天界の大御神の末娘、天使のリリーことリリアナ姫は、玲瓏たる紅い月と呼ばれる魔王のもとへ輿入れをする。
愛されることを知らずに生きてきた彼女に、魔王の彼はどう接してゆくのか。
この作品はカクヨムにも投稿しています。
最終更新:2024-03-31 14:50:00
2339文字
会話率:47%
王家に仕えるメイドのテティアはよく動き働き者。
しかし、不器用で上手く行かず、恋愛もお洒落も縁の無いそんな人生を送っていた。
そんなテティアに厳しく当たる王族達。
そんな時冥界より悪魔の軍勢が押し寄せる。
悪魔は戦争の代わりに悪魔王の
妃として王族の姫を差し出すように要求する。
しかし、王家が下した決断とは、、、
テティアの人生が新しく動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 15:23:30
5777文字
会話率:49%
【黒闇天】
美の神様である吉祥天の妹で、姉とは反対に醜悪な容姿をしており、災いを呼ぶ神様とされている。閻魔王の妃の一人であり、不幸を招く黒夜神や黒夜天と呼ばれ、貧乏神として恐れられることもあったという。
キーワード:
最終更新:2022-06-20 00:00:00
8412文字
会話率:14%
主人公マリー・ド・パロメスは前世、涎と鼻水が詰まって死んだ。
あまりにも不憫だと思った神様に特別として転生と転生特典をもらうことになるが、神様を強請って水の加護と雷の天賦の才を得る。
が、そこまでは良かったが学園ゲームの悪役皇女に転
生させられた。
マリーは憤慨するがどうしようもないので、水の加護で家族たちの体を治しながらすくすくと成長していく。
なぜか原作より大きな身体になった兄弟や姉、マイルドになった皇妃様と和気藹々と過ごしていくうちにマリーは思い出す。
自分がラスボスの魔王の妃として、世界を地獄に落とす諸悪の根源になると!
マリーは魔物を助け、魔の王と崇められたり、神聖国から聖女に認定されたりして行くうちに、マリーは歴代初の魑魅魍魎たちを統べる女帝となった。
そんな大歓声の中、マリーは天を指差し……
心の中で「違うでしょうが!」と叫んだ。
ドタバタギャグコメディーの最強物語になります。どうぞ、お付き合いよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 14:15:14
106139文字
会話率:42%
「エレイン・ド・サヴァティエ、私はそなたに婚約破棄を申し入れる」
婚約者である聖堂騎士団長ジャン・ノエル・ド・ベルナールから婚約破棄を言い渡され、聖女ヴァレリー・フルニエを呪った罪で魔女として断罪された公爵令嬢エレイン・ド・サヴァティエ。
ショックのあまり寝込んでしまったエレインは、突然、前世の記憶を取り戻す。
この世界って、ゲーマーだった前世でプレイしていた乙女ゲーム『聖なる乙女と光の騎士のマリアージュ』じゃない?
自分はゲーム内の悪役令嬢、エレイン・ド・サヴァティエ……!?
しかも、どのルートを選んでも婚約破棄と断罪イベントを回避できないという、悪役中の悪役だ。
――だったら、ゲーム内で一番の推しだった、魔王の妃を目指そうじゃないの!
「他人のパラメーター画面を見られる能力」と「ミニマップを見られる能力」を手に入れたエレインは、国外追放されたのをいいことに、魔王の治めるアヴァロニア王国を目指し、自ら魔王に求婚する。
「ヴィネ・ド・ロマリエル陛下。私をあなたの妃にしてはいただけないでしょうか」
魔王ヴィネ様に認められ、妃になることを目標に、現代知識とゲーマー&オタク知識を活かしアヴァロニア王国の内政改革に着手することとなった。
魔王ヴィネ様は、『聖なる乙女と光の騎士のマリアージュ』のラストで、元婚約者ジャンと聖女ヴァレリーによって倒されてしまう存在だ。
「そんなバッドエンドは絶対に、絶対に、回避するわよ!」
魔王と共に大逆転のハッピーエンドを目指す悪役令嬢の物語。
アルファポリスに掲載していた作品の改稿版です。
カクヨムにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 21:08:41
149693文字
会話率:34%
中世、数百年に渡り人類(人間、エルフ、ドワーフetc・・・)と魔族(魔王族、オーク、ゴブリン、鬼etc・・・)が幾度となく戦争を繰り返して来た世界において。
主人公サミュエルが繰り広げる旅と冒険を描く。
30年間、大陸の西に位置する経済
大国、ウィンスト王国を治世したサミュエルは、前王(ぜんおう)という称号を与えられ既に玉座を息子ミカエルに明け渡し王宮にて自由気ままな生活を数年間送っていた。
しかし、彼の脳裏には常に自分が倒した魔王の妃、エルザが言い放った言葉が張り付いていた。
「私を倒しても終わりは来ない」
そのため、日々の鍛錬は怠らなかった。
そんなある日、魔王の娘ヒルダが成人し、自らの母親の命日に宣戦布告の文書を主要な大国へと送りつけた時点から、物語は始まる。
果たしてサミュエルは、親子二代に渡り世界侵略を成功させようとする魔王一族の野望を打ち砕く事ができるのであろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 11:41:31
40936文字
会話率:19%
キス等の行為によって他者からたくさんの魔力を吸い取り、保有することができる稀な能力を持つサキュバス、リディアリア。その能力を使用して、魔族と人族の争いを止めるために、恋人である魔王からリディアリアは、魔力を吸い取って魔法を使用。大きな魔法を
使ったせいで、体は酷使され十年という長く深い眠りにつく。
そして目覚めると、過保護になった最愛の魔王がいて、寝ている間に魔王の妃という座を得ていた&なぜかリディアリアの体は十歳くらいの幼子へと変容していた――。
そんな幼女サキュバスちゃんのファンタジー恋愛小説。
※本編完結済みのため、毎日更新。
※アルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 12:00:00
90944文字
会話率:37%
勇者に選ばれたエルフの国の第4王子は魔王の側近に性転換の魔法を使われ魔王の妃となった。
最終更新:2016-09-07 07:00:00
17922文字
会話率:32%
今日も夫は人間社会を蹂躙中……遠い戦地にいる夫を案じる、魔王の妃。
そんな彼女の元に、大変な知らせがもたらされた。
魔王である夫の身に起きた変事に、魔王妃は……
最終更新:2016-01-07 01:12:11
10889文字
会話率:30%
従姉妹と一緒に違う世界に呼び出された私。けれど、必要なのは一人だけだと告げられた。んじゃ、従姉妹が王太子の妃ということにしよう。顔もかわいいし。
残った私は、王宮から逃げ出す途中で変な力を手に入れてしまった。
そのせいで魔王の治める大陸
に飛ばされてしまい……へっ?私が魔王の妃?ありえないから。
改訂完了しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-10 00:48:10
136573文字
会話率:28%
両親の仇である、魔王。そして、その妃である私。
何度か彼を殺そうとしつつも、成功しない毎日。
そんなある日、とうとう待ち望んだ勇者様がやってきた。
きっと彼なら、魔王を倒してくれるはず!
(以前上げた短編、「仇である魔王に惚れられました」
の続編です。でも、それを読まずとも大丈夫…だと思います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-13 18:57:05
2079文字
会話率:39%
恋する少年が魔王の妃になるはなし。(転載)
シンデレラ+人魚姫。
最終更新:2012-07-07 14:14:19
4493文字
会話率:0%
魔物の森の奥。
ある日洞窟に住まう、魔王の妃は、人間の子を拾う。
「お前に名を与えねばな…。そうだ…。ルシファー。うむ。そうしよう。わたくしの王の名、ルシフェルから取ったのだぞ。気に入ったか?」
魔王の妃と拾い子。二人はいったい、どんな道
を歩むのだろうか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-09 11:04:24
3167文字
会話率:38%