サラリーマン大塚鉄郎の元に届いた一通の招待状は、封から出した途端に焼け焦げてしまった・・・
最終更新:2023-08-16 19:58:48
4680文字
会話率:63%
加藤貴子という一人の女性科学者の狂気で人類は滅亡しかける。新世界政府主導で、管理・隔離され、世の中から姿を見ることがなくなっていく男性達。すっかり男性に縁のない女性達、そんな時に地方の高校の一つに武田鉄郎という純日本人男子が入学してくる、男
性の入学に狂喜する女生徒達。連日のアプローチにとまどいつつも、鉄郎は健気にこの女だらけの世界を生きる。
そして一人の女性の出現が鉄郎の運命を大きく変えていく事になる。
男女比1:40と言う、それって本来人類滅亡してねぇ!といった状況を舞台にドタバタとやっていこうと思います。
まぁ本来なら男女共に暴動が起こるような世界ですが物語としてご了承ください。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・ 名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※R18版はノクターンにて
※2019.06.03ノベルアップ+にも載っけてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 08:00:00
720941文字
会話率:57%
この物語は幼い頃に両親を亡くした少年の物語である。
少年の名前は、月光 槍夜(げっこう そうや)。
槍夜は釣った魚を友達の灯虎 鉄郎(とうこ てつろう)にわけようと持っていったが、鉄郎は殺されていた。
鉄郎を殺した正体が吸血鬼である。吸血鬼
は体が硬く、能力を持っていたり、普通に考えたら勝てない存在である。
槍夜は殺されそうになったが謎の男に助けられた。
その男から吸血鬼について聞き、師匠も紹介してくれるとのこと。
吸血鬼を絶滅させ、吸血鬼に復讐をしようと考え、槍夜の旅が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 21:44:16
1230文字
会話率:35%
学はあるが能は無い男、新木 鉄郎とその仲間達のどうしようもなく愚鈍な行動の記録。
最終更新:2022-08-04 14:55:44
1498文字
会話率:9%
ある日、『國上 鉄郎』はとある不良グループに単身で突っ込み、その結果不良グループをほぼ壊滅させたものの、最後の最後で後頭部を酒瓶で叩かれ気絶し、そのまま意識を失ってしまう。
その直後、鉄郎は見覚えのない河原で目を覚ました。足元を見ると足
首が川の水に浸っているので、まるで川に身投げしようとしてしたかのようにも見える。
鉄郎は「大方、あの不良共が気絶した俺を川に投げ捨てたんだろ」と考え、川から上がり、見覚えのある道まで戻ろうとズボンのポケットからスマホを取り出し、マップを開いて歩き出した。
鉄郎は気づかない。
もう既に、自分が以前住んでいた世界とは異なる、男女比1:10の世界にいる事に。
鉄郎は気づかない。
すれ違う人達の全てが女性であり、その全ての人が男である鉄郎をガン見していった事に。
そしてやがて、鉄郎は気づいた。
「あれ? 駅前のコンビニ無くなってる……。コンビニの無い駅前なんて行く価値なくね?」
これは、鉄郎がこの世界にのさばる、女達に守られた『なんちゃって不良男達』を相手に真の不良を拳で教え込む物語。
※基本息抜きに書いている作品なので更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 21:00:00
14859文字
会話率:32%
人類が進化し既存のそれとは全く異なる感覚器官「第七感(セブンスセンス)」を獲得した、現在よりずっと未来の日本が舞台。都内有数の進学校「尋常高校」に通う有望な学生たちが国に対し学生運動を行う物語。
何事にも興味が持てず、その日暮らしを良しとす
る高校二年生の亜門鉄郎。そんな彼の周りは超エリート。何かに打ち込むことで輝く青春に挟まれて、なんだかんだ忙しない生活を送る巻き込まれ体質の鉄郎。そんな中とんでもない野心家の後輩が現れ、彼の日常はさらに慌ただしくなるとともに、怠惰な心境にもやがて変化が訪れる…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 21:06:12
103243文字
会話率:40%
テレビアニメ「銀河鉄道999」それは鉄郎少年の大人への成長の心象旅行だったのだろうか? 増補改訂版
キーワード:
最終更新:2022-04-13 09:17:25
3410文字
会話率:0%
世界が壊れたらいいのにって、いつも思っていた。
端役を自覚する青年、鉄郎はただ楽に暮らしたい。そんな彼はある日、生存者のコミュニティを飛び出した。
本屋で寝泊まりしたい。家具屋のベッドで眠りたい。
時々悪魔に襲われながら、彼は自らの使い魔と
共に、壊れた世界を生きていく。
※一章完結まで毎日投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 16:00:00
101436文字
会話率:52%
吸血鬼をはじめとする亜人と人間が共存し、休戦協定を結んではいるが、水面下で魔族と戦いを繰り広げている現代。この俺、光沢鉄郎は、ある日、自分が人間ではなく、記憶を改竄された吸血鬼で、六大鬼族のひとつ、風間家の跡取りだったことを思いだす。
俺の記憶を改竄したのは何者なのか? 俺の婚約者を名乗る、六大鬼族の娘、桜塚沙織とともに、俺は夜の行動を開始した。
ほかにも、ストーカーまがいの同級生をあしらったり、外国からきた能力者のダイアナと一悶着あったりと、いろいろ騒動もあったが、俺の記憶を奪った奴がなんとか特定できた。同じく六大鬼族、海石榴家の跡取り、精一郎である。俺の家である風間家と沙織の家である桜塚家が結託するのを恐れ、俺の記憶を改竄して人間界に放りだしたのである。
俺たちは海石榴家と会い、精一郎を捕まえたが、実はそれにすらも裏があった。精一郎に手を貸し、俺の記憶を奪ったのは吸血鬼ではなく、魔族だったのである。
その魔族――ゾムドという名前だった――が俺に言う。人間と吸血鬼がどういうものかわかったでしょう。戻ってきてくださいと。
俺は魔族と人間の混血だったのだ。俺が、風間家の跡取りである吸血鬼だということ自体が虚構だったのである。いや、それこそが、吸血鬼の原点だったのかもしれない。だが、俺は魔族ではなく、吸血鬼として生きることを選んだ。ゾムドが悲しげな顔をする。
「魔竜王ドラクール様がお待ちなのに。なぜです?」
「俺がドラ息子だからだろう」
俺はゾムドに背をむけた。翌日、沙織とともに俺は学校へ行く。人間を装った吸血鬼としての生活のはじまりだった。
この話は最後まで書きあがってます。全35話。エタりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 21:00:00
76310文字
会話率:65%
東日本大震災後の少年の話。車は闇を抜け、光の海を目指す。
最終更新:2018-06-01 07:00:00
538文字
会話率:46%
世間のしがらみから逃れ、自由に生きようとする不良少年――沢田鉄郎は高校二年に進学した。
新しいクラスメイトの顔ぶれになんの興味も抱かず、放課後何をしようかなどと平凡で不毛な事ばかりを考える鉄郎。
そんな鉄郎の隣の席は、始業式が終わった
ばかりなのに空席だった。
クラスメイトの自己紹介も終わり担任の話が佳境に入った頃、教室のドアが荒々しく開かれた。
長い金髪、気崩された制服、見え隠れする切れ長の目。
騒然とする教室に現れた不良少女――深見多恵は、沢田鉄郎の隣に腰を下ろす。
鉄郎と多恵――二人はお互いの事を知り、自分の生き方を考え始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 00:23:43
22331文字
会話率:48%
西暦二千三百四年、科学技術が発展して世界で、僕はある、アルバイトをしながら生活している。様々な人々が存在する世界で、僕は今日を生き抜く。
最終更新:2017-07-11 21:29:22
2561文字
会話率:23%
私以外私じゃないの。文学フリマ短編小説賞参加作品です。
最終更新:2016-06-01 19:08:59
3896文字
会話率:42%
私以外私じゃないの。夏のホラー2015参加のための改稿作品です。
最終更新:2015-07-16 21:59:22
3896文字
会話率:42%
私以外私じゃないの (pixivにも上げております)
最終更新:2015-05-28 22:53:58
2440文字
会話率:48%
この物語は愛した人に裏切られ愛故に殺された主人公『白川 鉄郎』
がいきなり異世界でもう一度だけ生きてほしいと、『神?』に頼まれ、魔法や剣の世界で自らの肉体と魔力?だけで生きていく話です
異世界での銀髪の妹や幼なじみの青髪のケモ耳少女!異世界
の中で自分の『命』をかける現代日本人の『白川 鉄郎』歳は21職業は鍛冶屋!w 知識と経験、底知れない『努力』で主人公は成長します!
ゆったりと読んでくださいまし、
※『』「」……←無駄に多いです!
文節に不備がありましたらご指摘お願いいたします
基本不定期になるかもしれないので期待してくれれば書きまくりますw
gdgd進行になりますがそれでもよろしいかたは
なにとぞよろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 10:58:00
2182文字
会話率:4%
七年前の少年Aが起こした残虐殺人事件。
八月一日を境に俺たちは複雑に絡みあっていく。
それは一つになっていく。望む、望まないに関わらず…。
注:コメディあり、シリアス系です。直しながら書いてきますので、何度も楽しんでいただけたら幸いです
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-21 23:44:12
21737文字
会話率:42%
違法パスポートの売人、大門鉄郎はある日奇妙な依頼主と出会う。ハルカと名乗った依頼主はパスポートを作るように大門に持ちかける。
同じ頃、吸血鬼を狩る組織に属している神父、秋瀬・コーストは街で頻発している怪死事件に吸血鬼が関わっていることを
突き止め、相棒のロランと共に行動を開始する。
大門と秋瀬、交わることのなかった二人の運命が今重なる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-12 22:44:15
228126文字
会話率:28%