芸人LOVEのギャル奥川ユエナと、おとぼけ男子の一ノ瀬トオルは、夢の世界へ送り込まれる。
夢ーーそこは、現実世界の落伍者が堕ちてくる場所だった。
犯人をすぐ逃がしちゃう警察に、物を売らずにあげちゃう店員。そんなオシャレな連中ばかり
が生きる世界だった。
そこでユエナたちが働くことになったのが、マッサージ館。同僚は筋金入りの落ちこぼれぞろい。
ところがそのマッサージ館で、バンバン怪死事件が起こる。ユエナは思った。
「これって、館ものミステリーやったんか……」
*描写の中で、たくさん有名人の名前が出てきます。とくに芸人さんが。
この手法には賛否あるでしょう。でもやるからには思いきってやりました。
目指したものは、
「電車で読んでて噴き出してしまい、羞ずかしい思いをする小説」
です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 19:16:06
89263文字
会話率:69%
紅魔館でのちいさなバカ話。
十六夜咲夜とレミリア・スカーレットのなれそめ話をでたらめに語る小話です。
最終更新:2021-09-11 06:10:56
2899文字
会話率:37%
とある学園祭でオカルト研究会の特集を任された主人公マー君。
オカルト研究会の一員だった幼馴染のチーちゃんと共に『フランス人形の館』と噂される廃屋に入ろうとしますが、どうやら普通の噂検証にはならないようです。
主人公はホラーそっちのけで幼馴染
とイチャイチャできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 22:30:34
5430文字
会話率:26%
傷心旅行として山奥の旅館を訪れた俺――冴島悠斗。
しかしそこは普通の旅館ではなかった。
雪女や化け狸など、子供の妖怪が仲居をしている摩訶不思議な場所だったのだ!
そんな奇妙な旅館に迷い込んだ悠斗は、どういうわけか、彼女達仲居娘の指
導役を任されてしまう。
お転婆だったり、寡黙だったり。
まだまだ未熟な彼女達を、悠斗は果たして一人前の仲居に育て上げられるのだろうか。
妖怪の少女達と、心に傷を負った青年の『ハートフル旅館逗留ストーリー』
彼女達ともども、皆様のお越しをお待ちしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 20:00:00
112793文字
会話率:30%
名門・ロザンヌ家に仕える記憶喪失の執事、マクネル。
ロザンヌ家次期当主で傍若無人なリリエンス嬢と関わっていく中で、やがてある"秘密"を知ることになる――。
最終更新:2018-07-18 21:00:00
4796文字
会話率:23%
見知らぬ洋館に閉じ込められた32人の男女。
スーツを着込んだ幼女は言う、これは更生プログラム、ゴミの吹き溜まりから玉石を生み出す社会復帰なのだと。
洋館から脱出するために提示される三つの条件。
1、ダンジョンを攻略する
2、999
9億G貯める
3、他の参加者皆殺し
ダンジョンに挑む者、脱出を諦める者……そしてやる気になる者。
泥にまみれる命、諦観の揺り籠、闇に消える絶叫、それらに愉悦する上位存在。
それぞれの思惑が館に渦を巻くなか、主人公一行は脱出を目指す。
以下駄文
作者の意図するところを書ききれているか不安になる今日この頃。
一言でも感想いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 23:21:33
36734文字
会話率:25%
樫木伊住は花屋の前で、坂から転がってくる生首を目撃する。それは、凄惨な連続殺人事件の幕開けだった。消えた凶器の謎に、名探偵である掌星座が挑む――。
最終更新:2016-09-20 23:50:45
97855文字
会話率:51%
ある男により、六人の男女が鉄でできた円柱の塔に監禁される。その塔は、壁一面に赤と黒の幾何学模様が描かれた一風変わった建物だった。また、この塔にはおかしな仕掛けが施されており……。
六人の男女は、監禁犯の思惑に乗らないよう、各自自室で待機をす
ることになる。が、その後、その中の一人が頭から血を流して倒れてるのが発見される。倒れた男の横には、血に濡れたバールを持って立っている男が一人。犯人はその男で確定かと思われたが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 22:00:00
54556文字
会話率:45%
「君たちはどうやら出られなくなったようだ」
2014年、夏。とある山奥の屋敷で合宿を行う男女8人に襲いかかる想定外の大雨。屋敷に住む謎の少女。そして、恐ろしきいわれ。怯える彼らを包んだものとは--
新たな一歩を踏み出すであろう、戸坂のデビュ
ー作。
隔日連載予定。
最近、連載が滞ってますがご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-17 00:00:00
3442文字
会話率:30%
「僕」はひょんなことから引き籠もりの女の子、東大寺霧乃と一緒に孤島の館へ出かけることになった。変人ばかりが集うその館で一夜を明かした翌日、奇怪な殺人事件が発生、僕たちは島に閉じ込められて…。
原稿用紙300枚弱、『ライトノベル作法研究所』さ
んとの重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-23 18:59:48
129379文字
会話率:40%
気がつくと、目の前には見知らぬ洋館があった。何故自分がここにいるのかわからないという疑問を抱きつつ、主人公は館の中へ足を踏み入れる。
最終更新:2013-03-28 22:10:11
38956文字
会話率:49%