2024年8月
突如として外部との接続が遮断され、混乱状態に陥った日本国。
混乱の中海を挟んだ東の大陸の国との国交締結に成功する。
しかし、日本の西には魔王の国が存在し、人間の国と魔王の国に挟まれることに!
日本はこの世界をどう立ち回るのか
・・・
そんな内容となっております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 00:04:28
77619文字
会話率:67%
人は死んだらどこへ行くの?
天国へ行くのさ。
悪い人も?
悪い人は魔王が収める水底の世へ連れて行かれる。
えええ、魔王の国、怖い。
そうさ、あの町には湖があるだろ? 悪い事をしたら湖の底から雨と共に魔王が現れてガバーっと!
ひゃああ!
最終更新:2025-03-03 00:16:25
113607文字
会話率:68%
勇者がいなければ魔王が襲い掛かりこの国は滅びてしまう。召喚者のミスで、異世界には誰もやって来なかった。
そこで次々と降伏していく近隣の国民が手下となり、魔王の国はますます大きくなるばかり。残ったヤーラ市は「市民同盟」を創り、魔王の国に対抗す
るが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 17:34:04
781文字
会話率:32%
孤独なカラスの雛は、金色の目を持つ特異な存在として仲間から疎まれ、親を失った悲しみに沈んでいた。彼は静かな森の奥にある木の祠に隠れ、日々のいじめや孤独から逃れることを選んでいた。周囲の仲間たちは彼を異端視し、そのたびに彼の心は深く傷ついてい
く。
ある日、祠の中で小さな声を聞いた雛は、導かれるように身を起こす。彼は、このままの自分を変えたい、仲間たちと共に生きたいという希望を抱き始める。彼の中に秘められた特別な才能は、今後の運命を大きく変えるものとなるだろう。
その後、彼は森の調和を守るために、様々な試練に立ち向かう、彼は自らの力を信じ、やがて「オルム」という名前を授けられ、リリスという存在と共に成長していく。オルムは自身の力を理解し、強くなりながら、魔物の森を守るための新たな道を切り拓いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 22:57:46
11640文字
会話率:19%
日々仕事に追われる28才サラリーマン。
ある日しょうもない理由で死亡した俺は、気付いたら魔王の国に生まれ変わっていた。
世界征服を目指す魔王の四天王、最強の一人として――
けど、その魔王、どう見ても猫なんだよな。
【5分で読める癒し系
小説】
※このお話はフィクションであり、猫が好きなのに猫アレルギーで猫が飼えない作者が猫を飼うならもう異世界転生して猫を飼うしかないと思いながら目的もなくただダラダラ書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 07:25:59
46370文字
会話率:26%
滅びゆく魔王の国
魔王呼び出し者が実はとんでもないヤバい奴だった!!
最終更新:2023-09-02 22:46:36
67281文字
会話率:47%
『転生ヴァンパイア様の引きこもりスローライフ。お暇なら国造りしませんか』の外伝となっていますが。単体でも楽しめる内容となっています。
本編の250年前のお話となります。
異世界に転生し、神様によってヴァンパイアとなった男の国造りのお話です
。
本編第1部 旧69話以降と同じ内容となっています。(詳しくは活動報告をお読みください)
旧第1部を読まれた方は、引き続き本編をお楽しみください。
地図や設定が『【設定集】転生ヴァンパイア様の引きこもりスローライフ。お暇なら国造りしませんか』として投稿しています。
小説の参考にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 18:00:00
35387文字
会話率:54%
「いいことなんて、何一つない人生だった」
前世で居場所を得られないまま若くして亡くなり異世界へと転生してきた少女、アーシャ。
二度目の人生こそはと思うも、日々の生活に追われ、転生前の様々な知識と価値観はむしろ足かせですらあり、ついには魔女
扱いされた挙句、魔王の生贄として孤島に送られてしまう。
もう、いっそ一思いに殺して欲しい。
そう、思っていた。
だが、魔王の国は想像とはまるで違っていて、ぎこちなくも暖かく彼女を迎え入れ、その知識と経験を買われたアーシャは、薬師として働くことになる。
生贄となった少女達が生きながらえる仮初の街、シュツラムブルグ唯一の薬師として。
働き始めたアーシャは様々な人々の協力のもと、その知識を活かしていく。
彼女がその知識を使って最初に手にしたのは「塩化ナトリウム」。つまり、食塩。
そこから派生する様々な発明は島を大きく動かし、その度に人々の信頼を獲得して、ついには女神とまで呼ばれる始末。
「どうしてこうなった!?」
彼女の悲鳴は誰にも顧みられることなく、むしろ何を言ってるんだ今更といった目でしか見られない。
そしてまた彼女を中心として、彼女の感情だけを置き去りに動いていく物語。
中学卒業程度の知識があるとより一層面白い、という意味でR-15!
チートも何もない彼女の武器は、知恵と縁(えにし)と心意気!
コメディタッチでお送りする異世界ファンタジー、ここに開幕!
※旧題「転生したのにチートも何もなかった挙句に魔王への生贄にされたんですが、そのおかげでなんだか人生良い方向に逆転しちゃいそうです!?」の連載版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 15:34:20
849879文字
会話率:28%
「いいことなんて、何一つない人生だった。」
若くして死んだ最初の人生と、生まれ変わった二度目の人生と。
そのどちらともで満たされることのなかった少女、アーシャ。
転生前の様々な知識と価値観はむしろ足かせとなり、どうにもままならない生活を送
っていたところに、更なる苦難が降り注ぐ。
少し人より知識があるだけで魔女扱いされた挙句に、最後には魔王の生贄として送られる始末。
もう、いっそ一思いに殺して欲しい。
そう、思っていた。
だが、魔王の国は想像とはまるで違っていて。
ぎこちなくも暖かく、彼女を迎え入れてくれた。
もしかして。
ここでなら私、生きていてもいいの?
そんなことを、思ってしまう程に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 12:00:00
10921文字
会話率:18%
昔々あるところに魔王の国に侵略されてとても困っている国がありました。
困った王様は神様にお願いをして、勇者を召喚しました。
勇者は魔王とその幹部をすべて倒して国は平和になりました、めでたしめでたし。
これは世界に魔王が初めて生まれた物語
最終更新:2023-01-27 15:46:34
2092文字
会話率:56%
朝8時、夜8時 毎日更新
魔法と科学、双方が発達した世界。
空飛ぶ車は科学。空飛ぶ絨毯は魔法。
ただし、魔法技術の方が発達しており、インフラ設備は、そのほとんどが魔法に依存していた。
そんな世界で、大きな大陸を丸々一つ貸しきった
大国──ルスファ。南に人間が国を築く一方、北には魔族たちが集う。そして、魔王の支配下に置かれた一部の土地を、魔王の国と呼んでいた。
十年単位で陣取り合戦が行われるようになってから、実に、千年。人間の国王が崩御するか、魔王が勇者に倒される度に内戦は中断し、新たな王が即位する度に再開する。そんな時代が続いた。
しかし、ここ三十年、戦いは起きておらず、偽りの平和の時代が到来していた。魔族と人間も、互いの歩み寄りによって、双方に対する偏見の目も、薄れつつあった。
──その国には、一生に一度だけ、どんな願いも叶えられる『願いの魔法』が存在した。それは、八歳になると使えるようになるものであり、その願いのほとんどが魔法に使われる。
それゆえ、多くの者は、こう認識していた。
『八歳になれば、魔法が使えるようになる』
と。
当作品は、カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 20:00:00
747001文字
会話率:62%
何の変哲もない人生を過ごして来たアラサー社会人、工藤 雅也。
「死」について考えていると、本当に車に跳ねられて死亡してしまう。このままいなくなるのか、そう思いながらも死を受け入れ始めた雅也の前に現れたのは何と異世界の魔王を名乗る存在だった!
転生して人外へと変化を遂げた雅也は、剣と魔法の世界で魔王からの願いを果たすことができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 22:02:21
27176文字
会話率:24%
魔物を統べる魔王には秘密があった。
彼女の弱みを握るのはひとりの夢魔であり魔王の国の宰相である。
宰相はその秘密を盾に魔王にある要求をするのであった...
最終更新:2022-04-03 22:31:40
4205文字
会話率:30%
四天戦争と呼ばれる大陸全土を巻き込んだ戦争があった。
魔王は倒れ、勇者もその時の傷がもとで亡くなった。
竜王、樹王、鬼王は何も語らず。
賢王も騎士王も聖女王も兵を故郷に帰した。
そのあまりに悲惨な戦争は関わった国に多くの不幸を生み出
した。
それから十年後、平和を願い設立された学園都市に魔王国ヴィクシアから一人の少女が入学する。
魔王の娘ピピル。
後に黒豚令嬢(物理)とも呼ばれ、人外魔境の悪役公主と恐れられた彼女の絢爛無双の活躍が始まる、多分。
本人は学園都市という都会でおいしいお菓子を食べられることを喜んでいるが、本当にそれでいいのか?
本作品はカクヨム様でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 10:00:00
139444文字
会話率:28%
絶世の美女だった魔王様が封印されて数百年。
現世に戻ってきたら魔力不足で幼女の姿になってしまった。
魔王の国もすっかり滅んでいて魔王城はもぬけの殻。
元の姿と元の城を取り戻すと魔王様は誓うも、それには大量の魔力が必要だ。
魔王様はダンジョン
を築いて冒険者たちを集め、彼らの流した血から魔力をいただくことにした。
人気のダンジョンになるため魔物の強さやアイテム報酬の設定調整を魔王様はがんばる。
魔石をドロップし過ぎて魔力が赤字になったり、レアアイテムを絞って炎上したり。
冒険者ギルドのマスターになったり、魔王を倒すパーティに参加して勇者扱いされたり。
ダンジョン運営がうまくいくにつれて頼もしい仲間も増えてくる。
大人気ダンジョンを運営する魔王様の明日はどっちだ。
※カクヨム、ノベリズム、ノベルアップ+にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 08:22:45
455907文字
会話率:34%
獣人族の一族として生まれたヘルは、白い髪という理由から「禁忌の子」として扱われていた。
12歳までは村の中で蔑まれながら一人で生きていたヘルだが、ある日村から捨てられる。
捨てられた場所は、恐怖の魔王がいる領地。
そこで最恐魔王という噂
が流れている、ラウノと出会う。
「捨てられたのか。それならば俺の国に来るがいい」
ラウノはヘルを拾い、国へと連れ帰った。
噂とは違う魔王、そして魔王の国の実態。
魔王の国で初めて人の温もり、優しさに触れるヘルは、初めて幸せを感じる。
一方、ヘルを捨てた村は禁忌を追い出したことでさらなる発展を迎える、と思っていたが、村がいきなり強力な魔物に襲われ始める。
村人達は知らなかった、禁忌のヘルが魔物にとても好かれる才能の持ち主だったことを――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 16:57:43
15260文字
会話率:43%
この物語は異世界の1000年前の話を作者が、事実をもとに、自らの解釈によって書いたものである。
アイン帝国において、士官学校を戦争戦略以外落第しかけの成績で卒業し、准尉に任官し前線で武功を上げ、大尉に昇進、作戦室に配属されたアレキサンドル
・カイン
しかし、上官の無能により負け戦から逃げ出し、新しい人生を歩むことにした。
そして流浪の先に危急存亡の時を迎えている魔王の国で、戦術と戦略で成り上がることを決心する!
しかし、カインには身に覚えもない知識があったり、既視感におそわれたり、、、。
カインは何者なのか、カインにすら分からなかった。
重要登場人物もかなり作中で殺してしまいます。苦手な方はご注意ください。
感想、いただけると嬉しいです!笑笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 12:27:54
236150文字
会話率:39%
十三人いる魔王の最後の一人として転生した白波悠人。魔界大戦という魔王達の戦争に参加させられ負けないために国作り。前世の知識と女神から貰った時間操作とかいうチートスキルで異世界最強……じゃない⁉︎
仲間と一緒に最強となり、世界に名を轟かせた
魔王の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 15:28:41
4248文字
会話率:51%
魔王は待っていた。
数百年に1人生まれてくる勇者の存在を。
魔王は別に世界征服に興味があるわけでもない。
現在ある魔王の国家を大きくしようと人間の国
を攻めるつもりもない。
特にすることもなく玉座に座っているがなにか強い野心があるわけで
もない。
しようとすれば世界征服も出来るかもしれない。
けれど、そうすることにより人の国家にごくまれに現れる勇者は二度と生まれなくなるだろう。
魔王の支配する世界として世界は彼にとって退屈な物になってしまうだろう。
魔王は勇者と戦うのが好きなのだ。
勇者が仲間を引き連れこの玉座の前に現れたとき、ただならぬ興奮が生まれるのだ。
今まで幾度と無く勇者は現れた。
その戦いで一度たりとも負けたことはなかった。
ギリギリの戦いは何度かはあったが、それでもすべての勇者に勝利してきた。
その戦い一つ一つが魔王にとって至福の時間であったのは言うまでもない。
早く勇者と死闘を行いたい。
負けるつもりはもちろん無い。
血の湧き上がるような戦い
命のギリギリの駆け引き
想像するだけで魔王の口元が少しにやけている。
29年前、魔王は勇者が生まれたのを感じた。
200年ぶりの勇者の誕生にその夜は興奮し、眠ることすら出来なかった。
またあの死闘が行える。
それから毎日、玉座にて、勇者が現れるのをまった。
だが、29年たった今もまだ勇者は現れることはない。
「なにをしている・・・」
今までの勇者でこんなに時間がかかる勇者はいなかった。
早いものなど10年くらいでこの玉座の前に現れた。
勇者の気配は未だ健在だ。
どこかで死んでしまったわけでもない。
生まれた土地から移動している様子もない。
「なにをしている・・・」
早く死闘を繰り広げたい魔王は苛立ちを覚えた。
魔王はふと、何かを思いついたような顔をした。
すると魔王は玉座から立ち上がり、何度も勇者と戦いを繰り広げたこの広い部屋を後にする。
その姿は闇に包まれ、その闇の中から1人の人間の男が現れる。
その男は歩き続ける。
やがて、その男は魔王の城を出ると、勇者の気配のする方角へと歩き出した。
今、痺れを切らした魔王が動き出したのだ。
人の姿となり、勇者の元へ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 04:59:46
25659文字
会話率:16%
魔王の国
でも魔法はあまりなし。
魔法は時代遅れとなりつつある時代の母と娘の話。
最終更新:2020-06-17 23:11:33
1433文字
会話率:29%
「うっ、や、やられた……。流石だな勇者よ。だが、我にはあと二回の変身と五回の全回復魔法が残されている」
ようやく倒した魔王がまだ変身を二回、更に五回の全回復魔法まで残していた。
絶対に勝てない。勝てるわけない。強さの次元が違いすぎる。
圧倒的な強さを前に何も出来ない勇者パーティ。残された仲間は人類の希望である勇者だけでも逃がして、少しでも時間を稼ごうとする。
ところが、何やら聞いていた話と違うというか、魔王も魔王の国もそんな悪い国ではないかもしれないと思い始める仲間たち。
本当に悪いのはどっち!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 16:13:44
4514文字
会話率:61%