昼間から目を閉じてた理由。
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最終更新:2024-04-27 10:55:38
574文字
会話率:0%
銀紙の中身は、とても美味しいけど。
チョコレート、ボンボンなんです。
最終更新:2024-02-06 00:51:41
200文字
会話率:0%
「右のポッケにゃ夢がある~、ってね」
そう言って、ジーンズについた左のポケットからガムを一枚だけ取り出して、銀紙ごと半分にちぎってくれた。
「ふぅん? 粒ガムの方が好きなんだけど」
「あ、わかってないなあ」
最終更新:2020-11-27 13:16:24
1168文字
会話率:28%
時は元禄。憂き世から浮世に変わる頃。
歌舞伎に浄瑠璃、浮世絵蒔絵。銀紙竹光を引っさげたお侍さんも、五七五を吟じる時代である。
まア兎にも角にも芸達者な時分において、それに見向きもしない娘がいた。名を千代という。
江戸に店を構える古
着屋・桔梗屋に生まれた千代は、物心ついた頃から反物に目がない。
しかも、ひとたび撫でれば布の具合を瞬時に分析できるほど、手先の感覚が鋭いときた。
これほど反物を扱う店に縁のある奴もいないだろ、というわけで、千代は店を継ぐつもりでいた。
母譲りのお人好しを発揮して、事情を抱えるお客の要望に応えようとするが……。
これは、1人の布狂いが町中を駆け回る──そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 21:37:36
32530文字
会話率:42%
十六歳の夏、僕の同級生が死んだ。
その子の唯一の友人といって良い女子『月岡』は、感情の抜け落ちた無表情で日々を過ごしている。
そんな彼女に近付くのは、コミュニケーション能力の高い女子である『壬生(みぶ)』くらいのものだった。
夏休み前、最後
の放課後。僕は壬生が月岡に、花瓶の水をかける場面を目撃する……。
銀紙のような薄っぺらい月の下、思春期の男女が送るひと夏の『変身劇』。
※カクヨムにて同時掲載中。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884551307折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 20:20:57
31877文字
会話率:33%
他人の考えがわからない。そのように、少女、天乃織姫が感じたのは中学二年の頃。
そうした日々を過ごしながら迎えた高校三年の時、彼女を支えていた日本のアニメや漫画文化に共感する竹井カグヤが現れる。
カグヤの真っ直ぐな心は織姫の心を動かすが、ある
日、彼は唐突に消えてしまう。
彼の残した置き手紙を見た織姫は何の躊躇いもなく、否定し続けた異世界へと足を踏み入れた!
『七色の王』と高校生二人が織り成す『銀紙ビターな異世界黙示録』外伝。『銀紙ビターな異世界黙示録ーKing of Blackー』始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 23:44:55
48549文字
会話率:41%
漫画ラノベアニメ大好きな生粋のオタク高校生、竹井カグヤはある日、奇妙な携帯小説を見つけた。ギルフォードと名乗る作者から届いたのは『この作品を終わらせて欲しい』というメッセージ。その真意を確かめるべく、カグヤは異世界へ旅立つ。
異世界でカグ
ヤを待ち受けていたのは銀髪の少女、ショコラティア。突如として戦乱の世となったこの世界で彼女とその従者、ニャットと共に行動することになるが、戦いの現実というものを味わったことのないカグヤにとって、それはあまりにも残酷だった。
「こんなの、俺の想像していたファンタジーじゃない」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 23:28:37
87134文字
会話率:49%
かーごめかごめ。
かーごのなーかのとーりーはー。
最終更新:2016-04-09 20:00:00
200文字
会話率:0%
生まれながらにして不幸体質の“僕”こと、少年A。
生まれながらにして恵まれていた“俺”こと、少年B。
『運命の人と出会うことができる』という桜の木の下で、二人は運命の出会いを果たす。
そして二人の運命は、ここから大きく変わっていくこ
とになる――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-08 00:31:33
571文字
会話率:0%
とあるVRMMOの廃人プレイヤーが、異世界に迷い込んだ。が、しかし彼は特に魔王や災厄を倒すわけでもなく、まあ色々あってなんやかんやの内に田舎に隠居して弟子を取ったりしてのんびり異世界に骨を埋めることにしたのでした。これは、主にそのプレイヤ
ーの弟子の方がとある国の魔法学院で起こす愛とか友情とかその他諸々の騒動記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-15 20:00:49
141692文字
会話率:36%
ここには主に、銀紙硝子が書いた小説の、改定前、推敲前、ネタの走り書きなどといった文章が置いてあります。
申し訳ありませんが、読者の皆様方向けのものではありません。ご了承ください。
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最終更新:2012-11-15 19:46:06
127574文字
会話率:37%
世間一般の高校生たちがサッカーやゲームなどを趣味とするように剣術を趣味とする割と普通の男子高校生『蘇利耶理央』は、ある昼下がり、気がつくと異世界にいた。そこは、全世界の〝生粋のファンタジーヲタク〟を自称する友達が口をそろえて『剣と魔法のフ
ァンタジーですね』というような、そのまんまな世界だった――
しかし邪神もないのにこの主人公SAN値激低! はたして主人公に明日はあるのか!? 厨二型異世界迷い込みファンタジー、始まります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-24 11:20:25
73270文字
会話率:39%
今も舞うことができるだろう。
懐かしき日々は、ぼくの糧に。
最終更新:2010-11-12 22:00:11
690文字
会話率:0%