お約束な勇者召喚で異世界に呼ばれたサラリーマン坂木良、37才独身。
召喚した神殿から提示されたのは美味しすぎる内容、若返れる上に、チート能力で無双状態、月給保障付の美味しいことだらけの勇者生活。
奴隷制もあるし娼館もある、これはノクターン一
直線のハーレムだろとうきうきしてたのもつかの間。
手違いのせいで能力は中途半端なことに、しかも僧侶のような禁欲生活を送らねばそれすらもダメになってしまう。
肉食もダメ飲酒もダメ、女の子とHなんてもっての外。
それでも勇者としての役割を求められる良は奴隷少女達を仲間にすることで戦おうとするが。
ダークエルフ幼女になつかれ、金髪エロメイドに迫られ、カラスお嬢様には罵られ、シロクマ美少女にはおびえれられ。
彼は美少女達の魅力に耐えられるのか?
こんな題名ですが、12~13話くらいまではハーレム要素が無かったりします・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:41:13
3554775文字
会話率:45%
異世界に転移したイサムは、三年間の長い旅の果てに、最後の戦いに挑んでいた。
彼を慕う多くの少女達と、王女の率いる騎士団の協力のもとに暗黒竜を倒し世界に平和を取り戻したイサムは、ひとつの真実へとたどり着くことになる……
最終更新:2014-09-02 17:02:43
9191文字
会話率:46%
崩壊世界ミズガルズ。その西方に位置する商業都市マルタを目指す、黒衣の戦士ノヒン。足元には黒いふわふわの毛並みの子犬がまとわりつき、鬱陶しそうに邪険に扱っている。
商業都市マルタは一年程前まで治安が最悪であったが、突如として消え去った東方に
ある聖王都ソールから逃れてきた者が領主となってから、今だかつてないほどに治安が安定している。
新領主は屋敷を大きく改築し、敷地内に孤児院を併設。周辺の孤児達を屋敷の孤児院で世話し、奴隷解放にも尽力している人格者だ。解放した奴隷も使用人として屋敷で雇い、とても信頼されている。
だが、面白くないのが犯罪者達だ。新領主が来るまでは、奪い、犯し、殺すのが自由だった。犯罪者達は夜毎密かに酒場に集まり、よからぬ事を続けていた。
今日も酒場にて、一人の少女が捕らわれの身となり、涙を流して震えている。
黒衣の戦士ノヒンは、知ってか知らずか酒場を目指す。
──神話時代の宿因を背負いし戦士
──呪われし、全てを失いし復讐者
輝かしい騎士団時代の思い出を胸に、ノヒンは呪われた力によって、己の敵を殲滅する。いつか愛する者と語り合ったハッピーエンドを目指して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:31:42
612885文字
会話率:61%
さえない高校生活を送っていた鈴木は、大学では自分を変えたいと強く願い、神からの不思議な力によって、最強のモテ男になる物語。
最終更新:2024-05-16 20:31:35
4709文字
会話率:31%
コウは全てを奪われた。服、力、尊厳、この世界に来てからの記憶、全てを奪われたのだ。唯一残ったのは「奪い返せ」という魂の叫びのみ。過酷な北大陸の城塞都市内を這い回り逃げ回り絶望の中、コウは美しい乙女に救われる。そこそこ強いが圧倒的ではない。
それでも男には戦う理由があるのだ。復讐を果たさなくてはいけない。記憶を取り戻さなくてはいけない。忘れた約束を果たさなくてはいけない。滅びの足音が響く世界の中で、コウは戦いと混沌の嵐にその身を投じていく。くそったれな過去に向き合い、最高の未来を掴み取るのだ。全ては愛のために。
「記憶を取り戻してどんなに変わっても、もう一回ーー」
「私、死にたい。消え失せたいよ」
「俺は死なない。信じてくれ」
※この作品は筆者の実家の蔵にあった謎言語で書かれた書物群をなんとか頑張って訳して、物語に編集したものになります。誤訳はご指摘いただければ喜んで修正します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:30:06
154165文字
会話率:35%
暇を持て余すほどの力を持った龍神王は異世界人を相当嫌っています。
龍神王が独り言をしているだけの小説です
勿論異世界人を殺ります。龍神王はハーレム系が特に苦手です。女の子が好きだよって方はすぐにブラウザバックして下さい。
最終更新:2024-05-16 20:23:02
5717文字
会話率:65%
リビング・ディザスター。
“生きている災害”と呼ばれる存在の脅威に晒される現代社会。
それらに対抗すべく改造人間、メタルヒーロー、魔法少女など特撮じみたヒーローたちは立ち向かう。
が、緊急出動をしない時は当然待機している訳で。
ヒーロー
たちが待機場所でグダグダ駄弁りながら暇をつぶすお話です。
でも名有りの敵が出てきてバトルもします。
※カクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:18:06
16321文字
会話率:32%
悪の組織デルンケムに所属する科学者ハルヴィエド・カーム・セイン。
彼は来る日も来る日も首領に理不尽な扱いを受けて苦悩していた。
そんな彼の癒しは敵の変身ヒロイン・清流のフィオナの美少女っぷりとビール。
そして【にゃんj】に書き込むこ
とだった。
悪の組織の科学者が愚痴スレたててグダグダするだけのお話です。
※別名義で書いていた作品ですが打ち切りになったので、完結までをこちらで投稿します
※カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 10:00:00
68946文字
会話率:25%
吾妻かなたは幼女好きな普通の高校生。
ある日手に入れたナイフは、異世界の技術で造られた魔剣(幼女)だった。
魔剣使い(お父さん)に選ばれたかなたの闘い(子育て)の日々が始まる。
*話の流れは変わっていませんが、全話微妙に修正が入りシリ
アス度が上がっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-23 23:55:12
135153文字
会話率:39%
「昔、三人の女神に求婚をして殺された、愚かな男がおりました」
そんな昔話に語られる〝愚かな男〟は、百年後、公爵家の三男へと転生する。
『テオドア』と名付けられた彼には、前世と同様に、魔力がなかった。
貴族の家に生まれたからには、魔力は必須
である。
公爵家を取り仕切る第一夫人と異母兄たちは、「魔力無し」が家にいることが許せないらしい。
テオドアは幼い頃から、平民出身の第二夫人である母とともに、公爵家の敷地の隅に建つボロ小屋へ追いやられていた。
この世界には、『神』はいるが、『最高神』がいない。
遥か昔、最高神が消滅したとき、世界は大混乱に陥った。
ゆえに、神々は、自分たちが選び出した人間を〝依代〟とし、今は亡き最高神の権能を譲り渡すことによって、世界の均衡を保っていた。
〝依代〟は、選ばれれば大変な名誉だ。百年に一度、『光の女神』が選んだ五人の少年候補者が、〝依代〟の座を賭けて争う。
だが、〝依代〟候補に選ばれるには、魔力が必須。
魔力の無いテオドアには、関係の無い話だ。
――そのはずだったのに。
何故か『光の女神』に見出され、成り行きで〝依代〟候補者となったテオドアは、さまざまな人と出会い、あらゆる女性(人外含む)と恋愛フラグを立てつつ、心身ともに成長していくこととなる。
これは、「一族の恥」とまで言われて虐げられた転生公爵子息が、成り上がって世界を統べるまでの物語である。
※第一部完結までは毎日更新、その後は隔日更新か曜日固定更新に切り替わる予定です。
※構成では、全四部(+α)になる予定です。
※〝徐々に〟ハーレムです。ハーレムになることは確定しています。
フラグは比較的すぐに立ちますが、それぞれとくっつくまでの過程はじっくり描かせていただきます。お気を長くしてお待ちください。
※カクヨム様にも投稿させていただいております。カクヨム版が先行です。
題名:『最高神の〝依代〟』(副題なし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:14:48
368532文字
会話率:34%
①借金を残して親が他界
②妹が担保にされてて人身売買
③買い戻したいなら金貨1000枚
金もない。地位もない。力もない。
全てを打開すべく少年は迷宮へと足を踏み入れる。
理不尽を超える為の金と地位と力を求め、少年は成り上がる
最終更新:2024-05-16 20:05:33
2978687文字
会話率:46%
VRゲーム【アークオリンピア】
PvPコンテンツをメインとしたフルダイブオンラインゲーム。
ゲーム内ランキング二位 【狂戦士】と呼ばれているプレイヤー【アルマ】
そんな彼も、現実世界ではただの学生。
高校に入学し、新たな生活にも慣れてきた
ころにクラスメイトの提案でなんと冒険者になることに。
ダンジョンなんて興味は無く、未だに勝てない存在に勝ちたいと言う思いだけがある。
だが冒険者としての研修中に起きた事故で、自らも知らない自分に気が付く。
ゲームの中でも、現実でも、目指す所は変わらない。
狙うは最強の首、ただ一つ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:00:00
2066848文字
会話率:48%
異世界の大帝国、ローダス帝国で大魔導士と崇められた500年を超える歳月を超えるレン・フィール・ウル・クロムウェル。貧民の生まれ、魔物を狩るハンターになり、使えなかった魔法が使えるようになり、魔法士、騎士、貴族と成り上がり、晩年には研究者をし
ていたが、突如現れ帝国や周辺諸国にに大きな被害を与えた蘇った邪竜との戦いで命を落とし・・・・・・たはずだった。
気がつくと日本に住む背の低い可愛らしい男子高校生になる寸前の玖条漣という少年の体に宿っていることに気付く。
レンは漣少年の体でも魔力はあるし魔法も以前に比べれば物凄く劣化はしているが使えることに喜んだ。
しかしすぐに漣少年の記憶や知識では存在しないはずの魔力探知が行われることに気付き、レンは地球でも知られていないだけで魔力を使った術や魔法が存在することを知る。
レンは前世ではコレクターであり研究者だ。自身の欠点も自覚はしていて、治す努力をしたこともあったが結局ほとんどの欠点は治らず、取り繕う術がうまくなっただけだった。
転生した時、レンは自身の持つ特殊な力が誰かにバレ、利用されることを嫌い、秘匿することに決めていた。だが近所で戦いを行っている魔力波動を感知し、好奇心に負けて衝動的に見学に行くことにした。そこには鬼と戦う巫女さんと陰陽師がいて・・・・・・。
これは異世界の大魔導士が案外ファンタジーが存在する日本という世界を舞台に、理性的に振る舞おうと取り繕いながらも昔ながらの欠点を隠しきれずに騒動を起こしてしまう物語である。
やっぱりバカは死んでも治らないのだった(結論)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:00:00
212125文字
会話率:26%
人違いで魔王として転生することになってしまった普通のサラリーマン。
安定した生活を送る為、魔王としての運命を受け入れる。
といっても暴力はダメ絶対、ということで現代日本で身に付けた知識や経験、処世術で異世界を生き抜くしかない。
社畜舐め
んな!!
※毎日20:00更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:00:00
184709文字
会話率:37%
星魔法使いの少年と音楽魔法使いの少女は、少女の故郷で少女の両親に会い、結婚の承諾を得る。次に少年の実家で少年の両親に会う。結婚は承諾してもらうが、第一夫人になるための条件を示される。
それは、2人で協力して3体の魔物を討伐する事。魔物討伐
で最も困難な事は、魔物を発見することであった。
一方、少女はメイド5人と共に自称アイドルグループを結成する。そして、音楽コンクールに参加して最優秀賞を獲得する。
そして、……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:00:00
91056文字
会話率:55%
魔神を倒し伝説の魔法使いとなった俺、アベル・キャスター。
だが今ではおっさんとなり、体は衰えていた。
弟子であり家族同然に育てた勇者からは「年老いたおっさんはもういらないんだよ」とパーティを追い出される。
心身ともに疲弊した俺は、辺
境の街ミョーコゥへと拠点をうつし、誰ともかかわらずに過ごしていた。
ところがある日、森の中で、呪いをかけられ瀕死のドラゴンをたすける。
解呪の魔法をかけ助けた結果、なんと自分にも弱体化の呪いがかかっていたことが判明する。
呪いが解けたおかげで、俺は全盛期の力+勇者の力を手に入れ、史上最強の魔法使いへと進化する。
また、ドラゴンを助けたことがきっかけで、街の人たちから頼られるようになる。
一方呪いをかけていた勇者は弱体化の一途を辿っていくことになるのだった。
↓これの連載版です。
https://ncode.syosetu.com/n0797ip/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:55:19
278004文字
会話率:43%
俺、飯山界人(24)はブラック企業の出版社で働く毎日を送っていた。
ある日、痴漢されてるJKを助けようとして、えん罪をふっかけられる。誤解は解けたがそのせいで会社を理不尽にクビになった。
都会での暮らしに辟易した俺は、田舎の実家へと戻る
。両親は他界しており、祖母だけしか居ないのだ。
俺は祖母の家の土蔵で不思議な鏡を見つける。異世界へのゲートで、俺は別の世界と現実とを行き来できる力を得た。
実は祖母がすごい魔女だったことが判明、家にあった武器やアイテムを使って俺は超レベルアップ、ドラゴンもワンパンできるようになる。
現実では田舎で働かずに過ごし、暇になったら異世界で無双し金を稼ぐ、そんなスローライフを俺は楽しんでいるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 08:14:12
305266文字
会話率:44%
主人公のノアは、転生者。
前々世では剣聖、前世では賢者として活躍していたのだ。
だがずっと働きづめにされており、もう英雄なんてうんざり!
ある日ノアが死んで目覚めると、今度は王子として生まれ変わっていた。
高い魔法の才能と、剣聖の剣
術の実力を秘めていたいたが、また忙しい日々を送りたくなかったので、ノアは全身全霊をかけて無能のフリをした。
そして、15歳の誕生日。
スキル鑑定によって無能であることが判明(実は隠蔽スキルで隠していただけ)。
晴れて追放されたノア。
父より温情として与えられたのは辺境の領地。
そこで第二の人生を楽して過ごしてやる!と意気込むノアだったが、彼は知らない。
実はその領地は、人が住めないとされる魔の森のなかにあったことを。
そしてこの世界が前世、前々世と比べて未来の世界で、人間達のレベルが下がっていたことを。
ノアが森でモンスターに襲われていた女の子を助けたことをきっかけに、彼の有能さがバレてしまう。
「ドラゴンを一撃で倒すなんて、さすがノア様!」
「どうしてこうなったぁああああああ!」
一方で、王家もまたノアの有能さに気付いて、彼を取り戻そうとやってくる。
「来るのが遅えんだよぉおおおおおお!」
そのときにはすでに、ノアは魔の森の領主として、領民からあがめ立てられていたのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 10:59:17
453432文字
会話率:51%
ブラック企業で働いていた俺は、なぜか30歳になった瞬間、異世界に転生してしまう。
しかも、転生先はカルロス帝国第7特殊魔法中隊という、エルフのみで編成された亜人部隊の十人隊隊長だった。
その名はアレー。前世の姿とは似ても似つかない19歳の巨
乳で美しい女エルフだ。
最初はその容姿に喜んだ俺だったが、この世界の亜人の立場はかなり低く、無能な人間の指揮官に振り回される日々を過ごしていた。
そんなある日、俺たちは進軍の休憩中に敵の襲撃にあってしまう。その戦力十倍差という圧倒的不利な戦いにも関わらず、無謀な作戦を実行する指揮官。
それを見て俺たちは愛想をつかし、軍を脱走し敵兵から逃げる事にした。
必死に逃亡して逃げ込んだ洞窟で主人公は神様に出会い、【ダンジョン管理】というスキルを与えられる。これは、洞窟を自分の意のままに変えられるという能力だ。
主人公はこのスキルを使って、仲間たちと共にダンジョンで生き残ることを決意する。敵兵や帝国の追っ手に脅えながらも、俺は美少女エルフの仲間たちと共に異世界でサバイバルを始めたのだった。
※かつて別名義で投稿していた作品を書き直したものになります。
※ノベルアップ、アルファポリスにも投稿しています。
※この作品はフィクションです。実在の人物、団体とは一切関係ありません。
※R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:40:00
68876文字
会話率:49%
トラウマから一人で仕事を抱え込み、過労死寸前の伊藤 崇──ある日突然、妖精、精霊、魔法・魔術が実在する幻想的な異世界に転移してしまう。
世界樹に抱かれる森の中、エルフの郷で念願の精霊魔法を習得し、お世話になった聖樹様の恩に報いるため、精
霊の調査に乗り出すことに。
ついでに憧れてた異世界をのんびり観光、極上グルメを心ゆくまで堪能する。
どういうわけだか、行く先々で出逢った魅力的な妖精・半妖精、幻獣と悉く繋がりまくってしまう主人公──同伴契約!? なにそれ? まさかのケモミミが! 次第にきゃっきゃっうふふのハーレム状態に。
旅の道中、ラノベ好き・料理好きが功を奏して、魔法や料理、物作りにも更なる磨きがかかっていく──大概できるよ。なのに、いつでもどこでもトラブル続き……初っ端から美少女勇者に殺されかけ、魔王疑惑をかけられたりと。
背後に忍び寄るのは、この世界の平和を脅かす魔物の影。
精霊の調査が進むに連れ、魔物との関係が明らかに。
魔物発生の原因は? どこからやってきているのか?
動物ばかりか、人や妖精すらも変貌させてしまう悪霊とは、いったい全体なに?
人知及ばぬ地獄さながらの界域の先に待つものは……。
あらゆる困難を乗り越えて、果たして崇は真の原因に到達できるのか?
どたばた展開のロードムービー調──基本ほのぼの&コメディー、時々シリアスなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:40:00
548237文字
会話率:24%
世界的にも有名なファースト・ファンタジーというゲーム作品がある。
通称FF。
ライトユーザーからコアなファンまで幅広いユーザーに親しまれてきたメガコンテンツだ。
FFのアニメ版というものが存在する。
FFの黒歴史と呼ばれる作品だ。
不人気
の理由は主人公たちがあまりにも報われず、鬱展開が満載であるからだ。
賛否両論、主に否定の意見が多くあるこの作品はFF史上最大の汚点と言われている。
あまりに不人気なことから、FFとは別作品と言われてしまうほどだ。
そしてアニメ版タイトルが「ファースト・ストーリー」ということもあり、FFとは別作品という意味も込めてFSと呼ばれている。
その中で悪役として登場する人物――アーク・ノーヤダーマ。
悪の親玉という仰々しい名前であるものの、実際は典型的な噛ませ犬だ。
あまりにも凄惨な最期から、視聴者に、スカっとを通り越してトラウマを植え付けさせた男である。
そんな不遇なキャラに転生してしまった主人公。
しかし彼はFSのことなど全く知らなかった!
「伯爵とか人生イージーモードだろ! 悪徳貴族として自分勝手に生きてやるぜ!」
と主人公は貴族の地位を生かして、好き放題やることを決めた……のだが、
意図せず周りの者たちを救っていき、無自覚に原作シナリオの鬱展開をぶっ壊していくのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:40:00
83062文字
会話率:13%
BKブックス様より、1巻が発売中!
俺はオーウェン・ペッパー。
伯爵家の嫡男だ。
さっそくだが、この世には2種類の人間がいる。
生まれたときから勝ち組の貴族と、その他負け組の家畜どもだ。
俺はもちろん勝ち組さ。
ふはははは。
家畜ども
よ、今日も俺のためにせっせと働くがよい。
それしか能がないのだからな!
と、考えているゴミ貴族に転生してしまった俺。
父は絵にかいたような悪徳領主。
そして、その息子であるオーウェンも父の影響を色濃く受けて、デブで無能な少年に育っていた!
このままでは、将来がやばい……が、そんなの知らん!
「この世界には魔法があるらしい。せっかくなら、魔法でも極めてみよう!」
そして、楽しく魔法を学んでいたら、いつしか汚名を返上していた!?
※勘違い系ではありません。
※ハーレムものでもありません。
※主人公最強でもありません。
※内政ものでもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 21:00:00
347292文字
会話率:28%
まって、私は悪役でこれってハードモードだよね!?
何でアンタの好感度スタート時点で70%もあるわけ!?
彼氏と別れて1ヶ月、親友が死んで1ヶ月。
二次元オタクの天馬巡(てんま めぐり)は、いつも通り推し活をしていると突如まばゆい光に包まれ
乙女ゲームの世界に召喚されてしまう。
自分は、いずれ悪女と呼ばれるようになる偽りの聖女。一年後に召喚されるヒロインが現われる前に攻略キャラの好感度を上げなければ死亡確定…!?
取りあえず、推しである攻略キャラの皇太子に的を絞るが、実は彼の中身は元彼で―――…
元彼なんて攻略対象外!!
死亡エンドを回避するため、元彼から逃げるため奮闘するが、何をしても元彼皇太子の好感度は上がるばかり。終いには、攻略の邪魔をしてくる始末。
アンタは私を殺す気か…!?
よりを戻す気は無い、死にたくない聖女(悪女)とよりを戻したい皇太子(元彼)の一方通行ドタバタラブコメディ
アンタなんて攻略してやんない!他の攻略対象とハッピーエンドを迎えるんだから!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:30:00
2913338文字
会話率:47%
もんむすしか愛せない男子高校生、狭間立人は、学校帰りに突然異世界へ飛ばされてしまう。その世界は立人にっとて、亜人(もんむす)が存在する楽園であると同時に、強大な魔物が闊歩する過酷な世界だった。全ては亜人と平和にいちゃいちゃするという目的の
ため……立人の崇高なる戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:19:11
406307文字
会話率:31%
田舎の集落に住む『江戸四十八手』に夢中のハーフエルフの少年アイザックは、夢の中で性と愛の女神エロティアより祝福を授かる。
「これはまあ、なんと立派な、、、」
「ふふふっ、試させてもらうとしようかのう」
これは、一人のハーフエルフ
の少年の愛の物語。
幼い少女のような女神さまを悦ばせたり、幼馴染のハーフエルフと仲良くなったり、小生意気な貴族令嬢の呪いを解いたり、愛ゆえに魔獣へと堕ちた聖獣を救済したり、豊満で性的魅力に溢れたショタ好きで妙齢の女呪術師に愛を教えたり、服だけ溶かすスライムに襲われたり、エルフの女騎士をわからせたり、精霊女王の森を救ったり、エルフの女王とエルフの女騎士の百合の間に挟まらないように頑張ったり、様々な仕掛けのある神殿の探索をしたりと、愛と出会いそして別れを描いた物語である。
ーーその大きさと勢いは彼女の想像をはるかに超えるものだった。その大きさと勢いに、彼女は驚きとともに、何かを感じてしまった。
ーーそこには、美しい巨大なxxが待ち構えていた。先ほどまでxxxの中に収まっていたそれは、まさにxxと呼ぶにふさわしい迫力を露わにし、xxxとの行為の中で生じたヌメリが光を放っていた。
愛と欲望の戦場で、ハーフエルフの少年は何を選び、どう生きるのか。
エロティシズムとファンタジーが交錯する、アイザックの物語へようこそ。
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ノクターンノベルズに投稿したR18版をR15版として修正したものです。
R18版はこちらです
https://novel18.syosetu.com/n3442ih/
この作品はノベルアッププラスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:10:00
151263文字
会話率:19%
ある日、元ゲーマーだった営業マン『間宮 悠人』は、「見つけた」という言葉と共に謎の空間へと引き込まれしまう。
そこが異世界への入り口だと知るも、得られた異世界らしい能力は「若返ること」と「ステータス画面を見られること」の二つだけ。
チートス
キルも何もないまま、気付けばまったく知らない世界へと放り出されてしまっていた。
見つけたという言葉は何を意味するのか―――
武器とスキルと魔法が活躍する新しい世界で、『廃人』という不名誉な称号を得るほどにまでやり込んだゲーム知識と忍耐力。
そしてセンスは無くとも努力だけは怠らなかった営業マンの知識を武器に、まずは生き抜くための一歩を踏み出していく。
※当作品は「カクヨム」「ノベルアッププラス」でも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:10:00
2382322文字
会話率:36%