(完結済み。「ハーメルン」「ノベルバ」に重複掲載予定です。)
コンセプトは「スマホを置いて星空を見上げ、南の島へ行こう」!
"竜"星群が日常的に降り注ぐようになった近未来の地球。
隕石の被害に苛まされる人々の前に、そ
の隕石から孵った"竜デンゲイ"が現れ、復興を遂げようとする社会に影を落とす。
GPSが機能せず、電波も不安定になった世界で、それでも人々は再び夜空を見上げようとしていた。
数々の隕石が落下するトーキョーを舞台に、「迎撃」を掲げる国連機関の艦艇と「保護」を訴えるカルト教団の思惑が渦巻く。
その台風の目で、かつて竜の翼を得た少年と竜星の巫女となることを強いられた少女が邂逅する。
一夏、否、一”雨期”の星の海を翔け抜ける
少年少女の海洋冒険譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 00:00:00
154907文字
会話率:28%
雨が降り続いていた。今年の雨期はいつもの年とちょっと違うみたいだった。
島には昔からの言い伝えがあって、でもそれを知る者も段々と少なくなっていた。島の守り神であるウミモノとは一体…
最終更新:2024-03-31 00:00:00
7190文字
会話率:32%
BGMを元に作品を集います!『仙道企画その3』参加作品です。
山の民サラは父親と共に街へとやってくる。
仕事を手伝いながら学校へ通うためだ。
新しい環境や生活に不安を抱えながらも、期待に胸を膨らませる。
最終更新:2022-03-31 10:48:18
1860文字
会話率:36%
熱帯の湿地にそびえ、雨期だけ湖上に浮かぶ宮殿の主と妃の元へ、大鬼蓮に乗った幼子サンパギータ姫がもたらされた。
しかしサンパギータを気に入らない妃は実の娘が出来た事を境に、宮殿の外の別邸へ追いやる。
額の宝石をもぎ取られたサンパギータは心をな
くし、人形の様になってしまった。
その世話係を任されたのは、奴隷よりも身分の低い人以下と称される少女だった。
ある日、美しい男の語り部が現れて巧みな語りで宮殿中を魅了してしまう。
そして彼は、サンパギータの話を耳にすると彼女に会いたいと申し出た。
サンパギータの世話係の「わたし」視点の語りです。
差別や弱い者いじめのシーンがありますので苦手な方はお気をつけください。
中短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 23:49:37
90272文字
会話率:26%
かつては肥沃な三角州のランカ平原も、今は大河が枯れ雨期を失った渇ききった不毛の大地と化していた。
レオナは隊商の護衛に紛れ込み、このランカへとたどり着いた。レオナは、生まれ育ったヴアンダール王国の危機を救う為、不老不死の技術を探し求める旅を
続けていた。
数千年も前に失われた太古からの叡智を受け継ぐという謎の漂泊民《天狼》の一員で何百年も青年の姿で生き続ける魔物の力を持つ相棒フォンの力を借りて、ランカへとたどり着いたレオナはランカを暴力で支配するゾアという男と対立する。そして、刃傷沙汰寸前のレオナとゾアの対決を止めた謎めいた商人のストーンと出会う。
このランカの都の中に鬼祟地と呼ばれ、何人も立ち入れないようにゾアが封じた聖域があった。そこだけは、この荒れ果てた大地の中にも関わらず、緑にあふれ二百年前に滅びたはずのランカ王国の遺構が新築のように輝いていた。
レオナは、このランカで刻の行者と呼ばれた不老不死の手掛かりを握る人物を探していた。
レオナに助けを求めてきた謎の少女ティアの導きで、レオナは刻の行者イシュメルに会う。イシュメルは、不老不死の手掛かりのある失われた聖都に至る情報と引き換えに、刻の止まったランカ王国を元へ戻しグルジェフと呼ばれる”魔”を倒すことをレオナに依頼した。
直後にイシュメルの屋敷はゾアの焼き討ちにあってしまう。
レオナはグルジェフを倒し、刻の止まったランカを元に戻す為に鬼祟地と呼ばれる聖域に飛び込んでゆく。
そして、そこに待ち構えていたのは、イシュメルがランカ王国の滅亡と引き換えに刻を止めてまで封印したグルジェフの不死身の騎士団だった。
この、過去と現在が重なる奇妙な物語は、拙著『サキとリュードの冒険譚』より百年ばかり前の前日譚。
『サキとリュードの冒険譚』で亡霊として登場する伝説のお姫様レオナ・リシャムードがシドニア大陸を大刀一本背負って縦横無尽に駆け抜けた冒険のエピソードのうちの一つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 19:00:00
150085文字
会話率:31%
アルヴィヴル大陸史上最凶の敵、邪神の隣人〈雨期の魔女〉を殺した罪で、浮遊の監獄砦に投獄されたティパルーは、自分の名前以外何も覚えておらず、魔女殺しの罪は一切身に覚えがなかった。
本来であれば、大陸最凶の敵を屠った救世主扱いされるはずなのだ
が、誰一人として敵わなかった魔女をも上回る力を持つのではとティパルーを異分子と判断し、投獄したのだ。
記憶にないティパルーは無実を訴えるが、証拠も証明も証人してくれる人もいないため、監獄から出ることができず。
きっとこれから酷い拷問が待っているのだろうと身構えていたが、彼女を「女神!」と崇めだした一人の看守・イスカによって、ティパルーの監獄ライフは想像していた予想の斜め上以上に快適で!?
「おはよう、女神。朝日を浴びる女神も美しい。朝から女神の顔を拝める今日という日に感謝する。あぁ、まるで宗教画のようだ。心が洗われる」
「あの、私が言うのも可笑しいと思うんですけど、看守の仕事をしてください?」
毎朝毎昼毎晩と拝み崇めてくる看守が、本来の職務を全うしてくれません。
これは、身に覚えのない大罪で投獄されたのに快適な監獄ライフを送ることになった儚すぎる系少女と、ティパルーを女神と崇拝する狂信者へと変わり果てた看守が繰り広げる物語。
※この作品はフィクションです。実在の団体や宗教、団体の関係者方、信仰者様方、実在する人物とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 17:42:38
58975文字
会話率:51%
大洪水の後、何もかもが足りなくなった世界では、湿度が高くなると海の生き物が空気中を泳ぎだす。危険な外界の調査や物資の収集を担うのは、探査者と呼ばれる人々だった。
探査者のひとり、シズカはある日、瀕死の女性から赤ん坊を托され、貯蔵食糧と養育
物資の隠し場所を伝えられる。
季節は初夏。陸上に、毒持つクラゲや獰猛なサメといった危険生物のたぐいが増える梅雨の時季に、探査に出るのは自殺行為に等しい。
行くあてのない赤ん坊がひとり加わるには、サトの物資は確実に足りない。シズカは、危険な探査に出ることを選択する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 21:05:49
14332文字
会話率:27%
「皆さんこんばんは。カタロエです」
動画を撮るときの第一声は決まっている。
ゲーム実況を趣味にしている大学生、片井宏衛。活動名はカタロエ。かたいひろえ、だから縮めてカタロエ。
プレイするゲームは基本的にホラーゲームばかり。
ある日、
『Lucy, close to you』というホラーゲームをプレイすることになった。雨期の廃病院が舞台の、ホラーゲーム。
いま、現実の世界も雨期に入っていた。現実の雨が、ゲームの中の雨と混ざり合うような、そんな季節。
そして『Lucy, close to you』をプレイするにつれて、片井宏衛の身の回りに怪異が起こり始める。まるで、ゲームが現実に侵食してきているかのように――。
親に置いて行かれた子どもたち、子どもを愛せなかった全ての親たちへ。
(※この作品はカクヨムにも掲載予定です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 23:58:31
125560文字
会話率:41%
ここはどこかの国のどこかの街。その中にあるいたって普通の酒場。ここには街にやってきた雨期の憂さを晴らしに来た客が集っていた。
そこにやってきた旅人の男。聞けば男は隻翼の少女を探しているという。長く続く雨にうんざりしていた客たちは、伝説に伝え
聞く有翼人種の話を聞きたがった。
そして男は語りだす。翼をもがれた隻翼の少女の話を――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 21:53:56
6542文字
会話率:29%
青野蒼は高校入学初日に、クラス名簿を見る。すると自分の名前と同じように名前に同じ色が二つある名前を見つける。その名前は『翠川碧』蒼は『ミドリカワミドリ』と読むが、『アオだよ』と指摘された。そこにいたのは軟弱そうな優男が立っていた。
碧と蒼の
宿命の物語
主な登場人物
青野蒼(アオノアオ)
女子高生。生徒会副会長。容姿端麗。才色兼備をそのまま書いたような人物。両親は大手企業の重役のポストであり、母は社長令嬢だった。
翠川碧とは生徒会の会長副会長のコンビであり、恋人同士。
翠川碧(ミドリカワアオ)
体の弱い男子高校生。穏やかで誰に対しても優しく、人望も厚く、生徒会長をしている。両親は共に他界している為独り暮らし。仲の良い友人等からは<ミドリ>と呼ばれている。
蒼とは生徒会の会長と副会長のコンビで恋人だが……
紅朱鷺(クレナイトキ)
碧と蒼の友人の女子高生。碧とは中三から高三まで同じクラスだった。また、碧とは自他共に認める親友ならぬ、心友であり碧と蒼とは違った絆を碧と朱鷺は結んでいるが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-12 21:58:28
20959文字
会話率:41%
とある地方に社をかまえる神様、小戸神《おとかみさま》。
その神様の話はあまり善いものに伝えられなかった。
小戸神の呪いとは?そして、その正体は?
最終更新:2015-08-03 23:53:56
1036文字
会話率:49%
ブツリ‥……‥ブチリ…………
そんな音が、私から聞こえてくる
最終更新:2015-05-31 16:46:12
465文字
会話率:23%
あぁ、僕たちのどこが友達だと言うのだろう。
相手の名前も知らないというのに……。
昭和十七年、雨期。青年と友人は、静かに部屋から庭を見つめている。
他愛のない会話、訪れる沈黙、意気投合して語り合ったことなど一度もない。
だけどその時間だけは
、生死を分ける「会話」というものから開放されるような気がするのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 21:31:37
8467文字
会話率:49%
平成○○年、六月半ば。季節は雨期へと入り、雨露が降り湿気る森の木々たちは夏に向かって生い茂る一方、小さな街でとある少年の葬儀が行われていた。
少年たちの出会いも、確か雨が降っていた気がする。
最終更新:2014-01-08 23:55:17
2404文字
会話率:73%
夜中、姉の夕美は水の音で目が覚める。同室で寝ているはずの妹がいない。
気になり、音の根源である台所に行くと、そこには信じられない妹の姿があった。
最終更新:2010-05-25 05:45:41
4576文字
会話率:33%