましい侵食性の宇宙生
物との戦いを繰り広げていた。
これは人類の敵の根絶を目指し、太陽系を巡る調査大隊の物語。
過去の戦争で片目を失ったユウと箱詰めのエース、シエロを中心とした第13調査大隊の人類の敵との戦いの記録。
太陽系の果てに、彼らが見たものとは…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:30:00
50305文字
会話率:56%
故郷の村を魔物に滅ぼされた少年シンは、その魔物を倒してくれたパーティー【黎明の守護者】に勧誘され、冒険者となった。
彼は【無限再生】という珍しいユニークスキルを持っているものの、その能力は負った傷を自動で治すという、ただそれだけのもの。
効果も低級の回復魔法に劣るような外れスキルだったが、それでも【黎明の守護者】のメンバーはシンを大切な仲間として扱ってくれた。
そんなある日のこと。
いつものようにダンジョン攻略を行うシンたちの前に、レベル1000のエクストラボスが現れる。
勝ち目がないと判断したリーダーのアルトは、シンに脱出用アイテム『転移結晶』の発動を命じる。
しかし『転移結晶』には発動条件があった。
その条件とは、アイテムの発動者のみ転移対象には含まれないというもの。
一人だけダンジョン内に取り残されることが確定したシンを、【黎明の守護者】の面々は嘲笑った。
続けて彼らは言った。
シンの故郷を滅ぼした魔物――それをけしかけたのは自分たちだったと。
にもかかわらず、自分たちを恩人だと勘違いして感謝するシンを心から馬鹿にしていたのだ。
それを聞いたシンは、死の淵で誓う。
自分を裏切り、大切な家族を殺したアルトたちを絶対に許さない。
どんな手段を用いてでも復讐してやると。
そんな誓いもむなしく、エクストラボスに殺されるシン。
しかしその時、外れスキルだったはずの【無限再生】が覚醒を遂げる。
『対象者の死亡を確認しました』
『全ての条件が達成されました』
『ユニークスキル【無限再生】が進化します』
『魂の再生成が行われます』
死からの再生。
そしてそれに伴い、彼はこの世界のルールから逸脱した特別な存在となった。
世界で唯一、ダンジョンのルールに縛られなくなった少年シン。
彼は覚醒した【無限再生】を利用し、瞬く間にチート成長を遂げていく。
――そして数年後、最強の力を手にしたシンはとうとう復讐を決行するのだった。
※別サイト様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:00:00
129523文字
会話率:29%
故郷の村を魔物に滅ぼされた少年シンは、その魔物を倒してくれたパーティー【黎明の守護者】に勧誘され、冒険者となった。
彼は【無限再生】という珍しいユニークスキルを持っているものの、その能力は負った傷を自動で治すという、ただそれだけのもの。
効果も低級の回復魔法に劣るような外れスキルだったが、それでも【黎明の守護者】のメンバーはシンを大切な仲間として扱ってくれた。
そんなある日のこと。
いつものようにダンジョン攻略を行うシンたちの前に、レベル1000のエクストラボスが現れる。
勝ち目がないと判断したリーダーのアルトは、シンに脱出用アイテム『転移結晶』の発動を命じる。
しかし『転移結晶』には発動条件があった。
その条件とは、アイテムの発動者のみ転移対象には含まれないというもの。
一人だけダンジョン内に取り残されることが確定したシンを、【黎明の守護者】の面々は嘲笑った。
続けて彼らは言った。
シンの故郷を滅ぼした魔物――それをけしかけたのは自分たちだったと。
にもかかわらず、自分たちを恩人だと勘違いして感謝するシンを心から馬鹿にしていたのだ。
それを聞いたシンは、死の淵で誓う。
自分を裏切り、大切な家族を殺したアルトたちを絶対に許さない。
どんな手段を用いてでも復讐してやると。
そんな誓いもむなしく、エクストラボスに殺されるシン。
しかしその時、外れスキルだったはずの【無限再生】が覚醒を遂げる。
『対象者の死亡を確認しました』
『全ての条件が達成されました』
『ユニークスキル【無限再生】が進化します』
『魂の再生成が行われます』
死からの再生。
そしてそれに伴い、彼はこの世界のルールから逸脱した特別な存在となった。
世界で唯一、ダンジョンのルールに縛られなくなった少年シン。
彼は覚醒した【無限再生】を利用し、瞬く間にチート成長を遂げていく。
――そして数年後、最強の力を手にしたシンはとうとう復讐を決行するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 11:14:36
15090文字
会話率:28%
死んで転生したのは異世界。 しかも人造人間として生まれ変わった俺は右も左もわからない場所で一人の女性と出会う。
魔法、錬金術、魔導機《アーティファクト》が存在する世界で生きる為に頑張ります。
頑張ってたら人造人間である俺の体に秘密があるよう
で、陰謀に巻き込まれました……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 06:00:00
184740文字
会話率:49%
代々優れた剣士を生む名門貴族の長女、ミラ・バーバラン。父親は<剣狼>と崇められ、兄弟も才能を認められているにもかかわらず、彼女には致命的に剣の才能がなかった。当然のように冷遇されるミラだったが、十五歳で行われる魔力計測で魔術師
の平均の三倍の数値を叩き出し、大陸最高峰のセレナイト魔術学園へ入学する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 05:00:00
177506文字
会話率:43%
ここは異世界ローデンス。時は神代。神の時代。数多の神々が群雄割拠し、天を焦がし地を溶かし海を毒に染めるような、天変地異が日常茶飯事であった時のこと。ある争いで敗北した時空神ノロクの作りし疑似神が初号機にして、最初の娘グレースは、ノロクから死
に際にその権能を継がされた。そして彼女は、その力を操る術を物にする前に、それを妬みし弟妹達により神域から地上に落とされ、とある草原に墜落した。
場所は変わって冥界。冥界神が作った疑似神ルナもまた、母である冥界神ルヘスの権能を継いだは良いものの、本拠地陥落に伴う脱出のために地上に発射され、これまたとある草原に到着したのだが、頭だけを地上から生やす羽目になってしまった。
そんな二人の少女が出会うとき、世界は変わるかもしれないし変わらないかもしれないが、二人は世界を楽しまんと歩みを進めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 01:23:35
202642文字
会話率:60%
これは時を超えた呪いによって紡がれる、縁を巡る物語。
第1部・黎明編
東京都内に住むふつうの高校生・禅院(ぜいん)サトルは不思議な夢から目を覚ますと、背中に大きな口が取り憑いていた。
口は自らを空妖(くうよう)という、妖怪のような
モノと言う。
サトルはそれにバクと名づけ、新たな日常を過ごすコトとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 23:00:00
37327文字
会話率:59%
舞台は平和な現代日本。
戦闘力チートなのにバトル展開一切無し(!?)
全霊を賭して覇道を征く――最強のイチャイチャ主従ラブコメディ!
※2021/2/9 イメージイラストを追加いたしました! イラストレーター様はなんと……あの、m
aruma(まるま)先生です! 是非一度ご覧になってくださいね!
<あらすじ>
「そのまま朽ちるならあなたの命、私に捧げなさい」
「……この俺を下僕にしようだと? なめるなよ小娘」
「なんでー!?」
血に濡れた夜(猫を庇っただけ)
鬼の力を身に宿す主人公・酒上刃(さかがみ じん)はちょっとした勘違いから、イギリスからやってきた美少女吸血鬼・リゼット(15)の眷属となってしまう。
殺戮兵器として創造された過去を持つ彼へ新たに課せられた使命は、敵の打倒や殲滅……ではなく!
生活能力皆無なお嬢様のお世話だった!
「私の兄さんはぜーったい渡しませんから!」
そこへ対抗心に燃える刃の妹・刀花(とうか)も加わり、三人の甘くて賑やかな日常が幕を開けていく。
「我が次なる戦場は――お皿洗いだ。報酬は期待していいのか、我が愛しのマスター」
「め、目を……瞑りなさいっ?」
――異常な者でも、普通に可愛く恋をする。
だいたい三日毎に更新予定です。カクヨムにも掲載しています。
「俺のマスターは吸血姫~無双の戦鬼はお世話する~」からタイトル変更しました。お騒がせしております。
ジャンル別日間ランキング54位、週間ランキング96位、そして累計15万PV突破、感謝感謝です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 22:06:02
2926257文字
会話率:52%
昔々あるところに、
ギリギリ思春期と言えなくもないお年頃で、口が悪くて、いい性格もしているシンデレラが住んでおりました。
「私が独りでモソモソ飯食ってる時に、皆だけ美味いもん食ってるとか許せねぇよ……許せねぇよなぁ!?」
猛るシンデレラ
は友人のネズミ達や魔法使い、ついでにダニエルの力を借りて王城へと向かう。
そうして少女は招待状を片手に、諸々の目論見をその胸に王城の門を叩くのだった!
その先に待ち受ける、シンデレラの知らない煌びやかな世界とは──!
「お帰りなさいませ、お嬢様。ホストクラブ『王城~キングス&プリンシズ~』へ!」
「えっ……と、とりま、チェンジで……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 17:56:09
32898文字
会話率:53%
アルビオン魔法学院。
その由緒ある生徒会室の扉を開けた先には……
「だ、誰っ!?」
一人で目隠し緊縛放置プレイを楽しんでいる美少女生徒会長、シンシア・ジェイルニール様がいた。
俺、レイド・ハオールには適正がある。奴隷魔法という
、どんなモノでも従えさせられるという魔法の適正が。
――だが! しかし!
「なんでシア姉が縛られてるんだよ俺がシア姉に縛られてえんだ!」
奴隷を買うなんてとんでもない!
俺が少女の”最強の犬”となり、君を背に乗せ駆け抜ける! ご褒美は踏んでくれればいい!
奴隷魔法に適正があるくせに奴隷になりたい少年(ドM)が、まだ見ぬ飼い主を捜し求める日常を描く性癖不一致マジカルラブコメファンタジー!
「――君、可愛いな。とりあえず俺のことを『犬』って言ってみてくれないか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 20:25:24
37859文字
会話率:52%
界暦1340年、突如として『空』は落ちた――
『多流(タルー)』と呼称され、世界に偏在していたはずの力は、15年前の異変によって大陸中に満たされた。
混沌を極める世界で様々な思惑が巡り、影のものたちが暗躍する。
力が支配しようとす
る黎明の時代にて、力を授かりし希望の子供たちの冒険が始まる。
不思議な森で育った少年、変わりゆく世界を予知し残されたその子供は、世界を切り開く「備え」であった――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 02:13:11
158447文字
会話率:44%
どこにでもいるようで、しかし、心に独自の洞察力を持つ少年・須藤兵衛。
中学2年生になったある日、彼は不可解な事故により死亡する。
目を覚ますと彼は魔法などが普通に存在する世界ルミナバールへと転生していた。
彼は転生した先の地域を治める女
王から依頼を受け、専属の魔導士となった少女やその他の仲間たちとともに世界の支配をもくろむ魔王の討伐と、魔王に占領されている重要な拠点の奪還を行うことになった。
身の回りを世話してくれる美しいメイドさんの存在や、献身的に魔法を教えてくれる魔導士の少女らに囲まれて幸せな日々を過ごす少年。
だが、彼の心のもやは消えることはなかった。
これははたして真実なのか・・・・?
拠点の奪還を進めていく彼に待ち構えている現実とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 06:20:00
214923文字
会話率:37%
「僕、ここで生きていきたい」
日本の児童養護施設で暮らしていたヨスガは、周囲に不幸を振りまく存在として『厄病神』と疎まれていた。
いじめっ子によって物置に閉じ込められた夜、彼は突如現れた漆黒の甲冑を着た騎士――宵闇の魔人に襲われる。
死へと至る淵で世界への憎悪と諦観、忘れていた温もりと愛情を抱きながら、彼は数多の命と魔法が息づくクレイスト大陸で目覚めた。
創世と黄昏の女神クラリシアにより、ヨスガは自分が邪神を封印する『予言の子』として選ばれたこと、邪神の手先である宵闇の魔物から命を狙われていることを知る。
邪神と戦う術を得るため、クラリシア聖騎士養成学校へ入学することとなる。
そこで出会う多くの友人たち。
笑って、泣いて、喧嘩して、迷って、決断して、少年少女は成長していく。
予言の通りに破壊と宵闇の邪神ウェルクルスが復活した時、少年は大きな選択を迫られる。
これは世界から爪弾きにされた少年が居場所を見つける物語。
――後世に彼が『黎明の聖騎士』と呼ばれるまでの、物語。
◆◇◆
■チート、ステータス、ハーレムはなし
■1話が3,000〜7,000文字程度
■じっくり読みたい方向け
■展開は遅め
とりあえず書けた所までアップしていきます。
唐突に更新止まりますので、ゆっくりお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 18:42:07
324096文字
会話率:50%
運命に抗え。
使命を果たせ。
最終更新:2024-05-06 16:53:35
807567文字
会話率:38%
西暦2045年。宇宙に進出した人類は、遂に完全なる宇宙国家建国を決定する。多種多様な人種、思想、宗教の人々が集まった宇宙コロニーにおいて、新世代に対応すべく様々な新法案が提出された。その中の一つ「婚姻における制限の緩和」に目をつけた主人公は
、これを曲解し合法的ハーレムを築くべく行動を開始する!学園のマドンナ(死語)、血の繋がった妹、男の娘、誕生日にホールケーキを送りつけてくるヤンデレ、手当たり次第にかわいこちゃんに手を出す彼は、やがて宇宙を左右する巨大な流れに巻き込まれていく……かもしれない。
この小説はカクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 20:36:01
510492文字
会話率:48%
黎明世界のZERO FIGHTER
西暦2045年。少しだけ技術が進歩し、空が身近となった日本。
欲望のままに女の子の尻を追いかけたり、ホモに尻を追いかけられたりする主人公。
空のトラブルを解決したり、エ
アレースに興じたりする高校生たちの物語。
青春、女の子、時々戦闘機。
※この作品は、某空自F4戦闘機漫画の影響を受けています。無頼なアレ。
「トラブル発生→よっしゃ出撃だ!」のガバガバな展開や、「航空法? 何ソレ美味しいの?」な流れはお約束として見てみぬふりして下さい。
今作は短編集的な形式なので、あまり気張らずに1話ずつ投稿しようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 13:01:05
82664文字
会話率:47%
目が覚めたら、記憶を失っていた──
冬山で目覚めた"彼女"は己の記憶が何もないことに気づく。
出会った魔術師を名乗る少年、シランは彼女が呪いにかかっていると語るが……。
女騎士と少年魔術師が記憶を取り戻すために旅をす
る話。
恋愛要素はありません、バディものです。
朝焼けの国、オルヴェンを舞台に巻き起こる騎士団の日常を描く黎明シリーズ第一話。
シリーズものにしたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:29:52
87963文字
会話率:57%
黎明シリーズ番外編。
アカデミーが誇る天才魔術師、シラン先生による魔術講座、開講!
魔術初心者向けに優しく講義してくれます。
不定期更新予定。
最終更新:2023-12-29 00:00:05
3104文字
会話率:0%
これは筆者が若い頃に興じたTRPGについて、思い出にふけりながら書き留めたエッセイです。
元々別のWEB小説サイトで掲載後、noteの方で改訂版を展開していました。
現在はどちらも削除されていますが、更に加筆修正を行ったうえで、三度
目の掲載をすることといたしました。
お話の時代は、主に昭和末期から平成初期の話となります。西暦ですと、1980年代半ばから1990年代半ばくらいです。
令和とは大きく異なる時代の中、TRPGやライトノベル(当時はファンタジー小説)黎明期を経験した筆者の話を、現在のTRPGしか知らない若い世代の方々に読んでいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 09:13:42
161303文字
会話率:0%
その国には魔法が混在している。そこでは魔法を使う騎士たちがその国を守っている。これは騎士を目指す少年少女たちの夢への物語。
最終更新:2024-05-04 18:28:04
1530文字
会話率:39%
妖魔が現れた黎明期妖魔の血肉の戦いが始まる。
最終更新:2024-05-04 14:45:16
3653文字
会話率:55%
黎明の聖女と称えられたソルフィアス・ノーティンは、かつての知人や仲間、王族や実の妹の陰謀によって魔女の烙印を押され、聖都にて火刑に処されることとなった。
「……魔女ソルフィアスよ。最期に何か言い残すことは」
「もう、耐えられません。
早く終わらせて下さい」
その言葉の後、いわれなき罪で魔女へと貶められた気高き銀髪の聖女は、神官たちが無慈悲に放った浄化の炎に包まれた──
──それが、帝国の主教の総本山である聖都を滅ぼすきっかけになろうとは、誰一人として予想できなかったのである。
しかも、俺の幼馴染であるソルティナが──その生まれ変わりだなんて!
無能な少年と空っぽの少女。ありえない二人が世界を変える物語が、いま始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 09:23:24
472617文字
会話率:46%
生きることに対し適当でちゃらんぽらんな死神と、真面目すぎて生きるのが下手な自殺志願者のリーマンが出会って、世の中で起きている怪奇な死についての事件を解決して、最終的には世界を救うというお話です。
最終更新:2024-05-02 09:58:07
43226文字
会話率:50%